★上から観たって解りにくい…生の迫力を肌で感じよう★
フィギュアスケートをもっと知りたいのなら上から見ても収穫が少ない…
上から見るというのは二つ理由があります。
競技会の観客席や上から映すTVから観るという意味と…
世界トップレベルの演技から観てしまうという意味。
選手や指導者・審判・保護者…
みなすべて 下のカテゴリーから順に育ち、教え、ジャッジングし、見守ってきます。
そして…同じ氷の上やリンクサイドから観てるのです。。。
そこから見るフィギュアスケートは 臨場感の塊。
テレビや遠く離れた観客席からでは見えない臨場感がそこにあります。
アイスショーなどのRS席(リンクサイド)などで観覧された経験のある方はご存知でしょう。
氷を切り裂く音・ジャンプの衝撃・風を切る風圧…
目の前でトリプル跳ばれたら吃驚どころか鳥肌が立ちますよ。
ルールについても、TV映像や観客席から解り辛い部分がたくさんあります。
特にGOEの加点部分などは、そばで見ているからこそという部分が大きいのです。
TV映像などはズーム・パーンなどがあるのでスピード感は掴み辛いし観客席などからは、ジャンプの高さなどは判り難いですよね。
一長一短ありますが、リンクサイドが一番です。(陣取れないけど)
世界を戦うレベルの選手達は憧れの存在で遠い世界。
ですが、身近なところにも 感動を呼び、熱い戦いを繰り広げる未来のトップスケーターがそこに居るのかも知れないのです。
そしてそこで見る 身近なスケートからなら技術的な事も解りやすい。
基礎的な技術から見ていけば、難しい技術への理解が広がる事でしょう。
高いチケット代を払って観る世界レベルの競技会やアイスショーは目の保養。
観劇・コンサートと一緒みたいなもんですね。
もちろんその世界は煌びやかで素晴らしい感動を呼び起こす世界です…
しかしながら…まだまだこれからの選手達の戦いもレベルの違いこそありこそすれ、憧れの舞台を目指す気持ちで頑張っています。
一度そういった身近なリンクで繰り広げられる選手達をぜひリンクサイドで観て下さいね。
同じクラブの選手を必死に応援する選手や保護者…競技に付きものの喜怒哀楽。
また違った感動や発見があるかも知れませんよ。
メジャー競技会以外は、ほとんどが無料で観戦できます。
フィギュアスケートは身近な存在なんですよ。
できれば、自らの足で氷の上に降り立ってみましょう!
もっともっと大きな発見がそこにあります。
その時味わった事がきっかけで貴方がスケーターになるかもしれません…
そして…貴方の子供達が未来のトップスケーターになるのかもしれません。
選手専用リンクで練習するトップ選手は見る事が出来ないかもしれませんが
貴方の地元リンクにも、全日本・ジュニア・ノービスなどの各クラスのトップ選手が練習している姿を見る事が出来ます。
一般営業中なら、滑らなくとも、観覧券は数百円ですし、同じリンク内を滑る事だって出来るのです。
目の前をビュンビュン滑る選手達…風圧でコケそうになるかも?です。
平日の夕方には数多くの選手達が練習し、レッスン風景も見る事が出来ます。
その練習の厳しさや、何度も転倒を繰り返しても、挑戦し続ける姿を見て欲しいのです。
練習中の姿は、今まで見た競技会やアイスショーでの選手とは、まったく違う印象を受けるでしょう。
でも、その姿こそが本当の姿です。
同じ目線で見て、肌で感じるフィギュアスケート…
新たな魅力と、応援する選手達への気持ちがもっと大きくなる事でしょう。
滑り始めると、フィギュアスケートに持っていたイメージが一変する方も多いです。
大人から始めるフィギュアスケートも、TVで見たような事は出来ないかも知れません。
ですが、レベルは違えど、まさしくそれはフィギュアスケートの入り口です。
最初は生まれたばかりの子馬?かもしれません。
貴方が若ければ若いほど、上達スピードは早いです。
大人からは、流石に子供達のようにはいきませんが、大人には考えながら吸収していく楽しみがあります。
スケートリンクには、高齢者のスケーターも結構居るんですよ。
その方達は、キャリアも長いので、凄く上手です。
激しく、危険なイメージがあるかと思いますが、生涯スポーツとしての魅力も十分です。
大人フィギュアスケーターの大会を目指す人々もいらっしゃいます。
マスターズ・パピオカップ・りんすぽアイスダンス競技会…ets
F.S.C.銀盤サテライトのHPへようこそ
Welcome to our homepage of the Figure Skating Club GINBAN SATELLITE
http://members.ld.infoseek.co.jp/kaohashi/
スケートコムコム「暖房室」
http://www.skate-com.com/
HPの動画配信コーナーをご覧下さいね。。。
日本が誇る、浅田真央・安藤美姫・中野友加里・村主章枝・高橋大輔・織田信成・小塚嵩彦・無良嵩人…ets
世界に通用する選手達の活躍で、TV放送などが増え、メジャー競技としての地位を確立しつつあるフィギュアスケート界ですが
日本におけるリンク事情は、非常に厳しい状況に置かれています。
フィギュアスケートファン一人一人が、リンクに足を運んでくれる事がスケートリンクの閉鎖の流れを止める特効薬なのです。
スケートは冬だけのスポーツというイメージも取り払わなければいけません。
通年リンクは、少ないですが年中出来るスポーツだという認識を持って下さいね。
もうすぐ、世界選手権が開催されます。
世界選手権終了後は、一時的にお客さんが押し寄せフィーバー状態になります。
ぜひ、その前にリンクに行ってみて、体験してくださいね。
体験してから観る世界選手権は違った感覚で観る事が出来るかもしれませんよ。
日本全国スケート場情報[暖房室]
http://www.skate-com.com/rink/status.php?n=3
初心者の方はコチラのビデオを参考にされると良いでしょう。
大量に保管されていますので、ひとつひとつ確認してみて下さいね。
Videos for Beginner Skaters
http://uqconnect.net/~zzbarneg/sk_videos_beginners.htm
YouTube - Advanced Figure Skating Moves : Forward Stokes in Ice Skating
http://www.youtube.com/watch?v=tuaJmyZ8QhE
最後まで読んで頂きありがとうございました。。。
★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html
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世界トップレベルの演技から観てしまうという意味。
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そして…同じ氷の上やリンクサイドから観てるのです。。。
そこから見るフィギュアスケートは 臨場感の塊。
テレビや遠く離れた観客席からでは見えない臨場感がそこにあります。
アイスショーなどのRS席(リンクサイド)などで観覧された経験のある方はご存知でしょう。
氷を切り裂く音・ジャンプの衝撃・風を切る風圧…
目の前でトリプル跳ばれたら吃驚どころか鳥肌が立ちますよ。
ルールについても、TV映像や観客席から解り辛い部分がたくさんあります。
特にGOEの加点部分などは、そばで見ているからこそという部分が大きいのです。
TV映像などはズーム・パーンなどがあるのでスピード感は掴み辛いし観客席などからは、ジャンプの高さなどは判り難いですよね。
一長一短ありますが、リンクサイドが一番です。(陣取れないけど)
世界を戦うレベルの選手達は憧れの存在で遠い世界。
ですが、身近なところにも 感動を呼び、熱い戦いを繰り広げる未来のトップスケーターがそこに居るのかも知れないのです。
そしてそこで見る 身近なスケートからなら技術的な事も解りやすい。
基礎的な技術から見ていけば、難しい技術への理解が広がる事でしょう。
高いチケット代を払って観る世界レベルの競技会やアイスショーは目の保養。
観劇・コンサートと一緒みたいなもんですね。
もちろんその世界は煌びやかで素晴らしい感動を呼び起こす世界です…
しかしながら…まだまだこれからの選手達の戦いもレベルの違いこそありこそすれ、憧れの舞台を目指す気持ちで頑張っています。
一度そういった身近なリンクで繰り広げられる選手達をぜひリンクサイドで観て下さいね。
同じクラブの選手を必死に応援する選手や保護者…競技に付きものの喜怒哀楽。
また違った感動や発見があるかも知れませんよ。
メジャー競技会以外は、ほとんどが無料で観戦できます。
フィギュアスケートは身近な存在なんですよ。
できれば、自らの足で氷の上に降り立ってみましょう!
もっともっと大きな発見がそこにあります。
その時味わった事がきっかけで貴方がスケーターになるかもしれません…
そして…貴方の子供達が未来のトップスケーターになるのかもしれません。
選手専用リンクで練習するトップ選手は見る事が出来ないかもしれませんが
貴方の地元リンクにも、全日本・ジュニア・ノービスなどの各クラスのトップ選手が練習している姿を見る事が出来ます。
一般営業中なら、滑らなくとも、観覧券は数百円ですし、同じリンク内を滑る事だって出来るのです。
目の前をビュンビュン滑る選手達…風圧でコケそうになるかも?です。
平日の夕方には数多くの選手達が練習し、レッスン風景も見る事が出来ます。
その練習の厳しさや、何度も転倒を繰り返しても、挑戦し続ける姿を見て欲しいのです。
練習中の姿は、今まで見た競技会やアイスショーでの選手とは、まったく違う印象を受けるでしょう。
でも、その姿こそが本当の姿です。
同じ目線で見て、肌で感じるフィギュアスケート…
新たな魅力と、応援する選手達への気持ちがもっと大きくなる事でしょう。
滑り始めると、フィギュアスケートに持っていたイメージが一変する方も多いです。
大人から始めるフィギュアスケートも、TVで見たような事は出来ないかも知れません。
ですが、レベルは違えど、まさしくそれはフィギュアスケートの入り口です。
最初は生まれたばかりの子馬?かもしれません。
貴方が若ければ若いほど、上達スピードは早いです。
大人からは、流石に子供達のようにはいきませんが、大人には考えながら吸収していく楽しみがあります。
スケートリンクには、高齢者のスケーターも結構居るんですよ。
その方達は、キャリアも長いので、凄く上手です。
激しく、危険なイメージがあるかと思いますが、生涯スポーツとしての魅力も十分です。
大人フィギュアスケーターの大会を目指す人々もいらっしゃいます。
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世界に通用する選手達の活躍で、TV放送などが増え、メジャー競技としての地位を確立しつつあるフィギュアスケート界ですが
日本におけるリンク事情は、非常に厳しい状況に置かれています。
フィギュアスケートファン一人一人が、リンクに足を運んでくれる事がスケートリンクの閉鎖の流れを止める特効薬なのです。
スケートは冬だけのスポーツというイメージも取り払わなければいけません。
通年リンクは、少ないですが年中出来るスポーツだという認識を持って下さいね。
もうすぐ、世界選手権が開催されます。
世界選手権終了後は、一時的にお客さんが押し寄せフィーバー状態になります。
ぜひ、その前にリンクに行ってみて、体験してくださいね。
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拙Blog記事を参考にして頂く事は大変光栄ですが
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★王者&女王の系譜…日本人選手編★
フィギュアスケート界を取り巻く環境は史上空前のブームとなり…
年々 報道は過熱化し、エンターテイメント? スポーツ? スポーツのバラエティ?
って、訳がわからない状況になるような気がして 本当にコレでいいのか???
なんて心配してしまいます。
オリンピックや世界選手権でメダルを獲得すればブームが到来するのは自然の成り行きですが…
ビジネスチャンスと捉え、商業化のみだけに走り…
ブームが沈静化すると ・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ
数年後?十数年後?にはきっと また冬の時代が来るんだよなぁ…
私も現役時代にブームの到来を肌で感じ…そして…冬の時代をずっと見てきた…
だが、その中でも選手はもくもくと練習をし、新たな王者、女王となるために リンクに通い続けた。
チャンピオンになれなかった者達も スケート界に残った者は後進の指導や、ジャッジになり…
スケート界を陰で支え続け…今日の多くの選手が世界レベルに羽ばたけるようになってきた訳ですね。
日本のスケート界を引っ張ってきた人物にスポットを当ててみましょうか…
映像の残ってる人をピックアップしていますが…彼らに挑み敗れた選手達にも賛辞を送りたいですよね…
ライバル選手の存在無くしては 彼らの頂点があったのかも判らないのですから…
現在活躍している選手ばかりに注目が行くかもしれませんが…
彼らの存在も偉大なる先輩選手達の演技を観たり、指導を受け育っていった事を忘れてはいけません。
**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**
全日本フィギュアスケート選手権 - Wikipedia
全日本選手権の歴代3位までの選手名が並んでいます。
名前を見ていけば何連覇も達成している人物に目がいくでしょう…
連覇の間、ずっと第一人者として君臨してきたという事は挑戦してきた者達を ことごとく打ち破ったのです。
チャンピオンだけがリスペクトの対象ではありません…
チャンピオンになれなかった選手も名を残した名選手が数多く居ます。
他の時代ならば、間違いなくチャンピオンだったはず。
たまたま、その時代に勝つ事が出来なかったチャンピオンが居ただけの事。
TOP3の安定した成績を残してきた選手達は、良きライバルとして、お互いに意識し、切磋琢磨してきた間柄なんですね。
紹介したい選手はいくらでもいますが…
映像の残っている選手となると、佐野稔選手や渡部絵美選手以降みたいです…
そしてYou Tubeから無くなってる映像も…
せめて歴代の日本チャンピオンぐらいは 揃ってほしいよねぇ!?
YouTube - Minoru Sano 1977 World Championships FS
http://www.youtube.com/watch?v=yZ5qaY92LSs
佐野稔 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E7%A8%94
男子シングルでは佐藤信夫先生の10連覇に次ぐ歴代2位の5連覇
1977年、世界選手権(東京)3位となり、日本人初の銅メダルを獲得。
『ブダペストの心』で滑ったフリーの評価は1位でした。
当時、5種類のトリプルを跳ぶ選手として、世界トップクラスの評価を受けました。
現役引退後は日本初のアイスショー 現在のプリンスアイスワールドを全国のインストラクター達と共に立ち上げアイスショーの魅力を伝えていきましたね。
現在もその伝統は受け継がれています。
現在、好敵手であった、松村充氏と共に、インストラクターとして後進の指導で活躍されています。
YouTube - Emi Watanabe 1980 Lake Placid Olympics LP
http://www.youtube.com/watch?v=QUclEdj6lh8
渡部絵美 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%83%A8%E7%B5%B5%E7%BE%8E
本名は渡部・キャスリーン・絵美
キャッシーと愛称で呼ばれ、全日本選手権を8連覇。
この記録は、後の伊藤みどり氏と共に女子の連覇記録です。
1979年の世界フィギュアスケート選手権では、日本女子のフィギュアスケート選手として史上初となる銅メダルを獲得。
彼女の言動は時に物議をかもし、波紋を呼びましたが、アメリカでの生活も長く
日本人のように、本音と建前を使い分けるのが苦手だった事があるのでしょう。
YouTube - Midori Ito 1990 Worlds LP (UKTV)
http://www.youtube.com/watch?v=m2H6PfFr59M
伊藤みどり - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A
彼女の功績はいまさら説明するまでも無く、素晴らしい数々の成績が物語っていますね。
日本人初の世界フィギュアスケート殿堂入りが、全てを物語っているでしょう。
全日本選手権8連覇 通算9度のチャンピオン。
彼女の代名詞ともなったトリプルアクセルは、男子選手並であり、高さ・飛距離とも素晴らしい技術力でした。
その他のジャンプも正確なエッジで跳び分け、やや巻き足気味のクセが無ければ公式戦での4回転ジャンプ成功は夢でなかったのではないかと思います。
怪我の影響もたぶんにあったのではないかと思います。
日本の期待を一身に背負い、世界と戦ったのですが…
大きな功績を残した彼女の引退後の人生は波乱万丈なのかもしれません。
日本は五輪メダリストにも 安定した人生を約束出来ない冷たい国のように思えてなりません。
さっさと見切りをつけてアメリカに渡れば良かったのかもね…
さて そんなみどりちゃんですが…
彼女は天性の明るさなのか 苦労を感じさせないしTVの仕事でも明るく
スケートの楽しさや素晴らしさを伝える事に一生懸命でしたね。。。
Yuka Sato 佐藤 有香 (JPN) - 1994 World Figure Skating Championships, Ladies' Free Skate
http://youtu.be/CZD_N4FY3B0
佐藤有香 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%9C%89%E9%A6%99
ご両親ともオリンピック代表というサラブレッドの彼女ですが
上手くなって当たり前、というプレッシャーがずっと付いて回ったんでしょうね。
ご両親から受け継いだフィギュアスケートのDNAは、そのスケーティングスキルの高さから伺えます。
佐藤門下生は、一番の基本を大事にする伝統となっています。
世界選手権優勝後にアマチュアを引退し、北米に拠点を移しプロスケーターとして活動を始め
その後は、コーチ兼振付師としても活動だけでなく、解説や後進の育成指導などマルチな活躍をされています。
Takeshi Honda 本田 武史 (JPN) - 2002 Salt Lake City, Figure Skating, Men's Free Skate
http://youtu.be/QB1AjoD1oMw
本田武史 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%8F%B2
2度の世界選手権銅メダル・全日本選手権通算6度の優勝と輝かしい成績を残した
日本屈指の4回転ジャンパーとして、日本フィギュアスケート界最強の一人でしたね。
彼が戦った相手は、当時の世界最強の男達。
ジャンパーとしての誇りのようなものが伝わるスケートでした。
彼の時代が一番エキサイティングだったのかもしれませんね。。。
4回転ジャンプに挑み続ける選手達は己の限界を超えるための戦いでもあります。
彼らの世代が、そのまま現在に参戦しても、ルールに果敢に挑んでくるような気がします。
男子選手には、どこか競技に勝つことよりも、世界の誰も成功していない事を公式戦で決めてみせるって気概が感じられます。
もちろん…現在の日本女子選手にも、その気概が十分感じられるアスリート達が居ますよね。
TOPスケーターの心の中には、勝利よりも、スケート界にしっかりと、その名を記憶として残したいという気持ちがあるのですよね。
ジャンパー達は、いつか、そのジャンプが跳べなくなる、降りる事が出来なくなる日が来ます。
その挑戦を続ける限り、どんなに苦しくとも現役選手として頑張る事が出来るのだと思います。
紹介した4選手だけでなく日本のトップスケーター達には、数多くの名選手達が居ます。
彼ら、彼女らの存在があったからこそ、現在の選手達も彼らの後に続こう、乗り越えて行こうという気持ちが出るのです。
チャンピオンたちのスピリッツは永遠と続きます。。。
最後まで読んで頂きありがとうございました。。。
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http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html
年々 報道は過熱化し、エンターテイメント? スポーツ? スポーツのバラエティ?
って、訳がわからない状況になるような気がして 本当にコレでいいのか???
なんて心配してしまいます。
オリンピックや世界選手権でメダルを獲得すればブームが到来するのは自然の成り行きですが…
ビジネスチャンスと捉え、商業化のみだけに走り…
ブームが沈静化すると ・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ
数年後?十数年後?にはきっと また冬の時代が来るんだよなぁ…
私も現役時代にブームの到来を肌で感じ…そして…冬の時代をずっと見てきた…
だが、その中でも選手はもくもくと練習をし、新たな王者、女王となるために リンクに通い続けた。
チャンピオンになれなかった者達も スケート界に残った者は後進の指導や、ジャッジになり…
スケート界を陰で支え続け…今日の多くの選手が世界レベルに羽ばたけるようになってきた訳ですね。
日本のスケート界を引っ張ってきた人物にスポットを当ててみましょうか…
映像の残ってる人をピックアップしていますが…彼らに挑み敗れた選手達にも賛辞を送りたいですよね…
ライバル選手の存在無くしては 彼らの頂点があったのかも判らないのですから…
現在活躍している選手ばかりに注目が行くかもしれませんが…
彼らの存在も偉大なる先輩選手達の演技を観たり、指導を受け育っていった事を忘れてはいけません。
**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**
全日本フィギュアスケート選手権 - Wikipedia
全日本選手権の歴代3位までの選手名が並んでいます。
名前を見ていけば何連覇も達成している人物に目がいくでしょう…
連覇の間、ずっと第一人者として君臨してきたという事は挑戦してきた者達を ことごとく打ち破ったのです。
チャンピオンだけがリスペクトの対象ではありません…
チャンピオンになれなかった選手も名を残した名選手が数多く居ます。
他の時代ならば、間違いなくチャンピオンだったはず。
たまたま、その時代に勝つ事が出来なかったチャンピオンが居ただけの事。
TOP3の安定した成績を残してきた選手達は、良きライバルとして、お互いに意識し、切磋琢磨してきた間柄なんですね。
紹介したい選手はいくらでもいますが…
映像の残っている選手となると、佐野稔選手や渡部絵美選手以降みたいです…
そしてYou Tubeから無くなってる映像も…
せめて歴代の日本チャンピオンぐらいは 揃ってほしいよねぇ!?
YouTube - Minoru Sano 1977 World Championships FS
http://www.youtube.com/watch?v=yZ5qaY92LSs
佐野稔 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E7%A8%94
男子シングルでは佐藤信夫先生の10連覇に次ぐ歴代2位の5連覇
1977年、世界選手権(東京)3位となり、日本人初の銅メダルを獲得。
『ブダペストの心』で滑ったフリーの評価は1位でした。
当時、5種類のトリプルを跳ぶ選手として、世界トップクラスの評価を受けました。
現役引退後は日本初のアイスショー 現在のプリンスアイスワールドを全国のインストラクター達と共に立ち上げアイスショーの魅力を伝えていきましたね。
現在もその伝統は受け継がれています。
現在、好敵手であった、松村充氏と共に、インストラクターとして後進の指導で活躍されています。
YouTube - Emi Watanabe 1980 Lake Placid Olympics LP
http://www.youtube.com/watch?v=QUclEdj6lh8
渡部絵美 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%83%A8%E7%B5%B5%E7%BE%8E
本名は渡部・キャスリーン・絵美
キャッシーと愛称で呼ばれ、全日本選手権を8連覇。
この記録は、後の伊藤みどり氏と共に女子の連覇記録です。
1979年の世界フィギュアスケート選手権では、日本女子のフィギュアスケート選手として史上初となる銅メダルを獲得。
彼女の言動は時に物議をかもし、波紋を呼びましたが、アメリカでの生活も長く
日本人のように、本音と建前を使い分けるのが苦手だった事があるのでしょう。
YouTube - Midori Ito 1990 Worlds LP (UKTV)
http://www.youtube.com/watch?v=m2H6PfFr59M
伊藤みどり - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A
彼女の功績はいまさら説明するまでも無く、素晴らしい数々の成績が物語っていますね。
日本人初の世界フィギュアスケート殿堂入りが、全てを物語っているでしょう。
全日本選手権8連覇 通算9度のチャンピオン。
彼女の代名詞ともなったトリプルアクセルは、男子選手並であり、高さ・飛距離とも素晴らしい技術力でした。
その他のジャンプも正確なエッジで跳び分け、やや巻き足気味のクセが無ければ公式戦での4回転ジャンプ成功は夢でなかったのではないかと思います。
怪我の影響もたぶんにあったのではないかと思います。
日本の期待を一身に背負い、世界と戦ったのですが…
大きな功績を残した彼女の引退後の人生は波乱万丈なのかもしれません。
日本は五輪メダリストにも 安定した人生を約束出来ない冷たい国のように思えてなりません。
さっさと見切りをつけてアメリカに渡れば良かったのかもね…
さて そんなみどりちゃんですが…
彼女は天性の明るさなのか 苦労を感じさせないしTVの仕事でも明るく
スケートの楽しさや素晴らしさを伝える事に一生懸命でしたね。。。
Yuka Sato 佐藤 有香 (JPN) - 1994 World Figure Skating Championships, Ladies' Free Skate
http://youtu.be/CZD_N4FY3B0
佐藤有香 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%9C%89%E9%A6%99
ご両親ともオリンピック代表というサラブレッドの彼女ですが
上手くなって当たり前、というプレッシャーがずっと付いて回ったんでしょうね。
ご両親から受け継いだフィギュアスケートのDNAは、そのスケーティングスキルの高さから伺えます。
佐藤門下生は、一番の基本を大事にする伝統となっています。
世界選手権優勝後にアマチュアを引退し、北米に拠点を移しプロスケーターとして活動を始め
その後は、コーチ兼振付師としても活動だけでなく、解説や後進の育成指導などマルチな活躍をされています。
Takeshi Honda 本田 武史 (JPN) - 2002 Salt Lake City, Figure Skating, Men's Free Skate
http://youtu.be/QB1AjoD1oMw
本田武史 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%8F%B2
2度の世界選手権銅メダル・全日本選手権通算6度の優勝と輝かしい成績を残した
日本屈指の4回転ジャンパーとして、日本フィギュアスケート界最強の一人でしたね。
彼が戦った相手は、当時の世界最強の男達。
ジャンパーとしての誇りのようなものが伝わるスケートでした。
彼の時代が一番エキサイティングだったのかもしれませんね。。。
4回転ジャンプに挑み続ける選手達は己の限界を超えるための戦いでもあります。
彼らの世代が、そのまま現在に参戦しても、ルールに果敢に挑んでくるような気がします。
男子選手には、どこか競技に勝つことよりも、世界の誰も成功していない事を公式戦で決めてみせるって気概が感じられます。
もちろん…現在の日本女子選手にも、その気概が十分感じられるアスリート達が居ますよね。
TOPスケーターの心の中には、勝利よりも、スケート界にしっかりと、その名を記憶として残したいという気持ちがあるのですよね。
ジャンパー達は、いつか、そのジャンプが跳べなくなる、降りる事が出来なくなる日が来ます。
その挑戦を続ける限り、どんなに苦しくとも現役選手として頑張る事が出来るのだと思います。
紹介した4選手だけでなく日本のトップスケーター達には、数多くの名選手達が居ます。
彼ら、彼女らの存在があったからこそ、現在の選手達も彼らの後に続こう、乗り越えて行こうという気持ちが出るのです。
チャンピオンたちのスピリッツは永遠と続きます。。。
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★アスリートの目指すもの…★
最近は数多くのご訪問をいただき、コメントなども増えエントリーを書く事の責任が、より増したのだと感じるようになりました。
フィギュアスケートの理念なんて、みなそれぞれ感じ方があり、漠然としたものでしょう。
私なりの解釈も、正しいとは限りませんが、この競技をやり、人生を過ごしてきた過程で大切なものを学んだつもりです。
学校や社会生活で学ぶ事も大切な人生経験ですが、スポーツを通して学ぶ事は別格だと思います。
スポーツマンシップというものは、ひとつのルールの中で正々堂々と競技し、戦うことだと思っています。
昨夜は…私の仕事(飲食業)をしている事もあり、フィギュアスケートファンの友人が訪ねてきました。
全国各地から、お越し下さるし、様々な出会いのなかで、一緒にスケートをしたり話をする事は貴重な経験をさせてもらってます。
フィギュアスケートファンの友人たちに直接会っての会話は、当然オフレコだし、個人間の話なので、いろいろ話をします。
今回は、その内容を少しだけ書いてみますね。。。
その友人もお連れの方もルール部分には厳しいのではないか?という、ファンならではの素朴な疑問を持ってます。
ルールの難しい部分はブレードの現物を使いながら細かく説明。
時にはそれがリンクの上だったり、スケーターの身体の動きで説明できるので相手にも判りやすいのです。
回転不足の話では…
ココまではOKでココ以上はNGの意味は具体的に示せば納得するはずの性質のもの。
文章表現では、やはりイメージしにくいのが、ブレードの形状やその機能を説明しながら、実際氷の上で一瞬の間に起こっている状態を説明すれば、そのルールの意味を解ってくれるのですよね。
競技関係者は回転不足判定の意味は納得しているかどうかは別として、その意義(明確化の意味)は多少なりとも判っているはず。
たとえ話になりますが…7つのジャンプ要素が同じ構成の選手がふたり居ました。
その他の演技の内容はどちらも素晴らしく、甲乙つけがたい出来栄えでした。
A選手はひとつも回転不足も受けずに6つのジャンプを成功させ、ひとつのジャンプは転倒。
B選手はいくつかのジャンプが回転不足の判定を受けましたが、ほとんどノーミスの演技のように見えた。
A選手・B選手 どちらかの選手の視点に立ってルールを語りますか?
A選手・B選手 どちらの選手も関係無くルールを語りますか?
新採点システムは相対的に評価していません。 個人の演技(滑走)を個別に審査しています。
両方の選手の個人名を意識してルールは語るべきではない性質だと思えなければ議論も何も成立しない。
まず最初に中立の視点、ルール運用の意味(必要性)又は不必要な理由などを勘案した上で議論すべき性質ですよね。
※ 運用の意味は他のエントリーに何度も書いています。
直接関係の無いものをテーブルにのせて議論すべきではない事が必要です。
コメント欄で、少し話題に上がったコーチの話になった時は…
コーチ達の選手の気持ちの代弁?なのかと受け取れる…
ブライアン・オーサー氏やニコライ・モロゾフ氏のニュースになった話題になり
この回転不足判定のルール部分については、競技経験者で現場に長く居るのだから本当の意味を知っているはず…と、話しました。
フィギュアスケート界の関係者同士ならオフレコ話も構わないかも知れないけど…
マスコミを使って、公言すれば波紋を呼ぶ事は十分に承知しているはず…
その発言は、フィギュアスケート界全体に対しては配慮の欠いたものだと私は思うし、十分に配慮した発言をしなきゃならないはずだと私は話しました。
特に、ブライアン・オーサー氏は世界チャンピオン・オリンピックメダリストであり、史上初のオリンピックでのトリプルアクセル成功者としての知名度がある訳だし
両名とも、スケート界に貢献して、功績を持つのだからスケート界に関わる発言には、相応の責任も伴う立場だと思います。
ルールというものは…上記のふたりも現役時代にも、そのルールはどうか?
って、思うルールも合った筈だし、私のレベルの話と比べる訳にはいきませんが 。
ジュニア時代にシニアルールで試合する意味ってなんだ? って、思うような事も経験したし…
SPではコンボのセカンドはループにしなさいとか…年度ごと限定の要素がいくつか決まってた。
当時のジュニアのカテゴリーは日本男子選手は5・6級(女子は6級のみ)
年齢制限規定は失念(おそらく19歳以下)しましたが、全日本ジュニア選手権では、当時の世界ジュニアのレギュレーションと同等のルールが採用されていました。
(当然、ジャンプの指定要素はシニアよりかは軽減されてました)
しかし、世界ジュニアの基準はジュニア選手基準であるが、出場選手は若い7級選手であり、実質シニアと同じ。
※ 当時の日本は所持級でジュニア・シニアを分け、海外は年齢で分けていた。
7級を取得するか、全日本ジュニア優勝者は全日本選手権に推薦出場が与えられていた。
ジュニア選手権上位入賞選手は若手の登竜門試合から実績を積み上げるのです。
現在、日本基準と世界基準は同じですが、当時は少し違っていたのです。
当時の日ス連は、世界標準を目指せる選手を育成するために、シニアルールでジュニアも戦いなさいというルールだったと記憶しています。
シニアルールだとコンパルソリーは7級選手と同じ課題を課せられる。
ジュニア選手はこれからバッジテスト受験する課題を競技する事になってたのです。
ルールの決まりごとは昔から、細かいものだって合った訳だし、みな、その対応をしながら戦ってきたはず。
コンパルソリーがあった時代もルールに対応しながら競技を続けていた訳で、どの時代の選手も、その当時のルールで戦い、今の選手達だけが過度に難しいルールで競技している訳ではないのです。
難しいコンパルソリー技術の中でも最難関課題の6・7・8級課題を練習してきたお陰で、その後のスケーティング技術が向上したりシニアに上がってもコンパルソリーでは対等に戦えたりする事が出来たのです。
コンパルソリー技術の習得は年月の経験や練習時間がものをいう世界なので大変でしたが
そのお陰で、上達も早くなった事は、苦しんだ分、苦労は報われたのです。
当時の6.0システムには席次とか順位点と呼ばれる仕組みがあり現在のように多少出遅れてもFSで大逆転という事は不可能です。
実質、SP終了時に3位以内が優勝するための条件みたいなものでコンパルソリー・ショートプログラム・フリースケーティングの順番でしたから、得点にかかる係数は徐々にFS重視に変わっていきましたが、コンパルソリーで上位に入る事、SPでミス無く滑る事は戦略上重要だったのです。
ですので…ジュニア当時は出場する競技会ごとにカテゴリーが違いますから、コンパルソリー課題は違いSPの中身も違い、FSも3分・4分・5分のプログラムを使い分けていかなければならなかったのです。
昔の選手達もプライドを持って、競技に打ち込んでいたのであり、このあたりの感覚だけは、誰にも譲れない、競技者のプライドがあります。
話は変わって…
ジャッジのコメントなどにも出ていた、不真面目な活動をしている人も居るという事情の話も、少し話をしました。
ジャッジの中にも意識レベルの低い発言や活動をする人物も居る事も解ってるけど…
そういう人物はほんの一部であり、意識レベルの低い人物は いつか淘汰される。
業界の暗部のようなものを話してなんになる…(そんな大袈裟なものは無いはず)だけど…
ほんの一部が全ての業界実態を表すのかという意味で語っていては本質から離れていくと思います。
ファンの方たちをガッカリさせるだけで…
真面目に活動をしながら、悪い部分があるなら変えようと努力してる人々までもが批判の対象にされるだけ。
大切なのは、意識レベルの高い人物達が、スケート界をより良くして行こうとする姿勢の方がずっと大切。
その人々を応援するのはOB達の気持ちなんだと言う事を伝えたいだけなんですよね。
ジャッジの世界もそうでしょうが、選手にだってフィギュアスケート競技に向き合う姿勢の意識レベルが存在するだろうという話もしました。
意識レベルの低い選手は、高い選手の努力に負けるのだと思う。
回転不足しかり、wrong edgeしかり…ギリギリの、あと僅かの領域へ到達する努力を続ける選手達の姿勢を評価すべきで
ルールのせいで・・・って意識レベルじゃ成長しない。
選手自身やコーチ達が現行ルールを厳しいと感じたりするのは自由です。
ルールは不公平でなければ、基準が明確に存在し平等に評価されるのならば構わないと思うのはエゴでしょうか。
旧採点時代よりも遥かに公平公正に進化しているルールになったと思いますよ。
これからも、その方向性で動くはずなので、今のルールもより良いものに変化していくはずです。
アスリート達のルールに対する姿勢はスポーツマンシップにのっとり正々堂々と自らの力で勝ち取っていくもの。
都合のいい解釈でフィギュアスケートの原点の理念を覆してまで勝ち取った勝利を望んでいるとは思えない。
自らの最高のものを、自らの力量を最高の形で完成させていく過程を求道者として競技の世界を生きているんだと思います。
世界中に居る全選手達の憧れや尊敬の的であるトップ選手達…
○○選手のようになりたいと練習に励み、彼らの演技を尊敬の眼差しで見ながら、いつか自分も!と、思う子供達がいる。
練習の時…取得しようとするジャンプは何度も何度も転び続ける事が解っているのに完璧なものに仕上げたい。
回転不足判定やWrong edge判定を受けないように、文句のつけようの無いジャンプを跳ぼうとするだけなのです。
トップアスリートのプライドが、言葉を選び、前向きな発言をする。
その発言を聞いた子供達は、ルールに向かっていく気持ちを持つのだと思います。
友人の言葉を借りますが『ジャンプは跳ぶものではなく降りるもの』がルールで求められているのでしょうね。
評価されるのは、最高に美しく降りたジャンプが高評価を得る仕組み。
高評価を得るためには、不完全な着氷を迎えては低い評価になってしまう事だということ。
個人的には若干、プラス部分とマイナス部分の評価が同等でない所は私も不満に感じますが
マイナス面も考慮するがプラス面も積極的に評価するという部分は正しい事だと思います。
プラス面を評価すると言う文言を忘れてしまい、マイナス面だけを強調するのはフェアじゃないですよね。
マイナス面は未経験の人でも一発で判る転倒やお手つきなどですがプラス面の評価はTV映像や観客席の上から観ては判別出来ない性質のものがあり一番リンクのそばで見ている審判の目を信用するしかないと思います。
アスリートとして、ジャンパーとして、高難度のジャンプを挑み、降りなければ評価を受けないのであれば、完璧なものを目指して挑戦していく選手が居るだけの事。
回りきって降りる自信が無い選手でも勝つチャンスがあるのですから、確実なジャンプを美しく、高評価で受ける構成に変更したり、トータルの力で勝負するだけ。
どちらの選手達も、自らの最高を求めて競技をするのです。。。
それが、勝つ事への追求の美学だったり、最高難度のジャンプの成功を大舞台で決めようとする美学だったり
選手によっては、ライバルに勝つのか?自分に勝つのか?その選択肢を選ぶ事が出来るのは選手自身の勝利を目指すテーマなのだと思います。
その最高というものが何かは? ジャンプ技術だけでなく、全てのエレメンツをバランス良くレベルをたくさん積み上げる演技であったり、表現力を磨き上げた演技であったり、たくさんの得点が得られる高難度ジャンプへの挑戦であったりするのですから。
その先に…
ルールと向き合い、自ら能力の限界に挑戦する4回転ジャンパーの美学や総合力で氷上の王者・女王を目指す者達の姿があるのだと思います。。。
最後まで読んで頂きありがとうございました。。。
★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html
フィギュアスケートの理念なんて、みなそれぞれ感じ方があり、漠然としたものでしょう。
私なりの解釈も、正しいとは限りませんが、この競技をやり、人生を過ごしてきた過程で大切なものを学んだつもりです。
学校や社会生活で学ぶ事も大切な人生経験ですが、スポーツを通して学ぶ事は別格だと思います。
スポーツマンシップというものは、ひとつのルールの中で正々堂々と競技し、戦うことだと思っています。
昨夜は…私の仕事(飲食業)をしている事もあり、フィギュアスケートファンの友人が訪ねてきました。
全国各地から、お越し下さるし、様々な出会いのなかで、一緒にスケートをしたり話をする事は貴重な経験をさせてもらってます。
フィギュアスケートファンの友人たちに直接会っての会話は、当然オフレコだし、個人間の話なので、いろいろ話をします。
今回は、その内容を少しだけ書いてみますね。。。
その友人もお連れの方もルール部分には厳しいのではないか?という、ファンならではの素朴な疑問を持ってます。
ルールの難しい部分はブレードの現物を使いながら細かく説明。
時にはそれがリンクの上だったり、スケーターの身体の動きで説明できるので相手にも判りやすいのです。
回転不足の話では…
ココまではOKでココ以上はNGの意味は具体的に示せば納得するはずの性質のもの。
文章表現では、やはりイメージしにくいのが、ブレードの形状やその機能を説明しながら、実際氷の上で一瞬の間に起こっている状態を説明すれば、そのルールの意味を解ってくれるのですよね。
競技関係者は回転不足判定の意味は納得しているかどうかは別として、その意義(明確化の意味)は多少なりとも判っているはず。
たとえ話になりますが…7つのジャンプ要素が同じ構成の選手がふたり居ました。
その他の演技の内容はどちらも素晴らしく、甲乙つけがたい出来栄えでした。
A選手はひとつも回転不足も受けずに6つのジャンプを成功させ、ひとつのジャンプは転倒。
B選手はいくつかのジャンプが回転不足の判定を受けましたが、ほとんどノーミスの演技のように見えた。
A選手・B選手 どちらかの選手の視点に立ってルールを語りますか?
A選手・B選手 どちらの選手も関係無くルールを語りますか?
新採点システムは相対的に評価していません。 個人の演技(滑走)を個別に審査しています。
両方の選手の個人名を意識してルールは語るべきではない性質だと思えなければ議論も何も成立しない。
まず最初に中立の視点、ルール運用の意味(必要性)又は不必要な理由などを勘案した上で議論すべき性質ですよね。
※ 運用の意味は他のエントリーに何度も書いています。
直接関係の無いものをテーブルにのせて議論すべきではない事が必要です。
コメント欄で、少し話題に上がったコーチの話になった時は…
コーチ達の選手の気持ちの代弁?なのかと受け取れる…
ブライアン・オーサー氏やニコライ・モロゾフ氏のニュースになった話題になり
この回転不足判定のルール部分については、競技経験者で現場に長く居るのだから本当の意味を知っているはず…と、話しました。
フィギュアスケート界の関係者同士ならオフレコ話も構わないかも知れないけど…
マスコミを使って、公言すれば波紋を呼ぶ事は十分に承知しているはず…
その発言は、フィギュアスケート界全体に対しては配慮の欠いたものだと私は思うし、十分に配慮した発言をしなきゃならないはずだと私は話しました。
特に、ブライアン・オーサー氏は世界チャンピオン・オリンピックメダリストであり、史上初のオリンピックでのトリプルアクセル成功者としての知名度がある訳だし
両名とも、スケート界に貢献して、功績を持つのだからスケート界に関わる発言には、相応の責任も伴う立場だと思います。
ルールというものは…上記のふたりも現役時代にも、そのルールはどうか?
って、思うルールも合った筈だし、私のレベルの話と比べる訳にはいきませんが 。
ジュニア時代にシニアルールで試合する意味ってなんだ? って、思うような事も経験したし…
SPではコンボのセカンドはループにしなさいとか…年度ごと限定の要素がいくつか決まってた。
当時のジュニアのカテゴリーは日本男子選手は5・6級(女子は6級のみ)
年齢制限規定は失念(おそらく19歳以下)しましたが、全日本ジュニア選手権では、当時の世界ジュニアのレギュレーションと同等のルールが採用されていました。
(当然、ジャンプの指定要素はシニアよりかは軽減されてました)
しかし、世界ジュニアの基準はジュニア選手基準であるが、出場選手は若い7級選手であり、実質シニアと同じ。
※ 当時の日本は所持級でジュニア・シニアを分け、海外は年齢で分けていた。
7級を取得するか、全日本ジュニア優勝者は全日本選手権に推薦出場が与えられていた。
ジュニア選手権上位入賞選手は若手の登竜門試合から実績を積み上げるのです。
現在、日本基準と世界基準は同じですが、当時は少し違っていたのです。
当時の日ス連は、世界標準を目指せる選手を育成するために、シニアルールでジュニアも戦いなさいというルールだったと記憶しています。
シニアルールだとコンパルソリーは7級選手と同じ課題を課せられる。
ジュニア選手はこれからバッジテスト受験する課題を競技する事になってたのです。
ルールの決まりごとは昔から、細かいものだって合った訳だし、みな、その対応をしながら戦ってきたはず。
コンパルソリーがあった時代もルールに対応しながら競技を続けていた訳で、どの時代の選手も、その当時のルールで戦い、今の選手達だけが過度に難しいルールで競技している訳ではないのです。
難しいコンパルソリー技術の中でも最難関課題の6・7・8級課題を練習してきたお陰で、その後のスケーティング技術が向上したりシニアに上がってもコンパルソリーでは対等に戦えたりする事が出来たのです。
コンパルソリー技術の習得は年月の経験や練習時間がものをいう世界なので大変でしたが
そのお陰で、上達も早くなった事は、苦しんだ分、苦労は報われたのです。
当時の6.0システムには席次とか順位点と呼ばれる仕組みがあり現在のように多少出遅れてもFSで大逆転という事は不可能です。
実質、SP終了時に3位以内が優勝するための条件みたいなものでコンパルソリー・ショートプログラム・フリースケーティングの順番でしたから、得点にかかる係数は徐々にFS重視に変わっていきましたが、コンパルソリーで上位に入る事、SPでミス無く滑る事は戦略上重要だったのです。
ですので…ジュニア当時は出場する競技会ごとにカテゴリーが違いますから、コンパルソリー課題は違いSPの中身も違い、FSも3分・4分・5分のプログラムを使い分けていかなければならなかったのです。
昔の選手達もプライドを持って、競技に打ち込んでいたのであり、このあたりの感覚だけは、誰にも譲れない、競技者のプライドがあります。
話は変わって…
ジャッジのコメントなどにも出ていた、不真面目な活動をしている人も居るという事情の話も、少し話をしました。
ジャッジの中にも意識レベルの低い発言や活動をする人物も居る事も解ってるけど…
そういう人物はほんの一部であり、意識レベルの低い人物は いつか淘汰される。
業界の暗部のようなものを話してなんになる…(そんな大袈裟なものは無いはず)だけど…
ほんの一部が全ての業界実態を表すのかという意味で語っていては本質から離れていくと思います。
ファンの方たちをガッカリさせるだけで…
真面目に活動をしながら、悪い部分があるなら変えようと努力してる人々までもが批判の対象にされるだけ。
大切なのは、意識レベルの高い人物達が、スケート界をより良くして行こうとする姿勢の方がずっと大切。
その人々を応援するのはOB達の気持ちなんだと言う事を伝えたいだけなんですよね。
ジャッジの世界もそうでしょうが、選手にだってフィギュアスケート競技に向き合う姿勢の意識レベルが存在するだろうという話もしました。
意識レベルの低い選手は、高い選手の努力に負けるのだと思う。
回転不足しかり、wrong edgeしかり…ギリギリの、あと僅かの領域へ到達する努力を続ける選手達の姿勢を評価すべきで
ルールのせいで・・・って意識レベルじゃ成長しない。
選手自身やコーチ達が現行ルールを厳しいと感じたりするのは自由です。
ルールは不公平でなければ、基準が明確に存在し平等に評価されるのならば構わないと思うのはエゴでしょうか。
旧採点時代よりも遥かに公平公正に進化しているルールになったと思いますよ。
これからも、その方向性で動くはずなので、今のルールもより良いものに変化していくはずです。
アスリート達のルールに対する姿勢はスポーツマンシップにのっとり正々堂々と自らの力で勝ち取っていくもの。
都合のいい解釈でフィギュアスケートの原点の理念を覆してまで勝ち取った勝利を望んでいるとは思えない。
自らの最高のものを、自らの力量を最高の形で完成させていく過程を求道者として競技の世界を生きているんだと思います。
世界中に居る全選手達の憧れや尊敬の的であるトップ選手達…
○○選手のようになりたいと練習に励み、彼らの演技を尊敬の眼差しで見ながら、いつか自分も!と、思う子供達がいる。
練習の時…取得しようとするジャンプは何度も何度も転び続ける事が解っているのに完璧なものに仕上げたい。
回転不足判定やWrong edge判定を受けないように、文句のつけようの無いジャンプを跳ぼうとするだけなのです。
トップアスリートのプライドが、言葉を選び、前向きな発言をする。
その発言を聞いた子供達は、ルールに向かっていく気持ちを持つのだと思います。
友人の言葉を借りますが『ジャンプは跳ぶものではなく降りるもの』がルールで求められているのでしょうね。
評価されるのは、最高に美しく降りたジャンプが高評価を得る仕組み。
高評価を得るためには、不完全な着氷を迎えては低い評価になってしまう事だということ。
個人的には若干、プラス部分とマイナス部分の評価が同等でない所は私も不満に感じますが
マイナス面も考慮するがプラス面も積極的に評価するという部分は正しい事だと思います。
プラス面を評価すると言う文言を忘れてしまい、マイナス面だけを強調するのはフェアじゃないですよね。
マイナス面は未経験の人でも一発で判る転倒やお手つきなどですがプラス面の評価はTV映像や観客席の上から観ては判別出来ない性質のものがあり一番リンクのそばで見ている審判の目を信用するしかないと思います。
アスリートとして、ジャンパーとして、高難度のジャンプを挑み、降りなければ評価を受けないのであれば、完璧なものを目指して挑戦していく選手が居るだけの事。
回りきって降りる自信が無い選手でも勝つチャンスがあるのですから、確実なジャンプを美しく、高評価で受ける構成に変更したり、トータルの力で勝負するだけ。
どちらの選手達も、自らの最高を求めて競技をするのです。。。
それが、勝つ事への追求の美学だったり、最高難度のジャンプの成功を大舞台で決めようとする美学だったり
選手によっては、ライバルに勝つのか?自分に勝つのか?その選択肢を選ぶ事が出来るのは選手自身の勝利を目指すテーマなのだと思います。
その最高というものが何かは? ジャンプ技術だけでなく、全てのエレメンツをバランス良くレベルをたくさん積み上げる演技であったり、表現力を磨き上げた演技であったり、たくさんの得点が得られる高難度ジャンプへの挑戦であったりするのですから。
その先に…
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