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☆おバカな作戦…☆

このエントリーはフィギュアスケート関連ではありません。(汗)

管理人の徒然なる日常を・・・ほんの少しだけ…

2日ほど前のこと…

店舗屋根裏に妙な鳴き声がっ!? o(@.@)o ナンノナキゴエダ?

キ~キ~鳴いてる。。。
ドタドタと音がしたので店舗外に出てみると…

走り去る物体が??? 

ナントッ!!

イタチでした。。。
どうも…どこからか侵入して、ケンカでもしたみたい。。。


でっ! 時々、夜中にゴトゴトとキ~キ~鳴きだす始末。。。

対策を考えねば…住みつかれちゃう!

しばし考え中…


やっぱ! 動物には動物ぢゃ!

って事で…娘に連絡。。。

『カビちゃん 貸してくれっ!』

カビ~←ラクガキされてる



かばんに入れられ…不安そうな鳴き声を出しながらカビ~登場っ!
カバンに入れられる→病院? チョ~不安って感じなのでしょう。。。

完全に落ち着きがないというより、むしろ怯えてる様子…


でも! 頼りはカビちゃんなのだっ!

鳴き声が聞こえてくる店舗点検口を開け、中を確認。。。見えんっ!

しばし考え中…

懐中電灯で照らすも…防音シートなどで見えない。。。


しばし考え中…


『やっぱチ~ちゃん(カビ~)の力を借りようっ!』 (ダイジブカ?)

そして…カビちゃん…暗闇の屋根裏へ…

カビちゃんも…何かの気配を察知っ! 



『イケっ!カビちゃんっ!』


がっ!しかし…
イキナリ慣れない店舗に訳もわからんまま連れてこられ…

わけもわからんまま…屋根裏へ上げられる。。。


そりゃ…働けへんわな。。。(^-人-^)ニャ無…

屋根裏の柱の上で…なにげにくつろいでます。。。

猫つかみ←役立ちそうな顔ではないわな…

※ にゃんこ虐待ではありません(笑) 
かる~くつかんだ おバカフェイスです。


実は…そ~と~なヘタレにゃんこだったりする。。。



外猫になっちゃった じんざえもんじ~ちゃんに頼んだ方が良かったかっ???

じんざえもん


じんざえもんの伝説は凄い…


ハトの羽だけ落ちてたり…


しとめた獲物を得意げに何度も見せに来た…


大きなカラスとも戦っていた…ワイルド系にゃんこ。。。






アレから…6時間。。。





σ(´ρ` )は ど~~~したらエエのでしょう。。。





『チ~ちゃん! かむばぁ~~~~~っくっ!』





降りてくる気配…まったく無し…(´Д`|||)





ぜったいスネてる。。。ヾ(_ _。)ハンセイ…

★Dream's Come True 先駆者の挑戦★

【追記】
WEB魚拓なるツールのリンク先より、ご訪問いただいた方々へ

当Blogへ某氏による、数々の嫌がらせと受け取れる行為を受けアクセス禁止措置をしました。
その報復行為と推察できる行動をYの掲示板や2の掲示板で魚拓貼り付け行為を行っています。
どちらが卑劣な行為なのでしょうね。。。

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今日…といっても書いているうちに19日になってしまいましたが…

伊藤みどりさんが日本人選手として初優勝したフィギュアスケート世界選手権
1989年3月18日だったのですね…

前回エントリーでは伝えきれなかった映像などを紹介しますね。

※ 諸事情により、映像リンクは削除しております

伊藤みどり…
もし生まれてくるのが10年遅かったら?
そんな事を考えたりしながら、過去の偉業にタイムスリップしてみます。

しかし、この時代に生まれ、女子シングルの時代を常に引っ張った先駆者だったからこそ今の伊藤みどりがあるのでしょうね。

たぐい稀な身体能力と成長に伴う体重増加との戦い。
怪我を乗り越える精神力の源はなんだったのか?

本音を押し殺し、悔しさを必死で隠し、第一人者としてのプライド…全てを投げ出したくなるような重圧との戦い。
そして、夢にまで見た憧れの舞台での自己最高に挑戦する気持ち。
天才肌ゆえの、プライドとプレッシャーとの間で苦しむ心の揺れ動き。

インタビューに垣間見える、伊藤みどりと、一人の少女との間にある葛藤…
今の選手達に、彼女の生き様を通して、学んでもらいたい事がたくさん詰まった映像です。

第14回フィギュアスケート<みどり、五輪出場ならず>
http://www009.upp.so-net.ne.jp/amateur_sport/memory_data/s08_figure_14.htm

Machiko Yamada Interview
http://homepage3.nifty.com/skate/imachikoyamada.html

無邪気な少女時代から、本人の思いも寄らぬ才能の開花から始まるサクセスストーリー
そう思っている人が多いと思いますが、才能の開花には異論はありませんが
サクセスストーリーと呼ぶには程遠い選手時代だったと思います。
特に、11歳での全日本ジュニア選手権初優勝後からは、苦難の連続だった選手時代。

全日本ジュニアチャンピオンは全日本選手権に推薦出場が認められます。
そして、そのシーズンの全日本選手権で3位という成績を収め、一躍全国区の選手として注目されました。

奇しくも、その年シーズン前に全日本選手権8連覇・オリンピック6位入賞・世界選手権4位と、素晴らしい成績を収め続けた、日本女子フィギュアの女王・渡部絵美選手が引退した年のデビューだったのですね。

渡部絵美 - Wikipedia

全日本選手権3位だったときのチャンピオンは小林れい子選手…
彼女は、浅田真央選手に連盟側からのサポートで、ご存知の方も多いでしょう。
渡部絵美選手の影に隠れてしまう形でしたが、正確無比なコンパル技術だけでなく、フリースケーティング技術も素晴らしい選手でした。

小川れい子 - Wikipedia

伊藤みどり - Wikipedia

そして、5種類のトリプルジャンプをマスターした伊藤みどり選手は
女子選手では誰も挑戦したことがない、トリプルアクセルへの挑戦を始めます。

いくらトリプルジャンプ5種が跳べるようになったとしても
アクセルはジャンプの中で最も難易度が高いジャンプ
ダブルアクセルを簡単だと思ってる人は大間違い。


選手の中には、3S・3T・3Loより難しいと思ってる選手も多いのです。
恐怖感に関しては、アクセルは別格です。

唯一、前向き踏み切りのジャンプは、すっぽ抜けやパンクでの転倒に加え
一番予期せぬ転倒をしてしまうほど、踏み切りから着氷まで、気を抜けないジャンプなのです。

失敗ジャンプの繰り返しは、アクセルが一番怖い。
習得するまでの長い期間の間に何百・何千回という転倒を繰り返し、ある日突然…あまりにもあっけなく成功するもの。

見本がない状態での未知への挑戦。
遠征した競技会で男子選手の3A練習を食い入るように観察してたのでしょう。

世界との距離を痛感したコンパルソリー技術の差を埋めるために
練習時間の7割をコンパルソリー練習に割いた中でのフリー練習…

3Aだけではない、フィギュアスケート競技そのものへの挑戦には
一般人には知りえない苦労と期待に応えようとする重圧の中での練習の日々だったはずです。

選手はジャンプは跳ぶものと考えてる選手が多いですが
本当は…ジャンプ跳ぶものではなく、降りるものなのです。
跳ばなきゃ降りれない訳ですが、跳んだだけでは競技では評価されない。

ジャンプは降りてナンボっ!
コーチ達は、成功の確率を上げる事が一番大事だと説くのです。

第15回フィギュアスケート<伊藤みどり、カルガリーに旋風を巻き起こす>
http://www009.upp.so-net.ne.jp/amateur_sport/memory_data/s08_figure_15.htm

Midori Ito 1988 Olys FS
http://youtu.be/k48L9JTx_oE



この映像には、個人的に特に感慨深いものがあります…

私が目指した夢の舞台…カルガリー 年齢的にも脂の乗ってたはずの21歳。。。
ですが…17歳の時に金銭的理由などからスケートから身を引いたのですよね。(泣)

この大会には同じリンクで育ち、長年一緒に戦ってきた後輩【加納誠選手】が全日本チャンプにまで上り詰め
日本代表選手として、伊藤みどり選手と共に出場したのです。

ですが…よほど詳しい人で無いと、覚えてないのかも?
当時のフィギュアスケート放送は女子シングル一色(汗)

久しく関西から排出した五輪選手は居なかったのに、あまりにも寂しい扱いでした。
相互リンク先の某元全日本チャンピオン選手のBlogにも同じ舞台を目指した者の想いが詰まったエントリーがあります。

TATSUYA@PARADISO:自分にとってのオリンピック。
http://blog.livedoor.jp/ma4news8/archives/51343674.html#trackback

日本男子シングル選手の冬の時代達…この時代にも素晴らしい選手が多かったのですよ。。。(ホント)
3歳前後の差がある、同期的感覚がある選手達には、スカウトを受けプロスケーターに転進したO島君…(伏字になってない?)
友人がチャンピオンになるまでチャンプとして君臨したO川君(コレもか?)
連盟で強化○○まで出世してるI氏など…ets
同じ時代にスケートに打ち込んだ【スケート馬鹿】達は、今でもスケート馬鹿です。

そして懐かしい人の(中盤の靴職人)映像が流れてきました…
鈴木スケート店主 鈴木武彦氏。
大阪から、名古屋まで通いながら伊藤選手の靴を作り、メンテナンスを続けた名人です。
おしゃべりが大好きで、何時間でもしゃべるので、逃げるのに大変な名物おっちゃんでした。(笑)

※ 映像は削除しています。

その職人技の靴は、数多くの選手から高い評価を受けていました。
suzuki_shoes

おっちゃんのお世話になった関西出身選手は多い事でしょう。
フィギュアスケート界を陰で支えたひとりです。

6分間練習中の衝突事故とその後のSPでの3Lz+2T飛び出し事件っ!
わずか2秒足らずでのリンク復帰っ! 当時の衝撃映像でしたね。


第16回フィギュアスケート<伊藤みどり、銀メダルへの軌跡>
http://www009.upp.so-net.ne.jp/amateur_sport/memory_data/s08_figure_16.htm

 ↑ ↑ ↑ 上記リンク先と同時に楽しんで下さいね。

Midori Ito 1992 Olympic OP (Albertville)
http://youtu.be/b6A_e4GysTE



そして…日本の第一人者という立場の重圧。。。
挑戦者であった立場とは、まったく違う、孤独な挑戦の始まり。

国民の期待を一身に背負い、トリプルアクセルの伊藤みどりとして臨まなければならない重圧。
会う人、会う人から、かけられる応援や激励の言葉が、どんどん重荷になる気持ちは本人にしか解らないですからね。

OPでは安全策とされる3Lzとナレーションが付いていますが、まったくそれは認識違い。
3Lzだって、女子選手では十分難しいジャンプなのに、3回転半が跳べると3回転は簡単だろうという、素人ならではの単純な論理が通用するほど簡単ではない。

絶対に失敗が許されないから、OPで回避したのが、かえって3Lzのコンビネーションを硬くさせたのでしょう。
やや回りすぎジャンプでの転倒に繋がってしまいました。

結果はOP終了時で4位…
当時の6.0システム(順位点)で争うので、金メダルは絶望的になりました…

そして、運命のフリーへ続きます。。。

Midori Ito 1992 Albertville Olympics LP (WIDE SIZE)
http://youtu.be/nfVOE2Yh6YI



運命のフリー冒頭のジャンプは3Lz+3T…それが、2Lz+3Tになってしまいました…
ナレーションでは回転不足と言ってますが、トウを付いた瞬間の違和感でとっさにダブルにしただけです。

そして、開き直りの気持ちで跳んだ3A…残念ながら、わずかに回転不足での転倒でした。

ですが、その後は持ち直し終盤へ…
演技後半にオリンピックの奇跡のような完璧なトリプルアクセルを決めたのですっ!

首にかけられた銀色のメダル。。。

それを大切そうに手に取り、見つめながらうつむく伊藤みどりの
Dream's Come Trueが叶った瞬間だったのかも知れません。。。

涙で潤んだ目に映る銀色のメダルは限りなく金色に光るメダルだったと、今でも思います。。。

彼女のチャレンジングスピリットを日本フィギュアスケート界の選手達は決して忘れないでほしい。
もちろん…彼女だけでなく、世界を相手に戦ってきた数々の日本代表選手達のスピリッツを背負って。。。

頑張れ日本の選手達よっ!
’09世界選手権代表選手…
浅田真央・村主章枝・安藤美姫・織田信成・小塚嵩彦・無良嵩人・キャシー・リード&クリス・リード

その後、バンクーバーオリンピックを目指す選手達…
中野友加里・鈴木明子・高橋大輔・中庭健介・南里康晴ets…(敬称略)

心・技・体 全ての高みを求めていけば自ずと道は開けていくはず。。。

最後まで読んで頂きありがとうございました。。。


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★TSUNAMI GIRL…伊藤みどり トリプルアクセル★

Tsunami Girl Midori Ito ☆ 伊藤みどり

伊藤みどり - Wikipedia
彼女の現役時代を知らない人も徐々に増えていってるのですよね。

今年の8月13日には彼女も40歳なんですね…

2004年3月25日
日本人初の世界フィギュアスケート殿堂入りした偉業を忘れてはいけません。

全日本選手権8連覇 引退後にアマチュア復帰し、4年ぶりに全日本優勝と計9度の全日本チャンピオンに輝く、女子選手では渡部絵美の8連覇を抜き歴代通算1位です。

1989年パリの世界選手権で優勝。
日本人初、アジア人としても初のフィギュア世界チャンピオンとなる。

1992年のアルベールビルオリンピックではSP4位と出遅れてしまうが日本人フィギュアスケート選手では初の銀メダルを獲得。
同年の世界選手権は体調不良で出場辞退。本大会がアマチュア最後の試合となった。

1995年には一時アマチュア復帰し、迎えた1996年の全日本フィギュアスケート選手権では26歳でトリプルアクセルを成功させ、4年ぶり9度目の優勝を果たすが、同年の世界選手権は体調不良もあって7位と不本意な結果に終わり、再び引退。
1998年開催の長野五輪の開会式では、日本に26年ぶりの聖火を灯す大役を担った。

特筆すべきは彼女のジャンプ技術の高さが挙げられる。
6種類の主要なジャンプを正確に跳び分けることのできた数少ない女子選手の一人である。

80年代半ば、伊藤のジャンプを科学的に分析した東京大学体育学研究室の吉岡伸彦(94年当時)によれば…
最高速度(ジャンプ踏み切り時)は秒速8m ジャンプの高さ約70cm 滞空時間約0.73秒、着氷時に片足に掛かる荷重約250kg。
ジャンプ時のある時点での速度は男子をも凌ぐといわれた。

TOP STORY伊藤みどりインタビュー
http://www.nagano-cci.or.jp/tayori/636/ts_636.html

※ 伊藤みどり選手はコンパルソリーが苦手だったとされている点ですが…
コンパルソリー技術は習得期間が必要な技術であり、世界と戦えるレベルには
十分な練習環境が必要で、大須リンクの混雑や早朝貸切も人数が多く世界トップスケーター達の練習環境に比べると雲泥の差があったのです。


当時の日本女子選手の中にも伊藤選手よりコンパルソリーが上手な選手が居ましたが
決して、見劣りするほどヘタだった訳ではない事を付け加えておきます。
世界トップレベルのコンパルソリー技術は、物凄いハイレベルだったのです。

第15回フィギュアスケート<伊藤みどり、カルガリーに旋風を巻き起こす>
http://www009.upp.so-net.ne.jp/amateur_sport/memory_data/s08_figure_15.htm


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ちょっと今回のエントリーはマニアック過ぎるかな?
かなり頑張りました…難しいかもしれませんが、どうぞ最後までお付き合い下さい。

カート・ブラウニング選手とサイドバイサイドで跳ぶトリプルアクセル映像が収められています。
残念ながら成功していませんが、同時に跳びあがり、同時に着氷しているのが解るでしょう。

YouTube - Kurt Browning & Midori Ito side by side Triple Axel (1989)
http://www.youtube.com/watch?v=8CBCyz1yKT0&feature=related



男子トップ選手であるカート・ブラウニング氏と同じですよっ!

分解写真ではチェックする部分がいろいろあるのですがコーチ的目線のアプローチですと…

構えの姿勢・踏み出し方向・左肩の入れ方・左腕の使い方・軸のゆがみの有無・フリーレッグの処理
ランディングへのほどき方・ツーフット・回転不足などの有無・チェック時の腕の位置
フリーレッグの抜き方・チェック姿勢
などを見ています。

コーチは好調時・不調時の違いや成功時・失敗時の違いを見極めチェック項目を選手に無意識に出来るような導きをしていくのが仕事です。

コーチにも個性があり、選手の長所や個性を伸ばしていく指導法や短所やクセを直しながら理想形を求めていく指導法もあり、コーチとの相性や信頼感も大切です。

私が見ている部分を書いてみますね。。。

side by side Triple Axel←アプローチの姿勢や雰囲気 目線・肩・腕・腰の連動

side by side Triple Axel←踏み出し方向や身体のツッコミ具合やエッジのカーブ 目線・肩・腕・腰の連動

side by side Triple Axel←左肩の動きや右腕の使い方・タメの有無 (成否のほとんどをココが占める)

side by side Triple Axel←フリーレッグの出し方やたたみ方 両腕の使い方 身体の傾きなど軸のポジション (成否のほとんどをココが占める)

side by side Triple Axel←空中姿勢 軸を作るポジション ランディング体勢への作り方

side by side Triple Axel←右腕の位置や体勢 回転不足やツーフットなどの有無 フリーレッグの処理

side by side Triple Axel←チェック姿勢 ランディングの流れ セカンドジャンプへの準備姿勢など

人によって違いはあると思いますが、私の場合は、だいたいこんな感じで見ていますね。
自分でやる場合も、無意識に出来ない部分や修正出来ない部分はテーマを持って練習してました。

今、練習している人も、ちょっとは参考になるかと思います。

この映像では転倒してしまいましたが、貴重な映像で彼女のジャンプは男子選手並だったという証明になりますね。

YouTube - midori ito's axel technique broken down
http://www.youtube.com/watch?v=fjDv7omNOl8&feature=channel_page



伊藤みどり選手のトリプルアクセルをスロー再生にした動画です。

この映像は現役復帰後の全日本選手権でしょうか…
となると、当時26歳での3Aになりますね。

この映像を考察してみます…
基本的に彼女はダブルアクセルの跳び方のまま跳んでいる点ですね。
腕の締めだけがダブルとトリプルの違いと言えるぐらい同じです。

足の振り上げ方も、バックスクラッチ姿勢に持っていくまでも同じです。
両方同じように跳べるという事が、跳べる人と跳べない人との差なのでしょう。

伝説となった10回連続ダブルアクセル

YouTube - Midori Ito does 10 double Axels in a row
http://www.youtube.com/watch?v=sns1G0OdtBo&feature=related



当時、回転軸を細くする練習や、その取り組みをやっていたら、他のジャンプでも4回転の道が開けていたかもしれません。
というより、当時の3Aジャンパー(国際大会での成功)は伊藤みどり選手とトーニャ・ハーディング選手だけでしたからね。

彼女の特徴は、卓越した高さ(男子選手顔負け)がありましたから、回転軸を早くする為の工夫が必要ないほどの余裕があったこと。

もし…浅田真央選手と同じ時代だったら?と考えると、練習では4Aの練習を密かに始めているぐらいだったかもしれません。
当時は、コンパルソリーの練習時間が、かなり取られていましたからね。

回転軸を細くする練習には、トランポリンでバックスクラッチスピン姿勢への空中移行を素早くするといいのですが
連盟強化合宿(氷苑合宿)ぐらいしか経験する機会が無かったはず。

※ 現在は全国有望選手発掘・野辺山合宿の前身にあたる合宿です。

オフアイスの陸ジャンプ練習なども有効ですが。
氷上での空中のフリーレッグ処理は空中バランスや降りる事への意識の方が強くなるので、本人の強い意識が必要になる部分なんですね。

沈んだ姿勢から、空中への移行の中で、1本の棒になる意識(膝・足首への意識)が必要で、すぐにランディングへの意識と同時に行いますが
わずか、0.7秒ほどの間に、自然と身体が反応するようにならねばなりません。
考えてるようじゃ、間に合いませんからね。

3Aは転ぶ時の恐怖を乗り越えなければならない訳ですし、当時の誰もやっていない時代(女子では)に挑戦し続けたパイオニアですから
彼女の目は常に男子選手の3Aを脳に焼き付けていたのでしょう。

改めて、映像を観てみれば、卓越した軸を作る技術(空中バランス)に軸を細くする技術(回転軸への意識)が備わっていれば、男子選手と同等の4Tなども成功していても不思議ではありません。

惜しむらくは、2A~3Aへの移行練習時にディレイ2Aを跳ぶ練習で、フリーレッグ(膝+靴)が完全に前に放り出した後に締める動作を取り入れていれば、さらに3Aの精度が上がるジャンプに変わったであろうと思います。

私が書いているのは ↓ ↓ ↓ のフリーレッグ部分の両選手の差です。

side by side Triple Axel←ほんの少し膝が折れているのがもったいない

side by side Triple Axel←右脚の動きはカート選手のような感じが理想的です。

上記、膝の部分のわずかな差ですが、引っ掛けアクセル気味と理想のアクセルの差は3Aに限らず、全てのアクセルの質の差になります。

※ アクセルに悩む、全てのスケーターには ↑ ↑ ↑の踏み切り方がジャンプの成否や質の高さを分けるポイントでもあります。

※ 伊藤みどり選手のは転倒しているので、わずかに引っ掛け気味だったのが転倒に繋がったのかも知れないです。

現役時代には、加納誠氏から見て盗み、海外でも男子選手達の技術を盗んでいた事でしょう。
プリンス時代にも3Aの元祖・松村充氏と練習しているので、そういった意識は持っていたかもしれないですけどね。

トーニャ・ハーディング選手との比較動画を紹介します。

YouTube - Midori Ito and Tonya Harding
http://www.youtube.com/watch?v=SdadgPxYaqg&feature=related



この映像を観れば、前述の細い回転軸を作る技術が比較できると思います。

トーニャ・ハーディング選手はやや空中バランスに難がありますが、回転軸を細くする技術で回転力が上回り、ランディング態勢にもっていきながら、チェックを迎えてます。

伊藤選手は、ほぼ同じ回転速度で回っているのが判るでしょう。

両選手のフリーレッグの収まる部分にも注目してください。
ジャンプのスタイルの差なのですが、ジャンプは降りてナンボですから
ランディング姿勢への移行に余裕があるほうが、多少有利な気がします。

ただ、上がってから回るという技術は常にパンクの危険性と回転不足になるかもしれないという側面も持ち合わせているのですけどね。

最後に…【TSUNAMI GIRL】の凄さを堪能してください。

凄さには、卓越したスピード・高さ、現在の選手を含めても、このスピードでジャンプをコントロール出来る選手はごくわずかです。

YouTube - Midori Ito JUMP! 1980 - 2002
http://www.youtube.com/watch?v=97Yi5EGgOgY&feature=related



YouTube - 伊藤みどり Midori Ito Montage "River Deep-Mountain High"
http://www.youtube.com/watch?v=Ip-59bIkw-Q&feature=related



現役時代も必要以上のプレッシャーを背負い、引退後は、不遇な境遇などを経験したりもしたのですが…
彼女と直接接した人は、その人柄の素晴らしさに驚きます。
優しく、天真爛漫な笑顔、下から覗き込むような仕草…

オリンピックメダリストだと身構えてしまうでしょうが
誰にでも気さくに話し、ご近所のオ○ちゃんと変わらぬような人柄。(笑)

スケートの事を話せば、スケートへの愛を感じ取れる事でしょう。
世界チャンピオン・全日本チャンピオン・五輪銀メダリストとなれば、誰もが緊張し近寄りがたいと感じるのが普通でしょう。

彼女のスケート教室に参加したファンは、とても楽しい、夢のような時間を過ごします。
彼女がいつまでも愛されるのは、その人柄が素晴しく、一番身近なスーパースターだからなのです。

彼女の魅力をもっと映像を通して知りたい方は、私のYouTubeアカウントまでどうぞ。
YouTube - ifsakura's Channel
http://www.youtube.com/user/ifsakura

伊藤みどり物語 伝説のドラマ | 動画宮殿F
http://figure.videopalace.net/2009/01/16/ito-midori-story.html

PCに映像を保存するのに便利なブラウザ
Craving Explorer
http://explorer.crav-ing.com/

【お知らせ】

セントラルパークギャラリーインフォメーション
http://www.centralpark.co.jp/gallery/gallery2.html

「氷上の妖精たち」~愛知から世界へ~

場 所:セントラルギャラリー  観覧無料
     地下鉄名城線・桜通線久屋大通駅 下車直結
     地下鉄東山線・名城線栄駅 下車直結、名鉄瀬戸線栄町駅 下車直結
期 間:3月12日(木)~ 3月23日(月)
時 間:10:00~21:00

プリンスアイスワールド2009
5/2(土)~5/6(水) 新横浜スケートセンター

プリンスアイスワールド|イープラスチケット情報|ライブコンサート、舞台のチケット販売はe+(イープラス) |イープラスのチケット販売・チケット予約サイト
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010147P002006240P0050004P006001

e+MOVIE[動画] スポーツ・格闘技: プリンスアイスワールド2009 スペシャル・ゲストの伊藤みどりさんより動画コメントが届きました!
http://mv-sports.eplus2.jp/article/115126505.html


最後まで読んで頂きありがとうございました。。。

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