★オリンピックの忘れ物…現役復帰を目指す選手達★
'09-'10 フィギュアスケートシーズンに、続々とビッグネームの選手復帰ニュースが届いていますね。
やはり、一度は引退を表明してもオリンピックが近づくと現役時代の想いが甦ってくるのでしょう。
オリンピアンには誰にでもなれる訳ではありません。
現役時代に大きな功績を残した選手は、オリンピックの地に別の形(解説者など)で参加する事は可能でしょう…
でもそれは、やはり主役ではないのです。
強い光の当たる舞台を目指す力が残っており、もう一度自分の力がどこまで通用するのか?
今の自分でも、十分に現役選手達に対抗しうえる…
フィギュアスケーターとして、トップを走り続けていた自負心が自らの背を押すのだと思います。
エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエール ミシェル・クワン サーシャ・コーエン (他にもいる?)
それぞれのオリンピックに残してきた忘れ物を取りに行くのでしょう。。。
上記選手では、プルシェンコ選手は五輪金メダリストなんですよね。
忘れ物というのは彼には当てはまらないかも知れません…
ですが、男子ロシア出身選手の国際大会での成績低迷や、ロシア国民の声など彼の現役復帰を後押しする力が、奮い立たせたのかもしれません。
それぞれの選手達には、様々な復帰の理由があると思いますが…
決断に至った経緯は解りませんが、自身の技術や表現力・スタミナなど十分に現在の世界トップレベルと戦っていけると判断できるからでしょう。
競技生活を続けてきて、一区切りと思って一度は引退を選んだのですが…
競技生活を離れたからこそ、現役生活は輝く魅力的な世界だった事を再認識し再度、その世界で挑戦したい気持ちが沸きあがるのでしょうね。
現役を続けてきた選手にも、『今回は自分たちの時代だ…簡単には渡せない。』 そんな強い自負心が存在するはず。
現役選手を応援しているファンの方々は、『大人しくプロ活動しててよ…』って本音が見え隠れしちゃうかも知れませんが…
フィギュアスケート競技は勝負の勝ち負けよりも、選手自身のベストを目指す演技に感動を味わえる性質を楽しむという考え方もあります。
順位が付く競技ですから上位入賞してくれる事を望むのは当然ですが…
応援する選手がベストの滑走をして、清々しい顔をしてPB更新を喜ぶ事を共有するだけでも十分な価値があると思います。
オリンピックシーズンには、世界選手権とは違う何かがあるからこそ特別な思いがあるのでしょう。
たとえ3度の世界チャンピオンに輝いたとしても、オリンピックの金メダルには、それを越えるような魅力があるからなんでしょうね。
複数回の世界チャンピオンは、もちろん一度だけのオリンピック金メダリストよりも素晴らしい事だとは解っているのですが
世界チャンピオンがオリンピックの金メダルを取り逃がしていれば、当然、自身のメダル・コレクションに加えたいと思うのは当然ですね。
アスリートとして、常に一番を目指す為に続けてきた事…
たとえ一番になれなくても、その場所に立つという事は、フィギュアスケーターとしての自身の競技生活の集大成なのでしょう。。。
エフゲニー・プルシェンコ - Wikipedia
以前に書いたエントリーのコメント欄に…
今回のプルシェンコ復帰ニュースに関する、どら@1492さんの考察が載っています。
★IceべきFigure Skaterプルちゃん…今度こそ復帰っ?★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-29.html
私も、吃驚なニュースでしたが、現役復帰自体は物凄く楽しみです。
年齢的な問題はスタミナ問題でしょう。
個々の技術レベルは4-3-3などの超大技は無理でしょうが3Aや4Tは問題ないはず。
それでなければ、現役復帰などしないでしょう。
私も演技終盤のスタミナの部分が大丈夫?って事ぐらいです。
ですが、出場する以上、当然の事ながら十分なトレーニングを積み重ねるでしょうしプルシェンコ自身がプルシェンコである事を証明してくるのでしょうね。
全盛期の演技構成とまでは行かないかもしれませんが、非常に楽しみです。
もう一度プルシェンコと同じ舞台で戦ってみたいという選手が復帰しないかなぁ…
ステファン・ランビエール - Wikipedia
ランビエール選手も復帰を決めましたね…
ルールに関する発言なども、時に取り沙汰されましたが、フィギュアスケーターとしてのDNAは競技の魅力から離れられないのでしょう。
同じルールの元で戦う競技だからこそ、勝負に意味があり、ルールは時代ごとに少しずつ変化していく…
エレメンツだけではなく、演技力など総合力の戦い…オリンピックでの忘れ物を取りに来たのでしょう…
奇しくも、プルシェンコの復帰もあり、トリノオリンピックでの勝負が甦ります。
彼の復帰のニュースも非常にワクワクします。
天性のスピン技術も素晴らしいし、その魅せるスケートの表現力は素晴らしい。
3Aがやや苦手という点を克服し、4回転が決まるようであれば、現役選手達もうかうかしていられませんね。
ジェフリー・バトル氏も現役復帰を表明しないかなぁ???
ミシェル・クワン - Wikipedia
'95-'96~'03-'04までの世界選手権では5度の優勝・2位3回・3位1回のミス・パーフェクトもオリンピックには忘れ物があるのですよね。
30歳という年齢では、全盛期の演技構成のように行かないかもしれませんが円熟味を増した表現力や正確なジャンプは決めてくるのでしょう。
ただ、高難度ジャンプをどこまで織り込んでくるのか読めない。
5種類のトリプルジャンプ全てが入らないかもしれないと思うのですがオリンピックというのは、十二分にフィギュアスケーターとしての地位を築いたクワンにも、まだ、出場してパフォーマンスを魅せたいという気持ちが沸きあがってくるのでしょうね。
『スケートはこうやって滑るものなのよ…』
若い選手達に…そんな見本のようなスケートを期待しています。。。
サーシャ・コーエン - Wikipedia
'05-'06シーズンより競技生活から遠ざかっていましたが決意と共に競技生活に戻ってくるようです。
オリンピック及び世界選手権での優勝が無いものの…
常にメダル候補としての実力者であり、高い柔軟性を武器に世界一美しいとも言われるスパイラルやスピンの美しさには定評がある選手ですね。
新採点システムの回転不足判定に苦しんだ一面もありますが
あとほんの少しのジャンプ力で克服できる訳ですから、十分に練習を積んできたのかもしれません。
現在24歳ですし、体力的な問題などは考えなくても良いでしょう…
コーエン選手が復帰するなら…荒川静香さんも?って思う方も多いでしょうね。
ジェフリー・バトル - Wikipedia
ジェフリー・バトル氏は周りの現役復帰ニュースに触発されて欲しいのですけど…
カナダでの世代交代を感じ、'08-'09世界選手権で念願のチャンピオンに輝いた訳ですから
もう復帰は無いのかもしれませんね。。。
花道を飾った形で現役引退を決めた選手は、まだまだやれるのにという声があっても
再度、競技者の炎を燃やすには至らないケースが多いようですね。
彼も、オリンピックには忘れ物があるのだから、挑戦して欲しいひとりですけど…
イリーナ・スルツカヤ - Wikipedia
さ・流石に、スルツカヤさんは目指さないよな…
プルシェンコ&クワンに触発されないかな? なんて思っちゃいますが…ママにもなってるし…
トリノオリンピックは彼女が金メダルに一番近いだろうと思っていましたが
オリンピックの女神は時に気まぐれな一面があり、プレッシャーや滑走順などの影響もあったのでしょう…
実力的に世界一だったとしても、魔物が潜んでいたのでは?と感じてしまうほど
4年に一度のオリンピックは特別なのだと感じますね。
アレクセイ・ヤグディン - Wikipedia
プルシェンコが現役復帰???というニュースが流れてしまうと、どうしても気になる存在が彼ですよね。
先天性股関節疾患が無ければ、競技生活はもう少し長かったのかもしれませんが
いつまでもファンの記憶に残る選手として、ソルトレイク五輪や数々のプルシェンコ選手との対決など語り継がれていくでしょうね。
素晴らしい選手が引退する度に、往年の名選手達が引退した時と同様に、彼ら彼女らだけでも年齢が止まらないものかと感じてしまいます。
冬季オリンピックメモリーズ Memories of the OLYMPIC WINTER GAMES
http://winter-olympic-memories.com/
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
皆様のフィギュアスケートへの理解が広がれば幸いです。。。
★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html
やはり、一度は引退を表明してもオリンピックが近づくと現役時代の想いが甦ってくるのでしょう。
オリンピアンには誰にでもなれる訳ではありません。
現役時代に大きな功績を残した選手は、オリンピックの地に別の形(解説者など)で参加する事は可能でしょう…
でもそれは、やはり主役ではないのです。
強い光の当たる舞台を目指す力が残っており、もう一度自分の力がどこまで通用するのか?
今の自分でも、十分に現役選手達に対抗しうえる…
フィギュアスケーターとして、トップを走り続けていた自負心が自らの背を押すのだと思います。
エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエール ミシェル・クワン サーシャ・コーエン (他にもいる?)
それぞれのオリンピックに残してきた忘れ物を取りに行くのでしょう。。。
上記選手では、プルシェンコ選手は五輪金メダリストなんですよね。
忘れ物というのは彼には当てはまらないかも知れません…
ですが、男子ロシア出身選手の国際大会での成績低迷や、ロシア国民の声など彼の現役復帰を後押しする力が、奮い立たせたのかもしれません。
それぞれの選手達には、様々な復帰の理由があると思いますが…
決断に至った経緯は解りませんが、自身の技術や表現力・スタミナなど十分に現在の世界トップレベルと戦っていけると判断できるからでしょう。
競技生活を続けてきて、一区切りと思って一度は引退を選んだのですが…
競技生活を離れたからこそ、現役生活は輝く魅力的な世界だった事を再認識し再度、その世界で挑戦したい気持ちが沸きあがるのでしょうね。
現役を続けてきた選手にも、『今回は自分たちの時代だ…簡単には渡せない。』 そんな強い自負心が存在するはず。
現役選手を応援しているファンの方々は、『大人しくプロ活動しててよ…』って本音が見え隠れしちゃうかも知れませんが…
フィギュアスケート競技は勝負の勝ち負けよりも、選手自身のベストを目指す演技に感動を味わえる性質を楽しむという考え方もあります。
順位が付く競技ですから上位入賞してくれる事を望むのは当然ですが…
応援する選手がベストの滑走をして、清々しい顔をしてPB更新を喜ぶ事を共有するだけでも十分な価値があると思います。
オリンピックシーズンには、世界選手権とは違う何かがあるからこそ特別な思いがあるのでしょう。
たとえ3度の世界チャンピオンに輝いたとしても、オリンピックの金メダルには、それを越えるような魅力があるからなんでしょうね。
複数回の世界チャンピオンは、もちろん一度だけのオリンピック金メダリストよりも素晴らしい事だとは解っているのですが
世界チャンピオンがオリンピックの金メダルを取り逃がしていれば、当然、自身のメダル・コレクションに加えたいと思うのは当然ですね。
アスリートとして、常に一番を目指す為に続けてきた事…
たとえ一番になれなくても、その場所に立つという事は、フィギュアスケーターとしての自身の競技生活の集大成なのでしょう。。。
エフゲニー・プルシェンコ - Wikipedia
以前に書いたエントリーのコメント欄に…
今回のプルシェンコ復帰ニュースに関する、どら@1492さんの考察が載っています。
★IceべきFigure Skaterプルちゃん…今度こそ復帰っ?★
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私も、吃驚なニュースでしたが、現役復帰自体は物凄く楽しみです。
年齢的な問題はスタミナ問題でしょう。
個々の技術レベルは4-3-3などの超大技は無理でしょうが3Aや4Tは問題ないはず。
それでなければ、現役復帰などしないでしょう。
私も演技終盤のスタミナの部分が大丈夫?って事ぐらいです。
ですが、出場する以上、当然の事ながら十分なトレーニングを積み重ねるでしょうしプルシェンコ自身がプルシェンコである事を証明してくるのでしょうね。
全盛期の演技構成とまでは行かないかもしれませんが、非常に楽しみです。
もう一度プルシェンコと同じ舞台で戦ってみたいという選手が復帰しないかなぁ…
ステファン・ランビエール - Wikipedia
ランビエール選手も復帰を決めましたね…
ルールに関する発言なども、時に取り沙汰されましたが、フィギュアスケーターとしてのDNAは競技の魅力から離れられないのでしょう。
同じルールの元で戦う競技だからこそ、勝負に意味があり、ルールは時代ごとに少しずつ変化していく…
エレメンツだけではなく、演技力など総合力の戦い…オリンピックでの忘れ物を取りに来たのでしょう…
奇しくも、プルシェンコの復帰もあり、トリノオリンピックでの勝負が甦ります。
彼の復帰のニュースも非常にワクワクします。
天性のスピン技術も素晴らしいし、その魅せるスケートの表現力は素晴らしい。
3Aがやや苦手という点を克服し、4回転が決まるようであれば、現役選手達もうかうかしていられませんね。
ジェフリー・バトル氏も現役復帰を表明しないかなぁ???
ミシェル・クワン - Wikipedia
'95-'96~'03-'04までの世界選手権では5度の優勝・2位3回・3位1回のミス・パーフェクトもオリンピックには忘れ物があるのですよね。
30歳という年齢では、全盛期の演技構成のように行かないかもしれませんが円熟味を増した表現力や正確なジャンプは決めてくるのでしょう。
ただ、高難度ジャンプをどこまで織り込んでくるのか読めない。
5種類のトリプルジャンプ全てが入らないかもしれないと思うのですがオリンピックというのは、十二分にフィギュアスケーターとしての地位を築いたクワンにも、まだ、出場してパフォーマンスを魅せたいという気持ちが沸きあがってくるのでしょうね。
『スケートはこうやって滑るものなのよ…』
若い選手達に…そんな見本のようなスケートを期待しています。。。
サーシャ・コーエン - Wikipedia
'05-'06シーズンより競技生活から遠ざかっていましたが決意と共に競技生活に戻ってくるようです。
オリンピック及び世界選手権での優勝が無いものの…
常にメダル候補としての実力者であり、高い柔軟性を武器に世界一美しいとも言われるスパイラルやスピンの美しさには定評がある選手ですね。
新採点システムの回転不足判定に苦しんだ一面もありますが
あとほんの少しのジャンプ力で克服できる訳ですから、十分に練習を積んできたのかもしれません。
現在24歳ですし、体力的な問題などは考えなくても良いでしょう…
コーエン選手が復帰するなら…荒川静香さんも?って思う方も多いでしょうね。
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ジェフリー・バトル氏は周りの現役復帰ニュースに触発されて欲しいのですけど…
カナダでの世代交代を感じ、'08-'09世界選手権で念願のチャンピオンに輝いた訳ですから
もう復帰は無いのかもしれませんね。。。
花道を飾った形で現役引退を決めた選手は、まだまだやれるのにという声があっても
再度、競技者の炎を燃やすには至らないケースが多いようですね。
彼も、オリンピックには忘れ物があるのだから、挑戦して欲しいひとりですけど…
イリーナ・スルツカヤ - Wikipedia
さ・流石に、スルツカヤさんは目指さないよな…
プルシェンコ&クワンに触発されないかな? なんて思っちゃいますが…ママにもなってるし…
トリノオリンピックは彼女が金メダルに一番近いだろうと思っていましたが
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実力的に世界一だったとしても、魔物が潜んでいたのでは?と感じてしまうほど
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先天性股関節疾患が無ければ、競技生活はもう少し長かったのかもしれませんが
いつまでもファンの記憶に残る選手として、ソルトレイク五輪や数々のプルシェンコ選手との対決など語り継がれていくでしょうね。
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☆日食@南の島☆
今回のエントリーは管理人日記です。。。
21日~23日の3日間 南の島へ…
観光ではなかったので、ある場所とホテルだけ…

ANA 777-300 初搭乗にプチ喜ぶ。
乗員の中には知り合いが居なくて残念。。。
ANAの乗員が来店した時に、日食フライトのパイロットの話をしてましたが
1機しか飛ばさないとの事で…
『もったいないっ! 全国的に応募して何機か飛ばして儲ければいいのにねぇ!』って話してたんですよね。
窓側の席+隣だけ募集して、数機で並んで飛ぶだけでも十分完売するはず。
日食フライトツアーのアイデアは今回のツアーパイロット自身が企画書出したんだってさ。
企画書出したのに、他のパイロットに搭乗されたら悔しいわな。。。(笑)
今回の南の島での食事は、現地の庶民的な食べ物を中心に楽しませてもらい大満足でした。
私自身の成果はイマイチでしたが…
現地でお世話になった家族には、この先、困難もあるかもしれないけど
有意義な2日間だったかも知れません。。。
大変感謝された事だけでも、行った甲斐がありました。。。
詳しく書けなくてごめんなさい…
**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**
2日目の午前中は絶好の日食の観測日和に…
ニュースで流れる皆既日食エリアでは悲喜交々の様子。。。
悪石島のツアー客の方々は、超高価なツアー代金が・・・
ちょっと気の毒でしたが…
真っ暗になる事で、皆既日食を実感出来ただけでも良かったのかな。。。(^_^;)
全国的にも部分日食を観測出来た場所と出来なかった場所があったようですが…
お天気次第って事だけは、しょうがないですよね。
90%以上欠けた太陽の下は気温で2~3度ぐらい低く感じて
最大食時点では日食グラスでは暗すぎるぐらいでサングラスでちょうど良い感じに。
太陽の周りの雲がリング状になってました…

写真は最大食なんですが太陽光は丸く届いちゃうんですね。
眩しい時にする薄目にした状態でハッキリ見えるぐらいの光の強さでした。
サングラス越しでちょうど良い感じ(長く見ちゃダメですけど)

写真は最大食前の80%程度欠けた太陽…(日食グラス使用)
最大食では、日食グラスでは暗すぎました。。。
三日月ならぬ三日陽ですね(笑)
次の日食の機会は…
2012年5月21日 金環食
トカラ列島、屋久島、種子島、九州・四国・近畿・中部・東北の一部、関東の大部分など
日食グラスは捨てちゃダメ(笑)
21日~23日の3日間 南の島へ…
観光ではなかったので、ある場所とホテルだけ…

ANA 777-300 初搭乗にプチ喜ぶ。
乗員の中には知り合いが居なくて残念。。。
ANAの乗員が来店した時に、日食フライトのパイロットの話をしてましたが
1機しか飛ばさないとの事で…
『もったいないっ! 全国的に応募して何機か飛ばして儲ければいいのにねぇ!』って話してたんですよね。
窓側の席+隣だけ募集して、数機で並んで飛ぶだけでも十分完売するはず。
日食フライトツアーのアイデアは今回のツアーパイロット自身が企画書出したんだってさ。
企画書出したのに、他のパイロットに搭乗されたら悔しいわな。。。(笑)
今回の南の島での食事は、現地の庶民的な食べ物を中心に楽しませてもらい大満足でした。
私自身の成果はイマイチでしたが…
現地でお世話になった家族には、この先、困難もあるかもしれないけど
有意義な2日間だったかも知れません。。。
大変感謝された事だけでも、行った甲斐がありました。。。
詳しく書けなくてごめんなさい…
**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**
2日目の午前中は絶好の日食の観測日和に…
ニュースで流れる皆既日食エリアでは悲喜交々の様子。。。
悪石島のツアー客の方々は、超高価なツアー代金が・・・
ちょっと気の毒でしたが…
真っ暗になる事で、皆既日食を実感出来ただけでも良かったのかな。。。(^_^;)
全国的にも部分日食を観測出来た場所と出来なかった場所があったようですが…
お天気次第って事だけは、しょうがないですよね。
90%以上欠けた太陽の下は気温で2~3度ぐらい低く感じて
最大食時点では日食グラスでは暗すぎるぐらいでサングラスでちょうど良い感じに。
太陽の周りの雲がリング状になってました…

写真は最大食なんですが太陽光は丸く届いちゃうんですね。
眩しい時にする薄目にした状態でハッキリ見えるぐらいの光の強さでした。
サングラス越しでちょうど良い感じ(長く見ちゃダメですけど)

写真は最大食前の80%程度欠けた太陽…(日食グラス使用)
最大食では、日食グラスでは暗すぎました。。。
三日月ならぬ三日陽ですね(笑)
次の日食の機会は…
2012年5月21日 金環食
トカラ列島、屋久島、種子島、九州・四国・近畿・中部・東北の一部、関東の大部分など
日食グラスは捨てちゃダメ(笑)
★トップアスリートが見るトップアスリートの挑戦★
今回は久しぶりに浅田真央選手の事を…
マスメディアの報道は作為的な構成にし、フィギュアスケート競技を少し歪曲したような報道の仕方が多いのですが…
高橋尚子(マラソンランナー)さんと浅田真央選手のインタビュー対談では
その様な感じを受けず、トップアスリート同士の感覚が大事にされていたように感じます。
YouTube - 浅田真央 X 高橋尚子 インタビュー Mao Asada Interview
http://www.youtube.com/watch?v=DXYgZslurt4
マラソンとフィギュアスケート…
まったく違うスポーツですが、両スポーツの共通点として『己に勝つ』という点では大きな共通点ではないかと感じます。
マラソンは、レース中の中継を見ているだけでは、わかり難い部分もあるのですが
5キロ・10キロのタイムが早い、過去最高タイムが早い…ets
そういった部分だけでは勝つ強みとはならず、レース中の駆け引きや、ペースを変える事による揺さぶりなどを駆使して
ライバル選手の脱落を誘い、最終的にゴールに一番で乗り込む事を目的としたレースです。
最終的なタイムは付属物でしかなく、順位こそが必要なのですが、例えば五輪代表を決めるレースなど、代表を争う場合は、その様な付属物や、違うレースを比べられたりと、理不尽(ナンセンス)な代表決定などもある訳で
レースだけでなく、他のレースとも戦わなければならない側面や走る広告塔的な役割をレース中に求められるような一面もあり、別の意味で過酷な競技です。
高橋尚子 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%B0%9A%E5%AD%90
代表選考の事なども日本のスケート界の抱える悩みでもあり、高橋尚子さんの事例は書くスポーツ界の代表選考のあり方などへも少なからず影響している事でしょう。
上記のような経験を積み上げてきた高橋尚子さんとの対談は浅田真央選手にとっても非常に有意義だったと感じます。
最大のライバルなどとの対決姿勢ばかりをマスメディアは作為的な報道をしますが
フィギュアスケート競技というものは、コートを隔てて戦う対戦型の競技でも格闘技でもありません。
バンクーバー五輪ではキム・ヨナ選手が最大のライバルだというような対戦を煽るような報道に一喜一憂するようではフィギュアスケート本来の魅力は伝わりにくいでしょう。
世界のトップスケーター達の実力は伯仲しており、調整如何では、シーズンを不調のまま終える事もあるのです。
世界のトップを争う選手達は、本人の努力・コーチや関係者のサポートなどを得て
自身最高のパフォーマンスが出来る様に、エレメンツの精度やプログラムの完成度を高める事を頑張っています。
幸いな事に、浅田真央選手や安藤美姫選手などの中京大学のリンクや
高橋大輔選手や織田信成選手などの関西大学のリンクで練習を行える環境は
集中した強化が出来る面では、心強い環境です。
日本のトップ選手以外の練習環境は海外などに比べ、非常に低いのですが
本来ならば、次世代選手達も十二分に練習出来る環境が日本には必要なのです。
高橋尚子さんは世界のトップアスリートとの競技生活を通してきた目で見た浅田真央選手を取材して、五輪金メダリストとしての助言や競技に臨む気持ちを伝え
浅田選手もその言葉を重く受け止めた事でしょう。
高橋尚子さんの座右の銘
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」
五輪出場が決まった訳でもないのに、五輪で金メダルを期待される18歳の少女…
対決するようなスポーツでもないのに、マスメディアはその様な構図でしか報道できないし、多くのファンも、誘導に乗せられている。
浅田真央選手のみならず、フィギュアスケート選手は、自己の高みを目指す過程にライバル選手が存在するだけ。
コーチ・コリオグラファーと共に作り上げてきたプログラムを最高のパフォーマンスで滑りきれば結果は自ずと付いてくる。
オリンピックまで3・4度のパフォーマンス機会が巡ってくる。
タチアナコーチの『真央はもっと出来る!』の言葉の通り、18歳の少女は大人への入り口を通過し
フィギュアスケーターが一番憧れる舞台を目指し、チーム体制で臨んでいます。
競技に打ち込む姿勢や向上心の高さは幼き頃からの特徴。
弱点とされる部分への対応を含め、悔い無き挑戦が出来る態勢が出来つつあるのだと感じます。
過去エントリーでの浅田真央選手関連…
★トップアスリートの言葉の重みとその姿勢…★浅田真央選手編…
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-24.html
**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**
浅田真央選手の他は、情報が少ないですね…(TV出演やアイスショー情報)などはありますが。
フィギュアスケート選手として、純粋に取り上げてる?って情報が多いような気がします…
各選手の新プログラムや使用楽曲などの情報はファンの方々の情報が正確で詳しいから私は取り上げていませんが…(汗)
五輪代表を争いそうな候補選手達の動向も浅田選手と同様に報道してくれるといいのですけどね。
2009/2010 バンクーバーオリンピック・国際競技会派遣選手選考基準
財団法人 日本スケート連盟 - Japan Skating Federation
http://www.skatingjapan.or.jp/whatsnew/detail.php?id=998&sports_id=2
安藤美姫選手・中野友加里選手・村主章枝選手・鈴木明子選手など…
安藤美姫選手も'06-'07シーズンの世界チャンピオンなのにねぇ…
十二分に五輪メダリストの仲間入りする実力を持ちうる選手だと思うのですが…
もちろん、中野友加里選手・村主章枝選手・鈴木明子選手などの日本人選手達もメダル圏内、入賞圏内を十分狙える実力者です。
日本女子選手達の五輪代表をめぐる戦いは熾烈でしょう。
上記4選手と浅田選手のうち2名は五輪代表選考から漏れてしまうのが非常にもったいない…
おそらく、中野友加里選手・村主章枝選手・鈴木明子選手の3名は現役最後のシーズンの気持ちで臨むような気がします。
それぞれの選手のこの競技にかける想いなど…
そういったものがファンの方々に伝わるような競技生活の集大成として臨むのだと思います。。。
選手・コーチ達もそれぞれ自己分析ぐらいはしている…
リスクを承知でギリギリの構成で攻めるプログラムにするのか
成功率が高い、確実なエレメンツ構成にして、総合力の成績で上位を目指すのか
それでも、自己最高のパフォーマンスを目指す事には変わりが無い。
メダルを取ることだけが全てではない…
選手はそれを目指すプロセスや自己表現の最高を目指す事に美学を感じている。
それが、高難度エレメンツの完成を見せる事であったり、素晴らしいプログラムをノーミスで滑りきる事であったり
人々を感動に引き込む事が出来る滑りであったりするのです。
五輪終了後の世界選手権もあるので、両方もしくはどちらかの代表になり、有終の美を飾ってほしいと願ってます。
ファンの方々も、選手達の美学やプライドを持った競技に臨む姿勢を応援できますように。
選手間のファン同士のバッシング合戦みたいな醜いものなどでフィギュアスケートを観る事が無いように願います。
フィギュアスケートに関する情報は数多く出てきていますが…
未だにルール運用部分や本来比べるべき性質でないもの同士を比べたり
エレメンツなどの難しい技術論を極解したような事例などで、ファン同士の争いなど
無益なものが未だに目立つような気がします。。。
YouTube - 日本生命 CM 浅田真央・たくさんの支え篇(30秒)
http://www.youtube.com/watch?v=pdNJ6P37bTQ
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
皆様のフィギュアスケートへの理解が広がれば幸いです。。。
★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html
マスメディアの報道は作為的な構成にし、フィギュアスケート競技を少し歪曲したような報道の仕方が多いのですが…
高橋尚子(マラソンランナー)さんと浅田真央選手のインタビュー対談では
その様な感じを受けず、トップアスリート同士の感覚が大事にされていたように感じます。
YouTube - 浅田真央 X 高橋尚子 インタビュー Mao Asada Interview
http://www.youtube.com/watch?v=DXYgZslurt4
マラソンとフィギュアスケート…
まったく違うスポーツですが、両スポーツの共通点として『己に勝つ』という点では大きな共通点ではないかと感じます。
マラソンは、レース中の中継を見ているだけでは、わかり難い部分もあるのですが
5キロ・10キロのタイムが早い、過去最高タイムが早い…ets
そういった部分だけでは勝つ強みとはならず、レース中の駆け引きや、ペースを変える事による揺さぶりなどを駆使して
ライバル選手の脱落を誘い、最終的にゴールに一番で乗り込む事を目的としたレースです。
最終的なタイムは付属物でしかなく、順位こそが必要なのですが、例えば五輪代表を決めるレースなど、代表を争う場合は、その様な付属物や、違うレースを比べられたりと、理不尽(ナンセンス)な代表決定などもある訳で
レースだけでなく、他のレースとも戦わなければならない側面や走る広告塔的な役割をレース中に求められるような一面もあり、別の意味で過酷な競技です。
高橋尚子 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%B0%9A%E5%AD%90
代表選考の事なども日本のスケート界の抱える悩みでもあり、高橋尚子さんの事例は書くスポーツ界の代表選考のあり方などへも少なからず影響している事でしょう。
上記のような経験を積み上げてきた高橋尚子さんとの対談は浅田真央選手にとっても非常に有意義だったと感じます。
最大のライバルなどとの対決姿勢ばかりをマスメディアは作為的な報道をしますが
フィギュアスケート競技というものは、コートを隔てて戦う対戦型の競技でも格闘技でもありません。
バンクーバー五輪ではキム・ヨナ選手が最大のライバルだというような対戦を煽るような報道に一喜一憂するようではフィギュアスケート本来の魅力は伝わりにくいでしょう。
世界のトップスケーター達の実力は伯仲しており、調整如何では、シーズンを不調のまま終える事もあるのです。
世界のトップを争う選手達は、本人の努力・コーチや関係者のサポートなどを得て
自身最高のパフォーマンスが出来る様に、エレメンツの精度やプログラムの完成度を高める事を頑張っています。
幸いな事に、浅田真央選手や安藤美姫選手などの中京大学のリンクや
高橋大輔選手や織田信成選手などの関西大学のリンクで練習を行える環境は
集中した強化が出来る面では、心強い環境です。
日本のトップ選手以外の練習環境は海外などに比べ、非常に低いのですが
本来ならば、次世代選手達も十二分に練習出来る環境が日本には必要なのです。
高橋尚子さんは世界のトップアスリートとの競技生活を通してきた目で見た浅田真央選手を取材して、五輪金メダリストとしての助言や競技に臨む気持ちを伝え
浅田選手もその言葉を重く受け止めた事でしょう。
高橋尚子さんの座右の銘
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」
五輪出場が決まった訳でもないのに、五輪で金メダルを期待される18歳の少女…
対決するようなスポーツでもないのに、マスメディアはその様な構図でしか報道できないし、多くのファンも、誘導に乗せられている。
浅田真央選手のみならず、フィギュアスケート選手は、自己の高みを目指す過程にライバル選手が存在するだけ。
コーチ・コリオグラファーと共に作り上げてきたプログラムを最高のパフォーマンスで滑りきれば結果は自ずと付いてくる。
オリンピックまで3・4度のパフォーマンス機会が巡ってくる。
タチアナコーチの『真央はもっと出来る!』の言葉の通り、18歳の少女は大人への入り口を通過し
フィギュアスケーターが一番憧れる舞台を目指し、チーム体制で臨んでいます。
競技に打ち込む姿勢や向上心の高さは幼き頃からの特徴。
弱点とされる部分への対応を含め、悔い無き挑戦が出来る態勢が出来つつあるのだと感じます。
過去エントリーでの浅田真央選手関連…
★トップアスリートの言葉の重みとその姿勢…★浅田真央選手編…
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-24.html
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浅田真央選手の他は、情報が少ないですね…(TV出演やアイスショー情報)などはありますが。
フィギュアスケート選手として、純粋に取り上げてる?って情報が多いような気がします…
各選手の新プログラムや使用楽曲などの情報はファンの方々の情報が正確で詳しいから私は取り上げていませんが…(汗)
五輪代表を争いそうな候補選手達の動向も浅田選手と同様に報道してくれるといいのですけどね。
2009/2010 バンクーバーオリンピック・国際競技会派遣選手選考基準
財団法人 日本スケート連盟 - Japan Skating Federation
http://www.skatingjapan.or.jp/whatsnew/detail.php?id=998&sports_id=2
安藤美姫選手・中野友加里選手・村主章枝選手・鈴木明子選手など…
安藤美姫選手も'06-'07シーズンの世界チャンピオンなのにねぇ…
十二分に五輪メダリストの仲間入りする実力を持ちうる選手だと思うのですが…
もちろん、中野友加里選手・村主章枝選手・鈴木明子選手などの日本人選手達もメダル圏内、入賞圏内を十分狙える実力者です。
日本女子選手達の五輪代表をめぐる戦いは熾烈でしょう。
上記4選手と浅田選手のうち2名は五輪代表選考から漏れてしまうのが非常にもったいない…
おそらく、中野友加里選手・村主章枝選手・鈴木明子選手の3名は現役最後のシーズンの気持ちで臨むような気がします。
それぞれの選手のこの競技にかける想いなど…
そういったものがファンの方々に伝わるような競技生活の集大成として臨むのだと思います。。。
選手・コーチ達もそれぞれ自己分析ぐらいはしている…
リスクを承知でギリギリの構成で攻めるプログラムにするのか
成功率が高い、確実なエレメンツ構成にして、総合力の成績で上位を目指すのか
それでも、自己最高のパフォーマンスを目指す事には変わりが無い。
メダルを取ることだけが全てではない…
選手はそれを目指すプロセスや自己表現の最高を目指す事に美学を感じている。
それが、高難度エレメンツの完成を見せる事であったり、素晴らしいプログラムをノーミスで滑りきる事であったり
人々を感動に引き込む事が出来る滑りであったりするのです。
五輪終了後の世界選手権もあるので、両方もしくはどちらかの代表になり、有終の美を飾ってほしいと願ってます。
ファンの方々も、選手達の美学やプライドを持った競技に臨む姿勢を応援できますように。
選手間のファン同士のバッシング合戦みたいな醜いものなどでフィギュアスケートを観る事が無いように願います。
フィギュアスケートに関する情報は数多く出てきていますが…
未だにルール運用部分や本来比べるべき性質でないもの同士を比べたり
エレメンツなどの難しい技術論を極解したような事例などで、ファン同士の争いなど
無益なものが未だに目立つような気がします。。。
YouTube - 日本生命 CM 浅田真央・たくさんの支え篇(30秒)
http://www.youtube.com/watch?v=pdNJ6P37bTQ
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
皆様のフィギュアスケートへの理解が広がれば幸いです。。。
★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html
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