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★'10-'11シーズン ISUハンドブック★ ジャンプ編

今回のエントリーテーマ
【テクニカル・パネル・ハンドブック】は技術審判チームが
スケーターが実施した要素の判定に使われるものです。

以下のリンクは昨シーズンのエントリー
ハンドブックに関する説明を載せています。

★ISUハンドブックを読もう…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-115.html

ISU テクニカル・パネル ハンドブック(旧ファーストエイド)'09-'10シーズン
http://www.skatingjapan.jp/data/fs/pdfs/comm/hb2009-single2009j.pdf

以下のリンクは今シーズンのもの。

ISU ハンドブック 2010-2011 シングル(PDF)
http://www.skatingjapan.jp/data/fs/pdfs/comm/2010hb_single_0717j_b.pdf

Japan Skating Federation Official Data Site ISU通達・国内規程
http://www.skatingjapan.jp/data/main_fs010.htm

PROVISIONAL - Special Regulations and Technical Rules
Single and Pair Skating and Ice Dance 2010

 コミュニケーション1611に関するBlogエントリー

'10-'11シーズン ルール改正考察
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-135.html 

当エントリーと平行してお読み下さるとわかりやすいかと思います。

**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**

以下…ポイントとなる部分は着色標記しておきます。 
下線が引かれている記述は昨シーズンから変更されている部分。 

 ISU ハンドブック 2010-2011 シングル(PDF)
http://www.skatingjapan.jp/data/fs/pdfs/comm/2010hb_single_0717j_b.pdf 引用元 
 

                 ジャンプ
                           ルール

 ソロ・ジャンプ

ショート・
プログラム

2010-2011 シーズンのショート・プログラムは2 つのソロ・ジャンプを含まなければならない。
 シニア男子・ジュニア男子およびシニア女子:ダブルまたはトリプル・アクセル、
ジュ
ニア女子:ダブル・アクセル- コネクティング・ステップまたはそれと同等の他の
フリー・スケーティング動作から直
ちに行うジャンプ;
シニア男子- あらゆるトリプルまたはクワドラプル・ジャンプ
シニア女子- あらゆるトリプル・ジャンプ
ジュニア男子・ジュニア女子- ダブルまたはトリプル・ループ
シニア男子では、ジャンプ・コンビネーションでクワドラプル・ジャンプを行った場合、
ロ・ジャンプとして異なるクワドラプル・ジャンプを含めることができる。

シニアおよびジ
ュニア男子、シニア女子でトリプル・アクセルをアクセル・ジャンプとして
行った場合、
ソロ・ジャンプあるいはジャンプ・コンビネーションで繰り返し行うことはできない。
ロ・ジャンプはジャンプ・コンビネーション中のジャンプとは異なるものでなければならない。
1つだけのスプレッド・イーグル、スパイラル、またはフリー・スケーティング動作
では、
「複数のコネクティング・ステップあるいはそれと同等の他のフリー・スケーティ
ング動作」
という要求を満たしているとはみなされず、ジャッジは
GOE で考慮しなけ
ればならない。

フリー・スケー
ティング

ジャンプ要素には単独ジャンプ、ジャンプ・コンビネーション、ジャンプ・シークェンスがある。
フリー・スケーティングのバランスの取れたプログラムには、
シニア・ジュニア男
場合で
8 シニア・ジュニア女子の場合で7つ含まなければならず、そのうち
1 つは
アクセル型ジャンプでなければならない。

単独ジャンプはいかなる回転数でもよい。
すべてのトリプルおよびクワドラプル・ジャンプのうち、2種類のみを繰り返すことができ、
繰り返す場合には、ジャンプ・コンビネーションまたはジャンプ・シークェンスの中

なければならない。

シングルのフリー・プログラムにおいて、ダブル・アクセルは(単
独ジャンプであっても、
コンビネーション
/シークェンスの一部としても)全部で2 回を
超えて含んではならない。
同じ名前のトリプルおよびクワドラプル・ジャンプは、
2 種類
の異なるジャンプとみなされる。
ジャンプ・コンビネーションまたはジャンプ・シークェン
スに含まれていない繰り返された
トリプルまたはクワドラプルのソロ・ジャンプは、不
成功のジャンプ・シークェンスとの
一部としてみなされ、
1 つのジャンプのみが行われ
たジャンプ・シークェンスとして
カウントされる。
もし(合計で)
3 つのジャンプ・コンビネ
ーションまたはジャンプ・シークェンスがすでに
行われている場合には、繰り返された
ソロ・ジャンプは余分な要素として取り扱われ、
したがって考慮されないが、ジャンプ
枠(ボックス)が残っていればジャンプ枠を占める。
いかなるトリプルまたはクワドラプ
ル・ジャンプも2 回を超えて試みてはならない。


ジャンプ・コンビネーション

概要

ジャンプ・コンビネーションにおいては、第1 ジャンプの着氷足が、第2 ジャンプの
み切り足となる。第3 のジャンプについても同様とする。
複数のジャンプが表外ジャ
ンプでつながれた場合には、その要素はジャンプ・シークェンスと
認定される。
しかし、(後ろ向きで着氷する)ハーフ・ループ(またはユーラー)は、コンビネーションまたは
シークェンスで用いられると、シングル・ループの価値を持つ表内ジャンプとして
見なされる。
ハーフ・ループが単独で行われた時は、表外ジャンプのままである。

ショート・
プログラム

ショート・プログラムには2 つのジャンプからなるジャンプ・コンビネーションを
含まな
ければならない。
シニア男子- ダブル+トリプル、2 つのトリプル、クワドラプル+ダブルまたはトリプル
他カテゴリー- ダブル+トリプル、2 つのトリプル
ジュニア女子- ダブル+ダブルのコンビネーションも許される
シニア男子において、ジャンプ・コンビネーションは2 つの同一のあるいは
異なるダ
ブルまたはトリプルまたはクワドラプル・ジャンプから構成される。
シニア女子、ジュニ
ア男子、ジュニア女子において、ジャンプ・コンビネーションは
2 つの同一のあるいは
異なるダブルまたはトリプル・ジャンプから構成される。
全てのカテゴリーにおいて、
含まれる2 つのジャンプは、ソロ・ジャンプと
異なるものでなければならない。
2 つの
ジャンプは直接続けて行わなければならず、いかなるときもその間に
足換えやターン
を行うことは許されない(トウ・ジャンプにおいてトウを突くことを除く)。

フリー・
スケーティン

ジャンプ・コンビネーションは同じまたは異なったシングル、ダブル、トリプルまたは
ワドラプル・ジャンプで構成してよい。
ジャンプ・コンビネーションまたはジャンプ・シー
クェンスは、最大3 回まで
フリー・プログラムの中で認められる。
1 つのジャンプ・コン
ビネーションは最大3 個までのジャンプを含んでよく、残りの2 つは
最大
2 個までの
ジャンプとする。


ジャンプ・シークェンス

フリー・
スケーティング

ジャンプ・シークェンスに含まれるジャンプの数には制限は無く、それらジャンプの
ズム(膝)を保ちながら、ジャンプ同士を表外ジャンプおよび/またはホップにより
直接
つなげてよい。
シークェンスの中には、(ジャンプの入りであっても)ターン
/ステップが
あってはならない。
シークェンス中には、クロスオーバーやストロークがあってはなら
ない。
(ターンとは、スリー・ターン、ツイズル、ブラケット、ループ、カウンター、ロッカ
ーである。
ステップとは、トウ・ステップ、シャッセ、モホーク、チョクトウ、エッジの変更
を伴うカーブ、
クロスロール、ランニング・ステップである。)


明確化

 

回転不足判定
(Underrotated)
または
ダウングレード判定
(Downgraded)のジ
ャンプ
のコール

ジャンプが回転不足判定(Under-rotated)またはダウングレード判定(Downgraded)
なることが明らかであっても、(ジャンプの繰り返しのルールに
したがって)テクニカ
ル・パネルは試みたジャンプをコールしなければならない。

回転不足判定およびダウングレード判定になるジャンプは両方とも、バランスの取れた
プログラムの規定を適
用する際には、意図したジャンプとして数えられる。
着氷時の3/4 回転が、ごまかしジャンプを認定するボーダー・ラインである。
特にカメラの反対側でジャンプが行われた場合にそうであるが、ごまかしジャンプの
決定にはカメラ・アングルを考慮に入れるのが重要である。
すべてのはっきりとしない場合には、テクニカル・パネルはスケーターの利益に
なる
ように務めるべきである。

回転不足判定
(Underrotated)
のジャンプ

ジャンプが回転不足判定(Under-rotated)”となるのは、回転不足が1/4 回転より
大きいが
1/2 回転未満の場合である。

回転不足判定のジャンプはテクニカル・パネルから各ジャッジへ示され、
プロトコル
では要素名の後ろに“<” 記号が付される。

回転不足判定となったジャンプには、減ぜられた基礎値(BV)が与えられる
-減ぜら
れた基礎値とは、意図したジャンプの基礎値の70%であり、四捨五入して
小数点以
1 桁まで求める。

ダウングレード
判定

(Downgraded)
のジャンプ

ジャンプがダウングレード判定(Downgraded)”となるのは、回転不足が
1/2 回転
以上の場合である。
ダウングレード判定のジャンプはテクニカル・パネルから各ジャッジへ示され、
プロト
コルでは要素名の後ろに“<<” 記号が付される。


ダウングレード判定となったジャンプには、1回転少ないジャンプの
価値尺度
(SOV) がその評価に用いられる。
(例:
ダウングレード判定されたトリプルの評価に
は、対応するダブルの
価値尺度が用いられる。)

ごまかした
踏み切り

ジャンプの踏み切りでごまかした場合も同じ基準が適用される。
明らかに前向き(アクセル・ジャンプの場合には後ろ向き)踏み切りのジャンプは、
ダウングレード判定の
ジャンプとみなされる。

トウ・ループが、最も一般的に踏み切り時にごまかしがあるジャンプである。
テクニカ
ル・パネルが、(しばしばコンビネーションやシークェンスにおいて)
踏み切りでのごま
かしでダウングレードを行うかの決定する際にリプレイで
確認することができるのは
通常速度のみである。

間違ったエッジ
での踏み切

(フリップ
/ルッツ)

踏み切り時にきれいで正しいエッジで踏み切らなかった場合には、テクニカル・
パネ
ルは“e” (エッジ)マークを使って、ジャッジに間違いを示す。
通常は、間違ったエッジ
での踏み切りの判定には、スロウ・モーション再生は用いず、
スロウ・モーション再生
を用いるのは、ノーマル速度では踏み切りエッジの確認が
できないカメラ・アングル
の場合のみである。

ジャンプの踏み切りが間違ったエッジで行われた場合、テクニカル・パネルは
“e” エッジ)マークを用いる。
その時、各々のジャッジは自分自身で、間違いの重大度(大きな間違いか
小さな間
違いか)に基づきそれに相当するGOE の減点を決定する。

表内ジャンプの
パンク

試みられたジャンプは、1 つのジャンプ要素に数えられる。
しかし、半回転までの小
さなホップあるいはジャンプで一種の飾りとして行われたものはジャンプとはみなされず、コンポーネンツのトランジションの項目で採点される。

表外のジャンプ

SOV 表に無いジャンプ(例:ウォーレイ、スプリット・ジャンプ等)はジャンプ要素として
カウントしないが、ジャンプへの特別な入り方として使うことができ、トランジション

採点で考慮される。

ただしトウ・ウォーレイはトウ・ループとしてコールされ、カウントされる。

インサイド・アクセル・ジャン

フォワード・インサイド・エッジから踏み切ったいずれの回転数のアクセル型ジャンプ
表に無い要素であり、従っていかなる価値もなく、要素ボックスも占めない。

反対の足での
着氷

どのジャンプもどちらの足で着氷しても良い。ジャンプに対するコールは、
着氷の足
とは無関係に行う。ジャッジはGOE でその質を評価する。

逆エッジでの
着氷

逆エッジで着氷するジャンプの場合でもコールは変わらない。
しかしながら、ジャッジ
は逆のエッジであることをGOE に反映させる。

スピンから直ちに
ジャンプ
を行う

スケーターがスピンを行った後、直ちに続いてジャンプを行った場合、2 つの要素は
別々にコールされる。
ジャンプの難しい踏み切りとしての評価が与えられる
(GOE)

ジャンプを試みる

ジャンプを試みるとは?原則として、個々のジャンプの踏み切りに対する
明らかな準
備、すなわち、(ジャンプの)開始エッジへの踏み込みあるいは
氷にトウを突き、回転
ありまたはなしで氷から離れることは、単独のジャンプを
試みたとみなし、試みたジャ
ンプの価値はなく、1 枠(ボックス)を占める。
ある場合には、テクニカル・パネルによる決定が必要であるが、氷から
離れないよう
な踏み切りに対する準備もまた(ジャンプを)試みるとしてコールされる。

例えば、ス
ケーターが氷から離れる前に転倒するループ・ジャンプの踏み切り、
あるいは、スケ
ーターがアクセルの前向き踏み切りエッジに踏み込み、
フリー・レッグおよび両腕を
後ろに引き、空中に跳ぶためにフリー・レッグおよび
両腕を振り上げ始めたのに、最
後の瞬間に(スケーターが)氷から離れない、等。

1 ジャンプの後で転倒
+別のジャンプ

スケーターが第1 ジャンプで転倒し、ただちに続けて別のジャンプを行った。
テクニカ
ル・パネルは直後に行われたジャンプは無視する。
要素は以下のようにコールされる:
ショート・プログラム第一ジャンプ+COMBO”
フリー・スケーティング第一ジャンプ+SEQ”

第一ジャンプ後に
ステップ・
アウト
または
体重移動を伴
う)
フリー・フットの
タッチ・ダ
ウン
+別のジャンプ

スケーターが第1 ジャンプでステップ・アウトし、ただちに続けて別のジャンプを
行っ
た場合、その要素はジャンプ・コンビネーションのままとはならず以下のように
コール
される:
ショート・プログラム第一ジャンプ+COMBO”;続きの部分はテクニカル・パネル
らは無視される。
フリー・スケーティング第一ジャンプ+SEQ”(またはシークェンスの定義が
満たさ
れた場合に第一ジャンプ+第二ジャンプ+SEQ”
同じことが3 つのジャンプを含むジャンプ・コンビネーションにも適用される。

体重移動を伴わないような
フリー・フットの
タッチ・ダウ

+別のジャンプ

体重移動を伴わないようなフリー・フットのタッチ・ダウンがあり、コンビネーション中
ジャンプとジャンプの間で最大
2 つまでのスリー・ターンがあるまたはターンが
いような場合、その要素はジャンプ・コンビネーションのままである
(しかし誤りのた
めジャッジはGOE を減点する)。

3 つ以上のスリー・ターンがある場合には、ショート・プログラムでは"スリー・ターンの
前のジャンプ+
COMBO”
フリー・スケーティン
グではスリー・ターンの前のジャンプ+SEQ”とコールされる。


ショート・プログラム

要求されている
もの以外の
要素

もしジュニアのスケーターが要求されているジャンプとは異なるジャンプ
を行った場
合、その要素は無価値であるが、ジャンプのボックスを占める。

3 連続のジャンプ・
コンビネ
ーション

コンビネーション全体が削除されるが、ジャンプ・コンビネーションの
ボックス
を占
める。

ジャンプの繰り返し

同じ回転数および名前で繰り返されたジャンプが、削除となり、無価値で、GoEなし
であるが、ジャンプ1 枠(ボックス)を占める。
もしジャンプ・コンビネーションの中で実
施された場合、コンビネーション全体が
削除され、無価値である(が、それに相当す
るジャンプボックスを占める)。
ジャンプ・コンビネーションのみ2 つの同一のジャンプを含んでもよい。
同じ名前であるが違う回転数のジャンプが繰り返された場合、評価される。

2 ジャンプが無い

ジャンプ・コンビネーションで第2 ジャンプが無かった場合、テクニカル・パネルは
のジャンプ要素がコンビネーションを意図したものであるかを演技中あるいは
終了後
に特定する。
(どちらともステップがあったり、どちらともステップが無かったりと)
どち
らがコンビネーションでどちらがステップからのソロ・ジャンプであるか特定する
はっ
きりとした方法が無ければ、テクニカル・パネルは、どちらがソロ・ジャンプで
どちらが
コンビネーションであるか、選手に有利なように決定する。


フリー・スケーティング

トリプル/クワッド・
ジャンプ

1度目の繰り返し

同じ名前および同じ回転数のトリプルまたはクワド・ジャンプを、どちらも ジャンプ・
ンビネーション/シークェンスとせずにソロ・ジャンプとして1 回繰り返す:
後に行った
ジャンプは、(1 ジャンプのみからなる)シークェンスとして認定され、
1 つのコンボ/
シークェンス・ボックスを占める。

トリプル/クワッド・
ジャンプ

2 度目/3 度目の
繰り返

同じ名前および同じ回転数のトリプルまたはクワド・ジャンプを、どちらも
ジャンプ・コ
ンビネーション/シークェンスとせずにソロ・ジャンプとして2 /3 回と
繰り返すと、追
加要素として扱われ無視される
(が、そのジャンプに相当するボックスを占める)。

2 度目の3 連続
ジャンプ・
コンビネーション

そのコンビネーション全体が削除されるが、ジャンプ・コンビネーションとしての
ボック
スは占める。

1/2 ジャンプが
ジャンプ

2 つのジャンプからなるジャンプ・コンビネーションの第1 または第2 ジャンプが
成功
せず「表外ジャンプ」になった場合であっても、他方の
(第
2 または第1 ジャンプ)が
表内ジャンプであれば、これらは依然として
ジャンプ・コンビネーションとしてみなさ
れ、表内ジャンプのみが評価される。

ジャンプ・シークェンス:
ルールでの言及

ジャンプ・シークェンスの定義を満たさなくなった瞬間から、ジャンプ・シークェンスの
残りの部分は無視され、その要素は、第一ジャンプ+“SEQ”とコールされる。
しかし
ながら、ジャッジのGOE では、行われた要素全体について言及する。

ジャンプ・シークェンス:
氷上での半回転または
回転を超える回転

1 つのジャンプを完了してから次のジャンプを開始するまでの間に氷上で半回転
(ま
たは半回転を超えて回転)した場合、その要素はジャンプ・シークェンスとは
見なされ
ない。
テクニカル・パネルは、引き続いて行ったものは無視する。
この要素は、
第一
ジャンプ+SEQ”とコールする。

3 連続のジャンプ・
コンビネ
ーション
での失敗

予定していた3 連続のジャンプ・コンビネーションにおいて、第2 ジャンプの後で
スケ
ーターがステッピング・アウトするか、体重移動を伴って氷上に足
(フリー・フット)を置
くか
3 つのターンを行うかリズムを失うかして、
コールされない第
3 ジャンプを行っ
た場合には、この要素は最初の
2 つのジャンプ+SEQ”とコールされる。
2 つのジ
ャンプからなるジャンプ・コンビネーションでの同じ失敗の場合と同様)

表内ジャンプが
1 つのみの

ジャンプ・シークェンス

表内ジャンプ1 つだけと他の表外ジャンプとで構成されるジャンプ・シークェンスは
ャンプ・シークェンスとは見なされないが、ソロ・ジャンプとしてカウントされる。

ジャンプ・シークェンス
における
アクセル型ジャンプ

 アクセル型ジャンプが最後に行なわれるジャンプ・シークェンスにおいて、
シークェンスが失敗して結果的に最後に行なわれたジャンプが無視された場合、
そのコールは“(first jump) + Axel no value + sequence”となる。
このようにコールすることで、アクセルはフリー・スケーティングでの必須要素
として数えられるが、点数は与えられない。

 連続したアクセル型のジャンプ

 アクセル型ジャンプを任意の他のジャンプから続けて(ホップ、マズルカ、
表外ジャンプなしで)ただちに行った場合、この一連のジャンプは、ジャンプ・
シークェンスとしてみなされる。

 コミュニケーション1611に関するBlogエントリー

'10-'11シーズン ルール改正考察
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コーチはコーチならではの視点・コリオはプログラムを、ジャッジはジャッジングポイントを
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https://twitter.com/#!/Skater_Sakura

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FSルールの説明や技術考察など、FS観戦に役立てば幸いです。

Skater_Sakura フィギュアスケート関連ツイートまとめ
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             スピン


   ルール

概要

1 つの姿勢で必要な最少回転数は2 回転である。
この要求が満たされない場合、その姿勢は数えられない。
3
回転未満のスピンはスケーティング動作でありスピンとは認められない。
スケーターが
スピンの入りで転倒した場合、転倒直後のスピン
または回転動作は(時
間を埋める目的で)許されるが、この

スピン/動作は要素としては数えられない。
単一姿勢のスピンとフライング・スピン(足換えや姿勢変更の無い、
フライング・エントラ
ンスのスピンを意味する)では、スピンを終了
するためのアップライト姿勢(ファイナル・
ワインドアップ)は、
回転数に
かかわらずそのファイナル・ワインドアップ中に(エッジの
変更、バリ
エーションなどの)追加的な特徴が試みられない限り
別姿勢とは
みなされ
ず、この姿勢で行われた回転は要求される回転数には
数えられない。

頭、腕またはフリー・レッグのポジションの変形、回転のスピードの変化は許される。 
スピン・コンビネーションにおいては、姿勢の難しいバリエーションを
姿勢の変更中に行
なってもよい。

(従って、難しい姿勢変更はスピン(姿勢)の難しいバリエーションに
数え
られる。)

ショート・プログラム

2010-2011 シーズンのショート・プログラムは以下の3 つのスピンを含む。
シニア
単一姿勢のスピンとは異なる着氷姿勢のフライング・スピン;
ジュニア:フライング・キャメルスピン;
シニア男子 1 回のみ足換えありの
フライング・スピンの着氷姿勢とは
異なる姿勢

キャメルスピンまたはシットスピン;
ジュニア男子1 回のみ足換えありのシットスピン
シニア女子・ジュニア女子:レイバックあるいはサイドウェイズ・リーニング・スピン
・基本3 姿勢全てを含んだ1 回のみの足換えありのスピン・コンビネーション

スピンは要求される最少回転数を回らなければならない:
フライング・スピンおよびレイバック・スピンでは8 回転、足換えスピン
およびスピン・コンビネーションでは各足
6
転であり、この回転数に
不足する場合はジャッジにより採点に反映されなければならな
い。
スピン・コンビネーションでは足換えが要求される。

フライング・スピンを除いて、スピンはジャンプで開始してはならない。

 
ショート・プログラム特有の要素

女子:レイバックあるいは
サイドウェイズ・リーニング・スピン

8 回転の間アップライト姿勢に起き上がってしまうことなく基本の
レイバックあるいはサイドウェイズ・リーニング姿勢が保たれるならば、
どのような姿勢でもよい。
ビールマン・スピンの姿勢は、レイバック姿勢(バックワードおよび/またはサイドウェイズ)で要求された8 回転をうまく回り切った後にのみ取ることができ、レベルを上げる特徴と
みなされる。

男子:1 回のみの足換えありのスピン

シニア・ジュニア:スピンには1 回のみの足換えを含まなければならないが、足換えは
踏み換えで行ってもジャンプで行ってもよい。
各足での回転数は
6 回転以上でなけれ
ばならない。
シニア:競技者はキャメル姿勢あるいはシット姿勢を選択することができるが、
この姿勢はフライング・スピンの着氷姿勢とは異なるものでなければならない。

ジュニア:シットまたはキャメルいずれか規定された姿勢のみ許される。

足換えありの
スピン・コン
ビネーション

スピン・コンビネーションは、基本3 姿勢全て(シット、キャメル、アップライトあるいは
それらの変形)
および1回のみの足換えを含み、各足6 回転以上しなければならない。

足換えは踏み換えで行ってもジャンプで行ってもよい。
足換えと姿勢変更は同時に行
っても別に行ってもよい。

フライング・
スピン

シニア単一姿勢のスピンとは異なる着氷姿勢のあらゆるタイプのフライング・スピンが
許される。
空中姿勢と異なってもよいが、着氷した姿勢で最少8 回転しなければならない。
ジュニア:規定されたフライング姿勢またはその変形のみが許され、着氷姿勢で
8 回転しなければならないが、この姿勢は空中姿勢と同じでなければならない。
フラ
イング・シットスピン着氷時の足換えは許される。
シニア・ジュニア:踏み切り前に氷上で回転することは許されない。
ステップ・オーバー
(踏み換え)はジャッジによりGOE で考慮されなければならない。
フライング姿勢は空
中で得られなければならない。
要求される
8 回転は、着氷姿勢のどのようなバリエーションで行ってもよい。

フリー・スケーティング

男子・女子(シニア・ジュニア)のバランスのとれたフリー・スケーティング・
プログラムは
最大3 つのスピンを含まなければならない。
そのうち
1 つはスピン・コンビネーション、1 つはフライング・スピンまたはフライング・
エントランスのスピン、
1 つは単一姿勢のスピ
ン。 
すべてのスピンは、異なる性質(異なる略記号)のものでなければならない。

いかなるスピンも、それ以前に行われたスピンと同じ略記号のものであれば、
コンピュ
ータにより削除される(が、1 つのスピン枠を占める)。 
行ったスピンの中にフライング・エントランスのスピンが無いまたは単一姿勢の
スピン
が無いまたはスピン・コンビネーションが無いという場合、3 番目に行った
スピンがコン
ピュータにより自動的に削除される。
スピンは要求された最少の回転数を回らなければならない。
フライング・スピンや単一
姿勢のスピンは6 回転、スピン・コンビネーションは
10 回転しなければならない。
回転
数不足は、ジャッジにより採点に反映されなければならない。
要求された最少回転数
は、単一姿勢のスピンとフライング・スピンのファイナル・
ワインドアップを除いて
スピ
ンに入ったときからスピンの終了まで数えられる。
スピン・コンビネーションにおいては、
足換えは任意であり、異なる姿勢の数は
自由である。


レベル特徴

1) 基本姿勢または(スピン・コンビネーションのみだが)中間姿勢での1 つの難しい姿勢バリエーション
2)
基本姿勢での別の難しい姿勢バリエーション。前項のものとは著しく異なるものであり、
足換えありの単一姿勢のスピン-前項のものとは異なる足で行うこと
足換えなしのスピン・コンビネーション-前項のものとは異なる姿勢で行うこと
足換えありのスピン・コンビネーション-前項のものとは異なる足および異なる姿勢で行うこと
3)
ジャンプにより行われる
足換え
4)
バック・エントランス/フライング・エントランスの難しいバリエーション/フライング・シットスピンで
踏み切り足と同じ足で着氷または着氷の際に足換え
5)
シット姿勢またはキャメル姿勢での明確なエッジの変更(シット姿勢の場合にはバック・インサイドから
フォア・アウトサイドのみ

6)
左右の足とも3 基本姿勢全てを含む
7)
シットまたはキャメル姿勢でのただちに続けて行う両方向のスピン
8)
姿勢/バリエーション、足、エッジを変更せずに少なくとも8 回転(キャメル、シット、レイバック、難しいアップライト)
左右の足とも行った場合には2 回数える

レイバック・スピンに対する追加的な特徴項目:
9)
バックからサイドまたはその反対に1 回の姿勢変更.各姿勢少なくとも3 回転
(ほかのスピンの一部分としてレイバック・スピンが行なわれた場合も数える)
10)
レイバック・スピンからのビールマン姿勢(SP – レイバック・スピンで8 回転してから)

バック・エントランス、エッジの変更、いずれの種類の難しいスピン・バリエーションも、レベルを上げるための特徴として数えることができるのはプログラム中で(試みられた最初のスピンでの)一度のみである
ショート・プログラム、フリー・スケーティングとも、レベル2-4 には次の要件が必須である
a)
足換えありのスピン・コンビネーションでは、全ての基本姿勢を含むこと
b)
足換えありのスピンでは、左右の足とも少なくとも1 つの基本姿勢を含むこと

足換えありのスピンでは、一方の足で獲得することができる特徴の数は最大2 個である.


                 明確化

 姿勢

基本姿勢

3つの基本姿勢、すなわちキャメル姿勢、シット姿勢、アップライト姿勢がある。
それ以外
の全ての姿勢は、中間姿勢である.
キャメル:フリー・レッグは後方に位置し、その膝がヒップより高い姿勢。
ただし、レイバッ
ク、ビールマンおよび類似のバリエーションはそれでも
アップライト・スピンとみなす。
 
シット:スケーティング・レッグの上部が少なくとも氷面に平行
アップライト:キャメル姿勢を除き、スケーティング・レッグを伸ばしてまたはほとんど伸ばした状態で行う全ての姿勢。
(膝を僅かに曲げることは許される)

中間姿勢

いずれの基本姿勢の要件も満たさない他の姿勢全て。
スピン・コンビネーション:中間姿勢の回転数は総回転数に数えられる。
中間姿勢での難
しいバリエーションは定義を満たしていればレベルの特徴とみなされるが、これら中間姿勢への移行は姿勢の変更とはみなされず、
1 つの基本姿勢から別の基本姿勢に移行す
るときにのみ姿勢の変更とみなされる。
単一姿勢のスピンおよびフライング・スピン:中間姿勢は許され、規定で要求されている総回転数に数えられるが、レベルの特徴の獲得には無効である

姿勢変更なしのスピン

姿勢変更なしのスピンは別の基本姿勢2 回転以上行った場合、姿勢変更なしのスピンの要求が満たされずスピン・コンビネーションとみなされる。
しかし、スピンを終了する
ためのアップライト・ポジション(ファイナル・ワインドアップ)は、回転数にかかわらずそのファイナル・ワインドアップ中に(エッジの変更、バリエーションなどの)
追加的な特徴が試
みられない限り
、別姿勢とはみなされず、そこで行われた回転は要求される回転数としては数えられない。

あらゆる
基本姿勢で
2
転に満たない

スピンが何らかの基本姿勢で少なくとも連続2 回転に満たない場合、そのスピンにはレベルはない。

基本姿勢で
2 回転に
たない(スピン・コンビネーション)

スピン・コンビネーションで(要求に従った)2 回転以上ある姿勢が1 姿勢のみで、他のどの姿勢も(要求に従わず)2 回転未満の場合、レベル1 となりジャッジはGOE を減点する。

基本3 姿勢が
不足
(ショ
ート・プログラムの
スピ
ン・コンビネーション)

スケーターがスピン・コンビネーションで2 回転以上行った基本姿勢が要求されている3 姿勢(アップライト、シット、キャメル)より少ない場合、そのスピンのレベルは1 以下であり、ジャッジはGOE を減点する。

1 つの基本姿勢と
1 つの
中間姿勢の
あるスピン

テクニカル・パネルには、スピンがスピン・コンビネーションであるか
単一姿勢のスピンであるかフライング・スピンであるかをガイドラインに従って決定する権利がある。
スピンが
互いにかなり異なる2 つの姿勢を(回転数に関わらず)含む場合、それはコンビネーションとなる。

3 基本姿勢全てを行う

スピン・コンビネーションでは、レベル特徴として数えられるためには、
左右の足とも
3
本姿勢全てを行われなければならない。


スピンの入り

フライング・
エントランス:

(通常のフライングキャメルを除いた)デスドロップ、バタフライまたは
別のフライング・エントランスのバリエーションはレベルの特徴とみなされる。

通常のキャメルスピンまたは(ジャンプの代わり)明らかな踏み換え
ステップ・オーバーが行われた場合、このスピンの入りはレベルの特徴とはみなされない。

フライング・スピン:
フライ
ングの入り-空中で姿勢が取れない

フライングでの入りはスピンの性質の一部であり、フライングキャメルの場合を除き追加的な特徴とみなされる。
明らかな(ジャンプではなく)踏み換え(ステップ・オーバー)が行われるか、スケーターが空中で姿勢が取れない場合には、この入りはレベルの特徴とはみなされず、ショート・プログラムではレベル1を超えない。
しかしながら、フリー・スケーティングではこれに対
応するレベルの特徴は
数えられないが、それでも他の特徴は高いレベルに達するため
に適用される。

フライング・シットスピン:
同じ足で着氷

フライング・シットスピンでは、空中でシット姿勢を取ることができた場合のみ、踏み切り足と同じ足で着氷、あるいは着氷の際に足換えというレベルの特徴を数える。

バックワード・
エントラン

バックワード・エントランスとは、(これだけとは限らないが)フォワード・インサイド・スリー・ターンによる入りを含む。
レベル特徴として数えられるためには、バックワード・エント
ランスでは
バックワード・アウトサイド・エッジで最初に
2 回転することが必要である。

バックワード・エントランスはレベル特徴として数えられるが、カウントされるのはショート・プログラムおよびフリー・スケーティングともそれぞれ1 つのスピンのみである。その際、最初に試みたものが考慮される。


バリエーション

簡単な
バリエーション

姿勢の簡単なバリエーションとは、身体の部分すなわち脚、腕、手、頭などの動きがスピンの質を高めているが、体幹部の基本姿勢が変わらないものである。
簡単なバリエーシ
ョンを行っても、レベルは上らない。

難しい
バリエーション

難しいバリエーションとは、身体の部分すなわち脚、腕、手、頭などの動きが大きな肉体
的強さや柔軟性を要し、体幹部のバランスに影響を与えるものである。
これらのバリエー
ションだけが、レベルを上げる。

難しい
バリエーションのカテゴリー

難しいバリエーションには13 カテゴリーある:
キャメル姿勢としてはへその方向を基にして3 カテゴリーある:
- (CF)
キャメル・フォワード:へそが前方に向いている
- (CS)
キャメル・サイドウェイズ:へそが側方に向いている
- (CU)
キャメル・アップワード:へそが上方に向いている
シット姿勢としてはフリー・レッグの位置を基にして3 カテゴリーある:
- (SF)
シット・フォワード:フリー・レッグが前方にある
- (SS)
シット・サイドウェイズ:フリー・レッグが側方にある
- (SB)
シット・ビハインド:フリー・レッグが後方にある
アップライト姿勢としては胴の位置を基にして3 カテゴリーある:
- (UF)
アップライト・フォワード:胴が前方に倒れている
- (US)
アップライト・ストレートまたはサイドウェイズ:胴が真っ直ぐであるまたは側方に傾いている
- (UB)
アップライト・ビールマン:ビールマン姿勢
レイバック姿勢としては1カテゴリーある:
- (UL)
アップライト・レイバック
中間姿勢としては1カテゴリーある(IP)
回転速度の増加としては1カテゴリーある
(IS)
スピン中のジャンプとしては1カテゴリーある(JS)

クロスフット・
スピン

クロスフット・スピンは、体重を左右の足に均等にかけ、両足で回転しなければならない。
クロスフット・スピンが正確に行われればアップライト姿勢の難しいバリエーション
USとみなされ、レベルを上げるための1 つの特徴に数えられる。
クロスをする前に片足で3 転することは必要ではない。

ビールマン姿勢

ビールマン姿勢はスケーターのフリー・レッグが後方から頭より高く、頭の天辺に向けて引き上げられ、スケーターの回転軸近くに位置している姿勢であるとき、アップライト姿勢の難しいバリエーションUB である。

ウインドミル

ウィンドミル(イリュージョン)は、中間姿勢の難しいバリエーション(IP)としてみなされ、レベル特徴として数えられるためには、少なくとも続けて3 行われなければならない。

スピン中に
同じ足で
ジャ
ンプ(JS

いかなるスピンにおいても、スピン中に同じ足で踏み切って着氷した明らかなジャンプ(ジャンプ前後に少なくとも2回転ずつある)は難しいバリエーションとみなされる。 
このジャンプは1つの基本姿勢から同じ基本姿勢または別の基本姿勢へと行われなければならないが、(SPFSともに)必要最少回転数の前に行っても難しいバリエーションとみなされる。

回転速度の
増加(
IS

キャメル、シット、レイバック姿勢において、一旦その姿勢が確立した後に明らかに回転速度が増した場合には、難しいバリエーションとみなされる。
回転速度の増加は、1 つの基本姿勢の中または基本姿勢の中でバリエーションへと移行するときにのみ数えられ、1 つの基本姿勢から別の基本姿勢への移行時に回転速度が増加した場合は、レベルの特徴として無効である。

繰り返し

ショート・プログラムとフリー・スケーティングの両方とも、同じカテゴリーの難しいスピン・バリエーションが繰り返された場合、体重分布や体幹が最初のバリエーションと明らかに異なるときにのみ、この繰り返したものはレベルの特徴として数えられる。
スケーターが上記の1つのカテゴリーに該当するバリエーションを2 つ試みると、(たとえ異なる足で行っても)そのカテゴリーのバリエーションをさらに試みても、評価されない。

試みるとは何か

難しいバリエーションは、(どんな理由によっても)そのバリエーションが数えられるか否かの事実に関わらず明らかに目に見えているとき、試みたとみなされる。

難しいバリエーションの
s 種類の定義
comm. 1611 参照)

2つの難しいバリエーションが、互いに(上記で定義した)異なるカテゴリーであるか、同じカテゴリーではあるが体重分布や体幹が明らかに異なる場合、それらは異なる種類であるとみなされる。

足換えなしの
単一姿勢の

スピンおよびフライング・スピンの
2 つの難しい
リエーション

これらのバリエーションの両方ともが基本姿勢で少なくとも2 回転し、上記繰り返しに記述された基準を満たす場合、両方ともレベルの特徴として数えられる。

スピン・コンビネーション
2 つの難しい
バリエー
ション

難しいバリエーションは、3 回以上は数えない。
2 つの難しいバリエーションのうち、一方は中間姿勢でもよく、もう一方は基本姿勢でなければならない。
2 つのバリエーションは
異なる足および異なる姿勢であり、上記繰り返しに記述された基準を満たされなければならない。


エッジおよび回転方向

明確なエッジの変更

明確なエッジの変更はシット姿勢(バック・インサイドエッジからフォア・
アウトイドエッジ
のみ)またはキャメル姿勢でのみレベルの特徴として
数えられる。

キャメル姿勢でのエッジの変更またはシット姿勢でのバック・インサイドから
フォア・アウト
サイドへのエッジの変更以外のエッジの変更は無視され、
別の場所で評価される可能性
を妨げない。
エッジの変更はショート・プログラムに1回とフリー・スケーティングに1回だけ
レベルを上
げる特徴として数えられるが、最初に試みられたものが考慮される。

明確なエッジの変更がレベルの特徴として数えられるためには、同じ基本姿勢内(シットまたはキャメル)で、一方のエッジで少なくとも2 回転行い、続いて他方の
エッジで少なく
とも2 回転行うことが必要である。
アップライト姿勢または中間姿勢でのエッジの変更はレベルの特徴には数えない。

両方向への回転

両方向(時計回りと反時計回り)へのスピンが(シット、キャメル、または
2 つの組み合わ
せの姿勢で
)ただちに続けて行われた場合、全てレベルに
おいて追加的な特徴として数
えられる。
各回転方向において少なくとも
3 回転が必要である。
上記のように両方向(時計回りと反時計回り)に行われたスピンは
1 つのスピンとみなされる。


足換え

足換え
(単一姿勢の
スピ
ンおよび
スピン・コンビネ
ーション)

スピンにおける足換えには、足換え前後に(中間姿勢を含めたいずれの姿勢
でもよい
が)少なくとも3 回転ずつ必要である。
もし足換え前または後に
3 回転無ければ次のよう
な結果となる:
ショート・プログラム- スピンは要求を満たさずレベルは無く無価値となる。
フリー・スケーティングスピンの2 つめの部分はコールされずレベルの特徴としては無効である。
その要素は足換えなしの単一姿勢のスピンまたは足換えなしのスピン・コンビ
ネーションとなる。

同じ足で回転し続ける

スピンにおける足換えは、左右それぞれの足で回転することを意味する。
(氷上あるい
は空中)どちらであっても各足を使って移行するがスケーターが
同じ足で回転したままの
場合には、足換えを伴うスピンとはみなされない。

簡単な足換え

それ程には強さや技術を必要としない。
例としては、踏み換え、小さなホップ、アップライト姿勢からあるいは
アップライト姿勢への単純なホップ/ジャンプ。
簡単な足換えはレベ
ルを上げない。

ジャンプによって
行われ
足換え

かなりの強さや技術を必要とする。
ジャンプは、シットまたはキャメル姿勢から任意の基本姿勢に直接行われ
なければならない。

例としては
、明らかなジャンプ、トウアラビアンまたはあらゆる形のバタフライによる足換えであって、このような足換えはレベルを上げることができる。

足換えとしての
トウアラビ
アン

この足換えは許され、ジャンプによって行われた足換えとみなされるが、レベルの特徴として数えられるのは、フリー・スケーティングにおいてのみである。
もしショート・プログラ
ムで行えば、レベルの特徴としては数えられず、フリー・フットの氷面への接触というISU ガイドラインに従いGOE が減点される。

2 回目の足換え

ショート・プログラムでは足換えを伴うスピンにおいて2 回目の足換えは
試みられた場)不正な要素となり許されない。
フリー・スケーティングでは、レベルを上げる特徴とは
ならない。

回転軸が離れすぎる
(単
一姿勢のスピン
およびス
ピン・コンビネーション)

(足換えの前後の)回転軸が離れすぎ、2つのスピンの基準(第1 部分の後に出(エグジット)のカーブがあり、第2 部分への入り(エントリー)のカーブもある)が満たされる場合、次のような結果となる:
ショート・プログラム:
そのスピンは要求を満たさず、レベルは無く無価値となる;

フリー・スケーティング:
2
つめの部分はコールされず、レベルの特徴についても評価されない;
その要素は足換えなしの単一姿勢のスピンまたは足換えなしのスピン・コンビネーションとなる。

片足における
レベル特徴

一方の足で獲得することができる特徴の数は最大2 である。
バックワード・エントリーまたはフライング・エントリーにより獲得したレベルは、足換え前の足に割り当てて数えられる。
ジャンプによって行われた足換えおよび両方向への....および左右の足
とも
基本
3姿勢を含むの特徴は、足換え後の足に割り当てて数えられる。
クロスフット・スピンは、クロス姿勢が開始される足に割り当てて数えられる。

足換えありの
単一姿勢

スピン
または
スピン・コ
ンビネーション

一方の足

基本姿勢で
2 回転に
満たない

ショート・プログラム:一方の足では基本姿勢で2 回転行なわれたが、他方の足では基本姿勢で2 回転に満たない場合、そのスピンにはレベルは無く、したがって無価値となる。
フリー・スケーティング:足換えありの単一姿勢のスピンが一方の足で全く基本姿勢がない場合、他方の足のレベルの特徴は適用される。
しかしながら、レベルは1 より高くならない。

 

 PDF内の画像は省略しています。

http://www.skatingjapan.jp/data/fs/pdfs/comm/2010hb_single_0717j_b.pdf

キャメル姿勢

CF
キャメル・フォワード
CS
キャメル・サイドウェイズ
CU
キャメル・アップワード

シット姿勢

SF
シット・フォワード
SS
シット・サイドウェイズ
SB
シット・ビハインド

アップライト姿勢

UF
アップライト・フォワード
US
アップライト・ストレートまたは
サイドウェイズ
UB
アップライト・ビールマン
UL
アップライト・レイバック

中間姿勢

IP
中間姿勢
(全て)

JS
スピン中に

同じ足で着氷
するジャンプ

スピン中のジャンプは1つの基本姿勢から同じ基本姿勢
または別の基本姿勢へと行われれば難しいバリエーションとみなされる。
このバリエーションは、行われた2 つのバリエーションの体重分布や体幹が
明らかに異なるときにのみ、1 つのプログラムに2 回数えられる。

IS
回転速度の増加

キャメル、シット、レイバック姿勢において、一旦姿勢が確立した後に
明らかに回転速度が増した場合には、難しいバリエーションとみなされる。

このバリエーションは、行われた2 つのバリエーションの体重分布や体幹が
明らかに異なるときにのみ、1 つのプログラムに2 回数えられる。

説明を載せていない事をお詫びします。
以下…次回エントリーに続きます。 

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