交流目的のチャットルームがございます。 チャットルームではリアルタイムの会話を楽しめます。 公序秩序&マナーを守り、情報交換やリアルタイム進行の おしゃべりを楽しんで下さいね。 ★Open_Axel Feeder★ http://www2.x-feeder.info/Open_Axel/ 以下のチャットは予備です。 混雑時など誘い合わせて利用してください。★FSG Chat Room★ オープン仕様 http://chat.kanichat.com/chat?roomid=Double_axel 携帯版 ★FSG Chat Room★ オープン仕様 http://chat.kanichat.com/mobile.jsp?roomid=Double_axel コチラのチャットルームはチャット玄関に訪問した方が入室していなくても ログ(100行程度)が読めますので、書き込み内容はご注意くださいね。 とりあえず んもうだめ変換 みんな試していくみたいです(爆) ずっと使い続けるとアブない人に見えてきますよ。。。 諸注意 同一人物制限 ひとつのIPアドレスあたり 入室IDは1個のみです。 捨てHNと見受けられるHNは受け付けません 例 通りすがり・名無し・素人・ROM専 等… BlogのHNやTwitterなどのアカウント名で入室してください。 出来れば、何か一言だけでも残していって下さいね。 入室している人たちから見れば、無言のまま退室されると不審に映ります。 フィギュアスケートが好きな人が入室してますので、すぐに打ち解けますよ。 チャット内でのトラブルは極力起こらない参加者全員の配慮をお願い申し上げます。 トラブルになった場合は、それ以上広がらないよう、会話を中止して下さい。 ぽちっとな♪(*・・)σ
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前回の野口美恵さんの記事と一緒だと長くなるので分割しました。
今回紹介する田村明子さんも豊富なキャリアを持つ有名なライターさんです。
著書も多数出版しており、フィギュアスケート界にも豊富な人脈を誇り
競技の魅力を伝えるフィギュアスケートライターとしての確固たる地位を築かれた方です。
筆者 = 田村明子
盛岡市生まれ。ニューヨークで美大卒業後、出版社勤務などを経て、執筆活動を開始。 ノンフィクションライター、翻訳家としてNYを拠点に活動中。 国内外でフィギュアスケートの取材を精力的にこなしており、長野冬季五輪では運営委員としても活躍した。 その後は、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバーなどすべての冬季五輪を現地取材。 著書は『パーフェクトプログラム』(新潮社)、『氷上の美しき戦士たち』(新書館)など多数。 翻訳の作品として『ジョニー・ウィアー自伝』(新書館)などもある。 最新刊は、著者渾身の一冊ともいえる『氷上の舞 煌めくアイスダンサーたち』(新書館)。
【感じるままに】Blog 【動画/プロトコル】浅田真央2005-2012
http://nahte.blog132.fc2.com/blog-entry-35.html 上記エントリー記事内で紹介されていたNumberの記事画像
number747 コーチと選手の複雑な関係(文-田村明子)
(1)
goo.gl/tKRu2 (2)
goo.gl/lYOzF 出版された本の中での田村明子氏が書く記事は詳しく解りやすく説明されています。
ただ、今回、気になる記事は以下の有名な雑誌
【Number】 のWeb記事です。
長年FS界の取材活動をしていたとは思えないような内容が並んでいるのです。
活字となる記事とWeb記事のクオリティの違い。
個人的には、別人が書いてるの? って思うような内容です。
以下の記事紹介と、私の感想は
批判している部分 があります。
この方の功績を認めた上でも、やはり、FS競技を正確に伝えてもらいたい。
プロとして、活動しているのですから…
もしこのFS界に疑いがあるのなら、ジャーナリストとして
取材活動を行い真実を伝えるべきです。
読者側として読むには、個人Blogレベルの感想記事であるのなら問題はないと思いますが…
フィギュアスケート情報を発信するのならば正確な情報を提供すべきだと思うからです。
記事後半には
高橋大輔 選手と
パトリック・チャン 選手の
【Number】 Web記事に対する、私の記事感想と両選手成績への見解を記述しています。
続きを読んでいただける方はクリックしてくださいね。
青字部分 は、田村明子氏の記事からの引用部分です。
フィギュアスケート、氷上の華 一覧 http://bit.ly/IwJv3D 『なぜ高橋大輔はチャンに完敗なのか?ふたりの天才の結果を分けたもの。 http://number.bunshun.jp/articles/-/195587 転倒か、転倒ではないのか? ふたりのミスの評価が異なる理由。 理解できなかったのは、チャンの両手お手つきが、転倒としてマイナス1がついていなかったことだった。 ISUルールの転倒の定義は、「ブレード以外のもので体重を支えた場合」となっている。 両手をついたチャンはブレードが氷についたままだったが、手で支えていなければ転倒していた。 だがこれは転倒とは考えないのか。 ちなみに、この「転倒」かどうかを決定するのはジャッジではなく、3人のテクニカルパネルである。 今回のテクニカルスペシャリストはカナダ人のジェイソン・ピース、アシスタントスペシャリストは日本の天野真。 そして2人の間で意見が割れた場合に決定するのは、テクニカルコントローラーの役割で今回はスイス人の女性だった。 「転倒ではない」という最終決定は、彼女が下したことは間違いない。 試合終了後、是非その理由を質問してみなくてはならない。 たとえ1ポイントでも、それが最終的に勝敗を分けることになるかもしれないではないか。 ライバル対決色を演出し、日本人選手を間接的に応援する感じの論調は
メディアが良く使う手法なので
PVを上げる工夫 として、その辺は割り引いて読んでいます。
2012- 4CC Daisuke Takahashi SP
http://youtu.be/29Ek2VQ1ZUg VIDEO 【Twitter感想】
4T< 転倒 UR転倒なのが痛いですね。3A 3Lz+3T GoE割れてますが2ndが詰り。
CCSp2は明確なエッジの変更を取ってもらえなかった感じです。
TRの言及もありますが音楽との係わり合いが素晴らしい。
Patrick Chan 4CC2012 SP
http://youtu.be/Eg8Tc3AIp3I VIDEO 【Twitter感想】
4T ディタクションが無かったのは転倒の定義まで満たしていないとTOが判定した為。
尚JPは転倒と同等の判断をしたようで
全員GoE-3 転倒の定義: ”スケーターがコントロールを失い,その結果,
体重の過半が身体のブレード以外の部分,例えば片手または両手,片膝または両膝,背,片尻または両尻,腕の一部,によって氷上に支えられた状態”
【PDF注意】
http://t.co/VNBn7GYW 個人的には、転倒の定義に照らし合わせれば、転倒扱いの方が自然に見えますが。(^_^;)
その他の要素は目立ったミスも無く、 CCoSp3 Lv3ぐらいで、素晴らしい内容だったと思います。
【田村明子氏記事感想】
4T ディタクションが無かったのは転倒の定義まで満たしていないとTOが判定した為。
(両手のタッチダウンでも転倒のディタクションが付かなかった例はたくさんある) TSの判定に対して異論があれば、3名の
多数決で決められるので説明は間違い。 この記事は競技後に書かれた原稿なのだから、当事者や
競技関係者に質問する事も可能だったはず。 記者の
憶測や曖昧な記憶で断定され 、多くの読者に誤解を招く記事内容だと感じる。
ルールに詳しくない読者は、この記者の感覚で書かれた記事を読み
テクニカルチームが 誤審 を行ったかのような印象を持ったでしょう。 テクニカルは転倒と確定させませんでしたが
ジャッジは、ほぼ転倒
(全員-3GoE) と扱っています。
総合でチャン273.94、2位の高橋244.33と、30ポイント近くもの点差がついた。 果たして2人の演技にそこまでの差があったかどうかはわからない。 だがここでのチャンの圧勝に、誰も文句を言えないことだけは確かであった。 凄く、田村氏自身が文句を言いたげに感じますよね。 プロトコルと映像を、分析すれば、どこが良くて、どこが悪かったかも判るはず。 “音楽表現の天才”高橋大輔はもっと評価されるべき!? 4CC 男子FS 高橋大輔
http://youtu.be/d1X2WURcHDc VIDEO 【Twitterより】
4T 1A 3S 3A<+3T 3F+2T 3Lo 3Lz+2T+2Lo 3F
予定構成のSOVでは81.47が見込める構成でしたが
4T両足 ・1A抜け と
3A< になったのは痛かったですね。
4Tのタイミングはバッチリな印象でしたが
2フット着氷 になりました。
3Aパンクはジャッジの顔でも見ちゃったのでしょうか…
2本目の3Aは外す事が少ないのに。
CCSp3はFSでは取ってもらえた。CiSt4は滑り込みの成果が出てる。
FCCoSp4
3A<+3T は着氷の氷のしぶきで危なかったのが見えますね。
流れ(Flow)はPCSにもGoEにも影響します。
3F+2Tリンク半分だけで助走を取って容易く跳んでる。
3Lo 3連続は3rdで詰り ターン連続から3F ChStはかなりきつそう。
P・チャン選手 4CC FS
http://youtu.be/YLFPKdAL5hA VIDEO 4T+3T 4T 3A 3Lz+1Lo+3S 3Lo 3F 3Lz 2A
ジャンプに関しては
後半の3Lz以外は完璧に近い出来。 スピンは2個Lv3となり流石に最後は疲れた様子。
超伝導リニア靴の威力っ!?(ジョーク)
四大陸選手権 【リザルト】
http://www.isuresults.com/results/fc2012/ 国を挙げて国内外にチャンの凄さをアピールするカナダ。 高橋の全日本SPには、100点台を出すべきだった!? 果たして日本スケート連盟は、そのような意識を持っているだろうか。 日本のジャッジは国内大会でも、模範的な会社員のような採点しかしない。 あくまで他と足並みを揃えて、目立たないように無難な点ばかり並び、個々のジャッジのメッセージが伝わってこないのだ。 日本選手権の男子SPで高橋が数年ぶりに4+3を成功させたとき、日本のジャッジは100点台を出すべきだった。 そして5コンポーネンツも、9点台後半をぞろりとそろえて、10点満点を出すジャッジがぽつぽついてもよかったと思う。 アピール力で点数が出ると思っているのでしょうか?
全日本選手権の
ジャッジ達は100点を意識して出す事が可能だと思っているのでしょうか? テクニカル審判は要素を特定し、ジャッジ達は個々の要素をGoE評価し、PCSを個別に付けてます。
全員が120点ぐらいの持ち点があり、個々の点数を平均化した点数を出すのなら可能でしょうが…
新採点システムの
採点の流れなど、完全に無視したかのような記述 をするのが驚きです。
もしジャッジ達の採点が暴れた点数(評価が割れる)を出したとしても批判するのでしょう。
この方は、
20年近くFS界の競技会を中心に取材活動しているライターさんですよね? 鈴木らベテラン勢が表彰台を独占。 世界フィギュア女子、激闘の裏側。
http://number.bunshun.jp/articles/-/212256 こちらの記事と上記の四大陸選手権記事を書いた人物が同一人物とは思えない内容です。
表彰台選手を中心に日本人選手の記事を簡潔にわかりやすくレポートしてます。
鈴木明子選手のジュニア時代は安藤美姫・大田由希奈・鈴木明子・浅田真央(敬称略)と
将来、確実に全日本の頂点を争うであろう将来有望な人材が揃っていました。
無敗王者のチャンを下した高橋大輔。2年ぶりに取り戻した自分への信頼。 http://number.bunshun.jp/articles/-/220101 音楽の残響が消えないうちに、観客席がわっと膨れ上がったように見えた。 8千人の観客が、いっせいに立ち上がったのである。
よし、勝った。
リンクの中央で、満場のスタンディングオベーションを受けている高橋大輔の姿を見ながら、そう確信した。
絶好調のチャンに16ポイント差をつけた高橋の快挙。
「演技のできのわりには、得点が出過ぎ」 と謙遜する。
SPで高橋は4回転トウループ、3アクセル、3ルッツ+3トウループをきれいに成功させて
94.00というISU史上の最高点を叩き出した。
「思ったよりも点が出て、びっくりしました。演技のできのわりには、出過ぎ。
日本開催だから、おまけかもしれませんけれど」
そう照れながら口にしたのは、いかにも謙虚な高橋らしい。
彼の高い表現能力に4回転が加わったことで、94.00という評価が出たのは当然のこと。
「出過ぎ」などと言わずに、もっと堂々と受け止めていいと思う。
3アクセルを転倒したチャンの得点こそ出過ぎだが……。
3アクセルを転倒したのに89.81を得たチャンこそ出過ぎだったのではないかと思うが
本人はけろりとしてポジティブな姿勢である。
いい感じに力の抜けた、すばらしい演技だった。
同じテンポが最後まで続くブルースは、選手を助けてくれる曲の盛り上がりもなく、決して滑りやすい音楽ではない。
だが高橋はジャンプ、スピン、ステップとすべて完璧にこなしながら大人の男の色気を最後まで表現しきった。
フリー182.72、総合276.72。
2008年の四大陸以来、怪我をしてから初めての自己記録更新である。
しかも5コンポーネンツでは9点台が揃い、トランジションで同点以外、すべてにおいてチャンを上回った。
2度目の4回転で転倒し、珍しく回転不足に。
SPで失敗した3アクセルは回避してついに挑まずに演技を終えた。
これまでにも細かいミスはあったチャンだが、今回は全体を通して彼らしい強さが感じられなかった。
ニース世界選手権後、突然コーチとの師弟関係の解消が発表され、現在宙ぶらりんな状態であることも影響があったのかもしれない。
来シーズンの世界選手権は、カナダのオンタリオ州ロンドンで開催される。
五輪前年の世界選手権という大切な大会で、日本の選手たちは最大のライバルの地元に乗り込み、いわば「敵地」で戦わなくてはならない。
チャンがそこでいい滑りを見せたなら、ジャッジはさぞかし気前よく点を出すことだろう。
チャンに勝利したことで来季のジャッジにも好影響が!?
この国別対抗はまだ開催2回目の団体戦でもあり、さほど重要な大会ではない。
だがここでチャンに勝ったという実績を作ったことで、高橋は来シーズン、精神的にも対等な立場で戦いに挑むことができるだろう。
国際ジャッジも「あのチャンに勝った高橋」 という目で彼を評価するようになる。
【Twitterでの感想】
田村明子さんは、ジャッジ不信目線なんだね。
記者ならば、その立場を利用して審判に質問し、ルールなど勉強すればいいのに。
記事も人気商売
(PVを稼ぎたい思惑) だという事を差し置いても…
ジャッジの採点結果に
ケチ を付けながら勝者を讃えても、
両選手に失礼だと気づかないのか? 片方の選手の点数は妥当…もう片方の選手の点数は出過ぎ。
そこまで、断言調で記事を書くのなら、
その妥当な点数と出過ぎな点数だと思った根拠が知りたい。 数週間前に
世界選手権を2連覇したチャンピオンの滑走に嫌疑 をかけるのなら
そう思った理由を記載 するのが、最低限の
アスリートへの敬意 だと思います。
この記事の内容で高橋選手のファンは絶対に喜ばない。
要約すれば…
『さほど重要でもない大会でチャンに勝った高橋。』 としか受け止めないだろう。
選手同士が互いの健闘を讃えあい、コメントしている内容を
自分の言葉で(ジャッジ不信)捻じ曲げているようにしか思えない。
違和感を覚えるのは勝った負けたの2極論とジャッジへの不信感表明。
選手の言葉を利用して自分の意見を反映させる手法に違和感。
採点不審な事を書くのに勉強しているように思えない
幼稚な見た目の印象だけの記事内容。 メディアの影響力は大きいのに文章的に無責任な内容。 FS専門書を出している方がFSの採点システムの事をほとんど理解してない。
地元であっても、国際大会は国際ジャッジが集まるのですし、そもそも採点操作が出来ない。
地元選手が有利になるような採点が行われるもんだ。
って、思われるのは、非常に残念です。
リンク状態や環境に慣れている、調整が容易、応援の多さなど…
地元選手には競技に集中しやすい環境が整っているだけなんですけどね。 ホームとアウェーの感覚が採点に現れるのだと思い込んでいるようです。
有名雑誌のWeb版とはいえ、
看板を背負った記事 なんだから。
内容や反響が良ければ印刷されて世に出回る。
公平な視点で記事を書かなきゃ、
電波記事だと揶揄 されるだけ。
個人のFS感想Blogや掲示板投稿じゃない。
この人は
プロの記者 なんだから、批評されても仕方が無いと思います。
こういった、競技採点には疑惑や不信感があるような記事を有名ライターさんが書けばどうなるのか?
FS競技の性質やルール運用方法などに
詳しくない人は、有名ライターさんが書いてるというだけで信じます。 この田村明子さんは、その気になれば、豊富な人脈を活かして
ジャッジや競技関係者に対して質問をして、田村氏自身の疑問や不信感を解消させるだけの環境があるのです。
一般人は、採点結果やルールへの疑問や不信感を抱いても、なかなか解決できない。
FS競技を取材するライターさんの記事で、ルールの理解や、競技性質を学んでる人も多いのです。
田村明子氏にプロ意識があるのならば、競技結果と映像やプロトコルも見て
それでも、わからなければ、人脈を生かして、競技関係者に聞けばいいんです。
こういった、FS競技そのものに不信感を抱いたような記事を書く記者が競技会場に出入りし
インタビュー記事を書く人だとわかっていたら、関係者も捻じ曲げられた記事にされたら困るでしょうし
凄く、非協力的になるのではないでしょうか?
どんなに善行を重ねても、ひとつの大きな汚点が、今まで積み重ねた評判を落とす事もある。
そういった意味でも、凄く残念な記事だったと思います。
★高橋大輔【Blues For Klook】を観察してみた…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-186.html 上記記事で、もしも私が、高橋大輔選手の点数こそ出過ぎでP・チャン選手の点数こそ妥当だ! みたいな記事を書いた日にゃ…即日炎上 ですよね。。。だ・よ・な・・・って思ってくれたら押してね。 ぽちっとな♪(*・・)σ Blog 応援してね♪ マイルドに書いたつもりだけど… プロなら無しですよね。。。マジで。 一般人のブロガーさんの方がもっと素晴らしい記事書いてますよ。。。 どうしてこうなったっ!? フィギュアスケート競技に対する敬意などがないのなら この仕事をやめればいいのに。。。 禁じ手(批判的な記事を書かない)を破った事に関しては私も反省してる。。。 【オマケ】【徒然草子】田村明子氏と青嶋ひろの氏のコラムに思うこと
http://poppy445.blog.fc2.com/blog-entry-127.html 最後まで、読んで頂きありがとうございました。 よろしければ、お気軽にコメントも、お寄せ下さいね。 私のスケートを見る視点はみなさんと少し違う部分がありますのでご了承下さい。
FS関係者でも立場の違いで見るポイントはみんな違います。
コーチはコーチならではの視点・コリオはプログラムを、ジャッジはジャッジングポイントを
選手は何か参考になる事はないか?って感じで経験者でも違うのです。
★Figure Skating Guideline★ 【タイトルリスト】
http://openaxel.blog14.fc2.com/archives.html#achieve
ぽちっとな♪(*・・)σ Skater_Sakura Twitter
https://twitter.com/#!/Skater_Sakura 2010年よりTwitter上でつぶやいたフィギュアスケート関連のツイート集をまとめています。
FSルールの説明や技術考察など、FS観戦に役立てば幸いです。
Skater_Sakura フィギュアスケート関連ツイートまとめ
http://togetter.com/mt/Skater_Sakura 拙Blog記事を参考にして頂く事は大変光栄ですが
記事の引用や転載は、コメント欄で結構ですので連絡をして下さい。
Blog記事内容の無断転載・引用はお断りしています。
記事の紹介&トラックバックは大歓迎です。
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画面の向こうには、数多くの閲覧者の方々がいらっしゃいます。
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フィギュアスケート界はISUのメジャー国際競技会が終了し
短いシーズンオフですが、シーズンオフを飾る記事などが注目されています。
ジュニア及びシニアの世界選手権や国別対抗戦などの総括記事…
その中には長年FS界の様々なイベントに帯同し取材を続ける記者もいます。
その活動のお陰で、様々なスケート界の一面を紹介して頂く事は
競技の発展や理解に繋がる
大切なポジション です。
TVなどの影響力も大きいですが、活字として残る媒体も重要です。
記者の目を通したFS競技の裏側や選手の新たな魅力を伝えてくれますね。
今回は、野口美恵さんにフォーカスを当ててみます。
筆者=野口美恵 元毎日新聞記者、スポーツライター。 自らのフィギュアスケート経験と審判資格をもとに、ルールや技術に正確な記事を執筆。 日本オリンピック委員会広報部ライターとして、バンクーバー五輪を取材した。 「Number」、「AERA」、「World Figure Skating」などに寄稿。 最新著書の「フィギュアスケート 美のテクニック」(新書館)は、フィギュアスケートにおける 美しい滑りとは何かを徹底追及した一冊。 フィギュアスケート経験があり、ジャッジ資格がある方の記事は
比較的公平な視点があり、選手愛・競技愛に溢れた記事 を書かれていて好感が持てますね。
何よりも、ルール上の記述などが正確ですので、信頼度が違います。
あくまで個人的な感想になりますが
いくつかの記事について、見解を述べさせて頂きます。
常識を覆す、高橋大輔が見せる26歳からの成長の方程式 フィギュア世界選手権・男子シングル (野口美恵)(2012.4.3) http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/text/201204030003-spnavi.html 【
青字 記事部分引用】
世界選手権の公式練習。高橋は、目に見えて成長していた。 4回転も、60分の練習の後半になるほど確立(確率ですね)
が上がっていく。 「失敗しても、4回転回り切ってからの転倒。 成功につながるいい練習ができた 」と手ごたえを感じていた。 国際大会のSPでの4回転成功には、「全日本のときは賭けが大きかったけれど今回は行ける状態 まできていたので、それでの成功は意味が違いました」と笑った。 毎日コンスタントに集中して練習すること 。当たり前のことのようだが、それほど難しいことはない。練習量よりも練習の質。 26歳のアスリートに求められる練習方法へとシフトしたのだ。 スケートの基礎理論 と出会った。 「押して滑るのではなく、ちゃんとエッジに体重を乗せると自然に進む。 力を使わないでスケーティングできるようになったことで、ジャンプに集中できるようになったし ジャンプに体力が使えるようになりました」と変化を実感する。 拙Blog記事でも言及していますが、公式練習の時から好調で
今シーズンの取り組みにブレが無かった事など、調整力の高さを示したと思います。
野口さんもスケーター。 見るべき部分を押さえてます。
★スケートの神様と対話する男!?…高橋大輔★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-177.html 五輪中間年に見るフィギュアスケートの勢力図 ソチに向けた世界各チームの戦略とは (野口美恵)(2012.4.6) http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/text/201204060005-spnavi.html 短い文章ですが、注目選手への記事は選手の特徴を捕らえた
フォーカス部分を的確な目線でしたためた記事で、良いのではないでしょうか。
野口美恵コラム【フィギュアスケートで、いま求められる演技】 http://t.co/SL92D0BL 【以下のエントリーより引用】
記事序盤は
敗因検証 ではない。競技関係者なら誰もが感じた事。
スケーティング重視・総合力重視 は今に始まった訳ではなく新システム登場時から、その傾向はあった。
私も、以下のエントリーで似たような事を記載してます。
★ISU 世界選手権 2012 女子シングル★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-183.html フィギュア団体戦に存在意義はあるのか!? 国別対抗戦で見えた問題点と可能性 (野口美恵)(2012.4.27) http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/text/201204270002-spnavi.html 選手にとって国別対抗戦は“披露の場” (団体戦導入の理念) 「国」対「国」の戦いという新しい魅力 (スポーツ性とエンターテイメント性) 応援合戦も、国別対抗戦ならではの楽しさ。 フィギュアでも立ちはだかる国籍問題 ISUの理事である平松純子氏は、「ISUは4種目バランス良く育成することを、良い強化方針と考えています。 しかし日本は、ペアやアイスダンスのようにリンクを貸し切って練習する必要がある種目 はスケート場不足 のために強化が難しいのが現状」と吐露する。 国籍問題は高橋/トラン組の銅メダル獲得によってにわかに注目されましたが 日本スケート界の現状と願望、本人の希望などと共に 過去の事例と共に、慎重な判断が求められるもの。 国籍問題や帰化問題は、希望的観測では解決しないものだと思います。 日本側だけの視点ではなく、カナダ側の視点、本人や高橋成美選手の心情も 合わせて考える必要があるでしょうね。 日本国は帰化問題に関して、非常に消極的な姿勢だと思います。 これは国土の環境や長い歴史から来る国民性も反映してます。FSのカップル競技は先の平松純子氏の言葉の通り
リンク環境問題 と、圧倒的に男子選手が少ないという問題 が大きい。
伊奈恭子、若松詩子、井上怜奈、川口悠子…(敬称略)
それぞれ、ケースや立場が違いますが、海外へ拠点を移した。
日本のFS競技界を取り巻く環境の問題があるので難しいですね。
紹介した野口美恵さんは現在もフィギュアスケート競技を続ける
アダルトスケーター です。
伊藤みどり さんが出場した事で話題になった、ISU公認 世界アダルトフィギュアスケートで昨年優勝しました。
【よしえの スケート大滑走】 伊藤みどりと国際アダルト選手権
http://yoshieskate.blog54.fc2.com/blog-entry-17.html ★ISU Adult Figure Skating Competition 2011★【伊藤みどりさん達の挑戦】
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-153.html Yoshie Noguchi - 1st Bronze I Free skating
http://youtu.be/TVAcCR8-Ms0 VIDEO 5月19日には東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで
社会人スケーターの祭典【
マスターズチャレンジカップ 】が開催されるのですが…
野口美恵さんも出場するのかな。。。
伊藤みどりさんがマスターズにエントリーしてる…
ってなれば大騒ぎになるんでしょうが。
昨年…密かに
伊藤みどりさんを日本のアダルトスケーターのコンペに! って、密命を上記写真に写っている友人に指令を送ったんだけどなぁ。。。
皆さんも
みどりちゃんの演技見たいよねぇ♪ FSC銀盤サテライトHP
http://ginsate.web.fc2.com/ マスターズは、ごく普通の社会人スケーター達のコンペです。
元選手が出場する事もありますが、ほとんどの出場者の方は
シングルジャンプもおぼつかなかったり、スピンもやっとこさ…
ってレベルの方~ダブルジャンプに挑戦し、コンビネーションスピンまでこなす出場者もいる。
20代~80代まで幅広い年齢層 の方々が出場します。
社会人スケーターでも、ココまで出来るんだ!って伝わってくる
一生懸命頑張ってる姿に感動する素敵なコンペです。
大人になってからも十分楽しめるスポーツですので
お近くの方は観戦に行ってくださいね。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
よろしければ、お気軽にコメントも、お寄せ下さいね。 私のスケートを見る視点はみなさんと少し違う部分がありますのでご了承下さい。
FS関係者でも立場の違いで見るポイントはみんな違います。
コーチはコーチならではの視点・コリオはプログラムを、ジャッジはジャッジングポイントを
選手は何か参考になる事はないか?って感じで経験者でも違うのです。
★Figure Skating Guideline★ 【タイトルリスト】
http://openaxel.blog14.fc2.com/archives.html#achieve ぽちっとな♪(*・・)σBlog 応援してね♪ ぽちっとな♪(*・・)σ Skater_Sakura Twitter
https://twitter.com/#!/Skater_Sakura 2010年よりTwitter上でつぶやいたフィギュアスケート関連のツイート集をまとめています。
FSルールの説明や技術考察など、FS観戦に役立てば幸いです。
Skater_Sakura フィギュアスケート関連ツイートまとめ
http://togetter.com/mt/Skater_Sakura 拙Blog記事を参考にして頂く事は大変光栄ですが
記事の引用や転載は、コメント欄で結構ですので連絡をして下さい。
Blog記事内容の無断転載・引用はお断りしています。
記事の紹介&トラックバックは大歓迎です。
リンク元URLをサイト内で明記して下さい。
画面の向こうには、数多くの閲覧者の方々がいらっしゃいます。
選手個人及び関係者 コメント投稿者・閲覧者などへの記述には
礼節や一般常識を守って頂けますようお願い申し上げます。
投稿は必ず
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