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★フィギュアスケートとは何なのか?★

Ice Skatingの中にあるFigure Skating…

そもそもフィギュアスケートって何なのか?って事を原点に立ち返り考察すれば
現代のフィギュアスケート競技というものも解ってくるのではないでしょうか?

フィギュアスケート - Wikipedia

フィギュアスケートの歴史 - Wikipedia

スペシャルフィギュア - Wikipedia

みなさんが競技としてご覧になっているスポーツはフィギュアスケートですよね。
フィギュアスケートは、上記リンク先にあるように、図形を描くスケーティング技術が発展してきたスポーツです。

現代ではコンパルソリーも無くなり、フリースタイルスケーティングのようですが
基本理念や各国のバッジテストなどには、未だコンパルソリーの名残りを残す基礎的なスケーティング技術を色濃く残しています。

まず、この元となる技術の根本にFigureという言葉が残っているのです。

そもそも、どんなスポーツも生まれてすぐには競技会など存在しません。
愛好者の間で誰が上手か競い合ううちに、様々な技術が披露され、その中から
『オレはこんな事が出来る、私はこんな凄い事も出来る…』など技を披露して、みなそれを真似して上達していった。

スピンが生まれた時は誰が一番長く回っていられるか?
変わった姿勢で回転するなど、技術を競う遊びの中からルールらしきものが生まれた。
現代の選手も、遊びの中に、耐久スピン遊びや、ジャンプの飛距離競争などで誰が一番上手いか?などで遊んでいた。

ステップに見られるターンなどの技術も組み合わせ次第では、非常に難しくなりますし
地上では出来ない動きをカーブと膝の上下動を使い加速させたり、一定のカーブに乗り、美しいポジションで滑る。
オリジナリティ溢れる、複雑で素早いフットワークを使ったスケーティング技術を競い合ったりしている。

そういった遊びのなかからルールを決めて、誰が一番か?が競技の始まりになっていったわけです。

スペシャルフィギュアのような複雑な模様などでは、競技としての判定基準が難しくなるのでシンプルな8の字を基本形としたコンパルソリーが生まれた。

6,0システムは左右の円を1点とし、左右3本ずつ、計6個の円を描くことにより6点満点の点数を与えた。
3本のトレースが真円で3本が完璧に重なり合ったものが満点を得る。


コンパルソリー競技種目が有った時代でも世界を代表するトップ選手であっても5点台はまず出なかった…

そうしていく中で41課題が最終的に残り、シニアクラスの競技では課題の中でも相当難しいものを競技課題として実施してきた訳です。

正しく正確なターン技術、ワブル(揺れ)のないエッジワーク、素早いチェンジ無理のない力で滑れば、ターンやチェンジの際、じんわり加速する。
ゆっくり滑るというのは、自転車を低速で走行するように難しい。
最低限、スタート地点に戻るスピードで、早すぎても遅すぎてもいけない…

スリー・ブラケット・カウンター・ロッカー・ループ及びチェンジ
コンパルソリーの中に有る技術はカーブを滑るという原点であり、この中から様々なエレメンツが派生していったのです。

フィギュアスケートとは全ての要素を正確に滑る技術を採点して競い合う競技なのです。

★コンパルソリー全41課題 フィギュアスケートの原点★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-86.html

ロッカー

また、フリースケーティングの技術も最初は遊びの中から生まれた訳ですから
ひょっとしたら、エレメンツの技術差を競う競技は、前述の耐久スピンやジャンプの飛距離競争が競技の基本になっていたかも知れないのです。

そうなれば、タイムや飛距離など明確な判定基準での競技に発展したのかもしれませんが
貴族社会の遊びの色が濃かったために、芸術性や美しさなども競う事になり、音楽などに合わせて、ステップやスピン、ジャンプなど現代のフィギュアスケート競技のように発展していったのですね。

未だ多くの方が誤解しているのかもしれませんが、新採点システムで話題に上る回転不足によるダウングレード判定でも、旧6,0システムにも減点項目であった訳ですしWrong edgeも厳しく取り締まってたという印象はありませんでしたが、減点される項目でした。

昔から選手の間では、上記のミスは未熟な技術として認識がありましたから練習で克服し、競技でミスすることの無いようにしていた訳です。

【追記補足】

フィギュアスケートではなく、フリースタイルスケーティングとしての競技ルールであれば
上記のような、小難しいルールはもっと曖昧になっていたでしょう。
正しいエッジワークで滑りわけたり、ジャンプの着氷にも正確なバックアウトエッジで降りなさい…とは、ならなかったのかもしれません。


何よりも旧システムから新システムに変わったという事には、いくつかの理由が有ると思いますが
私見になりますが、ソルトレイク五輪でのスキャンダル(採点疑惑)もきっかけのひとつだったかもしれませんが
一番大きな理由は、技術進歩の飽和状態になった事による、トップレベルでの技術の均衡が基本的に減点方式&相対評価に限界が見えてきた事をISU及び全てのスケート界関係者が感じてきた事なのではないかと思っています。

飽和状態といっても、ゆっくりと技術進歩は進んではいますが、男子選手だと4回転ジャンプを数種類構成に入れるというのは、相当先の話でしょう。

女子選手でも3Aを跳ぶ選手も増えてくるとは思いますが、超高難度技術の失敗には大きな減点というリスクも伴いますから
総合力重視の傾向は、しばらく続くかもしれません。
そういった意味合いでも、トップレベル選手の技術差が狭い範囲に集中してきているのだと思います。

トップ選手の技術レベルに、若い世代が追いつきつつあるって事ですね。

旧システムでの世界トップレベルでの競技では、大ミス・中ミス・小ミスの数などで技術点が決まるような風潮になってきたようにも感じますし
難易度差も考慮されてはいましたが、結局、5点台後半から6満点までの間で差をつけて決めるという構図が多く生まれた。

点数の概念はあっても、最終的には順位点をつけるための点数であったため、結局はミスの大小の差よりもノーミスで滑った選手が勝つという構図が多く、ジャンプなどの難易度差を良く解らない人が見ても、トップ選手同士の上位陣ではミスの大小で順位が決まるという面では、競技を知らない人でもジャッジの評価とそれほど差が出なかった事で、比較的競技結果に納得してたのだと思います。


旧システムでは、たまたま優勝候補筆頭の選手がSPで出遅れた場合
3位以内でないと優勝は絶望的という順位点制度が足かせになったり
滑走順での問題など、相対評価での順位付けにも、技術レベルの拮抗状態では非常に難しくなった。

例えば世界最高レベルの男子選手が4Tと3Aを2度決めた上で、ほとんどが3回転ジャンプを跳ぶ…
そんな選手がごろごろ登場してきた。
減点方式だけでは、その差を正確に測ることが難しくなり、ミスの大小の差などでも挑んだジャンプの難易度が変われば、その判断が難しくなってきた。
だからミスの大小などでの減点方式や6,0満点の-0,1刻みでは不可能になってきはじめた。
旧システムの減点方式でも小数点以下を細分化しても良かったのかもしれませんが…

そこで、技術力の差を質の差の範囲を-3~+3まで広げる事により、まったく同じエレメンツ構成でも質の差で判定できる仕組みを作ったのが新システムなのです。
個人的には、質の差の部分(GoE)の影響が大きいような気がしますが。

ミスには減点、良いものには加点をというように、同じレベルの技術を、より綿密に採点して、差を大きくし、順位をつけやすく、しかもエキサイティング(大逆転も可能)になるように、点数差を付けるようになったシステムであるといえます。

同じジャンプでも、ディレイされたりした高さと幅があるジャンプと、どん詰まりになったジャンプを減点だけで比べることには抵抗感がありますから
実際に採点される選手側も、良いものにはプラスされる、悪いものはマイナスされるというように基準が明確であれば、たとえ厳しい部分があっても、納得するものです。

旧システムでは選手のポテンシャル部分の評価よりも、成功したかしないか?などミスを減点するだけで事が足りていた…
しかし、新システムでは限界を迎えたため、ポテンシャル(才能や質)のプラス評価をした後に、ミスの部分を減点する仕組みになったといえます。



見た目には綺麗に降りたように見える、わずかな回転不足でも、ちゃんと不足無く跳ぶ選手との差は必要なのです。
同じように、エッジのエラーに関しても、正確なエッジワークを使える選手が評価されるのは、この競技の原点がフィギュアスケートだからです。


この競技に関わる関係者達は、昔からフィギュアスケートに関する考え方は不変です。
技術レベルの飽和が、新システムを生み、差を明確にして順位を付けるために、点数が存在するのです。

審判が見る技術判定は一定の基準を設けた上で、プラス部分を先に判定し、ガイドラインに沿って、減点項目を差し引く。
フィギュアスケートに関わる全ての関係者は、ルールの元に競技に臨む。

トップ選手達だけのためでなく、全ての選手に対して一定の基準に沿って審判している
競技の柱ともいえるルールの元で競技に臨まなければ、何のために競技に臨むのでしょう。
審判達はそれを守り公平公正に審判をし、選手達はその判断基準などがぶれたりしないものだと信じた上で競技をする。


ルールは少しずつ変わるけれど、昔からフィギュアスケート競技としての判定に関わる部分は、方式は違えど、ほとんど変わっていない。
ただ、このフィギュアスケートの技術というものは、ミスは明確に判りやすいが、質の部分の高さは、競技に触れてきた者の目が一日の長がある。
何よりも、この競技の特性や動きを体感してきています。

選手達の身体の動きがこうなっていたら失敗する予兆のようなものや、こうなっていたから失敗したのだと、ミスが起こる過程や原因などまで見て解る。

現代の技術レベルの拮抗した状態のフィギュアスケート競技では旧システムでは限界が有るのだと思います。


同じぐらいのレベル(エレメンツ構成)の選手が最終組に6名登場したと仮定しましょう…
そうなった場合、どうしてもミスの有無や大小などで判断しがちですよね。
もしも偶然にも6名全員が同じような失敗またはノーミスでの演技だったとしたら?
そのような僅差は、もっと細かい部分まで見ていくしかない…
一般的な観衆の感覚と、フィギュアスケート関係者では微妙な違いが生まれるのだと思いますし
技術ひとつひとつの質の違いは、非常に見分けづらいものだと思います。

だけど、Exの余興などなら楽しいものかもしれませんが、競技会が複数のジャンプの飛距離やスピンの回転速度とか、耐久スピンのような時間などを基準にした競技では面白くないでしょう。

フィギュアスケートは採点競技であり、見る人の主観(見た印象)での競技結果と審判団が付けた競技結果には多少の隔たりがあるかもしれませんが
少なくとも競技に関わる全ての選手や関係者は、ルールの元にジャッジ団の総合的判定が基準として受け入れて競技をします。
その事はフィギュアスケートに限らず、全てのスポーツやルールのある競技では当たり前の事ではないでしょうか。


ダイナミックなジャンプがあり、美しいポジションのスピンがあり、複雑で難しいステップも音楽で様々な印象に変わる…
優雅で美しいだけではない、シビアな一面もある競技で、見た者の受ける印象にも違いが有る。
100年以上も昔から変わらぬフィギュアスケーティング…
技術は大幅に向上しましたが、昔から変わらぬ理念は、伝統と共に守られているのだと思います。


編集後記…

いろいろ頭の中で考えていた事をまとめようとして書いてますが
なかなか、文章表現で綴るというのは難しいですね。。。(反省)


最後まで、読んで頂きありがとうございました。
皆様のフィギュアスケートへの理解が広がれば幸いです。。。

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この記事へのコメント

歴史が作ってきたもの - hiron - 2009年09月23日 22:58:26[ 再編集・削除 ]

新採点システムに移行した理由をわかりやすく説明していただき、自分の中に「ストン」と落ちてきた感じです。

現採点システムはまだまだ不明瞭な点や不備などがあると思いますが、時間をかけて競技が成長してきたように、採点システムにも時間は必要でしょうね。
コンパルソリーが廃止になり、更には新採点システム導入へ。その過程で失われつつある、競技の理念や伝統を守るために毎年のルール改正などが必要なのだと感じます。

これから先、更に競技者の技術が向上して現システムでも間に合わないような状況になり、更なる新システム移行へ・・・なんてこともあるんでしょうか。
いやはや、何十年先の話になるやら・・・それも見てみたい気もします(笑)

No title - kojima - 2009年09月28日 00:50:31[ 再編集・削除 ]

>見た目には綺麗に降りたように見える、わずかな回転
>不足でも、ちゃんと不足無く跳ぶ選手との差は必要なのです。

これが問題なのです。
果たして映像だけで分かるものでしょうか?

映像は斜め上からの視点です。当然、、円も楕円に見えます。
こういう点は、私のような物理屋のほうがシビアです。
ハッキリ言って正確な角度は分りません。

「ちゃんと不足無く跳ぶ選手との差」と言っている割に判定の方法がアバウトすぎます。

回転不足の具合は、カメラの位置・角度によって、認定範囲であっても回転不足に見える場合があります。

ISUは、DG判定したジャンプは、その映像も公開する義務があると思います。

審判団カメラの映像が公開されることはあるのでしょうか?

「他のスポーツに比べて遅れているな」と思います。

No title - ほずみ - 2009年09月28日 08:50:50[ 再編集・削除 ]

観客側がつけた競技の印象点と
審判団が付けた競技結果に多少の隔たりがあるのでなくて、大幅に隔たりがあることで、新採点方式は物議を醸し出しているのだと思えます。実際私自身も会場でそういう場面に何度も出食わしています。見ている者が、絶対に納得の行く明快な採点方式であってほしいです。何故そういう採点結果になったのか、言葉や映像で確実に知らせてほしいです。

気になっていたこと。。 - kママ - 2009年09月28日 15:04:14[ 再編集・削除 ]

kojimaさん、はじめまして。
物理屋さんなんですね。
私は理数は不得意なので(汗)物理専門の方は別世界で凄いと感じます。
フィギュアスケートについて色々な分野の人の意見を聞けることは貴重なことだと思うので今後もよろしくお願いします。
前から気になってたことkojimaさんがコメントされたことが関係していたので質問させてくださいね。

>「他のスポーツに比べて遅れているな」と思います。

他のスポーツとはどのスポーツを言われているのでしょうか?
私もいくつかスポーツ観戦はしますが採点方法とかルールはよくわかっていないので具体的に教えていただけると幸いです。

少し私なりに調べたんですが新体操やシンクロナイズドスイミングなどは興味深いものでした。
フィギュアスケートの旧採点方式と似ていますね。
フィギュアスケートのように新採点方式へ移行したらいいのではという意見もあるのでこれから変わっていく可能性もあるかもしれませんね。
どちらにしても技術と演技構成を採点するスポーツはファンにとってはわかりづらいものです。
水泳や陸上などはともかく審判に採点をゆだねるスポーツは大なり小なり完全に納得するとはいかない様な気がします。

ネット上でよく目にするビデオ判定についての意見を少しさせてもらえるなら、ビデオ判定を導入しているほかのスポーツでも限られた時間の中でビデオ判定することはそんなに多く無いように思うのですが。
大会に多くの選手が参加することを考えたとき、ジャッジするのにビデオ判定に頼ることは時間がかかってしまうし大会運営に影響があると思うので不向きな気がします。
個人的な意見ですが技術(TCS)に関して言えばプロの眼を私は信じたいと思います。



この話とは直接関係無いのですが審判のことや採点についてのコメントが書かれているシンクロのブログ(化粧品メーカーがスポンサー)を見つけました。

Sakuraさん、
一応貼り付けたんですが不都合でしたら後から削除しますのでお知らせください。

【ビューティマーメイド応援ブログ】
http://beauty-mermaid.exblog.jp/i2

フィギュアスケート以外のスポーツのルールも面白いですね。
あまり理解はできてませんが(汗)


シンクロ人気の下降ついて一つ面白いコメントがありました。
これは別のところで見たものです。
「日本の選手が活躍していないことも理由の一つかもしれませんが、シンクロが最近人気が無い理由が採点方法が関係しているような気がします。
フィギュアスケートのように新採点方式にすると見ている側も分かりやすく、審判側と観客側の差はそれほど無いように思えます。」
シンクロを見続けている人のコメントなので一つの意見として貴重だなと思いました。
この方はフィギュアスケートのように新採点方法への移行を望まれているようでした。
でも他のシンクロ玄人ファンや関係者のかたの違った意見もあるでしょうね。

素人ファンの私自身が他のファンの人とプログラムの価値観というか、評価が一緒ではないのでジャッジの方と自分の評価が一緒ではなければならないとは思わないんです。

エントリーのコメントも色々意見があって面白いなあと思うのでどんどん皆さんの意見を聞きたい(読みたいかな)なあと思います。

No title - kojima - 2009年09月29日 00:59:27[ 再編集・削除 ]

>「他のスポーツに比べて遅れているな」
感情的で、語弊を生じたかもしれませんね。

皮肉なことに、いちはやく写真判定を導入し、ビデオ判定に積極的なのは、日本の国技の相撲ですね。

野球は、ビデオ判定に消極的ですね。
高校野球では、ワンバウンドでボールがスタンドに入ったのにホームラン判定した例もあります。

サッカーも野球と似たようなものか? (マラドーナの神の手)

テニスは、ワンセット中に3回まで?審判の判定に異議を申し立てて、ボールの軌道をシュミレートすることができるようになったようです。

さて、回転不足のビデオ判定の件
例を上げると、浅田選手のNHK杯のSPの3F-3Lo
NHK杯で演技後にスローが2回でましたが、

最初の前からの映像:カメラの視点が低く、セカンドループが真横に跳んでいるように見えます。
(奥行きが0に見えてしまいます)完全にDGです。
解説の荒川さん「角度によっては、少し足りなく見える」と言っています。

次の後ろからの映像:足元を上から覗き込むような映像で、奥行きが分り、認定範囲に見えます。
解説の荒川さんと仮屋さん「大丈夫そうですね」と言っています。

カメラの位置と角度よって、全く違う角度に見えてしまいます。
当然ですが、真上に近い視点ほど氷上の軌道・角度は正確度が上がります。
そのかわり、着氷の瞬間は分り難いでしょうが。

リンクの中央にある、ISUの文字を囲んだ丸を見れば、左右の距離に対して、前後の距離がどのくらい短く見えるか分るはずです。

ようするに、1台のカメラで、それぞれ跳ぶ位置の違うジャンプを正確に判定するのは無理。

カメラ写りが悪かったばかりに、DGでは気の毒すぎますね。(失う点数が大き過ぎる)

DGの場合、プロトコルのようなかたちで映像を公開するべきだと思います。

kojimaさんへ - どら@1492 - 2009年09月29日 01:11:17[ 再編集・削除 ]

はじめまして、kojimaさん。

誤解なさっているのか、字数の関係でお書きになれなかったのかはわかりませんが・・・・

>これが問題なのです。
果たして映像だけで分かるものでしょうか?

技術審判員(テクニカルパネル)は、映像“のみ”で判断しているのではありません。ライブで見た自分の目で判断し、動画の再生(回転不足の場合はスロー、スーパースローの再生も行うそうです)によって確認を行うのです。競技会などでもわかるとおり、ジャッジ席はリンクの延長線上、ほぼ同じ高さに設けられています。カメラもほとんど同位置です。
当然、フェンスによって死角になる位置も出てきますから、審判によっては体を乗り出して選手の演技をご覧になっている方もいます。

しかし、カメラが演技者と同じ高さにある、と言っても映像だけで判断することができないのはkojimaさんのおっしゃるとおりです。

ジャンプの回転の判断と言うのは、跳び上がり、曲線の軌道を回転しながら放物線を描いて移動する人体が着氷したとき何回転しているか、を見極めることです。

真横から撮った映像では放物線は解っても踏切から着氷までのカーブの軌道はわかりませんし、真上から撮ったとしたらば、着氷の際のブレードの向きがわかりません。

テクニカルジャッジはその場で自らの経験と知識に基づいて、助走から進入してくる選手の姿勢、ジャンプの高さ、回転速度、回転を終えて開いていく肩の向き、フリーレッグの解き方、そして着氷した際のブレードの向き、氷上に残ったトレース痕、といったもの全てから判断を下し、動画によって確認を行うわけです。
責任者とされるのはコーラーですが、ほぼ、3人の合議制で行われていると言ってもいいでしょう。

「他の競技に比べて遅れている」とおっしゃいますが、たとえば野球ではストライク・ボールの判定は主審の目にゆだねられています。(ハーフスイングの際は塁審の意見を聞くこともありますが)アウト・セーフの判定、タッチアップのタイミングの判定、これらすべて、人間の目によって行われています。ビデオ判定は導入されていません。

>ISUは、DG判定したジャンプは、その映像も公開する義務があると思います。

これは、確かに同感です。ただ、映像だけでなく、審判団がなぜDGと判断したのか、その理由も含めて、です。映像だけですとさらに論議を巻き起こしかねないからです。

ちゃんと読みましょう - kiki - 2009年09月29日 02:11:48[ 再編集・削除 ]

どら@1492さん

ちゃんと読みましょう。

>「他の競技に比べてアバウト」とおっしゃいますが

誰もそんなことは言っていません。

>「ちゃんと不足無く跳ぶ選手との差」と言っている
>割に判定の方法がアバウトすぎます。

kiki様 - どら@1492 - 2009年09月29日 02:50:20[ 再編集・削除 ]

ご指摘ありがとうございました。訂正をいたしました。

ワクワクします。 - kママ - 2009年09月29日 09:47:34[ 再編集・削除 ]

kojimaさん、
早速の返答有難うございます。

>感情的で、語弊を生じたかもしれませんね。

感情的だと思ってませんし、コメントされていることは理解しているつもりなので安心してくださいね。
ただ、システムに対して残念だと感じているんだなとは思いました。
逆に私のコメントがそんな風に思わせてしまったのかもしれないのなら申し訳ないです。
前から気になっていてロムだけしている他の掲示板などでは納得できる答えが見当たらなかったので不躾とは思いましたが質問させてもらいました。
具体的なスポーツとビデオ判定の使用時について教えていただいて良かったです。

相撲が代表的なのですね。
ちょっと疑問に思ったんですが、他の競技もそうですが相撲のビデオ判定は視聴者と同じものを見ているのでしょうか?

野球やサッカーがあまりビデオ判定に積極的でないのは試合の流れを止めるから必要とされてないせいでしょうか?
今も昔も審判の判定については物議をかもしてますよね。


>テニスは、ワンセット中に3回まで?審判の判定に異議を申し立てて、ボールの軌道をシュミレートすることができるようになったようです。

ハイ。聞いたことがあります。
テニスでは審判に積極的にアピールすること、抗議することが了承されているのには驚きました。
ただし、試合の進行を妨げるような遅延行為にならないために決められた短時間のようですが・・・。
テニスはライン際での判定などで勝敗が決まるスポーツなので重要視されているのかもしれませんね。
余談ですが、テニスの場合小さな試合では選手同士がジャッジをお互いにし合うのでルールや審判について理解できるような気がします。
(これってSakuraさんのまずは滑って体感して~に近い気がしません?)


話は違うのですが柔道で以前、ビデオ判定をされている試合で解説者の方が試合運び、試合の流れによって技をかけたときの判定が今と昔とでは少し違っているといったコメントをされていました。
それによって勝敗を左右されることもあるのでビデオ判定って?と感じたことがあります。


回転不足のお話は興味深いです。
私は不得意なので(汗)どら@1492さんのような詳しい方にお任せしたいと思います。(懇願)

どら@1492さんのコメントで一つ思い出したのはNHK杯を生観戦した時に知ったのですが、荒川さんたち解説者の人の観る場所はかなり後ろの方でなので肉眼での回転不足やトレース痕は分からないと思います。
そうすると視聴者が観るビデオで解説するしかないのでもっと近い位置で見せてあげたいなあと思ったりします。

>「ちゃんと不足無く跳ぶ選手との差」と言っている割に判定の方法がアバウトすぎます。

先にコメントされてたことで少し考えてみました。
そうですね。
アバウトすぎるかもしれないです。
ただ、私が感じたことなんですが、きちんとした基本のエレメンツが先に存在して今のルールは後付でできたものでアバウトな判定のように見えるのかもしれません。
けれど、そこには言葉に表せないような意味のあるルールがあるのではないでしょうか。

なん~て。よくわかって無い私が余計分からないこといってる感じですが(汗)


積極的な意見交換大歓迎~!
詳しい方や私のようなまったく詳しくない人もどんどんコメントしてくださると嬉しいです。








まとめてで申し訳ありませんが… - Sakura - 2009年09月30日 03:39:41[ 再編集・削除 ]

 v-254閲覧者の皆様v-254

Blogにかける時間が少なくてレスが間に合いませんで申し訳ないです。

コメント欄に回転不足関連の載っておりますが、今一度疑問に思われる方がいらっしゃいましたら以下のエントリーをご覧下さい。

★ジャンプの回転不足 考察…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-11.html

このエントリー以外にもジャッジングに関する疑問や不信感払拭のためのエントリーもございます。

★Figure Skating Guideline★ エントリー一覧
http://openaxel.blog14.fc2.com/?all

それと、ルールやISUハンドブック(旧ファーストエイド)をご覧になって勉強する事も疑問などの解消には役立つはずです。

Japan Skating Federation Official Data Site
http://www.skatingjapan.jp/data/main_fs010.htm


v-22hironさん

現採点システムはまだまだ不明瞭な点や不備などがあると思いますが、時間をかけて競技が成長してきたように、採点システムにも時間は必要でしょうね。
コンパルソリーが廃止になり、更には新採点システム導入へ。その過程で失われつつある、競技の理念や伝統を守るために毎年のルール改正などが必要なのだと感じます。


新システムはまだまだ改善した方が良いだろうと思われる部分もたくさん有りますね。
逆に細かすぎて、もっとシンプルでも良いのではないか? と感じる部分も有ります。
他のスポーツでも同じように、時代に沿った一面や、頑なに守らねばならない理念や伝統も有ります。

フィギュアスケートそのものの性質とルールを頭と身体で触れ合えば、解ってくる事も多いです。


v-22kojimaさん

はじめましてですよね…
ご訪問&コメントありがとうございます。

>見た目には綺麗に降りたように見える、わずかな回転
>不足でも、ちゃんと不足無く跳ぶ選手との差は必要なのです。

これが問題なのです。
果たして映像だけで分かるものでしょうか?


ご質問の件ですが、基本的にテクニカルパネルもジャッジパネルも目視判定が基本です。
映像判定が必要であろうエレメンツは、目視によって見ても、正確に判定し辛かったものは、補足的に映像判定を用います。
エレメンツの種類によってはノーマル・スロー・スーパースロー・停止を用いて判定してます。

「ちゃんと不足無く跳ぶ選手との差」と言っている割に判定の方法がアバウトすぎます。
回転不足の具合は、カメラの位置・角度によって、認定範囲であっても回転不足に見える場合があります。


回転不足にしろ、Wrong edgeにしろ、多少アバウトなのは採点競技ですから致し方が無いかと思います。
氷上に分度器を当てて計るようなものでは有りませんから。

回転不足に関しては、1/4を超えたものはDGすると基準があります。
数度ほど足りた、足りないという話よりも、着氷のメカニズム的に、『て』『C』など微妙な部分は昔から減点対象になる稚拙な技術という事なんです。

観衆やTV観戦で見た方が、判定に不満を持つような微妙なケースだったとしても
審判団が下した判定は変わりませんし、一番リンクの近くで見ています。
kojimaさんはじめ、TVなどで見る映像は、ジャッジが判定の材料にしている映像ではないですし。

たとえ解説者が、審判の判定と違った見解を示したとしても、解説者の見ていた場所や映像は違う位置から見た見解です。
有名なチャンピオン経験者などが話すことで、信頼度や信憑性が上がるのかもしれませんが
テクニカルに入るような人々もまた、高レベル経験者で確かな目を持った審判です。

どちらにせよ、ジャッジも解説者も確かな目を持っていますし、基本的に近い位置で目視すれば、微妙なケースは姿勢や身体の動き方など、クリーン着氷よりも明らかに違いが有ります。

選手経験者であれば『あっ! 今のは微妙だったな』というのは、目視だけで十分に判るものです。
両者共に、補足的にビデオ確認するようなものですが、ジャッジは競技者に対し責任がありますから、公平公正にするために、該当しそうな着氷は厳密にチェックするのです。

解説者は解説者で、視聴者に対して、出来るだけ解説者らしく伝えようとするのですが
判定はジャッジがすべき事ですし、微妙なケースは、断定的なことが言えなくなるので、曖昧な表現になるしかないというのが解説者の本音でしょう。

ISUは、DG判定したジャンプは、その映像も公開する義務があると思います。
審判団カメラの映像が公開されることはあるのでしょうか?


この件に関しては、ISUの人間でもありませんから私も判りません。
ただ、公開する義務がある…と、言うのはどうなんでしょうね。
ファンならではの気持ちという意味合いでは解らないでもないですが。

他のスポーツなども、審判カメラというものを採用してる競技はほとんどないでしょう。
あくまで、TV中継された映像を代用しているはずです。
そしてトップクラスの競技会だけしかTV中継されない問題もありますよね。
ファンの方々が見て納得するという目的ならばTV映像で十分な気もしますが。

選手自身や関係者も、時々例外な人もいるようですが、判定が出たらそれに従うだけです。
不満が有ったとしても、次の機会に文句無しのクリーン着氷出来る様に頑張るだけですから。


v-22ほずみさん

はじめましてですよね…
ご訪問&コメントありがとうございます。

観客側がつけた競技の印象点と
審判団が付けた競技結果に多少の隔たりがあるのでなくて、大幅に隔たりがあることで、新採点方式は物議を醸し出しているのだと思えます。実際私自身も会場でそういう場面に何度も出食わしています。見ている者が、絶対に納得の行く明快な採点方式であってほしいです。何故そういう採点結果になったのか、言葉や映像で確実に知らせてほしいです。


ほずみさん、ご自身がそう感じるのですね…
でも、自身の印象度と審判団の判定と変わらないという方もいるのですよ。
下のレベルから、たくさんの競技を見ていく事やルールの勉強や身体の動きなどを知っていけば、印象度と判定のズレは小さくなっていきますよ。

お気持ちは解らない訳ではないですよ…
競技会にはいろんなドラマが起こりますし、勝った人・負けた人への競技結果と印象度が違うという気持ちは、良くある事だと思います。

他の採点競技 - Sakura - 2009年09月30日 03:55:50[ 再編集・削除 ]

v-22kママさん

他の採点競技の勉強をと思っているのですが、私も他競技だと素人同然です。
体操やシンクロナイズドスイミングなどの採点競技は、どうも相互に採点システムに影響を及ぼしているようです。

WEB情報で他競技の採点システムを調べたりもしましたが、コレが難しい。(笑)
フィギュアスケートファンの方も採点システムが難しいというのもうなずけます。
あまりにも難しいので、フィギュアスケートのシステムの違いをエントリーにする事を断念してます。

数日前になりますが、直接お話して、ルールの事なども話しましたが
文字のやり取り<直接の話<リンクで見る<体験してみる
ステップアップしていけば、やはり解りやすいですよね。。。

続き… - Sakura - 2009年09月30日 22:33:52[ 再編集・削除 ]

v-22kojimaさん

ようするに、1台のカメラで、それぞれ跳ぶ位置の違うジャンプを正確に判定するのは無理。

カメラ写りが悪かったばかりに、DGでは気の毒すぎますね。(失う点数が大き過ぎる)


補助的に使うとしても1台のカメラでは少ないのではないか?というのはわかります。
世界的な不況の影響もあり、ジャッジ人数を削減したりしているような状態なので、すぐにはカメラを増やすとかにはならないような気もしますが
2台のカメラが追うというのはさらに判定精度が上がるでしょうが、現状それほど誤審が多いとお考えでしょうか?
2台のカメラ映像を判定確認用にすれば、今でも長い得点表示までの時間も増大するはず。

例えば、ジャッジ団をリンク2箇所に配置するという方法論もありますよね。
もしくはTOチームのTSだけが反対位置で要素判定という事も可能かもしれませんが…

例にあげる一部の特定選手やトップ選手の判定ではなく、競技全般(新システム運用競技会)で疑わしいケースが増大しているのでしょうか?

kojimaさんだけを指している訳ではありませんが…
判定がおかしいなどのお話をされる方の多くは、一部のトップ選手の判定のためだけにお話されているようにしか思えないのですよね。

TV映像などと見た目の角度も違うかもしれませんが、審判の判定が競技の根幹です。
疑わしいケースだと、一般の方が思ったとしても判定は覆りませんし、それほど重大な誤審が何度も繰り返し起こっている訳でもない。

私自身が観戦していて、判定と違う印象があったとしても、それは、その時の審判団が下した判定。
わざと誤審や不正判定を審判団が本気ですると思うのでしょうか…
注目を浴びるスポーツになった今、審判団一人一人もプライドを持ってやっているはずですよ。。。

メダルを取れるかもしれない、ほんの一部のトップ選手を議論の対象にあげてルール運用の是非を議論するのはナンセンスだと思わないでしょうか。
競技ルールは全ての競技者のために存在しているのですから。

DGは失う点数が大きいということは、他のエントリーにも書いていますが
他の減点要素との兼ね合いも含めて計算されています。
私個人的には80%~50%ぐらいの範囲が妥当ではないかと感じていますが
GoEの判定をジャッジパネルに委ねた事で失う点数が緩和されるケースもあるでしょう…
しかしながら、回転不足又は回転不足気味で降りるジャンプよりもクリーンな着氷を迎える事が大切なんだよというルールに織り込まれた理念は支持したいです。

ノービス以下・ノービス・ジュニア・シニアなど全ての競技会全体を見ていけば、回転不足を厳格にしたのかは理解出来ると思います。
無理に高い難度のエレメンツに挑もうとも、不完全な回転不足で迎えるジャンプより、綺麗に降りる事が出来る技術も大切にしなさいという事は全てのレベルの競技会を見れば判るはずです。

感謝… - Sakura - 2009年09月30日 22:58:09[ 再編集・削除 ]

v-22どら@1492さん

不在がちの管理人に代わり、回答ありがとうございました。

>ISUは、DG判定したジャンプは、その映像も公開する義務があると思います。

これは、確かに同感です。ただ、映像だけでなく、審判団がなぜDGと判断したのか、その理由も含めて、です。映像だけですとさらに論議を巻き起こしかねないからです。


注目度の高い競技会だけでも、このようなファンの素朴な疑問に応える試みは必要かもしれませんね。

私個人としては、ISU本部のサイトに競技に対する説明やルールの理念や、ルール運用の考えなどが載せる事の方が先決だと思いますけどね。

言葉にできない… - Sakura - 2009年09月30日 23:14:22[ 再編集・削除 ]

v-22kママさん

歌の文句ではありませんが…
ルール運用の中には、まさにそのようなものがいっぱいあります。

ISUハンドブック(旧ファーストエイド)にもISUコミュニケーションにも載っていない競技関係者達だけの常識のようなものが存在する。
それなのに、ルール上に定義を書いていないケースもあります。(笑)

サッカーの試合で怪我人が出た場合、ボールを蹴りだして試合を止めるという暗黙のルールみたいなのがある訳です。

こないだ話した事もそうですが…
選手のお国柄でも大きな違いもある事から、ファンの間でも物議をかもしたという話も、暗黙のルールやマナーの問題の認識のズレなんですよ。

文章にしても伝わりにくい事も、身振り手振りを交えながら話す事…
それもリンクの上で体験しながらというのも、伝えやすい事なんですけど
そういった機会はなかなか巡ってこないですよね。

No title - kojima - 2009年09月30日 23:38:54[ 再編集・削除 ]

Sakura様、丁寧な解説、いたみいります。

ただ、以下の文なのですが、
DGの判定方法に疑問を呈することが、なぜ、ほんの一部のトップ選手を議論の対称にあげていることになるのでしょうか?

DG判定は、全ての競技者に関わることですよね。
私にすれば、素朴な疑問です。

>メダルを取れるかもしれない、ほんの一部のトップ選手を議論の対称にあげてルール運用の是非を議論するのはナンセンスだと思わないでしょうか。
>競技ルールは全ての競技者のために存在しているのですから。

かんちがいかも? - どら@1492 - 2009年10月01日 01:15:38[ 再編集・削除 ]

kojimaさん

お返事ありがとうございます。そして、このブログにいらしてくださってありがとうございます。

Sakuraさんの回答にうなづいてくださっているようでほっとしているのですが、、あまりの真摯さにむっとしていらっしゃるのではないかと少々心配しています(偉そうな言い方ですみません)

上のレスでおっしゃってっているように、kojimaさんは

>DG判定は、全ての競技者に関わることですよね。
私にすれば、素朴な疑問です。

という理由からご質問なさっているんだろうと思いますが、

Sakuraさんは

>判定がおかしいなどのお話をされる方の多くは、一部のトップ選手の判定のためだけにお話されているようにしか思えないのですよね。

と思い込んじゃってる?
まあ、今までそういったレスがおおかったですから無理もないんですが。
ちょっとSakuraさん、考えすぎですよ。
映像の例を出すとすれば、TV放映された著名な選手になるのは自然の理。
kojimaさんは

>競技ルールは全ての競技者のために存在しているのですから。

これをしっかり理解された上で、ご質問なさっていると思いますよ。

・・・ちょっと勘違い、してませんか?


あと話は変わりますが

>他のスポーツなども、審判カメラというものを採用してる競技はほとんどないでしょう。

とおっしゃってますが、カメラによる判定の採用、といいますと陸上競技(特にトラック競技)があるかと。
短距離競技はスタートはスターティングブロックにつけられたセンサー、ゴールは電動計時および写真判定によってそれぞれ行われ、競技後に写真は公開されます。
あとは競馬かな(笑)

この新採点システムが採用されたとき、ジャンプの回転数や種類によって基礎点の差をつけるときき、
友人と
「そのうち厳密さを追求する為に、ブレードと氷面にセンサーをつけろ、なんてことにならなきゃいいねえ」
「いや、選手の肩や腰、手の先、フリーレッグ全体にも必要なんじゃない?まあ、センサー自体は小型化してるから邪魔にはなんないだろうけど」
「じゃあ、センサーを生かした変衣装、なんてのも出てくるか?」
などと冗談交じりに話したことがありましたが、本当に全ての人を納得させるためにはそこまでしなくてはいけなくなるのかもしれません。
そんなことにならないように祈りたいですが(笑)

言葉足らずですみません… - Sakura - 2009年10月01日 02:31:06[ 再編集・削除 ]

v-22kojimaさん

言葉足らずで申し訳ありません。
このエントリーだけではなく、過去ログには、そういった感じのコメントがたくさん届いているものですから
そのような表現を用いてしまいました。

どら@1492さんも書かれているように、ずっと同じような事を繰り返しているものですから。

>映像の例を出すとすれば、TV放映された著名な選手になるのは自然の理。

確かにその通りですよね…
ただ、今までのパターンというか、○○選手はセーフなのに○○選手はDGだ!というのは審判の不正だ・陰謀だ・果ては、買収されている…などのケースが多かった事が頭に残ってたものですから…

フィギュアスケートの観戦することにおいて、素朴な疑問でコメントされる方と、フィギュアスケートには不正や陰謀が渦巻いているなどと考えてコメントされる方の区別は付きませんからね。

ただ、審判が全て正しいのだと押し付けている訳ではありません。
競技をジャッジする者達はルールに基づいて公正に審判する競技でなければなりませんし
採点競技の性質上、どうしても微妙な判定や曖昧さが残ってしまう部分は審判の判定を信じて見るしかないかと思います。

hironさんのコメント - Sakura - 2009年10月01日 04:39:47[ 再編集・削除 ]

09/09/08 暖房室でのコメントの一部ですが…

>私はルールにも疎いですし、技術的なこともサッパリなので「ルールとはそういうものだ」と思ってフィギュアスケートを見るようになりました。
というのも・・・
ジャッジが「正しい認識」を持ってないとしたら、誰の認識が「正しい認識」になるんでしょう? 一番長くファンをやっている人ですか? 経験者? コーチ? チンクワンタ会長?
でもルールに基づいて採点しているのは「経験」と「眼」を持ったジャッジですよね?
ジャッジ以外の認識が「正しい認識」になったとしても採点には反映されません。
つまり、ジャッジの認識こそが競技上の基準となる、「正しい認識」ということになるんではないかと思うんですよね。


多くの方にも読んでもらいたい事のひとつです。

競技に関わる、全ての関係者はバッジテストも含め、長年フィギュアスケートをする上で、あらゆる技術について判定されたりしているのです。

その技術的な事はコーチなどから基礎レベルから上級レベルまで、いろんな事を学びます。
その技術は正確で美しい事だけでなく、ダイナミックであったり、優雅に映るものなど多岐にわたりますが
教える基準も判定する基準も、長年培ってきたフィギュアスケート競技に必要な認識は立場が違っても同じです。

選手自身も、ルール上高く評価される技術を習得しようとし、出来れば点数の高い評価をもらえる事から、難しい技術にも挑戦しますが、中途半端な技術には減点がある訳です。
競技を続けていく事によって、高く評価される技術を目指すには、競技に関わる以上、ジャッジやコーチと同じように評価に対する基準にそうように努力するはずです。

回転不足に対するDGやwrong egdeなど、厳格化された技術評価は厳しいと感じるかもしれないですが
それも、フィギュアスケート競技とはそういうものだという認識で受け入れ頑張る選手もいるのです。

少しずつ、ルールも時代によって変化もありますし、競技に関わる者達は、その対応をする事で、競技会で良い成績を残すように頑張るのです。

直接的なルールや、そのルール自体の運用方法などへの関係者ならではの意見も、ルールを統括するISUに対して、連盟などを通して改正を求めたり、ルール運用上にある不備や改善案についての意見を述べているはず。

現在、現役で頑張っている選手達も将来…指導者やジャッジの道に進む人もいます。

未来の競技会でも、ルール運用の中に厳しいものだという意見を聞いたり、選手の不満を聞く事もあるでしょう。
でも、その時に答えるのは、『私達もそのルールの中でやってきた。』
『ルールに基づき対応して頑張る事が大事なのだ』
結局、今と同じ事しか言ってないような気がします。

フィギュアスケートの評価は技術レベルが上がった近年も昔も同じなんですから。
それが100年以上も続く競技としての伝統では無いのではないかと思います。

荒川静香さんからの反論 - kiki - 2009年10月01日 18:12:02[ 再編集・削除 ]

ご参考に。

ジャッジも人間なので、主観が入ったり、名前や演技内容に引っ張られてしまうところがある。トップクラスになると、本来の滑りが出せなかったり、少々のミスがあったとしても高得点が出るだろうという選手もいます。世界選手権のメダリストクラスが、ショートプログラムで失敗しても下位になることはないのは、そのためもあるかもしれませんね。

私にも、どうしてプラス1のジャッジがいればマイナス3のジャッジもいるのかわからない。本当に見ていたのかなって思っちゃう時も実際のところありますね(苦笑)。

もしわからなかったり、見逃したならば0をつければいいと思っちゃうんです。こんなにバラバラなら正直、猫が座っていてもボタンを押すだけなので同じなんじゃないかと(笑)。プラス3からマイナス3までアトランダムにつけたのと変わらないですから。
 と、いうことにならないためにも、技ひとつひとつに点数を持たせる採点法を取り入れる以上、選手がやったことに対して、スペシャリスト以外のジャッジも含めて、自信を持って点数をつけていく、目の前で起こったことをしっかりと明確に見極められる「目」を持つ必要があると思うのです。その点数の積み重ねが、選手の運命を左右するのですから。

実はジャッジにはフィギュアスケートの未経験者もいるんです。ルールだけを勉強して受験を受け、ジャッジを務めている。「本当はこれは高度な技なのに」と思うものが適切な評価にならなかったり……。

ソルトレイク五輪で判定に対する疑惑が浮上して、国同士での採点の裏取引を防止するためにジャッジの匿名化が行われました。でも、不可解な点数を出せば、そのジャッジが責められるのはプロである以上、当たり前。点数の出所をあやふやにしたら、ジャッジ能力は全く問われなくなってしまいます。選手よりもジャッジを守るためのルール改正と思わざるを得ませんね。

誤解を招くかも・・・。 - kママ - 2009年10月01日 18:37:55[ 再編集・削除 ]

kikiさん、
私もそのインタビュー記事は読んでますが誤解を招くタイトルはやめたほうがいいと思いますよ。
まるでここでのコメントの内容への反論のように勘違いしてしまいます。
一応、kikiさんの意見として理解はしますが・・・。

ちなみに記事おこしをする段階で短くされていますからインタビュー全てが掲載されているのではないので私個人の意見としては荒川さんの今回のインタビュー内容全部が知りたかったです。

あと私が聞いた話では未経験者のジャッジについては小さな試合などにいると聞きました。
ですが、ここであげられてるTVで流れるような大きな大会ではいないのではないのでしょうか?
現に、CS放送ではジャッジの方の紹介をされている時に画面に映る方々は昔素晴らしい成績を残されたもと選手の方々を多く見ます。
全部の方を存じませんので断定はできませんが。

あと個人的な意見ですが、フィギュアスケート未経験者であっても小さな試合であれば私はジャッジをすることについて異論はありません。
野球、サッカーの審判は元選手でない方も多いですし、その競技についてちゃんとした知識をもち、ジャッジの試験をきちんと受けた方々なのですから素人ではないのですし。
これについては色々意見もあると思います。


少し話はそれますが、素人ファンの私にとってこちらの管理人さんは元選手でここのエントリーを読ませていただいてもちろん勉強になりますが、元選手でない玄人ファンの方がとても多くの知識をもってネット上で発信しいているのを見ても勉強になります。

他の皆様はどうでしょうか?

やっぱり、誤解を招きます。追記 - kママ - 2009年10月01日 18:59:18[ 再編集・削除 ]

kiki さん、

kikiさんが上であげられたインタビュー記事の話は二宮さんの話の流れからきたものですよね。
荒川さんだけの言葉をつなげてしまうと意味が違ったものになりますので誤解を生む原因になります。

http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=2564

二宮: 以前はジャッジ別に国籍と点数が出ていましたが、近年は誰が何点をつけたのかわからないシステムになっていますね。


荒川: ソルトレイク五輪で判定に対する疑惑が浮上して、国同士での採点の裏取引を防止するためにジャッジの匿名化が行われました。でも、不可解な点数を出せば、そのジャッジが責められるのはプロである以上、当たり前。点数の出所をあやふやにしたら、ジャッジ能力は全く問われなくなってしまいます。選手よりもジャッジを守るためのルール改正と思わざるを得ませんね。

No title - ピョン太 - 2009年10月01日 20:21:11[ 再編集・削除 ]

kikiさんへ
このエントリーとは違う話しで、申し訳ないのですが、、
訪問者記帳所で自己紹介されてるkikiさんと、今回↑でコメントされているkikiさんは、
僕は、別の方だと思っているのですが、、

僕の思い違いでしょうか?

sakura様
セキュリティーソフトで、9月一杯アクセスを禁止しまして^^
目標をクリア(^O^)/

だけど、また大変そう(@_@;)

何で、netってこうなるの(~_~)っとなっております(T_T)

sakuraさん、疲れない様にして下さいね。。。

僕も疲れない様にしないと。。。(~~)v

皆様
この件に関して少しコメントすると。。。
過去・現在・未来で変わって来ると思うのですが。。。
フィギュアスケートは最初、競技としては簡単なフィギュア(図形)を描くことから始まって
いろいろあり
現在に至る。。。

上にある議論も、、現在進行形で、、

例えば、ジャッジカメラの映像を会場で大画面に映すと言う案も専門家グループから出ていたような、、、
(確か、審議中の箇所を赤で表示するなど・・・)

僕等が個人で思っていることなど、、既に検討はされていていると思います。。。

サッカーでも、、、(最近観ていないので???ですが)
ボールにICチップなどを入れるとか、、昔から案は出ていて、、実際、それが試されたりもしていて。。。
審判の人数を増やすとか、、もあったと思います
11人制では、スペースが無さ過ぎるので。。。9人に減らすと言う案もあったような。。。
------------------------
あくまで、サッカーは人間がやるものだ!(審判も含め)と言う価値観!!!
と言うのがあって、、

僕もスポーツはそうあるべきだ!っと思います。。。

と言う訳で、、、様々な価値観があり。。。

こうゆう議論は尽きないと思います。。。
-------------------------
と言う訳で、全部ひっくるめて現在進行形になっているのだと思います^^/

m(__)m(^^)/

ピョン太さんへ - kママ - 2009年10月01日 21:13:01[ 再編集・削除 ]

お久しぶりです。
(^^)

kikiさんは多分違う方なんだとおもうんですが、前に「kikiさんは、記帳したkikiさんとは違う方ですよね」となんとなくお聞きしたんですが返答がなかったので私もよくわかりません。
もし違う方であれば、記帳されたkikiさんが後からいらした方なのでできればHNを変えてくださると間違えずにすむのでありがたいのですが・・・。
ご自分のHNを大切になさっている人も多いので無理はいえないませんがちょっと印をプラスするとかしてくださると嬉しいです。


エントリーのコメントの流れに(T_T)にならないでくださいね。
十人十色、色んな意見があるのは当たり前ですから。
意見が違ってもそこからお互いに通じ合うものも生まれることもありますからね。e-348

生きてる人間が作っているルールだからたえず変化していくはず。
自分の希望通りのルールにはならないかもしれませんが希望通りのものが本当に良いものかといえば違っていたりして。
希望通りというのは別の言い方をすれば都合がいいということでもあるからです。



>あくまで、サッカーは人間がやるものだ!(審判も含め)と言う価値観!!!
>と言うのがあって、、

>僕もスポーツはそうあるべきだ!っと思います。。。


私も同感です。(^^)V
あまり堅苦しく考えずにスポーツは観たいものです。

審判側から―平松純子さん - どら@1492 - 2009年10月01日 22:07:40[ 再編集・削除 ]

おそらくトリノ直後ではないかと思われます。
http://www.oaj.jp/interview/04_hiramatsu/index.html
平松純子さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%9D%BE%E7%B4%94%E5%AD%90
スコーバレー五輪、インスブルック五輪代表。国際審判員。
最近では国別対抗のテクニカルパネルに入っていらっしゃいました。

「審判員として私が大切だといつも思っているのが、ルールが変わっていくのに伴って技術もレベルアップしてきたわけですから、審判員がルールに基づいた正しいジャッジングをすることによって選手を正しく方向づける、その役目をしてると思う。そういう意味で、審判員の責任というのは一人ずつが非常に負わされてるなといつも思ってますから。一人ひとりの審判員がルールに忠実に誠実なジャッジングをしていくことによって、教える先生とは別角度から、正しく評価するっていうことで選手をそういう方向にもっていく役目があると思ってます。」

No title - kojima - 2009年10月01日 22:24:21[ 再編集・削除 ]

ジャッジに競技未経験者がいることは珍しいことではないですね。

芸能人にもサッカーの審判資格を持っている人がいましたね。
サッカーは選手と一緒にボール追って走り回る体力が必要だから、それだけでも生易しいことではありませんね。競技未経験者であっても要求されるレベルは一緒ですし。

ジャッジも人間である以上、絶対にミス(誤審)をおかさないとも言えないわけで、ジャッジは覆らないにしても、何らかのアピールは必要だと思います。
改善策を探るためにも。

話は変りますが、
野球の場合は、ストライクゾーンに、審判の癖があるのは暗黙の了解事項ですよね?
ボール1個分くらいの違いがあるのは当然みたいな。
審判の癖を把握するのも戦術のうちというか。

それと、打者の得意なコースが、ストライクゾーンとは限らず、ボール球をホームランにする人もいるし、
投手は投手で、ストライクゾーンを掠めてボールになる球を振らせて打ち取る人もいます。
必ずしもストライクゾーンで勝負するばかりではない。
こういった駆け引きは、採点競技にないものですね。

長々とスケートに関係の無い話ですが、本題はもう一つの素朴な疑問です。

NET上をひとり歩きしている言葉にフルブレードなるものがあります。
トウジャンプの際にトウをついたあと、ブレード全体を氷につけて跳ぶことらしいです。
と言うよりもブレードを寝かせ気味の選手を総称しているような感じさえします。

フルブレード(トウが抜けた状態)で果たして3Fや3Lzがまともに成功するのか?

成功すると思えないのですが。

kojima さんへ - kママ - 2009年10月02日 09:04:41[ 再編集・削除 ]

kojima さん、

>ジャッジに競技未経験者がいることは珍しいことではないですね。

>芸能人にもサッカーの審判資格を持っている人がいましたね。
>サッカーは選手と一緒にボール追って走り回る体力が必要だから、それだけでも生易しいことではありませんね。競技未経験者であっても要求されるレベルは一緒ですし。


同じような意見の方がいて嬉しいです。

野球についても興味深く読ませていただきました。
採点競技にも他のスポーツと違った駆引きがあると思いますが、タイムレースの水泳や陸上競技でも駆引きによって順位が変わることもありますよね。
(このときに勝負を仕掛ける・・・みたいな)

上記でご質問の「フルブレード」についてなのですが、以前、別のエントリーでピョン太さんがSakuraさんに質問なさってるのがあるのでご質問の回答になるかは自信ありませんが参考になるかもしれないので貼り付けておきます。
↓のコメントの前後でフルブレートの話をしているので流れをつかむのにもエントリーの他のコメントも読んだ方がいいかもしれません。

★ISUコミュニケーション 1557号 日本語版リリース★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-80.html

ご質問の件ですが…


日本語訳エントリーの前に書いたほうが詳しく説明しているつもりなのですが
該当するようなジャンプをハッキリ見ている訳ではありませんので推測で書いています。

★'09-'10シーズンにおける判定のガイドライン考察★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-72.html

トウジャンプに関するエッジ全体での踏み切りですが…
例えば、フリップなどを試み、トウを衝く訳ですが、トウピックではなく、後方にバランスを崩した感じで、トウピックではなく、エッジ全体で踏み切ってしまい
ループジャンプのように踏み切ってしまう選手が対象?という意味合いです。

トップ選手には、このような初歩的なミスはあまり見受けられないので、滅多に見ることの無いミスジャンプでしょう。

フリップ・ルッツでは見かけることは、ほとんど無いでしょうが…
トウループでは、トウピックではなく、エッジ全体で踏み切ってしまう選手を見ることがあるかもしれないです。

って書いちゃってますが…
映像をよく見ている方なら、この選手のは?ってジャンプがあるのかもしれませんが…(ホントに居るなら、どんなのか見てみたいです)

フリップ・ルッツでは、私には理解出来ない跳び方ですが…
わざとやろうとすれば、(悪い見本のマネ)物凄く怖いと思います。
って…たぶん、こんな無茶な事出来ない。(笑)

トウループでの、非常に質の悪いケースを想定したルールでしょうが
トップ選手に適用されるケースは、極稀でしょう。
着氷時バランスを崩し、コンビネーションを付けねばノーカウントになってしまうような時に、ムリヤリ取って付けるようなケースに限定されるかと思います。

っと、このように書きましたが…
フリップ&ルッツでのトウではなくブレードに体重が乗った状態なる(後方に滑り始める)という事は相当バランスを崩した状態って事になるはず。

これは、私の見解ではありえない。
トウを付いたまま滑り始めてループを跳ぶというような感じにしようとするしか踏み切りが出来ないはずだけど…
これは、一旦ジャンプを跳ぶ態勢から、また滑りはじめて跳ぶというようなおかしな状態ですから、非現実的だと思います。

という事で、対象になるのはトウループという事になりますが…
トウループだと、おまたぎジャンプのように前向き踏み切りに近い形になりますし
質の悪いジャンプの中に、エッジ全体を付いてしまうような事が起こる選手も居るかと思います。

この時のブレードは横向きに近いですから、後方に滑ってしまうって事もないでしょうし。
前にすっぽ抜ける可能性はあるかもしれないです。(怖)

ですが、これも非常に不安定な状態になるので、トップクラスの選手がこのようなミスを犯すとは考えにくい。

ルールに織り込まれたのは、スケーターとしてまだまだこれからの選手レベルのためのルールだと思います。

おまたぎトウループ(トウアクセル)などは、初心者~1,2級レベルのスケート愛好者などの映像などで観る事が出来るかもしれません。
選手では、シングルからダブルに移行しつつある選手のレベルですね。

トップスケーターでは、余程の事がない限り、このルールを適用される事はないと思いますが…
わざとフルブレードで踏み切る事の方が普通に踏み切るより難しいような気がするし、めちゃくちゃ怖いと思いますよ。

お蔵入りエントリー - Sakura - 2009年10月02日 17:02:18[ 再編集・削除 ]

荒川静香さんと二宮清純さんの対談記事の話題が出ていますが…
この件に関するエントリーは6月頃には書いていてmixiでは公開していますが、影響を考慮しBlogではお蔵入りにしています。

対談記事についての書かれた部分だけで判断してしまうのは早計です。
長時間の対談内容をテープ起こしした上で、対談内容でスポットを当てるべき部分を編集者が選んで、十分な内容ではなく、センセーショナルな部分を協調した可能性もあります。

省略された対談内容では多くの誤解や誤った認識が生まれます。

どの様な記事でも、真相は当事者しか判らないということは良くある事です。
何でも鵜呑みにしてしまわないような情報を読み解く能力も必要です。

★ジャッジの世界…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-43.html

未経験者ジャッジと書かれている部分ですが、確かにいます。
ですが、その大部分は選手保護者です。
選手及び学生選手出身者だけではない、保護者出身者なども居るという事実。

日本国内では、やはり選手出身者のほうが圧倒的に多いでしょう。
海外では、その比率まで解りませんが、日本よりも、選手出身者比率が低いようです。

保護者などがジャッジになるケースの人々などが、未経験者であるケースがあるという事です。

海外では、未経験者でもジャッジ登録している人の比率もそれなりにあるという事でしょう。

こういった方々は競技会の運営の人手が足りないから、ボランティアで運営のお手伝いなどをしているうちに
連盟登録にまで至ったという方々がジャッジになったケースです。

海外ではスポーツ文化活動に積極的なボランティア精神が発達している事からも
愛好者レベルのスケート技量程度のジャッジがそれなりの比率で存在している可能性があるという事なのです。

こういった事はスケート界に身を置く関係者あれば、ある程度入ってくる情報ですが
あまり、表には出ていない事だと思います。
スケート関係者の著書などで、多少触れられたケースぐらいでしょう。

こういった方々は、小さな競技会ぐらいで、メジャー競技会のシニアを担当する事はほとんどないでしょう。
対談記事では面白くするために、子供の頃出場した競技会には未経験者ジャッジが居たのだという事を話した可能性があります。

未経験者であっても、その資格に相当する勉強をして合格していく仕組みですし、ジャッジレベルを上げるには経験者よりも長い年月が必要です。

問題は、【猫でも出来る!?】などという過激な表現を社会的影響力のあるオリンピック金メダリストが発言したという事。
活字に載るという事や、ファンだけではなく、オリンピック選手を目指すような子供達も見るかもしれないという事を考慮したようには思えなかったことは残念ですね。

お蔵入りしたものには、もっと詳しく個人的意見としても書いていますが…
この記事に書かれたセンセーショナルな部分だけが一人歩きしてはもらいたくないですね。

私の考えは。。。 - kママ - 2009年10月02日 20:14:27[ 再編集・削除 ]

Sakuraさん、
私の考えをコメントさせていただきます。

対談記事についての書かれた部分だけで判断してしまうのは早計です。
長時間の対談内容をテープ起こしした上で、対談内容でスポットを当てるべき部分を編集者が選んで、十分な内容ではなく、センセーショナルな部分を協調した可能性もあります。

省略された対談内容では多くの誤解や誤った認識が生まれます。

どの様な記事でも、真相は当事者しか判らないということは良くある事です。
何でも鵜呑みにしてしまわないような情報を読み解く能力も必要です


これについては同感です。
慈善事業ではなく商業であるかぎり読者が目を引くものにしなければならないはずでしょう。
これについては仕方ないのかなと言う気持ちです。

Sakuraさん自らジャッジ事情のお話をされたことはファンにはわからないことなので触れていただいたことで変な憶測をされることを考えれば良かったのだと思います。
ジャッジの皆さんの大変さは近くにいるものでなければわからないでしょう。

正直、荒川さんのこの記事を読んで心配になりましたし残念でしたが、それほど荒川さんに責任があるのかな?と言う気持ちです。
彼女のはっきり物言うところは以前からあったことですし、長いインタビューの中で自分のフィギュア人生を語る上で疑問に思ったことをほんの少しだけ語っただけなのではないでしょうか。

本当であればあの部分だけをピックアップするのではなく記事全体が語っていることを読者が読み取るべきなのではないでしょうか?

一人歩きした記事の一部が巷のジャッジ問題に利用されないようにしてほしいと願うばかりです。

トリノOP後の彼女の功績は取った金メダル以上に素晴らしいものだと私は考えています。

カナダのジェフ・バトルさんもジャッジの資格を持ってる?取る予定?だったと思うので私の希望は将来荒川さんにもジャッジになってくれればいいなあと思います。

ジャッジ席にいる彼らを見てみたいなあ~。

対談文の読み方 - どら@1492 - 2009年10月02日 20:16:41[ 再編集・削除 ]

なーんて言うと大げさですが・・・
雑誌の編集の経験からいうと、対談文、っていうのはそのときに話されたものと全く意味合いが違ってしまっているケースも多いです。

 テープ起ししして、しゃべりはそのまま文章として使えない場合もあるので単語を補ったり語順を変えたり、といったリライトを行い、読みやすい長さで切り(場合によっては小見出しをつけ)そして全体を長さにあわせてカットする、という作業が入るからです。

WEb用の場合は長さの心配はあまり厳密にはないようですが、書籍や雑誌などの紙媒体だと、1文字がはみ出したために、やりとり1つをまるまる削らなくてはならなかったりします。

そして、このリライトがしっかり行われないと、「文字は写したけど意味は違う」ものになっちゃう、なんてことも起こります。
とくに
「○○でしょう」
っていうのとかが曲者。予測、提案、軽い反論、その他いろいろ解釈可能です。(編集者当時、“魔のでしょう語尾”と呼んでたものです)

横道にそれた話が長くなりましたが・・・
この荒川さんの対談がだいぶ物議をかもしてた当時、私はそんなに騒ぐほどのものでも・・・と思っていたんですね。
【猫でも出来る!?】という小見出しは編集側がつけたものでしょうから、荒川さんの本意ではないと思いますね。センセーショナルなアイキャッチ、いわば東スポの見出しのようなものです。

以下の当該部分ですが

こんなにバラバラなら正直、猫が座っていてもボタンを押すだけなので同じなんじゃないかと(笑)。プラス3からマイナス3までアトランダムにつけたのと変わらないですから。
 と、いうことにならないためにも、技ひとつひとつに点数を持たせる採点法を取り入れる以上、選手がやったことに対して、スペシャリスト以外のジャッジも含めて、自信を持って点数をつけていく、目の前で起こったことをしっかりと明確に見極められる「目」を持つ必要があると思うのです。その点数の積み重ねが、選手の運命を左右するのですから。

私はその場にいたのではないので推測ですが、この荒川さんのしゃべりを文章に載せるとするとおそらくこうなると思います


こんなにバラバラなら、プラス3からマイナス3までアトランダムにつけたのと変わらないですから、正直、猫が座っていてもボタンを押すだけなので同じなんじゃないか?(笑)、などということにならないために、そして技ひとつひとつに点数を持たせる採点法を取り入れる以上、選手がやったことに対して、自信を持って点数をつけていく。
スペシャリスト以外のジャッジも含めて、目の前で起こったことをしっかりと明確に見極められる「目」を持つ必要があると思うのです。その点数の積み重ねが、選手の運命を左右するのですから。



審判への非難でもなんでもなく、選手からのメッセージだと私は受け止めました。
「われわれは定められたルールにのっとり、あなた方審判を信頼して演技をしている、だからあなた方もしっかり判断してほしい。」
という選手ならば当たり前の気持ちではないでしょうか。

そして、競技未経験のジャッジがいることについても、話がちょっと唐突ですよね。案外と、軽いトリビア、業界の一幕、といった感じで話されていたのかも?とも思います。
「ですから、どうです?二宮さんもやってみたら?」
って感じで。


リライトされた文章に荒川さんは目を通さなかったのかな。正直、ちょっとこのWEb対談のリライト、雑ですね。

優れたプログラムとは - どら@1492 - 2009年10月05日 03:23:04[ 再編集・削除 ]

先日、動画の整理をしていて見つけたものです

アレクセイ・ウルマノフ 1991年 NHK杯
http://www.youtube.com/watch?v=MEJ6s6W82Go&feature=related

優れたプログラムとは・・・ということで、五十嵐さんが解説なさっています。
クワドの失敗にこだわるアナに、そうではなくて・・・と。
おそらく、現在の新採点システムにも共通する理念なのではないでしょうか。

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