スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★IJS対応力とスケーターの本能とプライドとの兼ね合い…★

バンクーバーオリンピックも前半戦が終了…
フィギュアスケート競技もアイスダンスと女子シングルを残すのみになってます。

少しずつ書いていますので時間がかかり遅くなりました。

今回は男子シングルを見て、エントリータイトルの考察を…

みなさま競技を見て思うところは有るでしょうが
今回は26年ぶりの前年世界チャンピオンがオリンピック制覇という結果となりました。
26年もの長い間ジンクスが破られる事がなかったのです。


優勝したエバン・ライサチェック選手(アメリカ)がスコット・ハミルトン選手(アメリカ)の偉業に並んだのですね。

また、ライサチェック選手は今回4回転ジャンプを封印しクワドレスチャンピオンになり
その結果、4回転論争が再燃した形になってます。

今回の男子シングルの各選手は、五輪メダリストの価値と自身のアスリートの本能のどちらに比重の重きをおいて競技に臨んだのか?
そういった部分がクローズアップされているようにも感じました。

IJS(新採点システム)に対して、プログラムのエレメンツ配置や難度を計算し効率良く得点を加算していく対応力の高いプログラムを実施した選手。

IJSに対して、フィギュアスケーターとしての最高のパフォーマンスを目指し最高難度へのチャレンジと自身のプライドを賭けたプログラムを実施した選手。


上記のような極端な構図ではなく、自身最高のパフォーマンスを目指しつつIJS対応力の高いプログラム構成を選んだ選手。


選手・コーチの戦略をうかがい知る事が出来た競技だったような気がします。

メダリストとなった3選手の現行ルールへの取り組み姿勢(スタイル)が三者三様の結果をみせたのだと思います。

その結果、満足のいく成績やパフォーマンスが残せた選手も悔いの残る結果だった選手もいるでしょうが
全ての選手が、このオリンピックという4年に1度しかない大舞台を経験した事は一生の思い出になりますし、勝ち負けだけではない、オリンピアンになれた満足感や改めて参加する事に意義があるのだということを実感したのだと思います。

4年後を目指す選手・引退を選ぶ選手、様々ですが、代表になれなかった者達の想いや自身の選手生活を支えてもらった全ての関係者の方々へ感謝の気持ちを表明し全ての情熱をこの舞台にぶつける事が出来る素晴らしいオリンピック・ゲームになるでしょう。

XXI Olympic Winter Games 2010
http://www.isuresults.com/results/owg2010/

Men - Short Program : Schedule and Results : Vancouver 2010 Winter Olympics
http://www.vancouver2010.com/olympic-figure-skating/schedule-and-results/men-short-program_fsm010201uH.html

Men - Free Skating : Schedule and Results : Vancouver 2010 Winter Olympics
http://www.vancouver2010.com/olympic-figure-skating/schedule-and-results/men-free-skating_fsm010101eh.html

優勝したエバン・ライサチェック選手はクワドを回避し、エフゲニー・プルシェンコ選手 
ステファン・ランビエール選手 高橋大輔選手など10名の選手は4回転ジャンプ入りのプログラムを実施してきた。

4回転を跳ぶ力を持つ選手でも、五輪の舞台で挑む者と・回避する者が出ましたが果敢に挑戦した者が、本当にリスクを冒して挑戦したと言えるのか?
って部分は、個々の予定エレメンツを分析する必要があります。

8位入賞した選手までで見てみますと…
本当の意味で果敢(4回転を含めた)に自己最高のパフォーマンスを魅せるために挑戦したと言える選手は高橋大輔選手と小塚崇彦選手の2選手だと思います。

エフゲニー・プルシェンコ選手とステファン・ランビエール選手についてはどうなのか?
というような疑問があるかと思いますが…

まず、プルシェンコ選手については4T+3T(予定では4T+3T+2Lo)を構成には入れてはいますが、最初、3つの高難度ジャンプを配置し前半に5個のジャンプボックスを占め後半のBV1.1倍になる部分には3つのジャンプボックスを配置しています。
こういった事から、年齢的な問題もあり、後半のスタミナ消耗を考えた、ある意味安全策を取っていたとも言える、エレメンツ構成を組んでいたと思います。
冒頭の4T+3Tはありますが、全体の予定構成の基礎点合計は低い訳ですから次元が違うというほどではなかったのです。(今回は人間仕様だったようですね)

ただ、ブランクをわずか復帰1年で身体を作り上げトリノオリンピックの時と遜色ない状態まで復活させる事は驚異的です。
そして、細かく変化しているCoPに対し、もう少しPCSの面に対応を施していたらFSでの不調分を帳消しにして金メダルに輝いた可能性が高いです。

ランビエール選手は、3Aの代わりに4Tを入れているだけですし、後半のジャンプボックス4つも前半より、かなり難度の低い構成にしています。
1本3Aを入れる事で、随分印象が変わるのですが、苦手なジャンプがあると制約が生まれてしまう分、それ以外のエレメンツで補っていく必要があります。
PCSの表現面やステップやスピンの技術は特筆ものだったのですが、SPの出遅れがメダルに届かなかった理由のひとつになりましたね。
4回転については認定されるジャンプでしたが、GoEが伸びるようなジャンプの質ではなかったのが痛かったですね。
彼もまた、プルシェンコ選手と共に復帰組として、現役選手の脅威となりましたね。
順位はメダルを逃した形になりましたが、僅差での4位…価値は銅メダルと遜色ありません。
そしてそれに相応しい演技を残しましたね。


高橋選手・小塚選手に関しては…

高橋選手は前半に3つ後半のジャンプボックスに5つのジャンプを配置し、さらに高難度ジャンプである3A及び3+3やBVの高いジャンプを配置しています。
3連続ジャンプは実施予定に入っていましたが実現できなかったのですが
プログラム・コンポーネンツシート通りの構成ですと予定基礎点はプルシェンコ選手よりも上になります。

4Tを回避した方が良かったのでは?という疑問をお持ちの方もいるでしょうが4Tの代わりに入れる事が出来るのは、このまま他の構成を変更しない場合、2Aしか入れる事が出来ません。

4T回避構成を選ぶのなら、ジャンプ構成を順番も含め変更しなければならないのです。
自身の持ち味であるステップ技術を生かしたプログラムで最後のスピンなどにバランスを崩したり2度の回転不足判定、2度の"!”判定も受けながら12~14点ぐらいの失った点数をPCSの高さで挽回しTESの低さをカバーした事はプログラム構成の貢献があると考えられます。

高橋選手については以下のtwilogでも少しふれております。

Sakura(@Skater_Sakura) - Twilog
http://twilog.org/Skater_Sakura

小塚選手も、前半に4T 3A+3T 3Lz+2T+2Lo(2Lo跳ばず)を予定し後半に前半跳べなかった2Loを3連続ジャンプに入れ直し3Aを含む、基礎点の高い単独ジャンプを4回入れています。

後半部分のミスが結果的に上位進出を阻んでしまいましたがノーミスに近い滑走が出来たとしたら、ジャンプアップしただけにもったいなかったですね。
SSなどスケーティングに関する能力は非常にスムーズで、もう少し評価が上がっても良さそうな感じなのですがSPの曲の選曲や衣装など、ジャッジ・パネルの感性には前衛的過ぎたかも?
個人的には昨シーズンのジャズナンバーのプログラムを使って欲しかったかな。
次のオリンピックまでには日本選手団のリーダー的存在として引っ張っていく役割を担わなければなりませんね。


優勝したライサチェック選手も上記日本人選手2名ほどではないですが
後半ジャンプを5つ入れ、コンビネーションも2つにしています。
決して安全策を取ったとは言えない構成なのです。


クワドジャンプをエレメンツ構成に入れる事が攻めで入れない事が守りなのでしょうか?
むしろ、クワドを入れない構成を選ぶ事は小さなミスひとつも許されないというプレッシャーがあります。
攻めの気持ちのクワドレス構成だったとも言えるのではないでしょうか?

クワドジャンプを入れておけば、そこをミスしなければ勝てる?
というような単純なものではない事を2年連続の世界選手権クワドレスチャンピオンの誕生が物語っているとも考えられるし、どちらの構成にしろ選手の気持ち次第では攻めにも守りにもなるという事です。

誤解されている方がいらっしゃるかもしれませんが、彼もクワドジャンパーのひとりです。
今シーズンは以前負った怪我の影響かどうか判りませんが4回転ジャンプのリスクを背負って挑戦するよりも、確度の高い構成で臨む事にしているのです。
跳ぶ力を持つ選手には跳べるからこその葛藤があった事と思います。
ただ、上位選手が4回転ジャンプを成功させた上で、ノーミスに近い演技をされると優勝する可能性が低くなるという事なので、彼自身は出来る限りパーフェクトな滑りを披露していく事が勝つための戦略になります。
たまたま、最終グループの1番滑走だったので、より完璧に滑る事が出来れば後に滑る選手には、プレッシャーを与える事が出来ます。

長い手足を活かした演技をすると非常に映えますが、クセなども目立つ部分を消すのも必要です。
そういった点はベテランの粋に達し、見栄えのあるプログラムを滑りましたが少し大味な印象の振り付けと感じてしまいました。
大柄な選手は、まるで4回転ジャンプのようにハイリスク・ハイリターンな身体つきなのかも知れないですね。
もっと素晴らしいチャンピオンとなるには、ロビン・カズンズのような優雅さを手に入れてくれると長い手足の表現に磨きがかかると思っています。

ライサチェック選手と同等程度の構成組んできたのはパトリック・チャン選手とジョニー・ウィアー選手です。
持ち味を活かしたプログラムを滑った印象ですがミスが2名ともありましたので最終的にFSで高橋選手を逆転する事が出来ませんでしたがFSだけの順位では高橋選手を上回る得点を獲得しています。

両名ともスケーティングの能力に長けており、小塚選手と共に若いチャン選手の習熟度がものを言うスケーティング・スキルの高さは同世代及び同世代以下の選手の目標となるでしょう。

ウィアー選手のステップワークなどスケーティング力も丁寧で正確です。
所作の美しさに目がいきがちですが、足元の正確さが上体の表現の安定に役立っていると思います。
ウィアー選手はSPの点差もありますし、クワド挑戦も選択肢の一つかと思っていましたが彼も回避をし、全てのエレメンツの加点を目指す滑走を選んだのですね。

織田信成選手は、元々、4T入り構成と4T無し構成の2パターンプログラムを用意していたそうですのですが、4年前に高橋選手が味わったような五輪独特のプレッシャーと注意しておけば防げたかも知れないアクシデントが不運でしたね。
4Tの成功率が日本人選手の中で一番安定していたのですが回避した瞬間はびっくりしました。
ついつい、タラレバを考えてしまいます。(2つ以上、上の順位が狙えたかも?)

選手用靴の靴紐は物凄く丈夫に出来ているのですが靴紐を止める金具との摩擦で磨耗します。
ですが、男子トップ選手では靴紐の消耗よりも、靴自体の交換の方が早いのですけどね。
金具自体が吹っ飛ぶ事やブレードを留めるビスが吹っ飛ぶ事もあります。

1足6~10万円する靴を3ヶ月程度の頻度で履き潰すのです。
高橋選手は2ヶ月程度のサイクルから1ヶ月程度になったそうですね。
これは、クワド練習の増大が大きく影響していたからでしょう。


よろしければ、以下のエントリーも読んで頂けると上記の説明もわかりやすくなるかと思います。

★CoPに対応していく事…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-105.html


個人的な感想では、競技終了後のライバル選手への批判と受け取られかねない発言をしていた事にはいささかガッカリしてしまいますね。
メディアの質問がイジワルな興味をそそるようにもっていってるのでしょうが…
スポーツマンとして、競技が終わってまで舌戦を展開する必要はないでしょう。
SP前FS前の心理戦程度に留めて欲しかったですね。

今回の優勝・準優勝選手同士の舌戦も、小さな子供達の見本になって欲しくはないですし
競技が終わったらお互いの健闘を讃えあう姿勢を見せる事がアスリートのあり方でしょう。

この競技はスポーツ性の限界に挑戦する部分もありますし、美しいスケーティングを含めた
全ての技術を評価して芸術性も競う競技です。
双方の言い分は、ある意味どちらも正論なんです。
もし双方の演技がそっくり入れ替わったとしても、双方の主張は相手が言った事に対する反論は同じ事を話すはずです。


フィギュアスケートは技術部門だけの競技と芸術性部門だけの競技に分かれているのではなく両方同時に競技の中で評価されるようなルールになっており、ひとつのルールの中で、TES・PCSのどちらかを重視して戦うか、両方をバランスよく獲得するのか、戦略的な競技ともいえます。
選手の持ち味やスタイルも違う中でひとつのルールで戦っているのだから大技だけの論理だけを優先して発言してしまうのは問題があると思いますし 、かといって、手堅くまとめた方が良いのだと決め付けるのも問題です。

フィギュアスケート競技というものは伝統や過去の出来事も参考にし技術性・芸術性 両方の究極の形を追い求め進化していくものだと思います。
競技会では高難度技術を披露する選手が減ったかもしれませんが
練習レベルでは、世界中の選手が技術向上のための挑戦が行われているのは事実です。
決して、技術競争が止まっている訳ではない事は現在トップクラスに君臨している選手達が知っているはず。
練習レベルや各国の国内レベルの競技会で成功しているだけでは公認された記録として残らないだけで
現状では、練習レベルでは4Lo・4F・4Lz・4Aなど成功経験のある選手がいるはずです。


敢えて、メディアに対して発言する事で、事を世界中の人々へ発信する事により世間の反応が改正や改革のスピードが上がる可能性もありますが思わぬ方向へ火種が拡散する可能性もあるはずです。
デリケートな問題ですし慎重な発言が必要ですよね。

プルシェンコ選手の発言はルールに対して、敢えて自分は悪役になってもいいから技術レベルの向上をもっと目指すフィギュアスケーターの本能部分への意識を促したかっただけなのかもしれません。
この気持ちは大いに解りますが、他選手を引き合いに出してしまったのはマズい対応だった気がします。

男子シングルのトップスケーター達は新技術への道しるべになり、女子選手達がその後を追う。
そう言いたかっただけかも知れない…
勝つためにはリスクの高い4回転を挑まなくても、全てのエレメンツや5コンポーネンツを高い次元で完成度の高いプログラムを滑走する事が勝利に近づく王道だと知っているはず。

だけど、男子のトップスケーター達は、その先の技術向上の部分にも挑戦するべきなんだ…
そういった意味合いのメッセージなら、物議は醸さなかったかも知れません。

選手やフィギュアスケート界の関係者は、もし部門別のナンバーワンをひとりづつ上げていくなら?
というような競技がもしあれば、部門別チャンピオンの候補者は絞られる事ぐらい承知しているはず。
でも、フィギュアスケート競技は部門別競技は無いのです。

例えば、スケーティング・ジャンプ・スピン・ステップ・表現などの5部門があったとしましょう…
部門別が無いのであれば、複数をまんべんなく獲得するか過半数を超える部門を獲得できれば勝つ事が出来るでしょう。
要するにペンタゴンの形が大きい選手が勝つ事が出来る競技というのが現行ルールなんですよね。


選手・コーチなどの関係者同士の競技に対する駆け引き的な性質の舌戦が波及してしまい
競技を支えるはずのジャッジ団がナショナルバイアスがかかったジャッジングが現れているのではないか?
って、つい疑ってしまうような点数ではないかと感じる部分もありました。
私自身も、ジャッジングの点数が完璧なものとは思っていません。

審判にもPCSのような主観や価値観が入ってしまう得点には絶対評価ではなく、絶対評価的な相対評価だと思っていますし
5コンポーネンツの各選手への付き方が少し過大評価及び過小評価ではないか?
というような点数に感じた部分もありました。
これは単に経験者であっても、やはりPCSに対する価値観の違いから感じてしまう事なんでしょうから今回のジャッジ・パネルの得点の付け方と私の感覚が違ったのでしょうね。

9名の演技審判を用意し2名を抽選でカットし、更に7名の審判の中から最高・最低を除いた5名の点数を採用する事までは構わないと思いますが流石に、ランダムオーダーにして、誰がどのGoEを付けたのか判らなくするのは少々行き過ぎだとは思いますね。
技術審判(テクニカル・オフィシャル)はそのまま公表されているのですから同じようにするべきだと思います。

ただ、ファンの方々もジャッジングに対して疑問に思ったり不満な結果だとしても不勉強のまま批判する事は良くないと思います。
ルールは、改善すべき事も、まだ存在すると思っています。
オリンピック・世界選手権終了後から来シーズンにかけてISU コミュニケーションで改正が発表される可能性が高いと思っています。

4回転ジャンプ論争も基礎点の改正があるかもしれないと思っています。
回りきっての転倒のケースとDGされた両足着氷やタッチダウンミスの違和感などや4+2=3+3の基礎点が同等というような、コンビネーション自体の基礎点の単純合計も改正の対象になって欲しいと考えてます。

ただ、降りる事が出来ないのにチャレンジして基礎点を稼ぐ手段が残る問題も解決した上でないと意味がないです。
他にもいろいろありますが、今後改正されていく可能性がある部分は、より現状の選手・コーチサイドの考えとISUの考え方の折衝案に近い形になるのかもしれません。

ルール運用に関しては、様々な部分で関係者でも見解の違いがありますし難しいのですが旧採点システムの方が優れている…と、いうような意見は少し違うと思います。
旧システムの限界(実力の集中・技術力の飽和が原因ではないか)が新システムを生んだのだと思っています。

ファンの方々の中には回転不足判定は不必要だと考える方もいらっしゃるでしょう…
ですが、そのルールにもフィギュアスケート競技としての歴史があり、このルールを厳格にしなければならない理由もあるのです。

★ジャンプの回転不足考察…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-11.html

★ソニア・ビアンケッティ女史の新採点システムへの提言考察…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-56.html

★コーチ達からのISUへの提言考察 Part1★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-68.html

★コーチ達からのISUへの提言考察 Part2★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-69.html

ルールを知る事や、実際にフィギュアスケートに触れ合う事で理解は広がります。
拙いBlogですが、理解や知識への一助になれば幸いです。

そして、リンクに足を運んでいただける事を切に願います。。。
フィギュアスケート界の未来に繋がる子供達を連れていってあげてくださいね。


最後まで、読んで頂きありがとうございました。


★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧 
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html

ぽちっとな♪(*・・)σにほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ
Blog応援してね♪ 
  
お気軽にコメントも、お寄せ下さいね。

拙Blog記事を参考にして頂く事は大変光栄ですが
記事の引用や転載は、コメント欄で結構ですので連絡をして下さい。
Blog記事内容の無断転載・引用はお断りしています。

記事の紹介&トラックバックは大歓迎です。
リンク元URLをサイト内で明記して下さい。

画面の向こうには、数多くの閲覧者の方々がいらっしゃいます。
選手個人及び関係者 コメント投稿者・閲覧者などへの記述には
礼節や一般常識を守って頂けますようお願い申し上げます。

投稿は必ずパスワードを入力して、後ほど編集・削除が出来るようにして下さい。
ρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪ 【拍手ボタン】を押して頂けると喜びます。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

残念。。 - kママ・・やられました(笑) - 2010年02月21日 16:14:49[ 再編集・削除 ]

エントリーありがとうございます。
Sakuraさんには負けまいと頑張ってコメント入れましたが。。。
内容には同意します。
(ツイッターの高橋君のこと以外ですが)
けれど疑問も残るのも確かです。
私の素人の疑問は理解されていると思うのであえて言いません。

とりあえず、次は女子ですね。。。(不安)

No title - kiki - 2010年02月21日 21:55:08[ 再編集・削除 ]

4Tの代わりに入れる事が出来るのは、このまま他の構成を変更しない場合、2Aしか入れる事が出来ません。
4T回避構成を選ぶのなら、ジャンプ構成を順番も含め変更しなければならないのです。


高橋選手はフィンランディア杯とカナダ大会で、最初の4Tを3Tにして、セカンドジャンプを3Tではなく2Tにしています。こういう回避策も可能なわけで、「4T回避構成を選ぶのなら、ジャンプ構成を順番も含め変更しなければならない」ということはありません。必ずしも最初の4Tを2Aにする必要もありません。実際に4Tを3Tに「回避」してフィンランディア杯とカナダ大会で戦ったわけですし。

SSなどスケーティングに関する能力は非常にスムーズで、もう少し評価が上がっても良さそうな感じなのですが
SPの曲の選曲や衣装など、ジャッジ・パネルの感性には前衛的過ぎたかも?


この文章は、SSが選曲や衣装に左右されるようにも読め、誤解を招きますね。SSが低い理由づけにはなりません。
ちなみに今回小塚選手は、去年昨シーズン前半なみのPCSを獲得しています。小塚選手のPCSが下がったのは2010年に入ってから。つまり昨シーズンの後半からです。今シーズン前半はそれを引きずり、OPに来て、昨シーズンのよいとき並みに戻ったのです。ジャッジ・パネルの感性には前衛的過ぎたという推測は、PCSの流れを見てもまったく根拠はないですね。

2,3 お聞きさせてもらいます。 - 管理人 - 2010年02月22日 00:05:13[ 再編集・削除 ]

v-22kikiさん

こんばんは、コメントありがとうございます。

kikiさんという方は以前にお越しになっていた2名の方がお使いになったHNで他の方が混同される可能性があります。

今回、投稿されたkikiさんとはIPアドレス(トリップ)が違いますが、投稿文章の文体が以前お越しになってたkikiさんの文章とよく似ています。

同一人物かどうかの確認をさせてください。

もし別の方でしたら、大変申し訳ありませんが、トラブルの元になりますので別のHNをお使い下さい。

びっくりです(^^)(^^) - 悪児 - 2010年02月22日 03:54:01[ 再編集・削除 ]

今回の記事を拝見して、びっくりしました。
悪児も、ほとんど(上位4名だけですが)同じことを書いていました。(^^)ゞ
http://akuji.justblog.jp/blog/2010/02/fs4-7225.html

http://akuji.justblog.jp/blog/2010/02/fs4-79b2.html

Sakura先生と同じ分析結果をになったのは本当に嬉しいですね。(^^)(^^)
プルの発言に対する感想も全く同じです。

今まで、ほとんど女子しか見なかったのですが、
男子の面白さも分かってきました。

これからも、ここで色々勉強させていただきます。(^_^)(^_^)/~

分析って凄いですね… - Sakura - 2010年02月22日 21:31:42[ 再編集・削除 ]

v-22悪児さん

こんばんは…コメントありがとうございます。
分析ページ拝見させてもらいました。

細かい分析を凄いなと感心しています。
データ分析から見える事実がかなりあるのですね。

ロスワールドの件では、非難が起こりましたが…
データはちゃんと物語ってたんですよね。
人が付ける点数ですから、揺らぎの部分やヒューマンエラーも散見されるケースもありますが
多人数で採点の平均を取っていけば、価値観や主観の違うジャッジが裁いても妥当な順位に納まってますね。

今回のエントリーは高難度ジャンプを入れることは、確かにハイリスク・ローリターンとも言えるギャンブル的なチャレンジですが
ちゃんと跳べてしまう選手にとっては、当たり前の高得点源です。
それに対して、対抗するにはどうすればよいか?
という、戦略をプログラム構成に詰め込んだ選手達が果たして、リスク回避しているのか?
って、一般の方々が抱くかもしれない疑問への考察です。

後半ジャンプ1.1倍も上手く利用して、前半部分にスピンやステップ・スパイラルを配置して、体力的に大変な後半に得点源として高難度ジャンプを入れ、回数を増やした選手は、4回転のリスクは回避していますが、全体では高リスクを取っていた。
そういった、注目される部分以外にもリスクを取っている事実を知ってもらいたいだけです。

上位入賞を勝ち取った選手達は、ミスを減らし、戦略どおり細かい点数を積み重ねた結果上位を勝ち取った。
そこには非難などされるものはどこにもないと思っています。

はじめまして - さな - 2010年02月23日 01:39:56[ 再編集・削除 ]

フィギュアについては今いろいろな意見がありますね。フィギュアは他の競技と比べ、曖昧な部分がある競技だと思います。
私はソルトレイクからはまったものです。いろいろ意見はありますが、私は今回のプルシェンコの発言に対しては嬉しかったです。
なぜなら新採点方式になってからつまらないなぁと思っていたからです。
選手でもないのにこんなこと言うのはなんですが、男子の醍醐味は4回転だと思っています!
私のようなファンや選手もいますが、いまいち発言力はありません。ジュベールが言っていたこともありますが、ここまで取り上げてませんでした。トリノの金メダリストが言うからこそここまで問題になった!
同じ意見の選手達もたくさんいます。引退した選手が言っても試合に出てるわけでもないのに・・・で終わってしまいます。復帰して試合に出て、自ら体感して意見を言った。そのための復帰だったのだと思ってます。
いいんじゃないでしょうか?こうして論ずることは採点が不透明になりがちなフィギュアにとって良いことと思います。
かといって、ライサチェックを批判する気はありません。彼は彼で素晴らしい演技を見せてくれた。ただやはりインパクトには欠けました。でもこれは私の主観ですから・・・
今は浅田選手がトリプルアクセルを跳ぶので余計そう感じるのかもしれません。フィギュアは何が一番重要な部分かがわからない競技ですよね。技術も芸術も大切・・・
でも芸術の点数はジャッジの主観が入りますから不透明です・・・しかも匿名ですからジャッジのやりたい放題にもとれます。
そしてジャンプに対しても大技に対しての点数が低いですよね。難易度の低いジャンプでも美しければ加点され、4回転の点数とそう変わらない・・・これではわざわざ危険なジャンプを跳ばない選手が出てくるのは当然です!ただこれがスポーツとして進化しているとは言えないと思います。スポーツはスピードスケートはより速いタイムを!ハーフパイプはよりすごい技をという風に上を目指していくものだと思ってます。それを4回転は必要ないと言う選手が出てくる始末。これが進歩しているとは思えません。これは選手のせいではなく、今のルールのせいです!
もちろんスピンやステップも大事!そこでも点数は取れる!
でも4回転を入れると入れないのは大違い。成功すればボーナス点があっても良いと思います。プルシェンコだって軽々跳んでるように見えますが、危険とは隣り合わせ。相当の努力をしているはずです。その危険な技に挑戦する姿勢、成功にはもっと評価されて良いはずです。
明らかな点数と不透明な演技構成点。見なおしてもらえればと・・・
決して4回転が全てではありません。跳べない選手に救済措置があって良いと思います。ですが、やはりスポーツ・・・
進歩であってほしい。完璧な演技・・・大切です。
でも難易度が落ちるなら、スポーツではなくショーであってほしい。
今回のプルシェンコの意見は、やり方にはいろいろ批判あると思いますが、今後にとってマイナスではないと思ってます。
長々失礼しました。

大切なものは? - kママ・・・人それぞれですね。 - 2010年02月23日 09:14:33[ 再編集・削除 ]

Sakuraさんが小塚君の衣装のことを仰っていましたが若手以外の上位選手のほとんどは結構地味です(笑)
選曲や演技内容がPCSに入っているのは確かかもしれませんね。
ただ、前衛的かは?です(笑)

海外のいくつかの解説でも今シーズンの織田選手のプログラムについて彼にあっていないと言っているみたいですが、彼のSSが思うほどあがらないのはそのせいなのかなと思いました。
エントリーで全日本の結果は高橋君と織田くんの振付の差と言われて少々がっかりしたんですが(笑)総合的に優れていないといけないでしょうね。。。


なおさん、はじめまして。
仰ることはよくわかります。
私は今の採点法のほうが以前よりもよいと思ってます。
決して「跳べない選手の救済措置」ではないと思います。
それは上位選手だけではないほかの選手達を見てそう思います。
Sakuraさんも現ルールは改正すべきと仰ってますし、多分代わってくるでしょう。
プルシェンコは素晴らしいスケーターだと思いますが金メダルの演技だったかといえば疑問を感じます。
私はあの順位は妥当だと思います。
スピードスケートは対戦競技でスピードを争うものですしハーフパイプは新しい競技ですからこれからルールももっと変わってくると思うので今のフィギュアスケートと比べるのは少し違うのではないでしょうか。

コンパルソリーがなくなった今もし旧採点法になったら選手達は見た目の派手な大技やエレメンツを無視した演技になってしまうのではないかと思ってしまいます。
実際、数年前のジュニア大会と今年のジュニアを見比べてステップやスピン以外でもジャンプも今の方が全体的に素晴らしかったと思います。
それにプルシェンコ自身も他のエレメンツも大切だといってます。
私も現ルールは完全なものではないので改正すべきだとは思います。
ただ、プルシェンコの発言や態度については少々問題はありますが私もあってよかったと思ってます。
誰かしらは問題提起する必要はあるのでしょう。

田村さんの男子の感想です。
少し面白いことを書いてますよ。
http://www.jsports.co.jp/tv/winter/figure_blog/

岡崎真さんの記事 - kママ・・・Sakuraさんと一緒だあ! - 2010年02月23日 16:17:40[ 再編集・削除 ]

Sakuraさんと同じことを仰っていますね。
あと高橋君が2Aがあまり得意でないということにビックリしました。
「回転不足」の評価には改良の余地・・・は興味深い話です。。

【転倒後のリカバリーが素晴らしかった高橋 心の強さの証拠(2/19)】
http://sports.nikkei.co.jp/vancouver/column/figure.aspx?n=MMOLc8000019022010

2000コメント達成 - Sakura - 2010年02月24日 02:11:14[ 再編集・削除 ]

皆様のお陰で2000コメント到達しました。。。

管理者よりも多いコメントを残して頂いたkママさんはじめ
閲覧者の方々にはとても感謝しております。

記念すべき2000コメント目を投稿して頂いた方はv-254さなさんでした。
コメントありがとうございました。
今後とも、拙いBlogですが、よろしくお願い致します。


v-22さなさん

4回転ジャンプやトリプルアクセルというのはフィギュアスケートのダイナミックさを表すには非常に華やかな技術ですね。

フィギュアスケートがスポーツである以上、"挑戦”という2文字は取り払ってはいけないでしょう。
ですが、その他のエレメンツを高度なレベルに引き上げようとするのは”挑戦”では無いのでしょうか?

4回転ジャンプだけが危険を伴う技ではありません。
スピンやスパイラルのビールマン姿勢などアクロバティックな姿勢も故障の要因として多いのです。
ジャンプなどで怪我をするケースは油断やアクシデントがほとんどです。
高難度ジャンプを跳ぶから怪我が多いというのは間違いで、降りる事が出来ない時は慎重にやってますから、転倒は多くても、注意してやってるので怪我に直結しにくい。
むしろ、降りるようになってからの油断やパンクなどのアクシデントのほうが危険なんですよ。


この競技は、昔からジャンプ主流の競技ではなかったはずです。
当Blogには様々なエントリーでフィギュアスケートとはどんなものなのか?
新採点システム(CoP)はどういった姿なのだろう?という疑問に旧採点時代の経験者なりの考察を書いています。

4回転を跳ばないで精度の高い3回転ジャンプを揃えたら確実に勝てるかというと、そうではないでしょう。
今回の男子シングルでは高橋選手・小塚選手の4回転への”挑戦”と受け止めるか?
4回転を含めた新採点システムの求めてるものとの両立をさせようと挑んだのではないかと思っています。

3回転ジャンプまでのエレメンツ構成で高い完成度を獲得する能力を獲得した選手は次のステップとして4回転を含んだ完成度の高いエレメンツ構成に挑むのです。

★フィギュアスケートとは何なのか?★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-102.html

ルール運用に物申したい現役選手や関係者は、純粋にルール運用の部分だけをクローズアップさせて発言していれば、大きな波風は立たなかったと思います。

有識者のコメント… - Sakura - 2010年02月24日 02:57:55[ 再編集・削除 ]

v-22kママさん

田村さん&岡崎さんの観想記事のご紹介ありがとうございます。

田村さんは関大リンクで高橋・織田両選手をよく見ているからコメントも的確ですね。

>今回、ジャンプを跳びすぎないか、紙に計算しながら見ていたのですが、急に演技が止まったので、ケガをしたのかと思いました。

ここのくだりには笑ってしまいましたが、つい先輩として心配しちゃうんでしょうね。

岡崎さんのテクニカルとしての視点は興味深いですね。

>回避すればルール上、跳べるジャンプはダブルアクセル(2回転半)ぐらいしか残っていない。

ダブルジャンプやシングルジャンプを入れる選択肢は可能であっても現実的にはNGですし
演技冒頭に2Aも最近の傾向では、あまり現実的なチョイスとは言えません。
順番を変えるのもプログラムとしてマッチするのか?って事を検証していなくては問題ですよね。
いくつかジャンプを入れ替える方法で4回転抜きのプログラムは可能ですが、予定基礎点が下がってしまいますから、勝負という選択肢の中では今回のエレメンツ構成は攻めて勝ち取ろうとした意図があったと思います。

もし4回転をパンクさせて3Tになってしまった場合はザヤックルールがありますので
冷静なリカバリーを行わねばなりませんが、そのあたりの準備も抜かりなくやってきた事が伺えます。

>回転不足の評価については、改善の余地があるのではないかと私は思う。

この点については、4Tを試みたが、回転不足のまま着氷を迎え転倒したケースの事を言いたいのでしょう。
DGされて3Tの基礎点からGoE-3とされ、ディタクション-1とで実質の点数は0点になるという部分。

ただ、もし緩和してしまうと、別の弊害も生まれます。
この微妙な問題があるから、簡単には緩和出来ないんです。

どこかのエントリーにも書きましたが、Wrong edgeと同じように
回転不足にも"!”でも新設しちゃえば?ってのもアリかもしれないですよね。

No title - Winter - 2011年06月04日 14:28:45[ 再編集・削除 ]

vote=(ダンス&ペア)

コメントの投稿


トラックバック

URL :

FC2カウンター
Blog内記事検索

コメントを含める場合はチェックを入れて下さい。

プルダウンリスト
最近の記事+コメント
現在の位置
★Figure Skating Guideline★
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ --年--月 --日 (--)
  ├ カテゴリー
  |  └ スポンサー広告
  └ スポンサーサイト
★Figure Skating Guideline★
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2010年02月 21日 (日)
  ├ カテゴリー
  |  └ ★新採点システム 全般
  └ ★IJS対応力とスケーターの本能とプライドとの兼ね合い…★
by AlphaWolfy
Tree-CATEGORY
ぺそ リバーシ
フィギュアスケーター解析機Part3


キーワードを入力して [脳内分析]ボタンを 押してね♪

【Figure Skating Forum】

★Figure Skating Forum★

新規トピック作成はご遠慮下さい

カレンダー(月別)
08 ≪│2017/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
リンクバナー
ランキングサイト

ランキングUPに…ご協力を♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
ソーシャルブックマーカー

Powered by SEO対策
プロフィール

うるとらにゃん

Author:うるとらにゃん
★Figure Skating Guideline★
ご訪問ありがとうございます♪
Former Figure Skater Blog♪

閲覧者参加型Blogとしても
ヨロシクお願いしますね。

うるとらにゃん Twitter
★Open_Axel Feeder★
★Guideline★チャット

Guest名をHNに変更してお使い下さい


無料アクセス解析

マナーを守って使って下さいね。  文字数は最大50字程度です。

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード
QRコード
World-Word-翻訳
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。