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★フィギュアスケートの理念とは…原理主義的回帰か?★

このエントリーは【2009.01.01】に作成されたものです。
※ ルールに関する記述も当時の運用に基づいて書かれています。


クリスマス時期の全日本選手権では熱きドラマが繰り広げられましたね。

世界選手権・四大陸選手権に派遣される選手達や…
国内のインターハイ・国体に派遣される選手達…
選手それぞれに、全日本にかける想いがあるのです。

様々な所で見ているかぎり…
一般的なファンの感じるところでは回転不足が一番厳しいのでは?

転倒しないで降りたジャンプが回転不足判定で…大きく減点。
転倒してしまったジャンプを跳んだが回転不足は受けずに減点はそれほど大きくはなかった…

転倒したジャンプを跳んだ選手が勝って…
一見ノーミスのように見えた選手が負けるのは納得がいかないっ!


全てこの部分に集約されているのでしょう。。。

では何故…このようなルールに変わっていったのか考察していきましょう。
フィギュアスケート競技は数年前に旧採点方式から新採点方式へと劇的な変化を迎えました。

曖昧さを拭えない部分を点数化して、優劣を明確につけようとする点。
その様な部分以外でも、公平公正を突き詰めていくと正確で正しいものを評価しようという姿勢が見えてきます。

そして…旧採点時代でもルールは年々変化していき、当時の選手達もまたルールに対応していった歴史があります。
基本的に競技に参加する者がルールに不平不満を持つぐらいなら競技そのものをやらなければいい話。

ファンの方々や一般的な人たちから見れば、厳しいルールと感じるかもしれませんが
完璧に仕上げたものと不完全なものが同じ評価ではおかしいから差をつけるのです。

そして何故、厳格になっていったかと言えば…
それは古くからフィギュアスケートに携わってきた人々から映る現代のスケートに何かが失われつつあるのでは? という危機感。

私達旧世代のスケーターでも、ルールに雁字搦めで、自由な雰囲気が無くなったと感じる者もいるでしょう。
ですが、公平公正にするために点数化を突き詰めていけば 
このようにしていかなければいけなかった事情も理解する気持ちがあります。

コンパルソリーの時代の選手は、現在の選手より技術的には古いかもしれませんが
エッジワークや正確性など、優れていた部分もあったのですが…
緻密な技術を競わなくなった分、大雑把になったのでは? と言うように感じるようになったのだと思います。

フィギュアスケートの語源には図形という意味があります。
元々は氷上に図形を描く競技だったのです。

コンパルソリーの時代には図形を氷上に描き…
ジャッジ達はそのトレースを見て採点していたのです。

Compulsory Figures End
http://youtu.be/ieRF2skq5Cw



映像にはソニア・ビアンケッティさんのインタビューも入ってますね。

Mountain Cup 2007 - compulsory figures (counter)
http://youtu.be/uVOKNPNeqZI



※ コンパルソリー競技はISU公式戦から消えましたが、各国の連盟主催の競技会では現存しているケースもあります。
競技の様子が良くわかる映像ですね。


正確なエッジワークを評価し、中途半端な技術より完成された技術を評価しようという理念が現在のルールにフィードバックされたのだと思います。

まさにフィギュアスケートへの原理主義的回帰なのだと思っています。
その原点回帰への部分がステップなどへのコンパル技術への評価などに繋がったのでしょう。

トレース跡を現在の審判は直接氷の上に降りて確認する訳ではありませんが…
テクニカルオフィシャルは直接の目とビデオなどの判定で氷上の軌跡を確認しているのだと思ってください。

wrong edgeと回転不足の判定はまさにそこなのです。

正しい踏み切りのエッジを正確に使う選手との差を明確にする wrong edge 判定
氷上の着氷跡に回転不足によるエッジのターンが存在していないか?で差をつける 回転不足判定


着氷が出来る時のエッジの角度は  の方向を基準にしたら

ー ~ / ぐらいの範囲内にならないとほとんどの場合失敗します。

その延長線から1/4以上不足していれば回転不足と判定されます。
一見クリーンに見えるようでも、つま先が氷に触れた瞬間に器用にくるっと回ると見落としてしまいます。

近年は、このクルンと回って降りちゃう選手が増えたんです。
この技術は、ごまかしの技術として、新システムが登場する以前から問題視されていたのです。

では何故? 1/4回転を基準にするのか判らない方も多いかも知れませんが…

1/4より足りなければ そこにターンが入ってしまいます。。。
ジャンプのランディングにターンが存在してはいけないのです。


採点されるジャンプの着氷は、ほとんどが後ろ向きのアウトエッジで降りる。



【踏み切り地点】
【 ↓ 】がジャンプの方向と仮定しますと…(5/14追記)
【て】ぐらいの真横になった着氷まではセーフ。
【 ( 】綺麗な着氷トレース痕は←のような感じ…(5/14追記)

※ 【て】と説明していますが…【て】の上の部分はブレードと解釈してください。
筆順のように滑っていくわけではありません。(5/15追記)


それより足りないと、必ず氷上にターンが刻まれる。
それは正確に着氷したジャンプではないから減点する。

見た目では判らないかも知れません…ましてやTVなんかではわかりません。(判定用カメラ映像でもない) 
今も昔も、選手達は自分の着氷跡を確認する…
氷上の軌跡を見ながら成長していくスポーツだという認識を持ってください。

詳しい回転不足判定の説明は以下のエントリーに記載しています。

★回転不足の見方★ 審判はこう見ている・・・
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-170.html

そして大事な事は、特定選手や特定国への配慮や陰謀なども存在しないという事。
同じルールの下で、出来る限り、公平公正に評価する為に細かくルールに原点回帰の考えをフィードバックしたのです。

主観に頼る部分の採点は多くの人間の目を入れ、平均化することにより公平化に役立たせているのです。
もちろん現行ルールにも改善や改正の余地があると思いますが…
この道何十年ものキャリアを持った人々が議論を重ねて作り上げたルールです。

幼き選手はルールへの理念などが解らない内は理不尽だと感じるでしょうが…
成長と共になにが必要なのか? なにが足りないのか?考えながら成長していくものです。

引退して、連盟の活動に身を投じたり、コーチ業をする事でルールはこうなんだと理解が進むでしょう。
コーチなども現役時代にルール対応に戦い、指導者になった今でもルール対応で戦うのです。

フィギュアスケート競技は選手同士が戦うとは言えない部分があるのです。
自分自身の演技を最高にするための自分自身との戦いの意味合いの方が強いのです。

失敗のリスクを犯してでも果敢に挑戦する姿勢はアスリートなのです。
ましてや誰もが出来ない事に挑戦する事が出来るのは、限られた選ばれしアスリートだけに許される事なのですから。

競技の勝ち負けよりも、自分自身への挑戦が高難度ジャンプの魅力であり、挑戦するだけの価値があるものなのです。
勝つ事を優先する者…挑戦する事を目指す者…
どちらを選ぶのも選手自身。

記録を取るか? 記憶に残るものを取るか?
そこにフィギュアスケーターだけの美学が存在します。
クワドジャンパーやトリプルアクセルの美学を追求できるのは選ばれしアスリートだけの特権。

そこには何者も干渉する事が出来ない領域があるのだと思います。。。
スケートの魅力に取り付かれたものは求道者として挑むのだと思います。
我々スケーター達は、憧れや尊敬の意味を込めて【スケート馬鹿】と呼ぶのです。

TATSUYA@PARADISO:日本の伝統

TATSUYA@さんのBlog内に…伊藤みどりさんのインタビュー部分が紹介されています…

現在、日本のトップスケーター達も良い意味での伝統を守り…
スケート人生に全てを注ぎ込んできたのです。
そこには何者も立ち入れない部分があり、求道者として果敢に挑戦する選手達の美学が存在するのです。

その部分を他者があれこれ口を挟むことは出来ないでしょう…
どのような結果になろうとも、全てその選手自身が受け入れるのですから。

メディアが扱う情報やNET社会は残酷な部分が目立ちます。。。
目の前に居る選手達に直接言えますか?
ルールを作る人々の目の前で直接言えますか?

勝負の世界には光と影が存在します。
対比効果を使えば素人にも解りやすいでしょう。

ルールは変わっていきます…

私たちの時代もトンデモルールかよっ!ってのもありました。
大なり小なり、ルールに振り回されたりもしましたが…
この競技を続ける以上、ルールに対応した選手が強くなるだけの事。

現在の選手達もルール対応力との戦いともいえる状況です。
要求される事は、私達経験者でも非常に高いレベルだと感じますがトップ選手だからこそ、見本たれ!なのです。

全日本選手権の得点が前年に比べ低かったのは、世界のスタンダードはこうなのだよ!
って言う…選手達へのメッセージなのだと思います。

難しいかもしれませんが…

まずはルールを受け入れて観てみませんか?
氷の上に立てば、もっと理解が進みます。

今はちょうどお正月休み…

TVで見た…浅田真央ちゃんみたいに滑ってみたい♪
って考える子供達を大人達がスケートリンクに連れて行ってあげて下さいね♪

みなさんの子供達や友人の子供達が未来のフィギュアスケーターとして
華麗にリンクで舞うようになるかも知れませんよ♪


最後まで読んで頂きありがとうございました。。。

★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧 
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html

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この記事へのコメント

- ジェイ - 2012年05月12日 18:46:34[ 再編集・削除 ]

こんにちは。
3年前の記事だということですが、いかにもつっこんでくださいと言わんばかりの内容なので、一応つっこんでおきます。
最近コメントも少ないようなので枯れ木も山の賑わいになればよろしいかと。

3年も前の間違った内容の記事をわざわざひっぱり出してこられる意図がわかりません。
たしかに新採点がコンパル的フィギュア技術への原理主義的回帰だというのはそのとおりでしょう。
ただ、1/4以上不足を回転不足と判定する理由を、

>1/4より足りなければ そこにターンが入ってしまいます。。。
ジャンプのランディングにターンが存在してはいけないのです。
>【て】ぐらいの真横になった着氷まではセーフ。
それより足りないと、必ず氷上にターンが刻まれる。
それは正確に着氷したジャンプではないから減点する。

などとするのはいかがなものか。

これはISUの公式見解なんでしょうか。
それともSakuraさんの個人的なご意見でしょうか。

もし、公式見解なら、どこに書いてあるのか出典をご教示いただきたいところですが、おそらく個人的なご意見だと思います。
いや、実は私もおそらくISUはそんな理由で1/4ルールを作ったのだと思っておりました。
そのくらいしか理由を思いつきませんから。
でも、わからなかったのは、なぜISUがそんなアホな初歩的間違いを犯すのかということでした。

だって【て】の字で降りるということは、フォアインで降りてスリーターンするということでしょう。
「フォアインで降りるって、どんだけ回転不足なんだよ」という疑問がなぜでてこないのか。
ノービスレベルならまだしも、テレビ放送する大会レベルで、フォアイン着氷なんて、失敗ジャンプ以外まずありません。
大抵は、バックアウトで降りて回転不足になっています。
つまり、回転不足は【て】ではなく、逆【の】の字ということですね。
浅田選手の回転不足をとられたジャンプなど見ればよくわかります。
そして、逆【の】の字なら、特に1/4を回転不足の閾値にする必要はありません。
ターンのような不連続点はないわけですから。
1/4程度の不足はプラス評価は無理にしても、それなりにスムーズに降りられる範囲ですから、それでダウングレードするというのは異常です。

1/4などという規定をもうけたせいで、見た目とまるで違う判定が続出して大混乱になった。
それで、しぶしぶ1/4DGルールを改め、1/4以上1/2未満はURで7割得点などという、折衷的なへんてこルールへ変更を余儀なくされたわけです。
もし【て】着氷はダメという理由づけが正しいとすると、今度はルール変更後のURの意味が分からなくなります。
【て】着氷、つまり着氷後スリーターンが入っても1/2未満のURなら7割点がもらえることになってしまうのですから。ありえない話です。
7割点がもらえるなら、むしろ意図的に【て】着氷をやって点を稼いだほうがいいということになりかねません。
まあ結局、ISUが逆【の】の字の着氷を考慮していなかったというだけのお粗末な話なんでしょうね。

ISUがなぜそんな初歩的ミスを犯したのかわからない。
原理主義的に凝り固まった頑迷固陋なISUお歴々のオツムのなせるわざなのか。
彼らも随分と歳を召されて老害も加わっていたのかもしれません。
3回転ジャンプのような、高速で着氷ぎりぎりまで回転するジャンプなど念頭になかったのかもしれませんね。

さらに本質的なことを言えば、1/4回転といった「回転角度で測る」という頭の悪いルールに問題があるのでしょうね。
【て】着氷はいかん、というSakuraさんの指摘はごもっともなものです。
経験者なら皆そう思うでしょう。
だから、Sakuraさんの説明が間違ったというより、正確にはISUがアホだったと言ったほうがいいでしょうね。
本来、1/4回転とか角度で測るのでなく、トレース上でターンの跡があるかどうかで判定しなければならなかったのです。
昔から、コーチなどは氷の上の跡をみて、そういう指導をしてきたはずです。
それを「ブレードの角度で測る」という、それまで誰も考えても、やってもいなかったことをルールにしてしまったのがアホなところでした。
テクニカルスペシャリストは、ブレードの角度で見るのでなく、着氷後ターンが入っているかどうかでDGを判定しなければならなかったのです。
あとは回転不足の度合いに応じて各ジャッジがGOEで評価するというのが正解でしょうね。

ルール策定者としては「回転角度で測る」と画像で見て確認できるから誰の眼にも明白である、というような安易な思い込みがあったのかもしれません。
しかし、元々フィギュアの技術はそう単純なものではありません。
着氷時にターンが入ったかどうかというようなことを判断するには、高度な経験やスキルが必要なものです。
ジャッジの体験や見識を無視して、単なる「見た目だけの回転角度」で判定するルールが問題です。
ジャッジの中にも自身の経験より、見た目だけの判定を優先して恥じない者がいるのも残念なことです。
誰とはいいませんが。


それと、youtube動画に出てくるビアンケッティ女史の言いぐさもなかなか面白いですね。
フィギュアスケートと呼ぶのは英語圏の国々だけであって、その他の国はフィギュアなどという言葉は使っていないという。
ある意味、なるほど、という感じもします。
フィギュアの起源は、図形を描くことだった、というようなことが日本では通説として流布されていますが、本当にそうだったのかという疑問はたしかに沸きました。
別にフィギュアの起源が図形だと決まってるわけじゃないし、コンパルを廃止しても問題ないんだと言っている。
たしかにそう言われてみればそのとおり。
ビアンケッティの出身国イタリアでもそうなんでしょうし、お隣のフランスなどではパティナージュですからね。
フィギュアスケートの歴史はたかだか百年余りですが、たまたまその時代に英語圏の国々が政治的、経済的に優越的地位にあったにすぎず、コンパル重視は英語圏の国々の都合であって、本来のフィギュアがそのような形式を踏襲する必然性はない、とビアンケッティは言っているように思えなくもない。

さて、「原点回帰は正しい」という立場をとられておられるSakuraさんとしては、ビアンケティ女史の見解に対してどう答えるのでしょうか。
それに答えないと、この記事の筋が通らないものになってしまいます。
コンパル廃止が1991年。
その後、ISUはビアンケッティが言うところのアート重視の流れに傾いた。
しかし、それが新採点で一転して針が逆に振れ、昔のコンパルの流れに復古した。
なぜ、ビアンケッティが否定され(今や彼女は蚊帳の外に置かれ、外部からISUに文句を言う立場になっているようですから)、コンパル主義が復権したのかを明確に説明しないと、この記事は長いだけで論旨のよくわからない文章になってしまいます。

意見交換 - Sakura - 2012年05月12日 21:56:20[ 再編集・削除 ]

v-22ジェイさん

コメント拝見しました。
意見交換をしたいのであれば、以前からの閲覧者方からのレスにも回答するのが筋ではないですか。

> 3年前の記事だということですが、いかにもつっこんでくださいと言わんばかりの内容なので、一応つっこんでおきます。

ツッコミとの事ですが…
建設的な意見の交換が出来ないのであれば誰も、回答をしないと思いますよ。

拙記事の見解は私の個人的な見解です。

毎回、記事の最後には礼節を守ったコメントを…と、記載しております。
思い込みによる、決め付け的な記載も多いですし。
これ以上、アホだのバカだの…挑発的な文章を書かれても困りますので、お引取り願います。

RE:意見交換 - ジェイ - 2012年05月13日 13:52:44[ 再編集・削除 ]

Sakuraさん

コメント拝見しました。

>意見交換をしたいのであれば、以前からの閲覧者方からのレスにも回答するのが筋ではないですか。

以前からの閲覧者からのレスとはどのレスを指すのでしょう。
回答する必要のあるレスがあったとは思えません。
具体的にお願いします。

>ツッコミとの事ですが…
建設的な意見の交換が出来ないのであれば誰も、回答をしないと思いますよ。

ツッコミにはボケで返すのが、建設的な意見交換というものですよ。

>拙記事の見解は私の個人的な見解です。

そうであれば、正式に連盟と連携しているわけでもないのに、あたかも自分は連盟の代弁者であるがごとき記述は改められるのがよろしいかと思います。
スケートを知らない人は混乱しますので。
その上、間違った知識を流布するのはいかがなものか。

>毎回、記事の最後には礼節を守ったコメントを…と、記載しております。

十分、礼節を守っております。

>思い込みによる、決め付け的な記載も多いですし。

思い込み、決め付け的な記載がどういうものかについては、ご自身の記事の内容を再読されることをお勧めします。

>これ以上、アホだのバカだの…挑発的な文章を書かれても困りますので、お引取り願います。

Sakuraさんの偏狭さには失望です。
今回のコメント内容程度に、それだけ拒否感を感じるとは、どんだけ懐が狭いんだよ、という感じですね。
この程度のコメントにまともに答えられない、気弱なブログ主に乾杯!
回答能力がないものとみなさせていただきます。

Re: ジェイさん - Sakura - 2012年05月13日 23:21:25[ 再編集・削除 ]

v-22ジェイさん

ご意見賜りました。 
ありがとうございました。

ジェイさんへ - ghoti - 2012年05月13日 23:59:52[ 再編集・削除 ]

ジェイさん こんにちは

>回答する必要のあるレスがあったとは思えません。

かどうかはわかりませんが、ジェイさんが、そうおっしゃっるのなら、そうでしょう。
ジェイさんのお気持ちですからね、尊重します(^_-)-☆

しかし、書いた内容には、なにも言うことはありませんけど、
せめて、自分のメールアドレスくらいは、明かしてから、言いたい放題してくださいな。
でないと、

「チキンナゲット野郎」だと思われちゃいますよ! 余計なお世話ですが・・・。
http://twitter.com/#!/omoshiro_robot/status/200864730104082432
違ってたらゴメンクダサイませ。。。☆.。.:*・゚☆.。.:*

- themis - 2012年05月14日 03:47:29[ 再編集・削除 ]

Sakuraさんの書いてらっしゃった「て」というのは、着氷した後に「て」の字を描く(一旦真横=右方向に進んでからくるっと曲線部分にターンする)というのではなくて、「て」のうち直線(一)の部分は着氷しようとする瞬間のエッジの角度を示しているだけであり、実際の着氷後のトレースは「て」の曲線部分のみ(あるいは「と」の二画目とも言えそうですね)が表しているものと私は理解しました。
そして、この真横に向いた角度までならば、着氷時点でアウトエッジに乗ることさえできれば、エッジはフォア状態にはならず、したがってターンの必要なくバック方向に滑っていくことは可能ということだなと考えました。
つまり、アウトエッジに乗ってバックに進んでいけるギリギリの着氷角度(それ以上足りないとアウトに乗れたとしてもフォアアウトになってしまう)が「一」であろう、とSakuraさんは仰りたかったのかなと…。

私はフィギュアスケートの技術についてはど素人ですので、理解に誤りや不十分なところも勿論あるかとも思いますし、的確なご指摘をいただければ素直に改めるつもりです。
ただ、もし仮に私の理解が誤っていないのであれば、ジェイさんの「ツッコミ」はその前提を失うことになると思われるのですが、いかがでしょうか。

本文に補足追記 - Sakura - 2012年05月14日 05:29:30[ 再編集・削除 ]

【閲覧者の皆様】

記事本分に以下のように補足追記致しました。

【踏み切り地点】
【 ↓ 】がジャンプの方向と仮定しますと…(5/14追記)
【 て 】ぐらいの真横になった着氷まではセーフ。
【 ( 】綺麗な着氷トレース痕は←のような感じ…(5/14追記)

**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:

ジャンプの踏み切り~着氷の進行方向が【 → 】と勘違いされていた方が居たかもしれません。

仮に…ジャンプの方向が【 → 】であったら…

【踏み切り地点】 → → → 【 て 】 
では、【て】のような形の着氷痕は残りません。

適当な文字・記号が無いですが、スリーターンに近いトレース痕が残ります。

ついでに補足しておきますと…
前向き着氷レベル(DG判定を受けるレベル)で着氷したからといって
必ず、フォアインで着氷しているとは限りません。
ジャンプの空中軸が内傾斜/外傾斜でエッジは変わります。

凄く器用な選手はつま先だけでクルンと回る事も…
なので、着氷ブレードだけでなく、身体全体も同時に見ている。


回転不足判定に関するエントリーで詳しく説明しています。

★回転不足の見方★ 審判はこう見ている・・・
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-170.html

補足説明を本文とコメント欄に… - Sakura - 2012年05月14日 06:14:23[ 再編集・削除 ]

v-22themisさん

ご訪問&コメントありがとうございます。

> Sakuraさんの書いてらっしゃった「て」というのは、着氷した後に「て」の字を描く(一旦真横=右方向に進んでからくるっと曲線部分にターンする)というのではなくて、「て」のうち直線(一)の部分は着氷しようとする瞬間のエッジの角度を示しているだけであり、実際の着氷後のトレースは「て」の曲線部分のみ(あるいは「と」の二画目とも言えそうですね)が表しているものと私は理解しました。

記事本文の該当部分の上にジャンプの進行方向は書いていましたが
【て】の部分には、記載していなかったので追記しておきました。

おっしゃる様に、そのような理解でOKです。
厳密に書きますと、【て】の説明はトレース痕のイメージで実際、ブレード全体に体重が乗り着氷を迎えると残りやすい。
通常はカカト側に体重が乗るとステップアウトしやすいので【C】の字や【と】2画目のイメージでOKです。
【て】の横線は前に滑るのではなく、エッジ全体の長さだと思って頂ければ。

> そして、この真横に向いた角度までならば、着氷時点でアウトエッジに乗ることさえできれば、エッジはフォア状態にはならず、したがってターンの必要なくバック方向に滑っていくことは可能ということだなと考えました。
> つまり、アウトエッジに乗ってバックに進んでいけるギリギリの着氷角度(それ以上足りないとアウトに乗れたとしてもフォアアウトになってしまう)が「一」であろう、とSakuraさんは仰りたかったのかなと…。


UR付近で着氷を迎えるケースは選手によって様々な姿勢と着氷ブレードの関係があります。
ブレードは足りているように見えても身体は前向きだったりしているケースもありますから。

なので、テクニカル審判は自分たちの判定で得点を左右するエラー判定で微妙なケースが起こりやすい回転不足判定やWrong Edge判定などは、チームで意識合わせを行って、全員同じ基準レベルで判定するようにしています。

文字で表記して説明するのは1/4(90度)や1/2(180度)の表記だと角度を勘違いする人が多い。
って事を、掲示板やコメント欄などの議論を見て感じていましたので、イメージしやすい文字や記号を使いました。

ルール表記には、【ターンが存在してはならない】 などの記述はありません。

何故、DG判定やUR判定が存在し、エラー扱いになるのか?
という、ファンの方々の疑問に答えるべく説明した次第であります。

ルールに採用してある様々な記述は、それなりに、存在理由があることを知って頂ければ幸いです。

- themis - 2012年05月14日 07:45:03[ 再編集・削除 ]

Sakuraさん、ご説明ありがとうございます!

>UR付近で着氷を迎えるケースは選手によって様々な姿勢と着氷ブレードの関係があります。
>ブレードは足りているように見えても身体は前向きだったりしているケースもありますから。

ええと…例えば、ブレードの向きは同じ「一」に見えても、ブレードの回転が身体に先行している状態であればURとなりそうで、身体もついてきているならギリギリセーフになりそう、ということですよね。
前者の場合でも、回転の慣性があるので、足首でこらえてうまく回せばバックに流れ(ているように見せかけ)ることができる…
「(身体が)前向きに降りる」ことと、「(ブレードが)アウトエッジに乗って後ろに流れる」というのはまた別で、テクニカル審判はその(身体の向きとブレードの向きの)両方を考慮して判定を出している…
2分の1と4分の1というのはそれぞれのグレーゾーンとなり得る部分なので、チェックポイントとしてルールで特に明記されている…
そんな感じでしょうか?

まとまりのない書き方になってしまって申し訳ありませんm(__)m
Sakuraさんの過去記事も改めてよく再読しようと思います。

スーパースローで… - Sakura - 2012年05月14日 20:46:00[ 再編集・削除 ]

v-22themisさん

> ええと…例えば、ブレードの向きは同じ「一」に見えても、ブレードの回転が身体に先行している状態であればURとなりそうで、身体もついてきているならギリギリセーフになりそう、ということですよね。
> 前者の場合でも、回転の慣性があるので、足首でこらえてうまく回せばバックに流れ(ているように見せかけ)ることができる…


コチラの記事 この記事ではDGレベルの着氷例を取り上げていますが。
静止画で、URレベルの位置のキャプチャ画像も載せています。

★回転不足の見方★ 審判はこう見ている・・・ 
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-170.html
スーパースロー映像 http://youtu.be/IoUGQ0gTsWI

の動きを観察して頂けたら、身体とエッジ&フリーレッグの捌きで、上手く回転させて、着氷姿勢に流れているのが見えると思います。
仮にURレベルまで回転して降りてきても、スーパースローでは、ほぼ同じような感じで着氷の流れに変化していきますね。
もちろん、一例であるので、個人差があり、必ずしも全ての選手がこういった動きになる訳ではないですが
大体、こんな感じでDGレベルやURレベルでも、一見は降りているように見える。ってわけなんです。

> 「(身体が)前向きに降りる」ことと、「(ブレードが)アウトエッジに乗って後ろに流れる」というのはまた別で、テクニカル審判はその(身体の向きとブレードの向きの)両方を考慮して判定を出している…
> 2分の1と4分の1というのはそれぞれのグレーゾーンとなり得る部分なので、チェックポイントとしてルールで特に明記されている…
> そんな感じでしょうか?


はい、テクニカル審判は、事前にどの程度から、UR,DGなどを取るのか? 意識レベルを揃えて判定業務に着きます。
グレーゾーンがあるので、微妙なケースの取り扱いも含めて、円卓会議で取り決めてます。
当然、その判断基準は、全員に同じ判断レベルを適用する。のは、いうまでもありませんね。

ghotiさん - Sakura - 2012年05月14日 21:35:59[ 再編集・削除 ]

v-22ghotiさん

大変申し訳ありませんが、ジェイさん宛のコメントに不適切な文章がございます。
最後の方の文章と、リンク先を削除して頂きたく存じます。

sakuraさん - ghoti - 2012年05月14日 22:52:09[ 再編集・削除 ]

こんばんは

>大変申し訳ありませんが、ジェイさん宛のコメントに不適切な文章がございます。

sakuraさんのご指摘ごもっともだと思います。が、

他の人宛でしたら不適切かもしれませんが、ジェイさんには、相応の文章と心得ます。
ですので、sakuraさんの気持ちは頂きましたが、削除については、承服しかねます。

- ジェイ - 2012年05月15日 03:24:23[ 再編集・削除 ]

ghotiさん、こんばんは。

>「チキンナゲット野郎」だと思われちゃいますよ! 余計なお世話ですが・・・。

チキンナゲットと言われても概念が複雑すぎてあまりピンときません。
当たっているような当たっていないような。

ghotiさんのブログ面白く拝見しました。
あなたのような方が「自明性」にどっぷり使ったような当ブログに安住できる不思議を感じました。
私が当ブログでの発言を始めたのは、たまたま眼についた「万人に対して公平なルールうんぬん」といった内容の記事に違和感を感じたことがきっかけでした。
直観的に万人に対して公平なルールなどあるはずもなく、単なる欺瞞にすぎないと思えたからです。
現行のルールや運営組織を自明なものとしたいという圧力が働いているのではないか。
それで、そんな「自明性」を少し揺さぶってやろうという意地悪い気分が頭をもたげてきたわけです。

まあ、しかし、私にしても結局、現実逃避や気晴らしでやっているわけですから、大分自己嫌悪を感じてきておりました。
このあたりがいい潮時だと思います。
あとの「自明性」の検証はあなたにおまかせします。

ジェイさんへ - ghoti - 2012年05月15日 05:47:51[ 再編集・削除 ]

ジェイさん おはようございます

>ghotiさんのブログ面白く拝見しました。
ありがとうございます。そういっていただけてうれしく思います\(^o^)/

>あなたのような方が「自明性」にどっぷり使ったような当ブログに安住できる不思議を感じました。
自明性へ至るプロセスがきちんと説明されているわけで(もはや自明性という言葉は適切でないと思いますが)、「「自明性」にどっぷり浸かっている」というジェイさんの認識は私にはありません。また、私の疑問に丁寧に答えてくださいますし、居心地はよいです(^_-)-☆

>私が当ブログでの発言を始めたのは、たまたま眼についた「万人に対して公平なルールうんぬん」といった内容の記事に違和感を感じたことがきっかけでした。直観的に万人に対して公平なルールなどあるはずもなく、単なる欺瞞にすぎないと思えたからです。
御意!ただ、(どうしたって意図の是非に関わりなく特定の選手に有利に働くという意味では)公平なルールではないけれど、同じ試合において、特定の選手に甘く(厳しく)採点される、という意味の不公平はないと思います。その点は、sakuraさんも私も同じ見解だと、少なくとも私はそう認識してます。

>現行のルールや運営組織を自明なものとしたいという圧力が働いているのではないか。それで、そんな「自明性」を少し揺さぶってやろうという意地悪い気分が頭をもたげてきたわけです。
おっしゃられること、理解できますが、ジェイさんの認識と私の認識は違うような気がします。sakuraさんは、ルールと照らし合わせて検証した上で、ジャッジは正しいといっているわけで、闇雲に、ジャッジは正しい、ISUは正しい、と言っているわけではない、と私は認識しています。

>このあたりがいい潮時だと思います。
自分が放った言葉は、自分に返って来るといいますからね。

今回のジェイさんのコメントを受けて、「チキンナゲット野郎」発言は、取り消したい気分ですが、感情の履歴として、残しておきたいと思います。悪しからず(^_-)-☆

ジェイ君へ - バルタントモゾウ - 2012年05月15日 07:53:27[ 再編集・削除 ]

いずれにしても論点が違いすぎますね。

Sakuraさんがこのブログで説明していることも、多くは自らの経験に基づいたものであり、推測の域の部分がることは明記してあります。

この点はジェイ君の反論投稿に関しても同様にいえます。

違うのはフィギュアと言う世界にどうかかわっているのかの現実での立場の明記が、Sakuraさんは成されており、ジェイ君は全くそういうものが示されていない点にあります。

君がこのブログの記事に対して反論を主張するのであれば、少なくとも自らのそういう部分での位置を明記すべきだと思いますね。

フィギュアの経験者なのか?ジャッジの経験者なのか?

そうでなければただの素人のたわごととしか多くの人は受け取りませんよ。

ghotiさんへ - ジェイ - 2012年05月18日 00:43:36[ 再編集・削除 ]

せっかくレスいただいたので、ちょっと「自明性」について考えたことを補足したいと思います。

>自明性へ至るプロセスがきちんと説明されているわけで(もはや自明性という言葉は適切でないと思いますが)、「「自明性」にどっぷり浸かっている」というジェイさんの認識は私にはありません。また、私の疑問に丁寧に答えてくださいますし、居心地はよいです(^_-)-☆

「自明性」が絶対的に正しければいいですが、実際にはなかなかそうはいきませんからね。
自明であるかどうかは常に批判的に検証され続けなければなりません。
Sakuraさんの技術的説明は基本的には正しいと思いますが、「万人に対して正しいルール」とか言い始めた時点で、どこか宗教臭さが漂います。
いかにもどこかのカルト教団が言いそうなセリフじゃありませんか。

「公平性」とか「選手のため」とか、ある種、超越的な観念で根拠づけようというのは、「自明性」を担保してくれるシステムを絶対化したい欲求の現れのように思えます。
初期の記事を読むと、ルールや組織にある程度、距離をおいて批判的なことも書かれてますが、どこかでべったり一体化してしまい、批判精神が影を潜めてしまったかのようです。
回転不足ルールにしても、つきつめていけばどこかで合理性が破綻するのに、苦しい説明をしようとしている感じがあります。
元々、ルールに合理性がないんだから(回転不足を合理的に説明するなんて無理)、一生懸命肩を持とうとしても無駄な気がします。
結局「専門家が意識を合わせて判断しているから大丈夫」みたいな話になってしまいますが、その専門家が信用ならないと思ってる人には意味がない。
ルールや連盟の権威を借りなくても、ご自身の経験や知識で語れば、それなりの説得力はあると思うのですが。


そんなことはさておき、補足しようとしたのは、ルール自体に内在する問題についてでした。
現行ルールは「自明性を強化する装置」として機能しているふしがあるということです。
価値を固定化するのがこのシステムの特徴です。
ループジャンプの得点が5.0かどうかなんて本来どうでもいい話ですが、それをあえて5.0と決めることで、価値を固定する。
価値が固定されれば、多くの人はそういうものだと思って納得し、安心する。
日常的な判断のモノサシに落とし込むことで、自明性の中に戻って安らぐことができる。

しかし、本来、フィギュアとは、自明性とは対極にあるものです。
人々を日常から非日常へと誘い、自明性の裂け目を開示することで、なんらかの気付きを与えるもの。
価値を固定するのでなく、新たな価値を生み出すもの。
新たな価値の創造の現場に立ち会うことこそが、私たちがフィギュア会場に足を運ぶことの最も上質な楽しみです。
だからルールはむしろ「自明性から逸脱する装置」として機能しなければなりません。
会場で実施されるジャンプの価値が、オープンエンドに規定されるようなものであるべきです。
演技の価値を固定し、線を引き、選手がその上にくるか下にくるかを分類するだけの自明性装置であってはならないはずです。
価値を固定し、線を引き、分類することで、フィギュアは非日常のアートから日常の娯楽へと、あるいは単なる商品へと堕落します。

ファンが対立して騒ぐのを問題視する人もいますが、そんなことは、そもそもこの採点システムに内在、ビルトインされたものにすぎません。
価値を固定し、線を引いて分類し、差別化するのですから、ファンは価値の上下に分断され、対立するのは当り前です。
むしろそうやってファンの対立、関心を煽ることで、そのエネルギーを吸い取って成り立っているのが、今のフィギュアのシステムです。
ファンが興奮していきりたてばたつほど、連盟には、チャリンとお金が入ってくる仕組みになってます。
なので、ファンの対立を非難すること自体が、お門違いであり、偽善的な行為ということになります。
フィギュアは私たちを淀んだ日常から掬いあげる気づきの場であったはずですが、いつしか、赤白陣営に分かれて、勝った負けたと興奮して叫びあうための欲望充足の場となりました。

それが、ビアンケティ言うところのアングロサクソン的ということかもしれませんね。
今のシステムには、言われてみれば、たしかにアングロサクソン的な価値観が色濃く影を落としているいくつかの傍証を見ることができます。

そんなことも含めて「自明性」の検証をお願いする次第です。では。

競技である以上 - バルタントモゾウ - 2012年05月18日 21:10:54[ 再編集・削除 ]

>しかし、本来、フィギュアとは、自明性とは対極にあるものです。
人々を日常から非日常へと誘い、自明性の裂け目を開示することで、なんらかの気付きを与えるもの。
価値を固定するのでなく、新たな価値を生み出すもの。 <


この見方はあなた個人の見方でしかありませんね。

競技として価値を固定するのは、成績を決める以上避けては通れないものでしかありません。

あなたの見方でフィギュアを語るのであればアイスショーについてにしてください。それならばあなたの言い分は通ります。

競技としての見方をこのブログでは取り扱われていると言う捕らえ方で接するのがマナーですよ。

あなたの好みがどうであろうとね。ここでは競技としてのフィギュアを扱われているのですよ。

ジェイさんへ - Dora Quadski - 2012年05月18日 22:50:13[ 再編集・削除 ]

まず、貴方のおっしゃる「フィギュアスケート」と、このブログで描かれ論じられている「フィギュアスケート」とは、どうも異なったもののような気がするのですがいかがでしょうか。

ここでSakuraさんが書いていらっしゃる「フィギュアスケート」とは、五輪種目にもなっているスポーツです。

スポーツがスポーツであるためには、確固たるルールがなければなりません。(それが正しいか否かを論ずるのはまた別の問題です。

野球でストライクゾーンがどの範囲なのか、サッカーでオフサイドラインがどこに引かれるのか、というのと同じことです。
「なぜそこなのか」という問いを発するより先に、選手はそれに従ってゲームを進めなければなりません。それがスポーツというものです。

スポーツとしてのフィギュアスケートは、旧採点時代から一貫した価値観で成り立っています。(少なくとも、私の記憶している佐野稔氏の現役時代からそうです)
単に、新採点システムになって明文化されたに過ぎません。

>現行ルールは「自明性を強化する装置」として機能しているふしがあるということです。
>価値を固定化するのがこのシステムの特徴です。


各々のエレメンツの価値が固定化されていなければ、選手はプログラムを組むことすらできません。

>だからルールはむしろ「自明性から逸脱する装置」として機能しなければなりません。
>会場で実施されるジャンプの価値が、オープンエンドに規定されるようなものであるべきです。


ということは、トリプルアクセルやクワドループよりも、ダブルチャーリーやシングルフィリップの方が上になる、ということもありうるわけなのでしょうか?
それはもはや少なくても「スポーツ」としての態をなしてはいませんよね。美学や哲学、そして評論の分野かと思います。


>演技の価値を固定し、線を引き、選手がその上にくるか下にくるかを分類するだけの自明性装置であってはならないはずです。

しかし、時には残酷なまでにコンマいくつの世界で順位がついてしまうのがコンペティションのあり方です。
その中で涙を飲んだ選手も数多くいますし、また喜びに浸ることのできる選手やファンも多いのです。

回転不足のルールにしても、現在のジャンプの基礎点がジャンプの種類と回転数によって定められている以上、きっちりとチェックしなければそれこそ不公平になるでしょう。GOEの+、- にしても、きっちりと行われたエレメンツとそうでないものとでは差を付けなければそれこそ不公正ではないですか。

>自明であるかどうかは常に批判的に検証され続けなければなりません。

これは常にされていて、毎年のようにルールの変更や手直しが行われていますね。ちなみにこれはフィギュアスケートに限ったことではありませんが。


今回のジェイさんの文を読んで思うことは、極論のようですが

なら、アイスショーに行けば?です。


まさにこれなどは

>人々を日常から非日常へと誘い、自明性の裂け目を開示することで、なんらかの気付きを与えるもの。
>価値を固定するのでなく、新たな価値を生み出すもの。
>新たな価値の創造の現場に立ち会うことこそが、私たちがフィギュア会場に足を運ぶことの最も上質な楽しみです。


アイスショーならではの醍醐味です。コンペプロでは禁止されている技(バックフリップなど)や、小道具を駆使したプログラム、また、規定に縛られないエレメンツの組み合わせなども見ることができます。
そして、現在では行われなくなってしまったエレメンツ(ロングイーグル、シンプルなアラベスクスパイラル、スプリットジャンプなどの表外ジャンプ)を美しく行う選手たちの姿もあります。コンペプロを見慣れている方には、本当に新しい発見の連続だと思います。

スポーツ競技としてのフィギュアスケートが存在するためには明文化され自明性を伴ったルールの存在が不可欠である以上、それにご満足いただけないならアイスショーやエキシビション、といったもので楽しんでいただくしかないのではないでしょうか。

すみません、かぶりました - Dora Quadski - 2012年05月18日 22:56:21[ 再編集・削除 ]

申し訳ありません、バルタントモゾウさんと一部(というよりほとんど?)かぶってしまいました。

ジェイさんへ - ghoti - 2012年05月21日 17:20:03[ 再編集・削除 ]

こんにちは、

個別の細かい話は、判断できる知識も能力も持っていないので、応答しかねますが、大雑把に言うと、ジェイさんの主張は、こういうことかなと。

どんな人間も偏愛者。だからそれを自覚して、博愛者ぶるなと。で、

「ジェイさんは、sakuraさんを、(偏愛者だという自覚がない)博愛者だと思い込んでいる」と私は思っている。
対して、
「私は、sakuraさんを、偏愛者だと思っている」ということです。

新エントリーに… - Skater_Sakura - 2012年07月08日 05:02:16[ 再編集・削除 ]

コメントを寄せて頂いた方々へ…

凄い亀レスですが…落ち着きを取り戻したようですので。

この記事に対する個別コメントへのレス代わりというわけでもなかったのですが
この記事を再UPしたあとの記事には、アンサーの意味を込めたものもいくつかUPしました。

以下の記事は [‰:00FFFF]【て】[/‰] 着氷痕に関するきじですので、一度ご覧くださいね。

★トレースは、かく語りき…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-213.html

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