★コンビネーションジャンプの難しさ★
★Figure Skate Guideline★
★ジャンプの回転不足 考察…★
上記エントリー コメント欄に関連しそうな質問があったので…
ちょっと前倒しして、昨年、2008年2月mixiに書いておいたんですけど今回のエントリーにしますね…
みなさんの応援している選手や気になる選手を思い浮かべながら読んで下さいね。
フィギュアスケートにおいて採点に影響するジャンプは6種類…
トウループ・サルコウ・ループ・フリップ・ルッツ・アクセル
この中でコンビネーションジャンプではセカンドのジャンプとして跳べる主なジャンプは2種類しかありません…
すなわち…トウループとループ
+SEQ(ジャンプシークエンス)では その限りではありません…
特殊なケースもありますので、厳密に2種類とは言えませんが。
単独のトリプルジャンプの基礎点では 1.00の差
3T=4.00 3Lo=5.00
単独のダブルジャンプの基礎点では 0.20の差
2T=1.30 2Lo=1.50
コンビネーションにした場合でもファーストジャンプが同じなら同じ点数差になります。
ダブルで0.2 トリプルで1.0
たったこれだけの差でしかない訳ですが…
コンビネーションでの技術の難しさにおいては あまりにも小さい点数差なのです。
技術面で言えば単独ジャンプではこの点数差ぐらいは妥当ですが…
セカンドジャンプの差としては妥当なのか?って疑問が残ります。
コンビネーションにする場合…
トウループを入れる場合は多少ファーストジャンプの着氷が乱れたとしても
2Tもしくは3Tを強引に跳ぶ事は可能です。
しかしながら…ループを入れる場合はかなりクリーンな着氷を迎えないと
ループはシングルすら跳べない可能性が高いのです。
そしてループは片足で踏み切るのでトウループに比べ体力を消耗します。
例えば…両方とも3回転+3回転を跳べる選手がいたとしても
ループを跳ぶ場合はかなりのプレッシャーがかかります。
ループは先ほども書いた様に…綺麗に着氷出来ないとセカンドを跳べないのですね。
この辺の難しさは基礎点差以上だと思います。
セカンドを3T予定の選手はランディング次第ではとっさに2Tに変更したり出来ます。
力のある選手なら、多少強引でも3Tに出来る選手もいます。
しかし…セカンドを3Lo予定の選手はランディングが悪ければとっさに2Loに変更する事も難しい。
ランディングが悪ければ即、失敗の可能性が高いです。
って事は…セカンドジャンプが跳べないケースもあるのです。
ほんの少しの違和感を抱いた場合でも強引に跳ぶと失敗する可能性が高いのがループなんですね。
物凄く器用な選手ならば、予定していたループが跳べないとみるやトウループに
とっさに変更できる選手もいるかもしれないです。。
例えば、こんな感じの実験をしたとしましょう…
技術力の高いトップスケーター達を対象にルール関係無しで
FSのプログラム全てのジャンプに2Tを付けなさい…
この場合では…
ファーストジャンプが成功していれば失敗する事無くほとんど成功するでしょう。
3Tを付けた場合でも…かなり成功率は高いです。
では…2Loを付けなさいだと…
成功率は3Tを付けるぐらいの成功率ぐらいに落ちるかもしれません。
そして…3Loを付けなさいだと…
ファーストジャンプの種類によっては跳ぶ事すら出来ない選手がかなり多くなるでしょう。
そもそもコンビネーションのセカンドに3Lo跳べる選手は女子選手で世界に数人だけなんですけどね。
男子選手に少ないのはジャンプの高さによって 適正な着氷を迎えるのが難しいので実施する選手の比率が低いのだと推察します。
+2Tぐらいならば…選手はどんな瞬間にでも跳ぶ事が出来るので…
スピンが終わった直後や、ステップ中などに跳ぼうと思えばいつでも可能です。
男子選手の4Tジャンパーになれば…3Tでも同じ事が出来る選手がいると思います。
個人的には…
この事は近い将来…コンビネーションジャンプにおける基礎点の改正に織り込まれていくと思ってます。
単純に単独ジャンプの基礎点合計では、難易度の点から言ってナンセンスだと思います。
ファーストジャンプの基礎点はそのままでも…
セカンドは2T×1.0 2Lo×1.1 3T×1.2 3Lo×1.3 ぐらいの係数分を足してやるか…
+Comboは一律に1.1倍でも、単純合計よりはマシかな。
コンビネーションジャンプのセカンド3回転成功にはボーナス加点?
なんてのが有ってもいいように感じますね。。。
その他にも…個人的には下記のようなケースも同じ基礎点で計算されるのも難易度を無視していると思っています。。。
個人的には他の追加ルールより、もっと早く着手すべきだったと思います。
高難度ジャンプの基礎点UPしたけど、コンビネーションは基礎点の見直し無いし。
GoEのマイナス分は増えてプラス分は据え置きってのも変だと思います。
2T+3T=3T+2T や 2Lo+3Lo=3Lo+2Lo
ってのも…やっぱ釈然としないんですよね。
他にも例を上げていけばキリがなくなるのでこの辺で…(笑)
いつかはISUも見直しに着手すると信じて。
ちょっとココで紹介するには不適切な動画なのですが…
YouTube - 2007 World FigureSkating Ladies 3-3Jump montage(Euro Sports)
コンビネーションジャンプの難しさの説明のために 複数の選手が跳んでいる
3+3 コンビネーション動画に適当なのが無かったためです。
かなり作為的でナンセンスなスロー再生や停止を使ってるので推奨しにくい動画ですけど…
一連のジャンプの流れだけ見て下さいね。
**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**
もう少しだけ詳しく…まだやるのか?
コンビネーションジャンプでのファーストジャンプ着氷は正確性を求められます。
特に回転不足や回り過ぎはNGなんですね。
理想の着氷時のエッジの角度は ↓ 進行方向に対して /~/ の角度で
着氷をしなければセカンドジャンプをスムーズに跳ぶ事が出来ません。
特にセカンドがループの場合は絶対条件になります。
セカンドがトウループの場合は多少回転不足気味や回り過ぎ気味でも強引に跳び上がる態勢に持っていく事が可能です。
それは…左足フリーレッグを後ろに引きトウを衝く時間的余裕と
一瞬でも両足が氷に付いてる状態が出来るからバランス的にも跳びやすいのです。
しかし…ループの場合は左足フリーレッグはほどかず そのままの態勢で跳び上がる為、時間的余裕も無くバランスを取る間もなく跳びあがらねばならないのですね。
この跳び上がる条件を整える為には理想のエッジの角度で着氷させるべく
ファーストジャンプ着氷の回転を制御しなければなりません。
この事は簡単そうにみえて非常に難しい。
競技会場の氷のコンディションに慣れる必要性は当然の事ながら…
氷のコンディション次第でジャンプの高さや飛距離も変わりますからね…
競技会場の気温…時間によって変わりますね。 観客数の増加でも気温が変わる。
朝と夕方では氷の締まり具合も違います。
硬く締まった氷は高く跳び上がる…
その代わり…すっぽ抜けやすくなる。
緩めの氷はエッジジャンプは跳びやすいかもしれないが高さを出しにくい。
トウジャンプも衝いたトウで氷に大穴をあけて、変に捻ってミスしたりします。
おそらくみなさんが思ってる以上に…
いろんな条件に対応しなければ成功しないぐらい繊細なのです。
そしてかなり演技に影響しちゃうのが…
プレッシャーなどによるアドレナリンの放出での思わぬ力!
コレは選手自身制御出来ません。
結構このアドレナリンがジャンプに影響しちゃうんですよね。
男子選手の滞空時間 0.5~0.8秒
女子選手の滞空時間 0.4~0.7秒
ジャンプの種類や助走速度によっても大きく変わる滞空時間と回転力の制御。
ファーストジャンプの難易度が高いほどセカンドジャンプも難しくなります…
セカンドジャンプを跳ぶ為にスピードが落ちないように…
流れる様な飛距離重視っぽい跳び方になりますね。
体力の消耗度合いなどや、精神状態などにも成功率に密接に関係してきます。
いつも成功しているような世界TOP選手を見続けると錯覚を起こしますが…
いつも同じように出来る選手はそれだけ普段通りの実力を発揮する力が備わっているという事なんです。
それでも…その日の体調の度合いやプレッシャーなどの度合いによっても変わるのですから…
さも簡単そうに成功している選手のスキルは非常に高い事なんだと思ってください。
スケーティングスキルを図る物差しはいくつもありますが…
ジャンプの正確性無しではコンビネーションジャンプは成功率に大きく影響します。
次回は…
★Figure Skate Guideline★
★ジャンプの回転不足 考察…★
上記のコメント欄のレスで言及したプレローテションでの考察を
もう少し書いてみようかと思います。。。いらない?
★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html
★ジャンプの回転不足 考察…★
上記エントリー コメント欄に関連しそうな質問があったので…
ちょっと前倒しして、昨年、2008年2月mixiに書いておいたんですけど今回のエントリーにしますね…
みなさんの応援している選手や気になる選手を思い浮かべながら読んで下さいね。
フィギュアスケートにおいて採点に影響するジャンプは6種類…
トウループ・サルコウ・ループ・フリップ・ルッツ・アクセル
この中でコンビネーションジャンプではセカンドのジャンプとして跳べる主なジャンプは2種類しかありません…
すなわち…トウループとループ
+SEQ(ジャンプシークエンス)では その限りではありません…
特殊なケースもありますので、厳密に2種類とは言えませんが。
単独のトリプルジャンプの基礎点では 1.00の差
3T=4.00 3Lo=5.00
単独のダブルジャンプの基礎点では 0.20の差
2T=1.30 2Lo=1.50
コンビネーションにした場合でもファーストジャンプが同じなら同じ点数差になります。
ダブルで0.2 トリプルで1.0
たったこれだけの差でしかない訳ですが…
コンビネーションでの技術の難しさにおいては あまりにも小さい点数差なのです。
技術面で言えば単独ジャンプではこの点数差ぐらいは妥当ですが…
セカンドジャンプの差としては妥当なのか?って疑問が残ります。
コンビネーションにする場合…
トウループを入れる場合は多少ファーストジャンプの着氷が乱れたとしても
2Tもしくは3Tを強引に跳ぶ事は可能です。
しかしながら…ループを入れる場合はかなりクリーンな着氷を迎えないと
ループはシングルすら跳べない可能性が高いのです。
そしてループは片足で踏み切るのでトウループに比べ体力を消耗します。
例えば…両方とも3回転+3回転を跳べる選手がいたとしても
ループを跳ぶ場合はかなりのプレッシャーがかかります。
ループは先ほども書いた様に…綺麗に着氷出来ないとセカンドを跳べないのですね。
この辺の難しさは基礎点差以上だと思います。
セカンドを3T予定の選手はランディング次第ではとっさに2Tに変更したり出来ます。
力のある選手なら、多少強引でも3Tに出来る選手もいます。
しかし…セカンドを3Lo予定の選手はランディングが悪ければとっさに2Loに変更する事も難しい。
ランディングが悪ければ即、失敗の可能性が高いです。
って事は…セカンドジャンプが跳べないケースもあるのです。
ほんの少しの違和感を抱いた場合でも強引に跳ぶと失敗する可能性が高いのがループなんですね。
物凄く器用な選手ならば、予定していたループが跳べないとみるやトウループに
とっさに変更できる選手もいるかもしれないです。。
例えば、こんな感じの実験をしたとしましょう…
技術力の高いトップスケーター達を対象にルール関係無しで
FSのプログラム全てのジャンプに2Tを付けなさい…
この場合では…
ファーストジャンプが成功していれば失敗する事無くほとんど成功するでしょう。
3Tを付けた場合でも…かなり成功率は高いです。
では…2Loを付けなさいだと…
成功率は3Tを付けるぐらいの成功率ぐらいに落ちるかもしれません。
そして…3Loを付けなさいだと…
ファーストジャンプの種類によっては跳ぶ事すら出来ない選手がかなり多くなるでしょう。
そもそもコンビネーションのセカンドに3Lo跳べる選手は女子選手で世界に数人だけなんですけどね。
男子選手に少ないのはジャンプの高さによって 適正な着氷を迎えるのが難しいので実施する選手の比率が低いのだと推察します。
+2Tぐらいならば…選手はどんな瞬間にでも跳ぶ事が出来るので…
スピンが終わった直後や、ステップ中などに跳ぼうと思えばいつでも可能です。
男子選手の4Tジャンパーになれば…3Tでも同じ事が出来る選手がいると思います。
個人的には…
この事は近い将来…コンビネーションジャンプにおける基礎点の改正に織り込まれていくと思ってます。
単純に単独ジャンプの基礎点合計では、難易度の点から言ってナンセンスだと思います。
ファーストジャンプの基礎点はそのままでも…
セカンドは2T×1.0 2Lo×1.1 3T×1.2 3Lo×1.3 ぐらいの係数分を足してやるか…
+Comboは一律に1.1倍でも、単純合計よりはマシかな。
コンビネーションジャンプのセカンド3回転成功にはボーナス加点?
なんてのが有ってもいいように感じますね。。。
その他にも…個人的には下記のようなケースも同じ基礎点で計算されるのも難易度を無視していると思っています。。。
個人的には他の追加ルールより、もっと早く着手すべきだったと思います。
高難度ジャンプの基礎点UPしたけど、コンビネーションは基礎点の見直し無いし。
GoEのマイナス分は増えてプラス分は据え置きってのも変だと思います。
2T+3T=3T+2T や 2Lo+3Lo=3Lo+2Lo
ってのも…やっぱ釈然としないんですよね。
他にも例を上げていけばキリがなくなるのでこの辺で…(笑)
いつかはISUも見直しに着手すると信じて。
ちょっとココで紹介するには不適切な動画なのですが…
YouTube - 2007 World FigureSkating Ladies 3-3Jump montage(Euro Sports)
コンビネーションジャンプの難しさの説明のために 複数の選手が跳んでいる
3+3 コンビネーション動画に適当なのが無かったためです。
かなり作為的でナンセンスなスロー再生や停止を使ってるので推奨しにくい動画ですけど…
一連のジャンプの流れだけ見て下さいね。
**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**
もう少しだけ詳しく…まだやるのか?
コンビネーションジャンプでのファーストジャンプ着氷は正確性を求められます。
特に回転不足や回り過ぎはNGなんですね。
理想の着氷時のエッジの角度は ↓ 進行方向に対して /~/ の角度で
着氷をしなければセカンドジャンプをスムーズに跳ぶ事が出来ません。
特にセカンドがループの場合は絶対条件になります。
セカンドがトウループの場合は多少回転不足気味や回り過ぎ気味でも強引に跳び上がる態勢に持っていく事が可能です。
それは…左足フリーレッグを後ろに引きトウを衝く時間的余裕と
一瞬でも両足が氷に付いてる状態が出来るからバランス的にも跳びやすいのです。
しかし…ループの場合は左足フリーレッグはほどかず そのままの態勢で跳び上がる為、時間的余裕も無くバランスを取る間もなく跳びあがらねばならないのですね。
この跳び上がる条件を整える為には理想のエッジの角度で着氷させるべく
ファーストジャンプ着氷の回転を制御しなければなりません。
この事は簡単そうにみえて非常に難しい。
競技会場の氷のコンディションに慣れる必要性は当然の事ながら…
氷のコンディション次第でジャンプの高さや飛距離も変わりますからね…
競技会場の気温…時間によって変わりますね。 観客数の増加でも気温が変わる。
朝と夕方では氷の締まり具合も違います。
硬く締まった氷は高く跳び上がる…
その代わり…すっぽ抜けやすくなる。
緩めの氷はエッジジャンプは跳びやすいかもしれないが高さを出しにくい。
トウジャンプも衝いたトウで氷に大穴をあけて、変に捻ってミスしたりします。
おそらくみなさんが思ってる以上に…
いろんな条件に対応しなければ成功しないぐらい繊細なのです。
そしてかなり演技に影響しちゃうのが…
プレッシャーなどによるアドレナリンの放出での思わぬ力!
コレは選手自身制御出来ません。
結構このアドレナリンがジャンプに影響しちゃうんですよね。
男子選手の滞空時間 0.5~0.8秒
女子選手の滞空時間 0.4~0.7秒
ジャンプの種類や助走速度によっても大きく変わる滞空時間と回転力の制御。
ファーストジャンプの難易度が高いほどセカンドジャンプも難しくなります…
セカンドジャンプを跳ぶ為にスピードが落ちないように…
流れる様な飛距離重視っぽい跳び方になりますね。
体力の消耗度合いなどや、精神状態などにも成功率に密接に関係してきます。
いつも成功しているような世界TOP選手を見続けると錯覚を起こしますが…
いつも同じように出来る選手はそれだけ普段通りの実力を発揮する力が備わっているという事なんです。
それでも…その日の体調の度合いやプレッシャーなどの度合いによっても変わるのですから…
さも簡単そうに成功している選手のスキルは非常に高い事なんだと思ってください。
スケーティングスキルを図る物差しはいくつもありますが…
ジャンプの正確性無しではコンビネーションジャンプは成功率に大きく影響します。
次回は…
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★ジャンプの回転不足 考察…★
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>>そしてかなり演技に影響しちゃうのが…プレッシャーなどによるアドレナリンの放出での思わぬ力!
>> コレは選手自身制御出来ません。 結構このアドレナリンがジャンプに影響しちゃうんですよね。 <
> この部分は良くわかりますね。
> 体操でも良い方向に影響する場合と悪方向へ影響する場合とがあります。
> それまで練習ではあとわずかという所で出来なかったものが、試合できれいに決まる。
> 逆に練習ではいつも出来ていたものが、いつもよりほんの少し高く飛び上がって、タイミングが狂って着地をミスる。
> 技のレベルの違いはあっても、トップ選手でも同じなんだと痛感するケースですね。(笑)
試合経験による、精神面のコントロール力が作用する部分ですね。
そして、世界最高レベルに近づいていくほど、この僅かのプラスマイナスのズレを要素実施中でも微調整を瞬間的に出来る能力を有する選手が出てくるんですよね。
並みの選手は、どうする事も出来なかったりするのが普通なんですが。
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ここは読んでませんでした(笑) - バルタントモゾウ - 2012年07月15日 08:55:01[ 再編集・削除 ]
プレッシャーなどによるアドレナリンの放出での思わぬ力!
コレは選手自身制御出来ません。
結構このアドレナリンがジャンプに影響しちゃうんですよね。 <
この部分は良くわかりますね。
体操でも良い方向に影響する場合と悪方向へ影響する場合とがあります。
それまで練習ではあとわずかという所で出来なかったものが、試合できれいに決まる。
逆に練習ではいつも出来ていたものが、いつもよりほんの少し高く飛び上がって、タイミングが狂って着地をミスる。
技のレベルの違いはあっても、トップ選手でも同じなんだと痛感するケースですね。(笑)