スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★今も昔も同じ理念…新採点システムと旧採点システム★

前エントリーへの自己レスみたいな感じで、今回のエントリーを書いてみますね。

★トップアスリートの言葉の重みとその姿勢…★ 浅田真央選手編…

出来ましたら…
過去のエントリーを一通り目を通してから読んで下さるとありがたいのですが…

ひょっとすると多くの方が誤解や認識不足で、現在の回転不足の運用を
『何とかならんのか?』って思ってらっしゃると思いますが…

新採点システムが運用され、昨年のルール改正で生まれたと勘違いされている方は居ないでしょうか?
wrong edgeも回転不足も 旧採点(6.0)システムから存在してるのです。

運用の仕方が、より厳密にしましょうという風に改正されたのです。
その理由は以前のエントリーに書いてあります。
厳密化したのは、ちゃんとした理由があり、一般の方には、何故?という部分が説明されているようなサイトなどが無いのですよね。

複雑なルールなのですから…各国のスケート連盟は公式な説明サイトぐらい作ればいいのにね。

6.0システム時代でも回転不足やwrong edgeの減点があった訳ですが…
確かに今ほど、厳格ではなかったと思います。

しかしながら…バッジテストや競技会場でジャッジの方々からコーチ又は本人に
今後のためにアドバイスや進言される事はあります。
全ては選手本人の為に言ってくれるのですよね。

採点の方法などは違いますが、フィギュアスケートを競技として採点する中身は今も昔も基本的には同じなのだという事なのです。

以下のwikiで確認してください。(手抜き)でゴメン
フィギュアスケートの採点法 - Wikipedia

技術点
(ショートプログラムではrequired elements、フリースケーティングではtechnical merit)
懐かしい呼び方っ!(笑)

この時のSPでの減点に値する表をじっくりご覧下さい。
0.5~0.1の幅で減点項目が並んでいますよね?

これをちょうど10倍してみて下さい。。。
現在のトリプルジャンプの基礎点から、10倍した点数を減点すれば
現行ルールのミスで失う点数とほぼ同じだという事がわかるでしょう。

新採点システムと考え方は同じで
点数化したもので順位を争うか? 相対評価で順位をつけて争うか?の違いなのです。
今も昔もジャッジは…採点の方法が違うだけで見ている部分は基本的に同じだといえます。

例にあげてるのは 新採点システム移行の少し前の年代ですが…
当然の事ながら もっと昔でも、wrong edgeや回転不足などの概念は存在します。
旧採点システムも少しずつ改正されていたのです。

私の競技生活時代でも 呼び方こそ違えど…
フルッツなどは『なんちゃってルッツ』だったし
跳び分けが出来ていないと、指摘される選手も居ました。

回転不足チェックは着氷のトレース痕で確認などもしてましたよ。
テストや競技では、審判員が氷上に降りてまでチェックしませんが。

トレース痕などを確認するのは、化石世代(コンパルソリー)時代の名残の行動でしょうね。
選手・コーチは、一応そういった部分も気にしながら練習してるのです。

では何故…新旧交代したのでしょうか?
フィギュアスケートに詳しい人ならば、旧採点時代のルール問題がクローズアップされた事が思い浮かぶのではないでしょうか…
以下のサイトで簡潔にまとめてあるので参考にして下さいね(また手抜き)

ソルトレイクシティオリンピックにおけるフィギュアスケート・スキャンダル - Wikipedia

このソルトレーク五輪でのルール問題で…新採点システムへと変遷したのですね。

6.0システムではジャッジの点数は6点満点で採点された点数が発表されますが…
採点の根拠となるプロトコルなどは公表されていませんでした。
現行ルールはプロトコルで、その詳細が確認できますよね?

詳しく書くとややこしくなるので…
少なくとも、この点は不透明部分を排除して、得点化による誰の目にも解る様にプロトコルを公表しているのです。

とかく一般の方には解りづらいフィギュアスケート。

こういった部分は画期的な進歩だと思うのです。
競技の特性上…演技構成点(PCS)の部分は主観的評価が残ってしまうのは
フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングなどの採点競技には付き物ですから致し方が無いかも知れませんが…

技術点(TES)については、点数としてしっかり出るのですから疑問に思ったとしても、プロトコルで確認できます。

上記WIKIでの歴史的意義の部分にも書かれていますように…
『判定における国と国の間の裏取引を防ぐためのシステムである』

その他にもいろいろと書かれていますが…
全ては公平公正のために考えられる事を実施したのですね…
そして、ルールの運用部分も見直しがかけられ、問題点が出ても次期改正までに議論が交わされているのです。

そして…ISU外部のフィギュアスケート界からもコーチなどのグループが改正案などを提案しているのです。
どちらも、フィギュアスケート界に深く関わりを持って現場に接している人々です。
当然、現場の人間だし、一番ルールの対策を考えてる人々ですから説得力も十分だと思います。

Proposals to Improve the IJS

上記サイト…ちょっと私は英語に弱いのでWEB翻訳にかけたのですが…
o(@.@)o ナンジャコリャ!! って意味不明な翻訳が出てくるので全文をキッチリ把握している訳ではありませんが…

なんとなくですが…この提案には納得できる部分が多いみたいです。
実際…ココには書いていませんが、以前のmixi内の日記では似たような事を書いてまして
ちょっと自分でも吃驚なところも。。。
まぁ…フィギュアスケート界に接していれば、似たり寄ったりの意見が出ますよね。

この改正案?は…
WEB翻訳ではない、普通の日本語の記述として読んでみたいです。 ダレカヤクシテクレル?

以下のサイトも旧6.0システムの内容を詳しく説明しています。
ジャッジが記載しているので正確です。

関西学生フィギュアスケーターの世界。
http://www.nona.dti.ne.jp/~t-fujii/figure/

**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**

>回転不足判定の不公平感
>ジャンプに対する客観的で正当な評価を妨げるGOE加点・減点の反映割合の格差
>GOEおよび演技構成点のジャッジ匿名といった問題点に起因する、観客の感覚と判定結果の乖離


私個人的にも幾つかの部分は改正したほうが良いと思う部分はあります。

あくまで妄想的持論ですので、揚げ足取りなどはご勘弁を。。。

回転不足判定には【<】と【!】の2種類を採用し
【<】マイナス範囲固定で GOE-1~-3 
【!】ジャッジパネル裁量へ 

※【!】とは…ターンと呼べない範囲の【て】のトレース痕ぐらいの範囲。 

【<】DGは回転不足のみ 【!】は基礎点から○○%減

※【!】の減点比率はグリの選手が【!】を狙ってきても得しない任意数。

どちらも転倒が伴った場合は一律GOE-3

ディタクションはエレメンツ部分ではGOEでのマイナスのみとし
要素以外での転倒は1点減点
もしくはディタクションは滑走時全体で1回の転倒につき一律0.5減点

※ まぁ…転倒してしまえばどんなに高難度ジャンプでも0点の方が
不完全チャレンジジャンプの抑止効果が出るかもしれませんが。

高難度ジャンプで基礎点が上乗せされたエレメンツのGOE±幅は同じに。

その他のジャンプでは…
コンビネーションの難易度差への配慮をつける
単独ジャンプの単純基礎点合計では、難易度に差が生じている。

クワドラブルジャンプ単独基礎点を引き上げ。
3A+Comboを除く3+3より 4T以上の基礎点が若干上回る程度に引き上げ。

3T+2T=2T+3T など 難易度差をつける。

+COMBOの3Lo成功は 3T・3Loの単独基礎点差よりも大きくする。


 こんなもんかな。。。
取り敢えず書きながら思い浮かんだ所だけですが…


っと…ついつい いろいろと書いてしまいましたが…

結局はTVでの解説者の言動やメディアの取り上げ方…
NETなどで手軽に情報が手に入るし、プロトコルでは【<】など新規表記が出来たものだから
余計目立つようになって、これが勝敗を分けると認識したからなのでしょうね。

あながち間違いではないでしょうが…
選手達にとって、ルールに決められた事を選手自身やコーチが自己分析などをして
ジャンプの構成を考え、チャレンジするのか回避するのか決めるだけの事。

自信がある選手は回転不足やwrong edgeを恐れず、リスクを承知でチャレンジし…
勝つことを優先する為に、比較的安全な構成で臨む選手も居るだけの事。

コーチは勝たせてやりたいから戦略を練る…
選手達はPB更新を目標に頑張る…
ライバル選手に勝つためだとかは二の次です。
アスリートとして最高の滑りをしようとするだけです。

公の場で 批判的な変なエネルギー使うより、判定されようがされまいが
その選手のチャレンジ精神や、このルールの下、精一杯の演技をする選手達を
細かいルールだけに気をとられずに、自分の主観的な目で楽しめばいいだけの事だと思うんだけどね。

選手達はいつの時代もひとつのルールの下で競技しているのです。
ルールの運用の仕方は変わっても、フィギュアスケートの理念を大切にしたルール。
解りにくいかもしれませんが古き良きフィギュアスケートを大切にしながら進化していくルールだと思って、余計なところにエネルギーを向けるより…

選手達と同じリンクで滑ってるつもりでベストの演技が出来る様に観ませんか?

出来れば…リンクで滑る経験もお願いします。。。
スケート界にお金が回らなければ、強い日本人選手達の練習環境がどんどん失われます。

貴方の身近な人と…貴方の子供や近所の子供達を…
そして未来のトップスケーターが身近な人から生まれてくるかもしれませんよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。。。

★Figure Skating Guideline★ エントリー 一覧 
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-109.html

ぽちっとな♪(*・・)σにほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ
Blog応援してね♪ 

最後まで、読んで頂きありがとうございました。   
お気軽にコメントも、お寄せ下さいね。

拙Blog記事を参考にして頂く事は大変光栄ですが
記事の引用や転載は、コメント欄で結構ですので連絡をして下さい。
Blog記事内容の無断転載・引用はお断りしています。

記事の紹介&トラックバックは大歓迎です。
リンク元URLをサイト内で明記して下さい。

画面の向こうには、数多くの閲覧者の方々がいらっしゃいます。
選手個人及び関係者 コメント投稿者・閲覧者などへの記述には
礼節や一般常識を守って頂けますようお願い申し上げます。

投稿は必ずパスワードを入力して、後ほど編集・削除が出来るようにして下さい。
ρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪ 【拍手ボタン】を押して頂けると喜びます。
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

コメントの投稿


トラックバック

URL :

FC2カウンター
Blog内記事検索

コメントを含める場合はチェックを入れて下さい。

プルダウンリスト
最近の記事+コメント
現在の位置
★Figure Skating Guideline★
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ --年--月 --日 (--)
  ├ カテゴリー
  |  └ スポンサー広告
  └ スポンサーサイト
★Figure Skating Guideline★
 トップページ
  ├ 月別アーカイブ
  |  └ 2009年01月 12日 (月)
  ├ カテゴリー
  |  └ ★新採点システム 全般
  └ ★今も昔も同じ理念…新採点システムと旧採点システム★
by AlphaWolfy
Tree-CATEGORY
ぺそ リバーシ
フィギュアスケーター解析機Part3


キーワードを入力して [脳内分析]ボタンを 押してね♪

【Figure Skating Forum】

★Figure Skating Forum★

新規トピック作成はご遠慮下さい

カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
リンクバナー
ランキングサイト

ランキングUPに…ご協力を♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
ソーシャルブックマーカー

Powered by SEO対策
プロフィール

うるとらにゃん

Author:うるとらにゃん
★Figure Skating Guideline★
ご訪問ありがとうございます♪
Former Figure Skater Blog♪

閲覧者参加型Blogとしても
ヨロシクお願いしますね。

うるとらにゃん Twitter
★Open_Axel Feeder★
★Guideline★チャット

Guest名をHNに変更してお使い下さい


無料アクセス解析

マナーを守って使って下さいね。  文字数は最大50字程度です。

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード
QRコード
World-Word-翻訳
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。