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★コーチ達からのISUへの提言考察 Part1★

★ソニア・ビアンケッティ女史の新採点システムへの提言考察…★

上記エントリーから、随分時が経ってしまいました…2ヶ月だ(滝汗)
その後、★ISUコミュニケーション 1557号 日本語版リリース★などのエントリーも用意しましたが
オリンピックシーズンのルール運用を見てみないと判らないという方が多いでしょうね。

以下を先に読んで下さいね。。。

★ソニア・ビアンケッティ女史の新採点システムへの提言考察…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-56.html

★ISUコミュニケーション 1557号 日本語版リリース★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-80.html

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今回紹介しますのは、コーチ達の新ジャッジングシステムに対しての提言です。
もう古いと言えば古いのですが…(汗)
ビアンケッティ女史に近いグループで、反ISU的な活動(主張)をしている印象を受けますが
大いに同調できる部分と、エエっ?って思う部分も有りますが…
現実的な改革案として、いくつかの部分は提言通りに今後改正されていくような気がします。

提言内容を友人に翻訳して頂きましたので、翻訳と共に考察してみたいと思います。
(翻訳内容にも一部誤りがあるかもしれませんが)

私の記述は青字で記載しております。

Proposals to Improve the IJS
http://www.iceskatingintnl.com/archive/features/proposals_to_improve_ijs.htm

Coaches Propose Changes to IJS

コーチ達がIJSに対して提案する

Editor's Note: For the past six months a group of international coaches have been developing a set of proposals for the improvement of the International Judging System (IJS). These proposals were recently submitted to the ISU Singles and Pairs Technical Committee. With the permission of the coaches, the cover letter we received with the text of the proposals follows, and then the text of the proposals themselves. Other than formatting the document for this page we have made no changes, deletions or additions to the content of the proposals.

編集者注 この6か月間に渡り、国際的に活動しているコーチ達のあるグループはIJSに対して改善のいくつか提案を展開してきた。

これらの提案は最近、IJSのシングル&ペアの技術委員会に提出された。そのコーチ達の許可をもらい我々が受け取った添え状、提案文そのもの、は次のようなものである。
このぺージの資料の形式に関しては我々は、この提案の内容について何の手も、削除も、加えることもしていません。

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Proposals to improve the IJS

IJSについて改良の提案

These proposals have been submitted to the ISU by a group of top level international coaches and figure skating experts. The intent is to provide the Figure Skating Technical Committee with some suggestions on how to improve the quality of skating, the creativity of the competitors, as well as the credibility of the sport.

これらの提案は世界トップレベルのコーチ、フィギュアスケート専門家のあるグループによってIJSに提出されたものである。
その目的はフィギュアスケート技術委員会にどのようにスケートの質、競技者の創造性、またスポーツとしての信頼性を高めるかの提案をIJSに供給するものである。

The proposals are drawn from the professional experience of coaches teaching in different countries both at the national and international level.

これらの提案は、色々な国における国内、国際レべルどちらにおいても教えているプロコーチから引き出したものである。

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1. Abolish secret judging.

1.匿名ジャッジの廃止

Secret judging has proven to be, perhaps, the greatest disappointment in the history of the ISU. The problem it was intended to solve is a serious one, in need of firm action, but secrecy has not accomplished it’s intended goal: to eliminate judging misconduct. It is perceived by the public, and many in the skating family, as a way to hide intrigues or deals among the judges and is detrimental to the credibility of the sport. It is unfair to the skaters and to the judges as well. Secret judging has proven not to be the cure needed, and has done harm instead.

匿名ジャッジは、おそらく、ISJ歴史において最も失望すべきことであると証明された。
匿名性の解決の問題は重要なうちの1つで、それは確かな行動として必要であり、しかし匿名性はその目的とするゴールを達成していない。
その目的とは不正ジャッジを排除することである。

それらは陰謀、ジャッジ間における取引などを隠すためにある、スポーツの信頼性に有害であると、一般大衆や多くのスケート関係者に感づかれている。
それらはスケーターやジャッジにとっても不平等である。
ジャッジの匿名は神聖な必要性のあるものではないと証明され、かわりに有害であると分かった。


↓ コチラ ↓を先に読んでください。

ソルトレイクシティオリンピックにおけるフィギュアスケート・スキャンダル - Wikipedia

研究報告「ソルトレーク五輪のフィギュア審判は正しかった」 | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/archives/200206/2002060708.html

nikkansports.com - ソルトレーク五輪特集


先に述べておきますが、上記の事象は、細かい事は省きますが結局疑惑のままなので(女子シングルでの真相は当事者などの逃亡により結局闇の中)
(ペアに関しても不正が有ったとされる発言をした審判は圧力があったと証言)
ですが、結局、ISUより追放処分などを受け真相は闇の中。
(自身が不利になるような証言を自ら行うのでしょうか?)
不正があったと決め付けて議論すべき事ではないと思っています。

★ソニア・ビアンケッティ女史の新採点システムへの提言考察…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-56.html

上記エントリーでも同様の事を書いておりますので、細かい部分は、そちらで確認を…

私個人的としては、ランダムカットは廃止され、ジャッジの順番は秘匿されるが匿名制度は廃止する。
最高点・最低点を除いた平均値を、出来れば多人数で…
匿名制度を設けず、運用している加盟国もあるのですから(ISU非公認競技会)


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2. Abolish the random draw of the judges.

2.ランダムでジャッジを引き抜くのを廃止せよ

Studies have proven that there is a wide a spread of marks and consequent placements among the judges, even among the top five competitors. Depending on which judges have been selected, the result could vary from first to fifth very easily. This is not fair to the skaters. It is like a coin toss.

上位5人の競技者の間においてさえも、ジャッジ間の得点や結果の大きな広がりがあるとの調査がある。
どのジャッジが選ばれたかに頼っていると、結果が簡単に1位~5位まで変わってしまいかねない。
これはスケーターにとって平等でない。コインで占うかのようである。

コイントスはちょっと言いすぎでしょうが…
GOEの加減点を積極的に取り入れ、出来るだけ選手間の差をつけようとしたシステム運用に変わりつつあります。

例えば、エレメンツ構成がほぼ同じ内容のTOP選手6名が全てノーミスに近い演技をしたとしても
旧採点(6.0システム)では、点数が飽和してしまい、順位点もバラけてしまう可能性もあります。
特に旧6.0システムでは、SP終了時点で3位以内に入っていないと1位を獲得できない訳ですし
技術的に飛びぬけた滑走者でも4位以下からは1位がほぼ不可能という点は改善するシステム運用に変えるべきだったと思います。
逆に技術的な差がほとんど無い3~6名の選手が争った場合は、ミスの差の数が順位に影響したりする。
そういった部分では、大逆転も可能な新システムでは、より積極的な加減点が勝敗を左右します。


The random draw is another flaw of the system, especially when it does not guarantee a fairer result but is only used to make secret judging even more secret!

ランダムで引くのは違うシステムの欠陥がある、特に公平な結果を保証しないときに匿名ジャッジであることがよりいっそうランダムに引くことにより高められる。

ランダムカットは廃止すべきでしょう。
ですが、多人数でのランダムカットでは数学的には理に適ってるという意見も有りますね。


The only way to compensate for this is by using the marks of all the judges on the panels, deleting the highest and the lowest. To promote transparency show the list of judges in the protocols.

この欠陥の穴埋めを出来る唯一の方法は、最高&最低点を除いた、どのパネルのジャッジを使った得点なのかを示すことである。
透明性を高めるため、どのジャッジのプロトコルなのかを示すことである。

最高&最低点を除く仕組み&ヒューマンエラー(★ソニア・ビアンケッティ女史の新採点システムへの提言考察…★参照)での上下に突出した点数を防ぐ意味で重要です。
どのジャッジのプロトコルか?までを追求しようとするのは魔女狩り的な思惑も見え隠れしますね。
旧システムでは点数や順位点は公表されていますが、その中身(点数の根拠)は不明でしたし
現在のNET上でいつでも確認出来るような状況だと、魔女狩りが起こるでしょう。

得点の詳細が上がるのですから、ジャッジの順番(ジャッジナンバー)は秘匿されていても構わない気がします。
疑惑が上がるような点数を出したジャッジは、レフリーを中心としたジャッジズミーティングで、その理由を聞かれたりミスした場合は注意されるようになっています。
重大なミスを犯した場合は、しかるべき措置(降格処分等)も取られますし
公平公正を保つ為、ISU内部でも調査されているはずです。


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3. Return to Qualifying rounds at ISU Championships.

3.ISU大会における予選を振り返って

The present system used at ISU competitions, with the short program event lasting more than 9 hours, or breaking the event into two groups that compete at vastly different times or on different days, plus the new seeding method based on previous results, seems ill-conceived. The thought that a point system allows the judging of groups of ever larger size, without limit, is not defensible.

ISU主催大会における現在のやり方は、ショートプログラムで9時間以上かかっており、または(ショートプログラムを)2つのグループに分けており時間帯の全然違う、または違う日に行って競技をしており、加えて過去の結果に基づいたシード方法を取りいれていることは良くないと思われる。
制限のないより大きなジャッジ班に許される得点システムについての思考は弁護できない。

競技会の時間が長い事は問題ですね。
より細かく採点するシステムになった弊害でもあるのでしょう。

シードについての考え方は、総出場人数の問題との兼ね合いも有るし
どこまで遡った過去の実績を考慮しているのかも不透明ですのでこの翻訳ではわかり辛いです。


For instance in the Ladies Short Program at 2008 Worlds there were 53 competitors. No human being can be expected to judge in a fair way such a large field of skaters and in view of the impact drift in judging standard can have on competition results, it is proposed to go back to the use of qualifying rounds, except that the top ten ranked competitors and the winners of the Senior Grand Prix events will automatically qualify for the final round and will not be required to skate in the qualifying rounds.

例えば2008年の世界選手権女子ショートプログラムにおいては53人の競技者がいた。
それだけ多くのスケーターがいるなかで、公平なジャッジを期待できる人間は一人もいないし、競技結果においてジャッジ基準の変化が与える印象という視点からもそういえる。
予選結果の使用という話に戻るが、トップ10ランクの競技者とシニアグランプリシリーズの優勝者を除き、彼らは自動的に最終ラウンドへ行ける資格者とし、予選を戦わなくて良いこととすべきである。

これもちょっとわかりにくいですね…
SPを2度やって、ひとつを予備予選としている訳ではないので
自動的に最終ラウンド進出というのは、どういう事なんでしょう…(汗)

予備予選SP 53名→本戦SP 24名って事?
世界選手権などで予備予選が行われているのでしょうか…


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4. Both in the short and free program one sequence of the competitor’s choice to be required

4.ショートとフリープログラム両方において、競技者が選べる形のシークエンスが必要である。

The ladies may execute either step or spiral sequences, or a sequence that is a mixture of both steps and spiral positions. The men shall execute a step sequence in each program which can also include spirals and spread eagles ( see related item 9).

女子はステップかスパイラルシークエンスか、またはステップとスパイラル両方混ぜたシークエンスをするかもしれない。
男子はスパイラルとイーグルを含んだそれぞれのプログラムにおけるステップシークエンスをすることがあるかもしれない。(関連する9番を見よ↓)

関連する9番でコメントします。

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5. Reduce the number of spins to be executed in the free program.

5.フリーに置いてのスピンの数を減らせ。 

In the free program, three spins must be executed. One must be a spin combination with change of foot and change of position, one a flying spin and one a spin with only one position. If two spins with only one position are executed they must be in different basic positions. 

フリープログラムで3つのスピンをしなくてはならない。
1つは足変えとポジション変化を伴ったコンビネーションスピンでなくてないけなく、ひとつはフライングスピンで、もうひとつは1ポジションのスピンでないといけない。
1ポジションのみの2つのスピンが行われた場合、それらは違った基礎ポジションでなければならない。
 
現行ルールでは3つになっているので、スピンポジションの定義を明確にした上で
どのような形に収めていくかが課題でしょうね。
中間姿勢の定義が難しいし、TSの判定次第でキックアウトされてしまうケースもあるので
シンプルで明確なポジションの定義が求められていくと思います。


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6. Abolish the use of "features" in spins and sequences, and use the Grade of Execution to reward added value in these elements.

6.スピンとシークエンスにおける「特徴」の使用を廃止せよ。そしてそれらのセグメンつの付加価値を報いる「行ったことへの階級」を使用せよ

レベルを上げる特徴の廃止という意味でしょうか…
実行した事のグレードを使用して、これらの要素の付加価値の報酬を与えてください。
意図するところは後半に書かれているようなので先へ進みます。


It is proposed to abolish the use of "features" in spins and sequences, and assign only basic values for each element.

The elimination of "features" would have the following effects:


スピンとシークエンスのおける「特徴」(という言葉)の使用廃止を提案する。
そして代わりにそれぞれの要素についての基礎価値を割り当てる。
「特徴」の排除は次のような効果がある。

a) stimulate the creativity of the skaters

 スケーターの創造性を刺激する

b) place emphasis on the basic qualities of the elements (speed, balance, beauty of positions, etc.) instead of simply achieving levels of difficulty at the expense of quality of the elements

(スピード、バランス、姿勢の美しさなど)の要素の基礎的質を強調できる


c) reduce the risks of "personal interpretation" by the various Technical Panels in establishing the level of the elements

 要素のレベルを決めるテクニカルパネルの多様性における「個人の解釈」の危険性を減らせる

It will be the duty and the responsibility of the judges to establish with their GoE marks the extra value added by the skaters through their ability and creativity, such as: number of revolutions above the minimum required, new and original positions, speed, quality of a spin in general; use of complex turns, changes of skating or rotational direction in steps, speed, depth of the edges, extension of the free leg, etc.


スケーターの能力、想像性によって付加されるGOEがジャッジの義務&責任によることになる、それは最小限要求されていることに加え、新しいオリジナルなポジション、スピード、一般的なスピンの質、複雑なターン、ステップにおけるスケーティング(レッグ)の変化、方向を回転させる、スピード、エッジの深さ、フリーレッグまで進展させたものーー(をジャッジの義務&責任とする)

主張としては、TO(テクニカルパネル)の個人の解釈にレベルを決められるよりも
スピン・シークエンスのレベルの特徴とGOE判定を全てジャッジパネルに委ねよという意味でしょうか。
TO不要論のような印象です。



7. Definitions of Spin positions
  
7.スピンポジションの定義

Upright spin
  
アップライトスピン

In the upright spin, the longest axis of the skater’s torso is vertical and coincides with the axis of rotation. The skating leg may be bent at the knee and the hip, so long as the axis of the torso remains in essentially a vertical position.

アップライトスピンのおいてはスケーターの胴と足の軸が回っている軸に対して垂直である。
スケーティングレッグは膝やおしりのあたりで曲がっているかも知れないが、胴体の軸は必然的に垂直位置に保たれたままである。

ビールマン・レイバックはアプライトでOKでしょうが…
サイドウェーズなどは別種類?になるような気がするのですが…


A position where the torso is inclined forward, but the skating leg is essentially straight (angle at the knee of the skating leg more than 135 degrees) shall also be considered an upright position.

胴体が前方に傾いているポジション、スケーティングレッグは必然的に真っ直ぐだが(スケーティングレッグと膝の角度は135度以上)はアップライトポジションと考えられる。

A字スピンの事を指しているのでしょうね…

Other examples of variation of the upright spin include the cross-foot spin, layback spin, side-leaning spin, Biellmann position and "inverted-V" spin (knees straight, skater’s head near foot level).


アップライトスピンのバリエーションの他の例はクロスフットスピン、レイバックスピン、横に倒れた形のスピン、ビールマンポジション、逆さV(膝はまっすぐ、スケーターの頭は足の近く)などである。

あらら…ココに書いてありましたね(汗)         

a) The cross foot spin

must be commenced spinning either forward or backward from a one foot flat spin with the free foot being placed on the ice as soon as possible after a minimum number of rotations necessary on one foot. The free foot can be crossed either in front or behind provided both skates are on the ice, toe to toe. If crossed in front, the free foot may be placed on ice at a 90 degree angle to the first foot.

(a)  クロスフットスピン

前方または後方から始め、出来るだけ可能な最小限の片足での回転ののち、フリーレッグは氷の近くに置かれ、片方の足でするフラットスピンで始められなくてはならない。
フリーフットは前方か、つま先とつま先がひっつく形で後方に交差した形で置かれないといけない。 


b) In the layback or sideways leaning spin and in the Biellmann spin

(b) レイバック、または横側にもたれる形のスピン、ビールマンスピン

  
any position is permitted as long as the layback or sideways leaning position is maintained for at least eight revolutions without rising to an upright position. [Note: When an upright spin is required, if the angle is less than 135 degrees, the spin will be called no value.]
            

レイバック、または横にもたれる形のスピンにおいてはアップライトポジションを保つことなしに少なくとも 8回転を維持することで、このこのポジションは許される。
(注)アップライトスピンが要求されるとき、もしその角度が135度に満たない時はそのスピンは価値なし、とコールされるべきである)

Sit spin

シットスピン

The skater is in a sitting position. The skater’s torso may be vertical or leaning forward or sideways. The skating leg should be bent at the knee at no more than a 90 degree angle.


スケーターがシットポジションを取っている。そのスケーターの胴体は垂直、または前かがみ、または横にもたれた形である。
スケーティングレッグは90度を超えない範囲で膝で曲げられているはずである。 

Judges shall reduce the GoE for sit positions where the angle is more than 90 degrees (a weak sitting position). When the angle is greater than 135 degrees the position shall be considered an upright position.

ジャッジはシットポジションの足(膝)の曲げ具合が90度以上のとき、GOEを減点するかも知れない。
(シットの十分でないポジションとして) もし、その膝の角度が135度以上ならば、そのポジションはアップライトとみなされるべきである。
         

Note: When a sit spin is required, if the angle is greater than 135 degrees, the spin will be called no value.

(注)シットスピンが要求されているとき、もしその膝の角度が135度以上なら、そのスピンは価値無しとコールされるはずである。


Camel spin

キャメルスピン

The competitor’s torso must be in a horizontal, or nearly horizontal position, with the free leg held as high as the hip joint of the free leg, or higher. The position of the free leg is otherwise free. Variations of the position are permitted, including holding the free leg at any point, including the skate blade.

競技者の胴体は水平でないといけない。
または限りなく水平に近いポジションでないといけない。
そのフリーレッグはおしりの高さ、またはそれ以上に高く保たれないといけない。
フリーレッグの位置はフリーのままである。
このバリエーションとして許されるのは、ブレード部分を持つものを含んだ位置にフリーレッグがあるものである。

The skater’s torso may be in an arched position so long as the axis of symmetry of the lower back and pelvis is nearly horizontal.

スケーターの胴体が弓状のものーその背中の下の部分と骨盤近くが水平の形の軸が対称のものーもある

Judges shall reduce the GoE for poor positions of the torso or free leg, or if the free leg is not held as high as the hip joint of the free leg. Judges shall increase the GoE for superior positions of the torso and/or free leg.


ジャッジはフリーレッグや胴体のポジションが陳腐なとき、GOEを減らすかもしれない、または、フルーレッグがおしりの高さ以上に保たれていないとき、減点するかもしれない。
ジャッジは胴体やフリーレッグの位置などが優れているときはGOEを加点するかも知れない。
   

Intermediate Position

中間位置

This position is an unnecessary fiction that serves no useful purpose and is unnecessary with the above definitions.

このポジションは不必用な部分である。
それは有効な意味を持たないし、これらの定義に際して、不必要である。

思いきった提案ですね。
上記の各ポジションの定義付けに関しては、ほぼ同意です。


8. Base values of spins

8・スピンの基礎点

Note: Minimum rotations are part of the well balanced program rules, and vary from one event to another.

注; 最少の回転数はプログラムの良いバランスルールを構成する1部で、1つの型から違う型へ変化する。

a) Spins with no change of foot and no change of basic position.

a) 足変えなし、基本形からの変化なしのスピン


Upright Spin Base value 1.5
Cross foot spin, free foot crossed in front Base value 2.5
Cross foot spin, free foot crossed behind Base value 3.2
Layback or sideways leaning spin Base value 3.2
Biellmann spin Base value 4.0
Sit Spin Base Value 3.0
Camel spin Base value 3.5

      
・ アップライトスピン 基礎点 1.5
・ 足交差スピン フリーレッグが前方で交差するもの 基礎点 2.5
・ 足交差スピン フリーレッグが後方で交差するもの 基礎点 3.2
・ レイバックまたは横に傾くスピン 基礎点 3・2
・ ビールマンスピン 基礎点 4.0
・ シットスピン 基礎点 3.0
・ キャメルスピン 基礎点 3・5  

Any edge permitted. Variations of positions of the head, arms and free leg, as well as fluctuations of speed are permitted.

どのエッジでも許される。頭部、腕、フリーレッグ、スピードの変動などのバリエーションは許される。

b) Spins with flying entry and with no change of foot and no change of basic position.

b)足変えなし、基本姿勢からの変化なしのフライングによる入り方によるスピン
      
・ Flying sit spin Base Value 5.0
・ Flying sit spin changing the foot of landing Base Value 5.5
・ Flying Camel spin Base Value 4.5


・ フライングシットスピン 基礎点 5・0
・ フライングシット、着地の足を変えるもの 基礎点 5.5
・ フライングキャメルスピン 基礎点 4.5

Any type of flying spin is permitted. The chosen position must be maintained in the air. Revolutions in the landing position may be different from the flying position. No previous rotation on the ice before the take off is permitted.

どんな種類のフライングシットスピンでも許される。
空中でその選んだ型の姿勢が保たれること。
着地した姿勢の足の回転は空中姿勢のそれとは異なっていること。
どのような離陸(飛び上がる)まえの、氷上における前もった回転(プレ回転)も許されない。

c) Spins with change of foot without change of position.

c)姿勢の変化なしの足変えを伴ったスピン

・ Upright Spin Base Value 2.8
・ Layback Spin Base Value 3.8
・ Sit Spin Base Value 4.0
・ Camel spin Base Value 4.5


・ アップライトスピン 基礎点 2.8
・ レイバックスピン 基礎点 3.8
・ シットスピン 基礎点 4.0
・ キャメルスピン 基礎点 4.5

The spin must consist of only one change of foot, which may be executed either in the form of a step over or a jump. Variations of the positions of the head, arm or leg, as well as fluctuations of speed are permitted.

スピンは一度の足変えから成らないといけない。
それはステップから、またはジャンプから行われる足変えのスピンである。
頭部、腕、足の位置の変化(バリエーション)スピードの変化は許される。

d) Spin combination with no change of foot and two changes of position. Base Value 4.5

d)足変えなし、位置変化なしのスピンコンビネーション 基礎点 4.5

The spin combination must include at least two basic positions or their variations. A minimum of two revolutions in each position is required. Variations of the positions of the head, arm or leg, as well as fluctuations of speed are permitted.

スピンコンビネーションは少なくとも2つの基本位置、またはそれらのバリエーションを含まないといけない。
それぞれの位置で最低でも2回転が必要である。頭部、腕、足の変化、また、スピードの変化は許される。

e) Spin combination with change of foot and three changes of position. Base Value 5.5

e) 足変え、3つの位置変化を伴うスピンコンビネーション 基礎点 5.5

The spin combination must consist of one change of foot and must include all three basic positions or their variations. The change of foot and change of position may be made either at the same time or separately. The change of foot may be executed in the form of a step over or a jump. A minimum of two revolutions in each position is required. Variations of the positions of the head, arm or leg, as well as fluctuations of speed are permitted.

スピンコンビネーションは一度の足変えから成らないといけない。
まだ3つの基本位置、またはそのバリエーションから成らないといけない。
足変え、位置の変化は一度に、または別々に行われなければならない。
足変えはステップまたはジャンプから行われなければならない。
それぞれの位置で最低限2回転が必要である。
頭部、腕、足の位置変化、スピードの変化は許される。

f) For items c) through e) add 0.5 to the Base Value if the spin is begun with a flying entry.

f) eの項目のスピンからc項目スピンへ移行するものは、もしフライングから入るスピンならば基礎点に0.5を加える。

g) Change of edge during the spin.

g)スピン最中にエッジの変化があるもの

Add 0.5 points to the Base Value of any spin performed with a change of edge. Only one spin with a change of edge is permitted in a program.

エッジ変化を伴うスピンはその基礎点に0.5を加える。
ひとつのプログラム中、エッジ変化のあるスピンは一つだけ許される。

The recent trend to "change edge" during the spin should be discouraged. The change of edge in the spin is not one of technical quality of skating. The quality of a spin should be its speed, centering and the position or the positions during the spin.

スピン最中の「エッジ変化」の最近の傾向には失望させられる。
スピン中のエッジ変化はスケートの技術的質の一つではない。
スピンの質とはそのスピード、1点で回れること、そしてスピン中の位置変化にある。

謎が解けました…(汗)
スピン・ステップのレベル認定ごとの基礎点ではなく、実際に行った動作を元に基礎点が与えられるという意味ですね。
TOのレベル認定の仕組みでも問題なさそうですが…
基礎点の算出方法や、明快なポジション定義(中間姿勢不要論)があるので
シンプルに計算出来る点では優れている気がします。

チェンジエッジ(エッジ変化)の傾向に失望する気持ちは化石世代には良く解る(笑)
技術的に質を上げているケースとエッジ変化させようとしてよろめいてるケースでは違いがあります。
スピードが優れているとか、1点で回れる事も重要なのは当たり前ですが
意図的に難しいチェンジエッジさせている技術は評価すべきでしょう。
ちょっと頭が固いような印象です。


9. Step Sequences

9.ステップシークエンス

a) General description

a) 概要描写

All step sequences should be executed according to the character of the
music and should make full use of ice technique. All step sequences may
contain a variety of different turns -- threes, brackets, rockers, counters
as wells as mohawks and chocktaws-- or always the same turn which can be
done forward or backward, on the right or left foot or always on the same
foot. They can be fast or slow. The sense of slow does not mean slow speed
on the ice but a slow movement done in most cases with ice speed. However, a
very slow ice speed with controlled movement can also be of credit to the
skater. This all depends on the choreographic conception and interpretation.


すべてのステップシークエンスは音楽の特徴に基づいて執行されるべきであり、
氷上における技術を最大限行使されるべきである。
すべてのステップシークエンスは異なったターンの多様性・・・
スリー、ブラケット、ロッカー、カウンター、同時にモフォークやチョクトウも同様に・・・が含まれるか、もしくは、前方または後方へのターン、右足、または左足、または両足で行われる。それは(ステップの際のスピードが)早くも、遅くもある。
スピードの遅いステップのセンスは氷上における速さそのもののスピードを意味するのではなく、氷上スピードを伴ったあらゆる場合における瞬間、瞬間の遅い動きのスピードの遅さである。
しかしながら、きちんと行き届いた動きのかなり遅いスピードはそのスケーター独特の評判(評価)となりうる。
これらは全て、振り付けや音楽曲の解釈によるものである。

上記の主張に関しては全面的に同意したい。
音楽の特徴を捉えた上で、スピード変化や技術的にも難しい事への評価は画一的な解釈だけでは成り立たない部分でしょう。


Each step should be progressive and no retrogressions are allowed. However
short stops in accordance with the music are permitted, as well as a
limited number of spread eagles, Inna Bauer eagles and Walleys along the
small jumps of half a turn rotation to give wider choreographic and artistic
interest.


それぞれのステップは前進しないといけないが、後進がない、というのも許される、
しかしながら、音楽に合った短時間の停止は許される、また限られた数の反転のための小さなジャンプを伴った、イーグル、イナバウアー、ウォーレイはより広い振り付けや芸術的解釈のためのものとして許される。

上記に関しても全面的な支持です。
選手の個性を存分に発揮できるものには、現在、点数として認められていないエレメンツを入れても構わないでしょう。


b) Musicality, style and presentation

b)音楽性、形式、提示(プレゼンテーション)

The musicality of a step sequence means it translates the rhythm and melody
into the skating movements.


ステップシークエンスにおける音楽性というのは、そのリズム、メロディをスケーティング(の瞬間瞬間)に翻訳する、という意味合いを持つ。

The style of step sequences should be related to the total program
conception and the music. The sequence must have a connection to the other
parts of the program to be considered coherent. Style can vary from elegant
to comic, tragic and satiric. Style is much related to presentation since
the skater's ability to project the style and convey the theme of the
program to the public is vital to its success.


ステップシークエンスの形式はプログラム全体的と音楽に関連づけられる。
シークエンスはプログラムの他の部分への関係するもので、全体として首尾一貫するものである。
その形式は優美さからオモシロおかしいもの、または喜劇的なものから皮肉的なのへと変りうる。
その形式はスケーターのプログラムのテーマを見ているものへ伝えるという能力を関係るするものであり、プログラムの成功へと繋がる非常に大事なものである。

上記の考え方にも同意します。
でも、現行ルールでも、ちゃんと評価されているとは思います。


All step sequences will be judged on the harmony of content and the finesse
of skating glide technique, the precision of edges, glide in and out of
turns, free leg, back, arm, shoulder and head positions, musicality, style
and presentation. The tempo of the movements can be very slow (adagio),
medium (andante) or fast (allegro). The tempo of the execution will not
change the number of GoE points. The GoE will depend on the total quality of
the ice technique and the style. Even in fast step sequences, the type of
turns should be clearly evident to the spectator's eye. If rockers and
counters are incorporated into "straight line" step sequences their entry
and exit edges must be sufficiently defined curves to distinguish them from
brackets and threes.


すべてのステップシークエンスは一貫した調和性、スケート技術の優雅さ、エッジの
正確さ、ターンの際のイン、アウト、フリーレッグ、背中、腕、肩、頭部位置の使い分け方、音楽性、形式、(その)提示によってジャッジ(判定)されるべきである。

動きの早さは遅いもの(アダージョ)中程度(アンダンテ)速いもの(アレグロ)
である。
そのテンポ自体によってGOEの点数が変るべきものではない。
GOEは氷上技術やその形式によって判断される。
たとえステップシークエンスの速度が速くてもそのターンは見ているものにとって明らかに見て分かるものでないといけない。
もしロッカー、カウンターが「ストレートラインステップシークエンス」に
組み込まれていた場合、そのエッジの入り方、出方は充分にカーブを描いたものとして描かれていないといけないし、ブラケットやスリーと区別されていなければならない。

現行ルールではレベル認定を目指すために、比較的遅いステップが主流です。
もっと多様性を求めるという提案でしょう。
ただ、足先だけでのステップでは認められないというのは大いに賛同します。

昔のあっという間にリンクを横切るだけでは、いくら複雑で難しい事を素早く行ったとしても
レベル認定という点では不利になるというのは、何とかならないものか?とも思うのですよね。



Reduced GoE

GOEの減点

- Poor skating technique (shaky edges, badly scraped and skidded turns
without edge control)
- Poor free leg, body, arm and head positions
- Poor musicality
- Weak presentation and style
- Too many steps and turns making it impossible to distinguish what they
are.
- Too many body and arm movements giving a look of flailing unless the
entire program has as its concept the theme of a "tornado"
- Exceeding "limited" content - i.e. too many Walleys, spins, short
stops.


ースケート技術の稚拙さ(エッジがガタガタ震える、エッジの制御なしに悪い形でひっかけたり、詰まったりするターン)
ーフリーレッグ、体、腕、頭部の位置が見劣りするもの
ー音楽性の悪いもの
ー提示、形式の弱いもの
ー判別できないほど多用されるステップ、ターン
ー「トルネード」をテーマとしたものでないのに、体や腕があまりにも動きすぎ、
 ヘマをやっているように見えるもの
ー過度の「限られている」内容。。。多すぎるウォーレイ、スピン、短いステップ

当たり前の事を書かれていますが…
後半3つの記述には笑ってしまいました。。。
判別できないほどのステップ、ターンって…それでも判定しなきゃ!


Increase GoE

加点対象のGOE

- Turns executed with superior technique and style (good strong edges,
clear smooth flowing turns)
- Excellent musicality
- Presentation and style very convincing
- Well stretched and employed free leg. Artistic use of free leg and body
positions.
- Body, arm and head movements enhance the step and convey the music
- Steps well conceived for the music and executed with taste in the style
of the program.
- Steps and turns if done slowly with super control and flow or if rapid
very clearly defined movement. All turns can be easily recognizable.
- No excess of "limited" content
- Sequences shall be designated by pattern/type.


ー優れた技術、形式によるターン(力強く深いエッジ、滑らかに流れるようなターン)
ー優れた音楽性
ー提示、形式が説得力のあるもの
ーよく伸ばされた、従わされたフリーレッグ。フリーレッグ、体の位置が芸術的に
 使用されているもの
ー体、腕、頭部の動きがステップや音楽を強調するもの
ー音楽を考えてよくあったステップ、それがプログラムの形式によい味をだしているもの
ーよく制御された流れるような遅い動きのステップ、またははっきり提示される早い動きのステップ、ターン。すべてのターンは簡単に判別できるもの。
ー「限られた内容」のものが殆ど無いもの
ーシークエンスは型、形式で指定できる。

コチラもごく当たり前の事を書かれていますが…
全てのターンは簡単に判別出来なくても って…判別しなきゃ!(笑)


a) Straight line step sequence: base value basic 3.0

a) ストレートラインステップシークエンス 基礎点3・0

Commences approximately at one corner of the ice surface and ends near the
diagonally opposite corner of the ice surface, or follows the long axis for
the full length of the ice surface. Only one stop is allowed.


氷上の約1つの角から始め、対角のコーナーで終わるべきである。
または、長い軸の氷上対角線上と使うべき。
このステップは1回だけ許される。

b) Circular step sequence: base value basic 3.0

b)サーキュラーステップシークエンス 基礎点 3.0

Skated on a complete circle or oval utilizing the full width of the ice
surface. The skating must be on a circle or oval without excessive
sub-curves. Only one stop allowed.


完全な円形、または楕円形を氷上を完全な広さを使い、行われる。
過度の「カーブの前段階」と使いすぎることのない、円形、楕円形のスケーティングであるべきである。
このステップは1回だけ許される。

c) Serpentine step sequence: base value basic 3.0

c) サーペンタインステップシークエンス 基礎点 3.0

Commences at the end of the ice surface and progresses in two or three bold
curves of not less than half of the width of the ice surface and ends at the
opposite end of the ice surface. No stops allowed.


リンクの端から始められ、2つか3つの大胆なカーブで進められるべきであり、
氷上の幅の半分以下ではいけなく、リンクの反対側で終わるべきである。
停止することは許されない。

提案には同意できるのですが、レベル認定を無くすというのはどうかと思いますね。

d) Spiral sequence: base value basic 4.0

d)スパイラルシークエンス 基礎点 4.0

Consists primarily of spirals, commencing at the end of the ice surface,
progressing in bold curves and end at the opposite end of the ice surface
(serpentine), or a circular or oval pattern the full width of the ice
surface. There must be at least three spiral positions, with at least one
change of foot. Pushes in order to gain speed are permitted. Except during
these pushes the competitor must be primarily in a spiral position with the
free leg higher than the hip joint. Variations of the position are
permitted, including holding the free leg at any point, or the skate blade.
The position of the free leg is otherwise free.


まず第一にスパイラルそのものから成り、氷上の端から始められ、大胆なカーブを描き進められる、反対側の端で終わる。
(サーペンタイン状)または氷上の幅いっぱい使った円形、楕円形の形であること。
少なくとも3つの形のスパイラルからなり、そのうち少なくとも1回は足変えを含まないといけない。
スピードを得るための足で押すのは認められる。
足で押している間は競技者は第一におしりより高く上げられたフリーレッグのスパイラル位置を取っている形、というのは除外する。
位置の変化は認められる。
フリーレッグをどの位置で持つのも良いし、ブレードを持つのも良い。
フリーレッグの位置は他ならぬ、フリーレッグなのである。

シンプルに自由にって事で、チェンジエッジの長さや秒数などで縛る必要はないという意図でしょうね。

提案には同意できるのですが、レベル認定を無くすというのはどうかと思いますね。


★コーチ達からISUへの提言考察 Part2★ 後半に続きます…(かなり大変なのでUP時期は未定です)

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この記事へのコメント

難しいんですけど気になって・・・。 - kママ - 2009年06月18日 16:07:16[ 再編集・削除 ]

新エントリー有難うございます。
私には難しいことばかりなので全部理解するのにたくさんの時間を要すると思いますが、少し気になったところがあったので素人の素朴な意見としてコメントさせてもらいます。

>例えば2008年の世界選手権女子ショートプログラムにおいては53人の競技者がいた。
それだけ多くのスケーターがいるなかで、公平なジャッジを期待できる人間は一人もいないし、競技結果においてジャッジ基準の変化が与える印象という視点からもそういえる。
予選結果の使用という話に戻るが、トップ10ランクの競技者とシニアグランプリシリーズの優勝者を除き、彼らは自動的に最終ラウンドへ行ける資格者とし、予選を戦わなくて良いこととすべきである。

Sakuraさんが予想された予備SPとしたらがあったら時間のロスやジャッジの負担が増えるんじゃないかと思うんですが。

これってもしかしてシード権みたいなものでSPをランクの上の選手たちにパスさせるってことでしょうか?
最終ラウンドとはFSのことかなってと感じてしまいました。
実際ワールドではSPの成績でFSに進めない選手が半分ぐらいいますよね。

でも私の解釈がもし正しいとワールドで成績のよい選手のSPが見れないってことになりますね。
それはありえないだろうしなあ。

No title - 6番 - 2009年06月18日 19:39:09[ 再編集・削除 ]

こんにちは
とても興味深く読ませていただきました。
共感できたのはジャッジの引き抜きの廃止ですね。
多くの選手が出ているのだから、多くの国のジャッジがジャッジングするのは当然だと思うからです。
今回のワールドでは特にアイスダンスの選手から、自国のジャッジがいない事が問題視されていましたし。まあジャッジの数を元に戻すのが先決かとは思いますが。いくらなんでも9人で、しかもランダムカットや上下カットを行うと散々なことになってしまうので、12人~14人ぐらいはいるのではないかと。そうすればカットをしなくても、多人数の意見なので分かりやすいですしね。

ステップやスピン等のレベル判定をなくしてしまうと、いくら芸術性を評価するとはいえ、ただのジャンプ大会になってしまいそうな気がするので少し頂けませんね。

ランダムカットと匿名制度 - あねもね - 2009年06月19日 09:45:52[ 再編集・削除 ]

Sakuraさんこんにちは。今回のエントリー有難うございます。
前にも書いたことがありますが、本当ランダムカットは廃止すべきですよね。ジャッジが100人でもいれば(有り得ませんが)ランダムカットも統計学的に理に合うと思いますが9名そこらではですね;逆に公平性に欠けますね。
ジャッジの匿名制ももう少し開けたものになるといいですね。ただ、ネット上でジャッジの個人名が祭り上げられるようなことは未然に防止されなければならないと思います。

意訳の問題かも? - Sakura - 2009年06月20日 14:46:10[ 再編集・削除 ]

v-22kママさん

たぶんね…意訳の問題かも知れません。
友人は翻訳家では有りませんので…

シード選手がSPを免除されるはずはありません。
本戦出場者を減らせという意味合いを改善せよという主張でしょうね。

スケート強国では3枠必要でしょうが…
スケート強国ではない国の選手のレベルが世界選手権のレベルに達していなくとも1枠与えられているとか
総出場者数の問題を提起しているのでしょうね。


v-226番さん

そうですね…メジャーナショナル競技会では9名以上のジャッジパネルを維持する必要があると思います。
上下カットだけで、公平性は保たれると思うのですけどね…
人数を減らす事の方が、かえって問題を大きくする可能性があるかと思います。


v-22あねもねさん

魔女狩り的兆候はどの競技にもあるのですが…
マスコミが先導して各国が、それにナショナリズムを持ち出すととんでもない事態になります。
これを秘匿すれば良いと、ISUは逃げの姿勢をとった事が、さらに問題を隠す体質なのだと思われる事になったのでしょうね。

商業的価値だけを追求するような、スポーツを純粋に見ていない勢力の思惑に普通のファンが振り回されているのだと感じます。

Sakuraさま - あねもね - 2009年06月22日 18:41:16[ 再編集・削除 ]

お返事有難うございます。
「魔女狩り」はどのスポーツにもあるにはあるんですね。(すみません、私プロのサッカー・野球など生観戦あるのにフィギュアスケート以外のスポーツ詳細をネットで開いたことがないんです;)

そうですね~、ジャッジが常に責任を持って恥じること無い結果をプロトコルに出せたらネット上で騒がれようが自信を持っていられると思います。人間ミスはつきものと思いますが。
匿名制度は廃して、ジャッジはネットを一切見ないとか。対策を練る必要がありますよね・・・。

魔女狩り - Sakura - 2009年06月28日 17:38:09[ 再編集・削除 ]

v-22あねもねさん

NET上には魔女狩りだらけではないか? 
って、思えるような事象がたくさんありますよね。

イジメの文化が世界中に蔓延したかのようです。
政治家・文化人・有名人などの発言や行動から一般人にまで広がってますよね。

特にマスメディアが正確な情報を元に公平な見地から報道しないケースまでなってる事も問題だと思います。
歪曲された情報を、そのまま受け取るのもどうかと思いますね。

Sakuraさま - あねもね - 2009年06月29日 09:43:56[ 再編集・削除 ]

>NET上には魔女狩りだらけではないか? 
>って、思えるような事象がたくさんありますよね。

ですよね~、、と頷いてしまいました。
子供の頃はイジメって子供のときだけと思ってたんですよ。(ちなみに私の中学時代は仲良し8人グループがあってある日イジメがひとりひとり順番に廻ってくる。でも最後にはイジメの言いだしっぺ大将がイジメられてました。)
でも大人になってからも質は変われど陰険なものはあるし、ネット上じゃ日常茶飯事。どっちがイジメてるのかと見方は立ち位置で完全に異なるようですが・・・。

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