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★小技を発展させると…幻のジャンプ!?★ 高橋大輔の遊び心…

今回は質問をきっかけに、ちょっと珍しいジャンプのプレパレーションを知りましたので、ご紹介。
質問が寄せられたのは、以下のフォーラムです。

★Figure Skating Forum★
http://openaxel.bbs.fc2.com/ ← みなさんも利用して下さいね。 

質問は★Q&A+情報交換★トピック
先日TV放送された、2012 DOIのオープニングでの高橋大輔選手の2度目のジャンプについて…

映像はコチラ…2012 DOI 高橋大輔 OP
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18302307?via=thumb_watch


0:20付近のプレパレーションです。

質問内容はコチラ…
>高橋大輔選手が2つ目のトリプルジャンプの前に見せた半回転ジャンプの名前が調べきれなくて弱ってます。
後ろ向き踏切だからスリージャンプではなさそうですしトゥを突いていないのでざっくりトゥジャンプにも入れられないですし…
LBOで滑ってきてトゥを突かずにジャンプ、反時計回りに半回転して着氷、LFOで滑っていくのでカウンターターンにするのと、どちらが難しいんだろう、と思って見ていました。 するともしかしてトゥレスルッツ?
踏み切る瞬間にエッジがどうなっているのかはよく分かりません。
が、しっかりアウトに乗っていたとしても、半回転でトゥレスルッツと呼んでいいものでしょうか。

普通にLBO~LFO~LBIで踏み切れば、カウンターターンのプレパレーションからスリーターン直後の3Fとなります。
今回の映像では、LBO~軽くジャンプし、半回転でLFOで着氷、そのままスリーターンし3Fを跳んでます。

この半回転ジャンプ自体に固有の名称はありませんが、ジャンプターンの一種です。
カウンターターン動作をジャンプしながら行っているんです。

軽くとはいえ、片足の前向き着氷をジャンプ動作で降りるのは難しく。(トウを使えないため) 転倒の危険性が上がる。

高橋選手は単にカウンター~3Fを跳ぶのは面白みに欠けるから、ちょこっと小技を入れてみようかな?(サービス精神)って感じでやってるみたいですが、カウンターターンを跳びながら半回転させ安定したフォアで降り、そのまま3Fにつなげています…素晴らしいバランス感覚ですね。

Galaなどで行われる選手のExプログラムは、『試合では、使いにくいけど、こんな事も出来るんだよ~!』アピールの宝庫です。
フィギュアスケート競技の発展は、リンク遊びの延長上みたいなものです。
氷の上の技術で、どんな凄い事が出来るか?を競い合いながら、ルールを作っていったんです。
尚、高橋選手が行ったジャンプターンを、もし1回転させれば、まさしく幻のトウレスルッツになります。
印象的には、おそらく、高橋選手は(トウレスルッツを)やった事がありそうな感じです。
踏み切りのタイミングとバランスが良く見えますので、ホンキでやれば、ダブルのトウレスルッツも跳べそうな感じです。
一度でいいから、幻のジャンプを拝見したいですね。。。

Ex演技終了後にアンコールの機会があれば『トウレスルッツが見た~~~いっ!』 と、叫べば、期待に応えてくれるかもしれませんね。(煽ってどうする…)

高橋選手が、このプレパレーションのパターンから3Fを跳ぶ可能性もあります。
GoEの+面を獲得する可能性も高く現実的な選択肢の一つですが、もしこれを1回転させたシングルトウレスルッツをバックイン着氷から、そのまま3Fや3Sを跳ぶ可能性があるかもしれません。

とても夢の膨らむプレパレーションなんです。
もしも、トウレスルッツからの3Fなんか見ちゃった日にゃ~ スタオベしちゃいますね♪ 見たいでしょ~?

高橋大輔が幻のジャンプを跳んだ~~~! 

って、噂が世界中を駆け巡る…スケート界の伝説を作って欲しいと願ってます。(大袈裟?)

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『コレはいったい何? この技術は難しいの? コレって凄いの?』 
な、映像がありましたら教えて下さいね。

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【過去エントリーよりオマケ】

★ジャンプ…夢+Combo★可能性と現実…

ただ…IJSでは幻のジャンプといえども表外ジャンプ(単独では採点対象外)なんですよね。

ウォーレイやインサイドアクセルに至っては、ダブルにする事さえ困難なジャンプです。
表外(採点外)ジャンプと言えども、侮れない技術のひとつです。
トウレスルッツなど、未だにお目にかかったことの無い幻のジャンプもあるんです。

★表外ジャンプと表内ジャンプ★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-192.html

フィギュアスケートのジャンプというのは、何十種類も存在していますが、採点の対象になるジャンプを指定しないと、評価が非常に難しくなり、現行ルールでは回転数至上主義的な側面があり、どんなに難しくてもシングルやダブルの基礎値(SOV)は低い。

上記のエントリーなどで取り上げた、6.0システム時代のフリーダムなジャンプも大きな魅力なんですよね。

★ジャンプの飾り★飾り次第で難易度も変わる…
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-200.html

Elvis Stojko LP 1993 World Figure Skating Champi Slow Motion
http://youtu.be/qcUl7xq_u-s


Brian Orser (CAN) - 1988 Calgary, Men's Long Program
http://youtu.be/U1TLmtf0CzI


(3:37)~ウォーレイ~2A+HLo+HLo+3T
(4:44)スプリットバレエ+ロシアンバレエ+スプリットバレエ+2A
(5:02)ウォーレイ(CCW)+ウォーレイ(CW)+インスリー+3T

Shawn Sawyer 4CC FS - Walley+1Lo+3S+2T+2Lo Slow Motion
http://youtu.be/EzYxu8ytFfE


ジャンプは片足のバックで降りなければならない。と、規定する事で、危険な前向き着氷技術を抑制し、片足で滑る技術を評価するシステムで進化させてきました。(回転不足判定も危険性回避の意味がある)

ジャンプの踏み切りはエッジジャンプに関しては片足踏み切りのものを採点対象にし、両足で踏み切るものはトウを使ったジャンプを採用しています。
両足エッジ踏み切りや両足着氷・トウを利用した前向き着氷などはジャンプの採点対象としてはエラーに規定したんです。

尚、ステップ動作の中に含まれる、飾りのジャンプ(表外ジャンプ)や1回転を超えないジャンプはジャンプボックスを占めない。
と、規定する事によって、ステップ中やプレパレーションのバリエーションの中に、飾りを入れる事が可能になってます。

マズルカ(トウループの半回転ジャンプ版)など、トウを使用した前向き着氷ジャンプなどが飾りのジャンプです。

★ジャンプの種類…ユニーク考察?★ 
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-74.html

超高難度ジャンプだけがフィギュアスケートの魅力ではない…いろんな魅力を発見してくださいね。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。 
  
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★リンク閉鎖の悲劇を繰り返さぬために…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-201.html

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★トレースは、かく語りき…★

《Blog紹介》 ひょんなことから見つけたBlogなのですが…
非常に興味深い内容の記事がありますので、紹介させていただきます。

着氷時のトレース痕に注目した記事。

【ホビーフィギュアスケーターのブログ】 氷上の論より証拠 
http://blogs.yahoo.co.jp/hobby_figure_skater/2422693.html 

踏み切り地点が判れば、回転不足の有無が判るのですが、この記事では着氷痕のみです。

拙Blogでも回転不足判定関連記事の説明でよく使った、【て】の字付近で着氷した場合のトレースの残り方が鮮明に写ってますね。

ジャンプの方向と回転不足 1
http://blogs.yahoo.co.jp/hobby_figure_skater/2442486.html

上記エントリーの説明は、正確に書かれています。

踏み切り時には、画像のように小さなマークが付く事があります。
このマークが無い踏み切りもありますし、大きな痕が残る踏み切りもあります。

この踏み切り痕には、スケーターの身体の使い方、姿勢、フリーレッグ処理など、ジャンプ動作における個性が出る部分で、様々な要因がありますので千差万別です。
良い踏み切りを示唆するトレース痕もあれば、悪い踏み切りを示唆するトレース痕もあるという事です。

画像はスキッド痕(俗称?)と言われるものですが、ブレードがスリップしたようにカーブがきつく氷を削る量が多くなるような踏切ではスキッドが太く残り、中にはターンしたような痕まで残るケースもあります。

太いスキッドが残る感じの踏み切り痕では、スピードにもよりますが、上方へあがる力が強いともいえますが、飛距離の出やすい踏み切りではない。
※ もちろん、十分なスピードがあれば、多少スキッドがあっても、高さ、飛距離とも十分なジャンプも可能です。
尚、ターンマークまで残るようなケースでは、空中回転運動が始まっている可能性があります。

逆にクリーンなエッジで踏み切れば、ほとんどスキッドしません。
このようなケースではスピードが落ちずに飛距離の出る踏み切りを行った可能性が高く、踏み切った後に空中回転運動へ移行している事になります。

少し専門的になりますが、踏み切りへ移行する際のRBO~LFOの踏み出し角度も、ジャンプに影響します。

side by side Triple Axel 画像はカート・ブラウニングと伊藤みどり
完全にタイミングが一致しているわけではありませんが、サイドバイサイドの3Aを踏み切るところです。

side by side Triple Axel
 二人の踏み出そうとしているブレードや腕の位置、肩の入れ具合など、先の説明通り、こういうのが選手の個性であり、通常スピードでは同じように見えても、跳び方が違う。
side by side Triple Axel
 踏み切りに入る瞬間。この際も、フォームは選手ごとに違いがあり、クリーンジャンプ・若干のミス・失敗ジャンプなど、この瞬間に、多くの要因が隠れているところであり、選手自身が、最終的に目的のジャンプを跳ぶのか、動作をやめる(回転数減やパンク回避)などの本能的な身体反応エリアです。

さて、ふたりのジャンプ成否は?

★TSUNAMI GIRL…伊藤みどり トリプルアクセル★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-55.html

YouTube - Kurt Browning & Midori Ito side by side Triple Axel (1989)
http://youtu.be/8CBCyz1yKT0



この時、伊藤みどりさんは転倒しましたが、決して悪い踏み切りでもなく、サイドバイサイドを試みるのですから
両者共に、相手のスピードに合わせて同時に踏み切ろう。という意識が、自分のタイミングを取りづらく、失敗に繋がっただけです。
このケースでは、カート・ブラウニングがタイミングを合わせて踏み切っているのですけどね。
みどりちゃんも、緊張したのでしょう。

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スキッドに関して、失敗に繋がったケースでは、競技会で散見されるでしょうが、有名TOPスケーターの転倒シーンなどは、印象に残るものがあります。

1 スキッドしながら、すっぽ抜ける転倒(スリップ転倒)は、非常に痛い転倒に繋がりやすく、私たち経験者でも一番起こしたくない転倒のひとつです。


2 逆に、スキッドも、トウにもかからずにすっぽ抜ける転倒も非常に怖い。(予測不能なケース)
昨シーズンの世界選手権では、パトリック・チャン選手のFS終盤の2Aすっぽ抜け転倒がそれに当たります。

1と2では、すっぽ抜け要因は、まったく違う要因です。

1Aや2Aでは、スキッドせずに跳ぶ事が出来ても、3Aではスキッドさせるケースもあるので、選手の特徴を観察してみて下さいね。

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【ホビーフィギュアスケーターのブログ】
アクセルジャンプのメカ
http://blogs.yahoo.co.jp/hobby_figure_skater/2630445.html

アクセルのチート踏み切り?
http://blogs.yahoo.co.jp/hobby_figure_skater/folder/301738.html

画像の力は解りやすくていいですね。

アクセルのチート踏み切り? で使われている画像は、屋外リンクに新雪が積もった状態でジャンプを跳んだトレース痕を撮影したものなのでしょう。
屋内リンクでは、撮影出来ない写真ですね。

非常に、判りやすい画像と解りやすい説明は参考になると思います。


回転不足判定のボーダーとなる、UR判定1/4(90度)DG判定1/2(180度)の境界付近に関するテクニカル審判の判定は必ず、事前の意識合わせを行って、どの程度を不足と判定するか?を話し合い、その基準を同一競技内は誰であっても同じ基準で判断します。

【7/15追記】
UR判定1/4(90度)DG判定1/2(180度)と、1/4や1/2の後に(90度)(180度)とあえて記載していますが、ルールなどに記載されているのは分数のみです。
※ 過去にも、着氷角度に関して、1/4や1/2を曲解していたケースがあったので、補足として記載を続けてます。

( )付きにしているのは、1/4は90度付近を表し、1/2は180度付近を表しているだけでUR・DG判定に関する技術審判の判断は厳密に90度や180度を見ているというよりも、エッジの向き身体全体の向きエッジの捌き具合など、総合的に足りているのか?不足しているのか?を見ているという意味です。

『89度や91度などの差はどうなるんだ?』 というような、数字だけの見方ではなく、上記理由を総合して判断する性質だという事です。(分度器では測れないですから)

選手の中には、本当に器用に審判の眼を欺いてしまうような、エラーに見えない着氷をする選手も居ます。
ブレードの着氷角度だけでは、見逃してしまう。なので、着氷姿勢全てを勘案して回転不足判定を行うのです。
微妙なケースに関しては、本文後半にスケーターズ・フェイバーの記述で説明しています。 【追記終わり】

TOPスケーターが日常的にアクセルのチート(誤魔化した踏み切り)レベルを跳ぶ事は、ほとんどありません。
あくまで、アベレージ以下のレベルで行われるケースが散見される程度です。

踏み切り時における、チート踏み切りでDGされるケースはトウループの明らかな前向き踏み切りのケースがもっとも多く
そのメカニズムはアベレージ以下のレベルでは、日常的に行う選手が居るかもしれませんが、所謂、ジュニア・シニアレベルに到達している選手が、チート踏み切りでDG判定を受けるケースは、そのほとんどが、ミス要因から起こる無理な踏み切りのケースです。

以下は拙Blogの記事ですが…
着氷時における回転不足と踏み切り時における回転不足判定(チート踏み切り判定)の記事を参考にして下さい。

★回転不足の見方★ 審判はこう見ている・・・
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-170.html

★DG判定を探そう!?★ スロー再生で確認!【解答編】
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-172.html

★プレロテって何?★ 回転不足の事…?
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-173.html

本当に微妙なケース(定かでないケース)では、スケーターズ・フェイバーを適用し、選手が判定上の不利益を講じないようになっています。

★スケーターズ・フェイバー?★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-117.html

上記記事は主にWrong Edgeについて記述していますが、Wrong Edgeや回転不足など、全ての疑わしい事例も適用されていると思います。

ISU テクニカル・パネル ハンドブック(日本語版) 
http://www.skatingjapan.jp/data/fs/pdfs/comm/2011-12hb_single_j.pdf

項目 着氷時の3/4 回転の基準 
すべてのはっきりとしない場合には、テクニカル・パネルはスケーターの利益になるように務めるべきである。 
スケーターの利益のため(判定で選手が不利益を被らないように務めるという意味合い)

Wrong Edge判定が元で、(F・Lz)同一トリプルジャンプの跳びすぎ違反に関わるケースなど、スケーターズ・フェイバーを適用されたと推察出来るケースは散見されます。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。   
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★ジャンプの飾り★飾り次第で難易度も変わる…

旧6.0時代はジャンプの飾りとして、様々なジャンプ・シークエンスがありました。

現行ルールでは認められないパターン(認められても点数的に損してしまう)も多いのですが、様々なパターンで繋ぐシークエンスもまたフィギュアスケート競技の魅力のひとつですね。

Twitterでこのジャンプは何?って質問から、発見した、魅惑のシークエンス映像を紹介。

Elvis Stojko LP 1993 World Figure Skating Championships
http://youtu.be/hI5VlsKGjXM



演技冒頭(0:52)から前蹴り風味(スプリット1F)のシングルフリップ~ハーフループ~モホーク~3Fは美しい。

質問の謎なジャンプは(2:45)付近。 何だと思いますか?

スプリットジャンプの変形なのですが、空中で腕や足を開くというのは、回転中止動作ですのでスプリットさせた直後に、身体を捻って、1回転させている。
コレは、結構難しい技術で、単にシングルジャンプを跳ぶのとでは難易度に大きな違いがあります。

でも、現行ルール的に見れば、スプリット1Fといえども基礎点では1Fの価値でしかなくGoEで評価されても決して2Fの基礎点を越えるわけでもない。
『このスプリットフリップは凄いな~!』って思っても、点数の評価は低いから、取り入れられないんですよね。

明らかにもったいないのですが…
現行ルールに適用させようとするならば、モホークを入れずにハーフループから直後に跳べば3連続コンビネーションになります。
プロトコルの表記だと1F+1Lo+3Fって事になるのですけど。

Elvis Stojko LP 1993 World Figure Skating Champi Slow Motion
http://youtu.be/qcUl7xq_u-s



なかなかノーマル速度では見分けにくいので、スロー再生の映像を…

Elvis Stojko LP 1993 World Figure Skating Slow Motion
http://youtu.be/yQey72GiLEc



スローで見ても???が並ぶのでは?

もし、現行ルールで評価するとしたら、ごまかした踏み切りのジャンプとなるでしょう。
インサイド2Aっぽくも見えますが、RFIで踏み切らずモホーク動作中に踏み切っています。
LBIで踏み切れば2Sに見えなくも無いですが、両足踏み切りですよね。

インサイド2Aは幻のエレメンツです。
(ストイコ選手がEXで跳んだらしい)ということぐらいしかわからない。

このように6種類のジャンプ定義から外れた踏み切りのジャンプを含めるとジャンプの種類は多岐にわたります。
2回転インサイドモホーク・ジャンプって感じですね。

現行ルールで跳んでしまうとGoEで引き下げられる可能性が高い。ってのが、なんともはや。
ある意味フリーダムだった旧6.0時代の良さが残ったジャンプとも言えますね。

拙Blogでも何度か紹介している映像ですが…

Janet Lynn and Trixie Schuba - 1971 Worlds
http://youtu.be/Vzvtjbcv-Cs



(1:31)からのジャンプ・シークエンスは、そんな魅力のひとつ。
シークエンス内容は…1A(ワンフットアクセル)+ホップ+2A+マズルカ+インサイドバレエ+HLo(1Lo)+2Lo
 
映像1:31~ ジャネット・リンのジャンプSEQ 
1A(ワンフットアクセル)+ホップ+2A+ハーフループ+ハーフフリップ+インサイドアクセル(微妙な踏み切り)+2Lo

他記事コメントにて、ご指摘がありましたので、上記のように訂正しました。
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-189.html#comment4465

> いえいえ…私の目の方が節穴です。(恥) 
> ちと不完全な(ステップアウト気味に見えるHLo)ハーフループとハーフフリップ(少し甘い踏み切り)です。  
> インサイドアクセルも、ほとんど後ろ向き踏み切り(現行ルールなら踏み切りのごまかしレベル)なので、1Loと書きました。
 
http://youtu.be/GC2pla6N83g 



Janet Lynn story
http://youtu.be/rR-Y8j-I0Ng



(1:03)ウォーレイ(CCW)+ウォーレイ(CW)+バレエ+2T

Karen Magnussen 1973 world championship long program
http://youtu.be/fIH9SUftXSg



(3:55)~ワンフットループ~多彩なホップで繋ぐ2T(手抜きでゴメン)

Brian Orser (CAN) - 1988 Calgary, Men's Long Program
http://youtu.be/U1TLmtf0CzI



(3:37)~ウォーレイ~2A+HLo+HLo+3T
(4:44)スプリットバレエ+ロシアンバレエ+スプリットバレエ+2A
(5:02)ウォーレイ(CCW)+ウォーレイ(CW)+インスリー+3T

ブライアン・オーサーのプログラム後半にはたくさんのジャンプの飾りが入ったシークエンスがあります。
当時は5分のPGなので、後半に体力の必要なロシアンバレエなどの飾りはきつかったと思います。

他にも、閲覧者の皆様が見つけた、たくさんの謎なシークエンスがあるかもしれません。
もし良かったら、コメント欄で紹介してくださいね。

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最後まで、読んで頂きありがとうございました。   
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