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★大技志向の盲点★総合難易度を考察しよう…

 フィギュアスケート・男女シングルで注目されるジャンプ…
要素実施回数も多く種類も多い。

TV報道では大技と呼ばれる高難度ジャンプを殊更強調し必殺技のごとく報道する。
男子選手ではクワドジャンプや、そのコンビネーション。
女子選手ではトリプル・アクセルや3回転+3回転コンビネーション。

女子選手の3Aやクワドジャンプ…3回転+3回転。
男子選手のクワドジャンプ…複数回成功やクワドコンビネーションなど。

必殺技のごとく報道され、その成否だけで勝敗を左右するかのように錯覚させる。

男子選手の4回転+3回転+3回転なんかはインパクト絶大です。
女子選手の3A3Lz+3T or +3Loもインパクトは大きいでしょう。

どのジャンプであっても転倒すれば4点~5点ほどを失う点は同じ。
FS競技は失う点数を少なくし、予定要素構成の基礎点を確実にこなし
GoE評価で加算される点数が多いほうがスコアを伸ばす。。。

どんなに高難度ジャンプに挑戦しても…回転不足などのエラーや両足着氷、ステップアウトなどや
複合したエラーの上に転倒が重なると、失う点数は多大になる。

超高難度ジャンプをコンビネーションの高難度ジャンプを組み合わせるのは
単体の基礎点合計は大きく魅力的ですが、+Comboはどこに付けてもトータルでは同じ。
本人比で比較的簡単な要素に付ける方がミスの確率が下がる。
トータル戦略としての要素構成を組む必要がある。

実際、世界の男子TOPスケーターならば、コンビネーションとして跳ぶ3Tは
ファーストジャンプが成功すれば、例え4Tや4Sなどの後に跳ぶ事は十分可能です。
でも、ファーストジャンプの成功率の低いジャンプに+Comboを跳ぶのはリスクが大きいだけ。

更に高難度ジャンプになるほど基礎点は高くなるがGoEの+項目を満たしていくのが難しくなる…
この+側の項目は技術力を測る物差しでもあり、ポテンシャルの高さを表してる。

【TSSの内訳】TES約50% PCS約50%
【TESの内訳】ジャンプ 約33% スピン 約10% ステップ 約7%
【PCSの内訳】5コンポーネンツそれぞれ約10%×5
ジャンプ8~7要素 スピン3要素 ステップ&スパイラル2要素どこにも必殺技なんて無い。

ジャンプの機会は女子7回、男子8回…SP/FS合わせても10回と11回。
どんなに大技を入れたとしても、大技の得点比率は大きくなるけど、1/101/11なんです。

本当のFSにおける必殺技はGoEのAll+評価なんです。
女子で12個男子で13個。全て+1を獲得したら4Tの基礎点(BV)よりも大きい得点を獲得できるんですから。 


高難度ジャンプをハイリスク・ローリターンと揶揄される事がありますが
それは、完成度が低い場合の話であって、完成度が高ければ、点数は伸びる。
挑戦するのであれば、完成度を高める必要があるだけなんです。

超高難度技術への挑戦なくしては、競技が衰退する。』という意見も一理あります。

FS競技のルールは新採点システム導入当初は完成度重視へ舵を切りました。
その結果、確かに高難度技術への挑戦は減ったかもしれませんが、技術全体が後退した訳じゃない。
むしろ、フィギュアスケートの原点回帰のようなスケーティングを重視した
スケート本来の滑る技術を伸ばした選手が高い評価を得る契機につながった。

スケーティング力の土台がしっかりした上で高難度技術と高度な表現技術を両立させた
選手が勝っている事からも競技が衰退しているとは言えないと思います。

ノービスやジュニア時代から新採点システムで育った選手達が、今やシニアの大半を占める。
このシステムで長年、揉まれた選手はルール対応こそが勝利への近道だと身をもって体験しているんです。

ジャンプ技術ではノービスやジュニア、シニアに至るまで、Wrong Edge判定を受けないために
選手は正確な跳び分けを練習し、克服する選手が増えた。
回転不足も克服しようと努力している。 GoEの+面を獲得させる、質の向上を目指した。

現在はUR判定と以前のDG判定より緩和されたルールが取り入れられ
男子シングルは女子に先んじて、超高難度ジャンプ技術競争へ復活しつつある。
でも、完成度重視の理念が残っているから、例え高難度ジャンプを
成功しても単純に勝つ訳じゃない領域へ到達してる。

ルール運用は、選手達のレベルを伸ばすためにテーマ性を持って
変更されてきた歴史があるんです。

木を見て森を見ないのであれば、FS競技全体を見ていない。
スポーツのルールやその対応は、部分的に見るだけでなく大局的な見方も必要だと感じます。

【~Anekoda~アネコダ】 
新採点方式で不思議に思う点1 コンビネーションジャンプ編
http://anekoda.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-3951.html

3A+3T+2Lo2Aを跳んだ選手と3A+2Lo2A+3Tを跳んだ選手の点数は同じ。
3A2A+3T+2Loでも一緒。

もし…3Aに回転不足懸念(UR判定)があり、実際に3A< となった場合…
予定上の点数的には同じですが、予定通り実施出来るか?は違う。

難易度面を考察すれば、3A+3T+2Loと2Aを跳んだ選手が難しい事をやっているように思います。
でも、ルール上は単純な足し算なんです。
そんなの正当に評価していないのではないかっ!』って、誰でも思いますよね。
私も、そう思いますが、現行ルールは変わりません。

スポーツはルールの中で戦わなければ意味がありません。
ルールで決められている事は、変更が無いかぎり、その範囲内で最大のパフォーマンスをするだけなんです。

ルール自体が悪いのだっ! では、そのスポーツをする意味がなくなります。
ルール対応する努力をし、克服していけば道は開ける。
ルールや運用のせいにしてしまえば、成長は止まる。

成長しないものは抜かれていくのがこの世界。 アスリート達は理解しています。
常に前を見据えて、己に勝つために精進している。 スポーツの素晴らしい部分です。


FS競技会の現状は、難しい事をやっても、簡単な事をやっても
トータルの基礎点合計が同じであれば同じである以上、無理に難しい事に挑戦するよりも
無理なく加点を貰う戦略の方が賢いんです。(現状ではね)

ただ、まったく考慮されていないか? は、違うと思っています。
PCS評価のSSには、ポテンシャル的な評価が、多少考慮されているのではないか?と考えるから。

SPだったら…
3Lz+3T 3S 2A 構成と 3S+3T 3Lz 2A 構成も基礎点合計は同じ。
3LzにWrong Edge懸念があるのなら単独にしている方が得になる。(e判定なら-GoE
その場合は3Fにする方が賢明なのですが。
Wrong Edgeを克服すれば、獲得する点数は増える可能性がある。

3回転+3回転の大技も、セカンドジャンプに付けるのならば
失速や失敗しない可能性があるジャンプに付ける方が賢明といえるのです。

クワドジャンプや+3Tなどの体力を消耗しやすいジャンプは前半に…
多少疲れていても体力的に跳ぶ事が可能であれば、後半に…
出来ることならば、コンビネーションなどは1stにミスが出にくい種類に入れる。
大技ひとつよりも、後半に中難度を二つ…など、トータルの基礎点合計を重視する事が戦略的に王道です。

現行ルールは単純な基礎点合計方式後半1.1倍ルールです。
先のエントリーのような、コンビネーションやシークエンスに基礎点差を設ける仕組みが出来上がれば
戦略的に要素構成予定を組み込む必要があります。

近い将来、コンビネーションに一律1.1倍案が適用されるかもしれません。
でも、施行されるまでは、現行ルール内で、最も効果的な要素構成を選択する事が重要
もっと言えば、それぞれの要素でミスを減らし、加点を得やすい工夫と質の向上を行う事が大切なんです。

尚、SOV(基礎点)の点差については何十年もの成功率などを勘案されて出てきた値ですが
選手個人個人の得手・不得手には、それぞれ差があり、あくまで目安です。
基礎点順に難しく感じる選手が多いですが、必ずしも順番通りとは限りません。

【~Anekoda~アネコダ】
新採点方式で不思議に思う点2~ジャンプシークエンス編 
http://anekoda.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-e116.html

上記AnekodaさんのBlogではジャンプ・シークエンスは損なのか? の、考察が興味深いです。
コンビネーションと対して変わらないシークエンスが8掛けやねん!』 も、疑問ですよね。

コンビネーションは着氷直後に跳びますが、シークエンスには、何かしらのステップ動作などを挟みます。
その違いだけといえば違いですが、大きな理由は態勢を立て直す余地が大きいという事。

それよりも、記事の後半部分が素晴らしい。
セカンドジャンプを2Tや2Loにするよりは基礎点UP

選手のジャンプ構成を決めるのは、本人レベルでの成功率とミスの可能性を勘案して
トータル力で得点を上げていく為の戦略なんです。

単純にひとつのエレメンツだけの難易度(基礎点)で判断してはいけない。

大技が入っていても、後半部分や小さな積み重ね部分で基礎点UPの工夫が無ければダメなんです。

トータルの予定構成基礎点合計が高ければPG全体が高難度になる。
たったひとつの大技が入っていても、予定構成基礎点合計が低ければPG全体では中難度になる。

特筆すべき大技が入っていなくて、比較的中難度構成の基礎点合計が中程度でも
GoEの加点でカバー出来るのであれば、大技が入っていなくとも、PG全体の難易度は高いといえる。

その様な要素構成を組み込み、GoEの加点が大きく勝利した選手は数多く居ますよね。
FS競技を単純な見方だけで判断せず、トータルの力を評価するように見る癖をつけていくことが大切です。

単純な対選手比較や、転倒や目立つミスの有無だけでの印象による決め付け。
【見た目のノーミス】という幻影

こういった事で、この数年来、多くの選手が安易な考えで批判されたりしています。
採点競技は技術部分の見方も非常に難しく、採点基準も複雑で覚えられない。
出来る限り多方面から考察して頂けるようにお願いしたいです。

TESの技術面の話だけではなく、PCSでも同じ事が言えます。
ファンの方々には選手の好みがあり、つい、贔屓目に見たりしがちです。

でも、選手達を冷静に技術分析や能力を計ろうとするのならば、バイアスを外し客観的に見る必要があります。
ダブルジャンプが多いから、この選手の能力が低いのだ!』 は、あまりにも単純です。

3回転+3回転が無いから能力が低い。 高難度ジャンプを跳べるから能力が高い。
こういった、1点だけしか見ずに、選手評価を決め付けてしまう判断は危険です。

FS競技は、エレメンツ実施能力が非常に高くても、コンポーネンツが劣っていては勝てません。
多少、エレメンツ実施能力が低くても、コンペーネンツが高い滑走能力を有すれば、勝つ場合もある。
両方をバランスよく高めるのも戦略だし、エレメンツ面 or コンポーネンツ面を強化するのも間違いではない。

選手ひとりひとりにあった成長戦略で、苦手部分を克服しながらルール対応をしていくんです。

スケートは滑ってナンボ!
ジャンプは跳んだだけでは評価されず、降りてナンボ!です。
付け加えるならば、『楽に跳んで遅れて回りきり、開いて降りてきて伸ばせば完璧』なんです。

高難度ジャンプを試みても、楽に跳べず、回転が足りず、伸ばす余裕が無くなれば、低評価。
だからと言って、低難度ジャンプばかりで加点を稼いでも、トータルで低ければ勝てない。
挑戦すべき部分と成功させねばならない部分のバランスが大事なんですね。

現行ルールは完成度の高さを評価しつつ、高難度技術の挑戦もバランスよく目指しなさい。
という、選手達へのメッセージをルールの中に込めているのです。

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最後まで、読んで頂きありがとうございました。   
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私のスケートを見る視点はみなさんと少し違う部分がありますのでご了承下さい。
FS関係者でも立場の違いで見るポイントはみんな違います。
コーチはコーチならではの視点・コリオはプログラムを、ジャッジはジャッジングポイントを
選手は何か参考になる事はないか?って感じで経験者でも違うのです。

Skater_Sakura Twitter
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2010年よりTwitter上でつぶやいたフィギュアスケート関連のツイート集をまとめています。
FSルールの説明や技術考察など、FS観戦に役立てば幸いです。

Skater_Sakura フィギュアスケート関連ツイートまとめ
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★男子と女子のGoE評価する基準は同じ!?★

新シーズン入りして間もありませんが、フィギュアスケートファンの感覚ではアイスショーが行われている季節。って感じなのかな?
選手達は、シーズン入りして、SPやFS及びEXプログラムも、ほぼ完成して、習得に余念が無い時期でもあります。
夏季休業のリンクが多いため、練習時間の確保も大変な時期です。

ちょっと、Blogのエントリーコメントで意外と反応が大きかったのかもしれないコメントがあったのでエントリー記事として記載します。

★トレースは、かく語りき…★
http://openaxel.blog14.fc2.com/blog-entry-213.html

もう、記事内容とは関係無い状態になっているのが残念なんですが。

今回、題材にしたいのは野口美恵さんのコラムについてです。

コメントをきっかけとして別エントリーとして、私なりの考察を交えながら、コメントと共に読み進めて頂ければ幸いです。
あくまで、私個人の考え方であり、ジャッジの方々全てが、このように考えているかは不明です。

個人的に、この様な、フィギュアスケート関係者が書いたコラムや、有名関係者の発言の中から、半ば常識化した?
と、思えるような言葉や、『○○氏が ○○でこう言ってた』というのが、常識のように普及している事が結構あります。

以下のやり取りから見えてくる内容は、皆さんはどのように感じるのだろう? が、テーマです。

【コメント投稿者 えりさん】
> 私は、フィギュアスケートは複雑怪奇と思っているのですが、その根拠たるような文章です。
> せっかくこちらのブログでフィギュアスケートを見るのが楽しくなった事が、覆えされる位にインパクト大です。
> ジャッジ資格お持ちの野口氏でも、ジャンプの加点について誤解を招く表現を簡単にして、報道してしまう事に、うすら怖さを感じます。


えりさんが言及されているコラムは以下のghotiさんBlogから、コラム内容のキャプチャ画像をご覧下さい。

【感じるままに】 ジャンプの回転不足のお勉強
http://nahte.blog132.fc2.com/blog-entry-12.html

【ghotiさん ありがとう】
http://dl.dropbox.com/u/410340/books/AERA2012.04.23noguchi_mie.jpg

浅田にとってのさらなる不遇は、その「質」が男子と同じ基準で評価されるということだ。女子で跳ぶ人がいないため、飛距離、スピード、流れなどで男子並みに秀でていないと加点されない。

一般の方が普通に読めば、誤解を招きかねないといえば、そうだと思います。
私は”不遇””女子で跳ぶ人がいない"という事を強調するのは余計だと思いますし、これは読者へのリップサービス的な表現程度に受け止めます。

そもそも、この記事は、浅田真央選手について、記者の目を通したコラムですので、ルール説明というよりも、浅田選手の取り組みについて述べたかった事を、多少好感度を意識した記事にしただけだと思います。

【コメント投稿者 えりさん】
> しかし、この野口氏の文章は行間読んでも、ジャッジ目線を試みれば試みる程、疑問が沸きます。
> なぜ野口氏は「男子並」と「男子と同じ基準」という、2回も男子という言葉で表現するのか?


ジャッジ資格者の立場を意識すれば、ルールに基づいた説明をしなくてはなりません。
個人的には、そんな意識をしながら書いてるようには思えませんね。

フィギュアスケート関係者でも、様々な価値観や考え方があります。

女子のジャンプは男子並みの基準で評価されるのか? と、私が聞かれれば、NOと答えます。
そんなルールはどこにも書かれていません。

ルールは男女共に同基準で、ジャンプの加点項目は8項目あり、その内いくつ+面を獲得したか?
そして、そのプラス面を起点として、エラーの存在を認めれば、ガイドラインに沿ってマイナスし審判個人の最終的なGoEが決定する。
そして、最高と最低を除いたジャッジ全員のGoE平均値が最終GoEとして決定される。

では、男女の能力差は考慮しないのか? という疑問なら、男女はそれぞれ別のカテゴリーなので、女子は女子の経験上の質の範囲。 男子は男子の経験上の質の範囲。
と、私なら答えます。(もちろん私はジャッジ/テクニカル資格者ではないですが、ジャッジなら、同様な感じで答えるような気がします) 

男女の能力差を勘案しなければならない項目に限り、要は男子ならこれぐらいなら標準的。 女子ならこのぐらいが標準的。
と、言うような、ジャッジ毎の、質の判断をする評価基準範囲を各自が持ってるという事です。

ジャッジ経験者であれば、物凄い数のサンプルを見ているのですから、標準的なエレメンツの質のレベルなど頭に入っているという事。
男子の標準的レベルと女子の標準的レベルは男女の体力差、筋力の差など、概ね把握しているのが当然です。

ですので、男女と同じ基準で審査してる? って事に関しては、YesでありNoであるんです。
男女を比べるものでもなく、それぞれのカテゴリー毎に審査しているだけ。 

ガイドラインのプラス面評価に対する基準の中で、明らかに男女の能力差を勘案しなければならない項目はジャッジ経験の元に、能力レベルを勘案した上でGoEを決定しているのではないでしょうか。 と、答えるのが審判らしい回答でしょう。

男子選手と女子選手のジャンプに関して注目すれば、プラス面の8項目に男女の能力差を勘案しなければGoE評価に影響しそうな項目は何でしょう。

+GOE 採点ガイドライン(プラス面)

1) 予想外の / 独創的な / 難しい入り
2) 明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
3) 空中での姿勢変形 / ディレイド回転のジャンプ
4) 高さおよび距離が十分
5) (四肢を)十分に伸ばした着氷姿勢 / 独創的な出方
6) 入りから出までの流れが十分(ジャンプ・コンビネーション/シークェンスを含む)
7) 開始から終了まで無駄な力が全く無い
8) 音楽構造に要素が合っている

男女の能力差を勘案しなければならない部分は、たった一つですよね。
4番目の項目だけ、高さ及び距離が十分 とだけ書かれてます。

どこにも、”男子並み”や”男子と同じ基準”と、男子を強調する文言はありません。
高さは何センチ 距離は何メートル とも、書かれていません。

競技は男女混成競技ではないので、ルール上は何も問題無いんです。

男子は男子の標準的な基準で高さおよび距離が十分であれば+面獲得。
女子は女子の標準的な基準で高さおよび距離が十分であれば+面獲得。

上記のルールを正しく理解していれば、野口さんの記事は、正確な記述というか、適切な説明ではないと気づきます。

浅田にとってのさらなる不遇は、その「質」が男子と同じ基準で評価されるということだ。女子で跳ぶ人がいないため、飛距離、スピード、流れなどで男子並みに秀でていないと加点されない。

でも、この事を常識だといつの間にか信じている人も少なからず存在するという事。

一種の読み物でも、やはりファンの方々から見れば、受け取り方も様々で、この様な内容ですと、そのまま、ルールはこのような決まりであると、ルールを確認せずに信じてしまう可能性があるんです。

フィギュアスケート関係者でも、選手やコーチなどでも、一瞬 ん? と、思う発言はあります。
ルール上の見地から聞けば、耳を疑うような発言だってあります。

フィギュアスケート関係者の、言わなきゃ&書かなきゃいいのに~。な発言は、たくさんあるし、リップサービスや自分流解釈・脚色・誇張・伝言ゲーム…みたいなことは、いっぱいあるから、それを読み解く為の知識も必要なんです。

有名TOPスケーターやコーチが発言したからといって、それが本当に正しいとは限りませんし TVの地上波放送での解説者発言だって、それはちょっとマズイでしょ。 と、思う事もあります。

現役選手って、そんなにルールの事に詳しくないんです。 ずっとTOP選手として君臨した選手ほど無頓着といえる。
だって、ルール対応なんかしなくても、ポテンシャルだけで勝ててたから。(笑)


もちろん、TOPスケーター全員がルールに無頓着な訳ではないです。
選手自ら、ルールも勉強し、IJS対応すれば点数が伸び、ひいては競技会で勝つ確率が上がる。 と、研究する選手もいます。

選手は練習の方が大切でルール面に関しては、知らなくても、ちゃんとルール対応に優れたプログラムを滑走する能力が高ければ基本的には困らない。
わからない事があればコーチなどに聞いて、それを納得した上で強化に取り組むのが役目だから。
勝つために戦略はコーチやコレオのプログラム戦略や振り付けの部分などが中心です。

それが世界を相手にしはじめると、そうは言ってられない、自分の評価は何故他の選手と違うのか?などの疑問や不満などが、つい口をついて出てしまうのをメディアに拾われる。
そういうものの中に、時々物議を醸すような発言も含まれてたり、メディアが脚色や誇張して伝える事があるんです
自国の選手が有利になるように意図的に捻じ曲げたりする事もある。
外国語の記事なんかも、ゴシップレベルでも英文記事は信頼される傾向があるようです。

TV放送での競技会中継でFS関係者の有名TOPスケーターに対する見解などは、世論反応やNETの反響を意識したコメントが多い。
オブラートに包んだり、必要以上に気を遣った発言がある。 TV解説者などは、明らかに気を遣い過ぎな部分がある。

本来、正確なルール見地や技術見地から解説すべき立場の解説者が、疑惑をもたれてしまうような曖昧な表現や中途半端な解説だと、混乱してしまう観戦者もいるという事。
そういった理由からも、極力競技関係者は、正確な情報を提供する必要性が高いと思います。

フィギュアスケートの解説は専門チャンネルの解説者の方が、ジャッジ資格者が中心ですし、解説内容も地上波に比べ正確ですね。
地上波放送の解説は、観戦初心者向けの方々を意識している面やエンターテイメント性を重視している側面が強く、対戦型競技でもないフィギュアスケートを対決色ばかり煽って、視聴率を稼ぐために仕組まれた演出が多く、さらにルール説明など基本的なスポーツ観戦向けの番組には仕上げていない点も気になる部分です。

自分流の常識を作り上げてしまうのではなく、たくさんの知識を得ながら、難しいフィギュアスケートの事を知って頂きたいと思っています。

みなさんは、どう感じましたか?


【7/16 補足追記】 管理人のコメントを転載しておきます。

野口氏の文章
浅田にとってのさらなる不遇は、その「質」が男子と同じ基準で評価されるということだ。女子で跳ぶ人がいないため、飛距離、スピード、流れなどで男子並みに秀でていないと加点されない。 

上記の文章に対し、その解釈に関して、管理人の見解を以下にコメントとして残してます。
この見解は、ジャッジの視点だと、どの様に考えて、判断しているか?の、参考になると思います。

【以下 コメント欄より】
確かに3Aのサンプルは(現役では)彼女ぐらいですが、2Aならば、いくらでもあり標準的な2A(GoE±0)のようなジャンプは山ほど見てきてます。 
実質的な違いは回転数ぐらいで、ほんの少しだけ高く上がるなり、飛距離を伸ばすような跳び方で踏みきる違いですから”高さおよび距離が十分”の項目を満たしたかどうか?の目安は審判は当然持っているでしょう。 

ただ、”高さおよび距離が十分” だけに注目してしまい、忘れてしまっては困る事柄があります。 
GoEのプラス面をいくつ獲得したのか?って部分は、ジャッジ毎に違いがあり、採用・不採用の目安も個人差があり、どの項目をいくつ満たしたか?など、全てが不明である点。

そして、エラー面を認識した分の引き下げとの合算だという事。 (エラーはある程度推察できる) 
要するに、浅田真央選手であろうとも誰であっても、どのジャンプであっても、GoE評価や判定の過程や中身は不明で、採用されたかどうかもわからない。 

読者や、こういった情報を見た人が、自分の中で中身のわからない内容を勝手に推察して、GoEが低ければ、採用されていない。 高くても、他の項目で稼いだ。 と、自分流の解釈しているだけなのかもしれないという事。 

ジャッジ達は、次から次に実施される要素を、どんどん一瞬の判断で総合的なGoE判断を下します。 
いちいち、+面を指折り数え、マイナス面のエラー表と照らし合わせながらGoEのボタンを押すわけじゃない。 
パッと見た瞬間に、概ね、要素の+面はこれぐらいのレベルで、質の評価がこれぐらい・・・じゃ!GoE+1 というように、数秒で入力が完了する。 
※ 長年の経験により、瞬間的に+面起点から-面があれば引き下げ、総合GoEを出せるようになっているんです。

現実は、こんな感じであって、何度もYouTube映像をリピートしたり、スロー再生させながら、じっくり考えたりして見ている、普通のファンの方々の行動とは違うので、突き詰めて考えてしまうと、どこかに、モヤっとしたものが浮かんでくるだけかもしれません。 

GoEの判定で誤審というか、確実にミスだと判る事例は、SPなどでの必須回転数不足の強制的-3GoEをしなければいけないケースを、見たままの質で+1とか、-1など、明らかにルール運用の規定部分を失念して付けたケースぐらいで、その頻度は国際大会ではほとんど見かけない。 
そのようなウッカリミス系の誤審以外は、私がジャッジ気分で今の要素は+1 次の要素は-2ぐらい…と、ジャッジ気分を味わいながらGoE付ける数値と大幅に乖離しないです。  (転載終わり)


最後まで、読んで頂きありがとうございました。   
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★ISU Communication 1724号★(和訳)シングル抜粋

2012-2013シーズン
価値尺度(SOV) 難度レベル(LOD) GoE 採点のガイドラインが出ました。
ISU総会で承認されれば正式に来シーズンで運用される予定の
ISUコミュニケーション1724号の抜粋です。
※ 6月の第54回ISU総会で承認されてから正式運用に移行します。

シングルに関係した部分を抜粋しています。
ジャンプの基礎点やGoEは変化していませんが
スピンのレベルに関して新たなBasicLevel基礎点という概念が導入されました。

Level B Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 という感じ。
これは、全てのカテゴリーにIJSが普及した事による措置だと考えられます。

コリオグラフィック・シークエンスが新設予定で
同時に、コレオ・ステップとコレオ・スパイラルが消滅します。
個人的には、コレオ・スピンコレオ・ジャンプがあってもエエのでは?
な~んて、思いましたが。。。

ISU通達・国内規程
http://www.skatingjapan.jp/data/data_fs010.htm

Single and Pair Skating and Ice Dance 2010
Special Regulations and Technical Rules
http://www.isu.org/vsite/vfile/page/fileurl/0,11040,4844-202745-219968-166758-0-file,00.pdf

ISU テクニカルパネル ハンドブック 2011-2012
シングル (pdf) 日本語(2011年7月16日版)
http://www.skatingjapan.jp/data/fs/pdfs/comm/2011-12hb_single_j.pdf

国際スケート連盟コミュニケーション第1724号
シングルおよびペア・スケーティング

価値尺度(SOV),難度レベル(LOD),GOE採点のガイドライン
(第54回ISU総会での議決が必要な個所を含む)
 
I.         価値尺(SOV)
 
 
 
+3
+2
+1
BASE
BASE<
-1
-2
-3
 
シングルおよび
ペア・スケーティング
ジャンプ
Toeloop
1T
0,6
0,4
0,2
0,4
0,3
-0,1
-0,2
-0,3
Salchow
1S
0,6
0,4
0,2
0,4
0,3
-0,1
-0,2
-0,3
Loop
1Lo
0,6
0,4
0,2
0.5
0,4
-0,1
-0,2
-0,3
Flip
1F
0,6
0,4
0,2
0.5
0,4
-0,1
-0,2
-0,3
Lutz
1Lz
0,6
0,4
0,2
0.6
0,4
-0,1
-0,2
-0,3
 
Axel
1A
0,6
0,4
0,2
1,1
0,8
-0,2
-0,4
-0,6
DoubleToeloop
2T
0,6
0,4
0,2
1,3
0,9
-0,2
-0,4
-0,6
DoubleSalchow
2S
0,6
0,4
0,2
1,3
0,9
-0,2
-0,4
-0,6
DoubleLoop
2Lo
0,9
0,6
0,3
1,8
1,3
-0,3
-0,6
-0,9
DoubleFlip
2F
0,9
0,6
0,3
1,8
1,3
-0,3
-0,6
-0,9
DoubleLutz
2Lz
0,9
0,6
0,3
2,1
1,5
-0,3
-0,6
-0,9
 
DoubleAxel
2A
1,5
1,0
0,5
3,3
2,3
-0,5
-1,0
-1,5
TripleToeloop
3T
2,1
1,4
0,7
4,1
2,9
-0,7
-1,4
-2,1
TripleSalchow
3S
2,1
1,4
0,7
4,2
2,9
-0,7
-1,4
-2,1
TripleLoop
3Lo
2,1
1,4
0,7
5,1
3,6
-0,7
-1,4
-2,1
TripleFlip
3F
2,1
1,4
0,7
5,3
3,7
-0,7
-1,4
-2,1
TripleLutz
3Lz
2,1
1,4
0,7
6,0
4,2
-0,7
-1,4
-2,1
 
TripleAxel
3A
3,0
2,0
1,0
8,5
6,0
-1,0
-2,0
-3,0
QuadToeloop
4T
3,0
2,0
1,0
10,3
7,2
-1,0
-2,0
-3,0
QuadSalchow
4S
3,0
2,0
1,0
10,5
7,4
-1,0
-2,0
-3,0
QuadLoop
4Lo
3,0
2,0
1,0
12,0
8,4
-1,0
-2,0
-3,0
QuadFlip
4F
3,0
2,0
1,0
12,3
8,6
-1,0
-2,0
-3,0
QuadLutz
4Lz
3,0
2,0
1,0
13,6
9,5
-1,0
-2,0
-3,0
QuadAxel
4A
3,6
2,4
1,2
15,0
10,5
-1,2
-2,4
-3,6
 
スピ(ペアではソロ・スピン)
単一姿勢のスピン,足換え無し  (アップライト,レイバック,キャメル,シット)
Upright  LevelB
USpB
1,5
1,0
0,5
1,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
Upright  Level1
USp1
1,5
1,0
0,5
1,2
 
-0,3
-0,6
-0,9
Upright  Level2
USp2
1,5
1,0
0,5
1,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
Upright  Level3
USp3
1,5
1,0
0,5
1,9
 
-0,3
-0,6
-0,9
Upright  Level4
USp4
1,5
1,0
0,5
2,4
 
-0,3
-0,6
-0,9
 

 
Layback LevelB
LSpB
1,5
1,0
0,5
1,2
 
-0,3
-0,6
-0,9
Layback  Level1
LSp1
1,5
1,0
0,5
1,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
Layback  Level2
LSp2
1,5
1,0
0,5
1,9
 
-0,3
-0,6
-0,9
Layback  Level3
LSp3
1,5
1,0
0,5
2,4
 
-0,3
-0,6
-0,9
Layback  Level4
LSp4
1,5
1,0
0,5
2,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
CamelLevelB
CSpB
1,5
1,0
0,5
1,1
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel1
CSp1
1,5
1,0
0,5
1,4
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel2
CSp2
1,5
1,0
0,5
1,8
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel3
CSp3
1,5
1,0
0,5
2,3
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel4
CSp4
1,5
1,0
0,5
2,6
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
SitLevelB
SSpB
1,5
1,0
0,5
1,1
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel1
SSp1
1,5
1,0
0,5
1,3
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel2
SSp2
1,5
1,0
0,5
1,6
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel3
SSp3
1,5
1,0
0,5
2,1
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel4
SSp4
1,5
1,0
0,5
2,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
フライング・スピン(アップライト,レイバック,キャメル,シットいずれかの姿勢)
UprightLevelB
FUSpB
1,5
1,0
0,5
1,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
UprightLevel1
FUSp1
1,5
1,0
0,5
1,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
UprightLevel2
FUSp2
1,5
1,0
0,5
2,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
UprightLevel3
FUSp3
1,5
1,0
0,5
2,4
 
-0,3
-0,6
-0,9
UprightLevel4
FUSp4
1,5
1,0
0,5
2,9
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
LaybackLevelB
FLSpB
1,5
1,0
0,5
1,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
LaybackLevel1
FLSp1
1,5
1,0
0,5
2,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
LaybackLevel2
FLSp2
1,5
1,0
0,5
2,4
 
-0,3
-0,6
-0,9
LaybackLevel3
FLSp3
1,5
1,0
0,5
2,9
 
-0,3
-0,6
-0,9
LaybackLevel4
FLSp4
1,5
1,0
0,5
3,2
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
CamelLevelB
FCSpB
1,5
1,0
0,5
1,6
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel1
FCSp1
1,5
1,0
0,5
1,9
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel2
FCSp2
1,5
1,0
0,5
2,3
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel3
FCSp3
1,5
1,0
0,5
2,8
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel4
FCSp4
1,5
1,0
0,5
3,2
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
SitLevelB
FSSpB
1,5
1,0
0,5
1,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel1
FSSp1
1,5
1,0
0,5
2,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel2
FSSp2
1,5
1,0
0,5
2,3
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel3
FSSp3
1,5
1,0
0,5
2,6
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel4
FSSp4
1,5
1,0
0,5
3,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
単一姿勢のスピン,足換えあり(アップライト,レイバック,キャメル,シット)
UprightLevelB
(F)CUSpB
1,5
1,0
0,5
1,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
UprightLevel1
(F)CUSp1
1,5
1,0
0,5
1,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
UprightLevel2
(F)CUSp2
1,5
1,0
0,5
2,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
UprightLevel3
(F)CUSp3
1,5
1,0
0,5
2,4
 
-0,3
-0,6
-0,9
UprightLevel4
(F)CUSp4
1,5
1,0
0,5
2,9
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
LaybackLevelB
(F)CLSpB
1,5
1,0
0,5
1,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
LaybackLevel1
(F)CLSp1
1,5
1,0
0,5
2,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
LaybackLevel2
(F)CLSp2
1,5
1,0
0,5
2,4
 
-0,3
-0,6
-0,9
LaybackLevel3
(F)CLSp3
1,5
1,0
0,5
2,9
 
-0,3
-0,6
-0,9
LaybackLevel4
(F)CLSp4
1,5
1,0
0,5
3,2
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
CamelLevelB
(F)CCSpB
1,5
1,0
0,5
1,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel1
(F)CCSp1
1,5
1,0
0,5
2,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel2
(F)CCSp2
1,5
1,0
0,5
2,3
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel3
(F)CCSp3
1,5
1,0
0,5
2,8
 
-0,3
-0,6
-0,9
CamelLevel4
(F)CCSp4
1,5
1,0
0,5
3,2
 
-0,3
-0,6
-0,9
 

 
SitLevelB
(F)CSSpB
1,5
1,0
0,5
1,6
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel1
(F)CSSp1
1,5
1,0
0,5
1,9
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel2
(F)CSSp2
1,5
1,0
0,5
2,3
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel3
(F)CSSp3
1,5
1,0
0,5
2,6
 
-0,3
-0,6
-0,9
SitLevel4
(F)CSSp4
1,5
1,0
0,5
3,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
スピン・コンビネーション,足換え無し
LevelB
(F)CoSpB
1,5
1,0
0,5
1,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level1
(F)CoSp1
1,5
1,0
0,5
1,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level2
(F)CoSp2
1,5
1,0
0,5
2,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level3
(F)CoSp3
1,5
1,0
0,5
2,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level4
(F)CoSp4
1,5
1,0
0,5
3,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
スピン・コンビネーション,足換えあり
LevelB
(F)CCoSpB
1,5
1,0
0,5
1,7
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level1
(F)CCoSp1
1,5
1,0
0,5
2,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level2
(F)CCoSp2
1,5
1,0
0,5
2,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level3
(F)CCoSp3
1,5
1,0
0,5
3,0
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level4
(F)CCoSp4
1,5
1,0
0,5
3,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
 
ステップ・コレオグラフィック・シークェンス
ステップ・シークェンス
LevelB
StSqB
1,5
1,0
0,5
1,5
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level1
StSq1
1,5
1,0
0,5
1,8
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level2
StSq2
1,5
1,0
0,5
2,6
 
-0,3
-0,6
-0,9
Level3
StSq3
1,5
1,0
0,5
3,3
 
-0,7
-1,4
-2,1
Level4
StSq4
2,1
1,4
0,7
3,9
 
-0,7
-1,4
-2,1
ChoreoSequence
ChSq
2,1
1,4
0,7
2.0
 
-0,5
-1,0
-1,5
 

 II.シングル/ペア要素の更新された難度レベル 難度レベル,
シングル・スケーティング,
20122013シーズン
各レベルの特徴の数レベル11   レベ22個   レベ33個   レベ44
 
ステップ
シークェンス
1)シークェンス中のターンおよびステップが,やや多様(レベル2)
多様
(レベル3),複雑(レベル4)である(必 )
2)  完全に体が回転する両方向(左と右)への(ターン,ステップによる)回転.
各回転方向とも全体でパターンの少 
なくとも1/3はカバーすること.
3)少なくともパターンの1/3において上半身の動きを使っている
4)少なくともパターンの半分を片足のみで行なう
4)シークェンスの中に素早く実行する,難しい3  つのターン(ロッカー,カウンター,
ブラケット,ツィズル, ループ
)の組み合わせ.異なるものを2つ.
すべての
スピン
1)難しいバリエーション(下記の制限内であれば行われるごとに数える)
2)ジャンプにより行われる足換え
3)スピンの中で足を換えずに行われるジャンプ
4)  フライング・エントランスの難しいバリエーション/フライング・シット・スピンで
踏み切り足と同じ足で 着氷または着氷の際に足換え

5)バック・エントランス
6)  シット姿勢またはキャメル姿勢,レイバック姿勢,ビールマン姿勢での明確な
エッジの変更(シット姿勢の 場合にはバック・インサイドからフォア・アウトサイドのみ)
7)左右の足とも3基本姿勢すべてを含む
8)シット姿勢またはキャメル姿勢でのただちに続けて行う両方向のスピン
9)キャメル姿勢,シット姿勢,レイバック姿勢,ビールマン姿勢での明確な回転速度の増加

10)姿勢/バリエーション,足,エッジを変更せずに少なくとも8回転
(キャメル,レイバック,基本姿勢の難 しいバリエーション,
非基本姿勢(スピン・コンビネーションのみ))
レイバック・スピンに対する追加的な特徴項目:
11)バックからサイドまたはその反対への1回の明確な姿勢変更.
(ほかのスピンの一部分としてレイバック・ スピンが行われた場合も数える)
12)レイバック・スピンからのビールマン姿勢(SP – レイバック・スピンで8回転してから)
 
特徴2)-9),11,12を数えるのは,プログラム中で(最初に試みられた)一度のみである.
特徴10)  を数えるの は,プログラム中で(最初に成し遂げられた)一度のみである.
 
基本姿勢での難しいバリエーションを数えるのは,各カテゴリーごとにプログラム中で
(最初に試みられた)一度のみである.非基本姿勢での難しいバリエーションを
数えるのはスピン・コンビネーションだけであり,プログラム中で(最初に試みられた)
一度のみである.

いずれの足換えを伴うスピンでも,一方の足で獲得することができる特徴の数は
最大2個である. 足換えを伴うスピン・コンビネーションでは,ショート・プログラム,
フリー・スケーティングとも,3つの基本姿勢すべてを含むことがレベル2-4を
獲得するために必須である.
 
足換えを伴うスピンでは,フリー・スケーティングにおいて,左右の足とも少なくとも 
1つの基本姿勢を含むことがレベル2–4を獲得するために必須である.
ショート・プログラムにおいてこの要件が満たされない場合には,そのスピンには
レベルは無く結果として無価値となる.

明確化
:  シングルの難度レベル,2012-2013シーズン
 

ステップ・シークェンス

ターンの種類(片足で行われる): 
スリー・ターン,ツイズル,ブラケット,ループ,カウンター,ロッカー 

ステップの種類(可能なものは片足で行われる): 
トウ・ステップ,シャッセ,モホーク,チョクトウ,エッジの 変更を伴うカーブ,クロスロール,ランニング・ステップ

やや多様なとは少なくとも7個のターンおよび4個のステップを含まなければならず,どの種類も数えてよいのは2個までである.

多様なとは少なくとも9個のターンおよび4個のステップを含まなければならず,どの種類も数えてよいのは2個 までである.

複雑なとは少なくとも異なる5種類のターンおよび異なる3種類のステップが含まれなければならず,これらのタ ーンおよびステップはそれぞれ両方向に少なくとも1回行われなければならない.

上半身の動きを使っているとは,ステップ・シークェンスのパターンの少なくとも(1/2に代わり)1/3 は両腕,頭, 胴体の動きをはっきりと使い,これらの動きが体幹のバランスに影響を及ぼしていることを意味する.

難しいターンの組み合わせは,同じ順序,同じエッジ,同じ足で行われた同じターンで構成されている場合には, 同じものとみなされる.

少なくともパターンの半分を片足のみで行なうことは,もはやレベル特徴ではない.

スピン姿勢:3つの基本姿勢と非基本姿勢がある.
すなわち,キャメル姿勢(フリー・レッグは後方に位置し,その膝がヒ ップより高い姿勢.
ただし,レイバック,ビールマンおよび類似のバリエーションはそれでもアップライトとして みなす),

シット姿勢(スケーティング・レッグの大腿部が少なくとも氷面に平行),
アップライト姿勢(キャメ ル姿勢を除き,スケーティング・レッグを伸ばし,あるいは少し曲げ行う全ての姿勢),
非基本姿勢(基本姿勢以 外のすべての姿勢であり,以前は中間姿勢と呼ばれていた)がある.

スピン・コンビネーション:非基本姿勢での回転数は,スピン・コンビネーションの総回転数に数えられる.
姿勢の難しいバリエーションの定義を満たしていれば,そのような非基本姿勢は難しいバリエーションとしてみなされる.
しかし,姿勢変更とみなされるのは,ある基本姿勢から別の基本姿勢への変更のみである.

単一姿勢のスピンおよびフライング・スピン:非基本姿勢は許され規定で要求されている総回転数に数えられるが, レベルの特徴としては認められない.
エッジの変更がレベル特徴として数えられるには,一つの基本姿勢の中で,一方のエッジでの完全な2回転に続い て他方のエッジで完全に2回転することが必要である.

スピンのバリエーション
簡単な:姿勢の簡単なバリエーションとは,身体の部分すなわち脚,腕,手,頭などの動きが表現効果を高めているが,体幹部の基本姿勢が変わらないものである.
簡単なバリエーションを行なってもレベルは上がらない.

難しい:難しいバリエーションとは,身体の部分すなわち脚,腕,手,頭などの動きが大きな肉体的強さや柔軟性を要し,体幹部のバランスに影響を与えるものである.
これらのバリエーションだけがレベルを上げる.

「スピンの中で足を換えずに行われるジャンプ」および「キャメル姿勢,シット姿勢,レイバック姿勢,ビールマン姿勢での明確な回転速度の増加」は,今後は難しいバリエーションとしてではなく,別個の特徴とみなされる.

フライング・スピン/エントランス:  踏み換え(“ステップ・オーバー”)の場合,ショート・プログラムでは レベルは最高でも1であり,フリー・スケーティングでは踏み換えはレベルの特徴として数えない.

フライング・ シット・スピンでは空中でシット姿勢を取ることができた場合のみ“踏み切りと同じ足で着氷または着氷の際に足換え”というレベルの特徴を数える.

フリー・スケーティングでは,通常のフライング・キャメルからの入りを行っていても,別のスピンで行う難しい フライング・エントランスをレベル特徴として数えることができる.
バック・エントランスがレベルの特徴として数えられるためには,開始時に少なくともバックワード・アウトサイ ド・エッジで2回転する必要がある.

両方向へのスピン:  シット,キャメルの基本姿勢で両方向(時計回りと反時計回り)へのスピンをただちに続け
て行なった場合,すべてのレベルにおいてレベルを上げるための特徴としてカウントする.
各回転方向少なくとも3 回転が必要である.このように両方向に行なわれたスピンは1つのスピンとみなされる. スピンにおいて足換えとみなされるには,足換えの前後とも少なくとも3回転を必要とする.


III.シングル/ペア要素の更新され+GOE 採点ガイドライン(プラス面)

これらのガイドラインは,マイナス
GOE採点表と一緒に利用されるためのものである.
プラス面およびマイナス 面の両評価により,実施された要素の最終の
GOEを決定する.
重要なことは,要素の最終の
GOEに,エラーによ る引き下げだけではなくプラス面が反映されていることである.
最終のGOEを計算するためには,まず始めに要素のプラス面を考慮し,これがGOE評価の起点となる.
次に,ジャッジはあり得るエラーのガイドラインに従って
GOEを引き下げ,その結果が最終のGOEとなる.
起点となる(プラス面の)GOEを確立するために,ジャッジは各要素に対して次の項目を考慮しなければならない.
GOEの等級に対する項目の数は各ジャッジの裁量によるが,一般的には以下を推奨する.
 
+1:  2項目         +2:  4  項目        +3:   6項目またはそれ以上
シングル
 
 
ジャンプ 要素
1)    予想外の/独創的な/難しい入り
2)    明確ではっきりとしたステップ/フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る
3)    空中での姿勢変形/ディレイド回転のジャンプ
4)    高さおよび距離が十分
5)    (四肢を)十分に伸ばした着氷姿勢/独創的な出方
6)    入りから出までの流れが十分(ジャンプ・コンビネーション/シークェンスを含む)
7)    開始から終了まで無駄な力が全く無い
8)    音楽構造に要素が合っている
 
スピン
1)    スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2)    すばやくスピンの軸をとることができる
3)    全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
4)    規定回転数を明らかに超えた回転
5)    姿勢が良い(フライング・スピンの場合には空中での高さおよび姿勢を含む)
6)    独創的でオリジナリティがある
7)    全局面でのコントロールが十分
8)    音楽構造に要素が合っている
ステップ
シークェンス
1)    エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)    シークェンス中のスピード,またはスピードの加速が十分
3)    十分に明確で正確
4)    深いはっきりとしたエッジ(全てのターンの入りと出を含む)
5)    全身が関わり十分にコントロールされた正確なステップ
6)    独創的でオリジナリティがある
7)    開始から終了まで無駄な力が全く無い
8)    音楽構造に要素が合っている
 コレオグラフィック シークェンス
1)   流れがよく,エネルギーが十分で焦点の定まった演技
2)   シークェンス中のスピード,またはスピードの加速が十分
3)   十分に明確で正確
4)   全身が関わり十分にコントロールされている
5)   独創的でオリジナリティがある
6)     無駄な力が全くない
7)   プログラムのコンセプト/特徴を反映している
8)   音楽構造に要素が合っている
 
IV.SPFSでのエラーに対すGOE確定のためのガイドライン
 
無価値(novalue)要素はジャッジ・パネルに示される.そのような要素GOEは結果に影響しない. 複合エラーの場合には,それぞれのエラーに対すGOEの引き下げが合算される.

 シングル・スケーティング
 
 
最終的GOE
必ずマイナスとなる
エラー
引き下げ
最終的GOE
+-は
制約されないエラー
引き下げ
 ジャンプ要素
SP:規定回転数に1回転以上不足
GOE-3
スピード,高さ,距離,空中姿勢が拙劣
-1to-2
SP:1つのジャンプのみからなるコンボ
GOE-3
回転が足りない(記号無し)
-1
ダウングレード判定(Downgraded)(記号<<)
-2to-3
回転不足判定(Under-rotated)(記号<)
-1to-2
SP:ジャンプの前に要求されているステップ/動作が無い
 
-3
SP:  ステップ/動作から直ちにジャンプしない,ジャンプ前のステップ/動作が1つのみ
 
-1to-2
転倒
-3
拙劣な踏み切り
-1to-2
1ジャンプの着氷が両足
 
-3
ジャンプ間で流れ/リズムが無くなる(コンビネーション/シークェンス)
 
-1to-2
1ジャンプの着氷でのステップ・アウト
 
-2to-3
拙い着(悪い姿勢/間違ったエッジ/引っかき等)
 
-1to-2
1ジャンプで両手がタッチ・ダウン
-2
長い構え
-1to-2
ジャンプの間2  つのスリー・ターン(ジャ
ンプ・コンビネーション)
 
-2
片手またはフリー・フットがタッチ・ダウン
 
-1
F/Lzでの重度の踏み切りエッジ違反(記号e”)
-2to-3
F/Lzでの不明確な踏み切りエッジ(記号e”)
-1to-2
スピン
転倒
-3
必須回転数に満たない
-1to-2
SP:空中姿勢がとれていない(Fスピン)
 
-2to-3
姿勢が拙劣/ぎこちない,回転速度が遅い,軸の流れ
 
-1to-3
両手がタッチ・ダウン
-2
美しさを損なう姿勢
-1to-3
 
 
FS:空中姿勢がとれていない(Fスピン/Fエントランス)
 
-1to-3
 
 
足換えが拙(入/出のカーブ,非基姿勢に なる等)
 
-1to-3
 
 
 
 
Fスピンでの正しくない踏み切り,着氷
-1to-2
 
 
フリー・フットまたは片手がタッチ・ダウン
-1
 ステップ
転倒
-3
パターンが正しくない(小さすぎる)
-1to-2
ステップ/ターンを行なっているのがパター
ンの半分に満たない
 
-2to-3
ステップやターンの質,姿勢が拙劣
 
-1to-3
 
 
つまずき
-1to-2
 
 
音楽に一致していない
-1to-2
 
 
SP:半回転を超えるリストにあるジャンプが含まれる
 
-1
 コレオグラフィック・シークェンス
転倒
-3
つまずき
-1to-2
重大なエラー
-2to-3
音楽に一致していない
-1to-3
 
 
動作の質が拙劣
-1 to -2
 
諸注意:
 
1. リフト,ツイスト・リフト,デス・スパイラル(ペア),スピン,ステップ(シングルお よびペア)は,
獲得した特徴の数に応じて5つの難度レベルに分類される.すなわち,獲得した特徴が無しの場合にはベーシック・レベ(B),特徴が1つの場合にはレベル1,特徴が2つの場合にはレベル2,特徴が3つの場合にはレベル3,特徴が4つ以上の場合にはレベル4となる
(シングル・ペア技術委員会総会提案)
 
2.    グループ5,バックワード・ラッソー・リフト(5BLi)の定義は以下:
 “両者はバックワードで滑走する.女子の右手は男子の右手を,女子の左手は男子の左手を取り合う(同じ腕でのホールド).女子はバックワードのエッジまたはトウ・プッで踏み切り,リフトの持ち上げられる際に1回転する.
 
グループ 5,リバース・ラッソー・リフト(5RLi)の定義は以下:
 “両者はバックワードで滑走する.女子の右手と男子の左手を,女子の左手は男子の右手を取り合う(反対の腕でのホールド).女子はバックワードのエッジまたはトウ・プ ュで踏み切り,リフトの持ち上げられる際に半回転する.”
 
3. コレオグラフィック・シークェンスは,ステップ,ターン,スパイラル,アラベスク,ス プレッド・イーグル,イナ・バウアー,ハイドロブレーディング,(リストに無い)のジャンプ,回転動作といったあらゆる種類の動きから構成される.
女子/ペアのコ
グラフィック・シークェンスでは,少なくとも任意の長さの
1つの(キックでない)スパイラルを含まなくてはならない(ペアの場合は両者によって行われる).
シークェンスはスケーターの最初の動作で開始され,最後の動作で終了する.
シークェンスの形状の
はないが,氷面を十分に活用したものでなければならない.
この要件が満たされない
には,シークェンスは無価値となる.
コレオグラフィック・シークェンスはフリー・
ーティングに含まれ,シングルではステップ・シークェンスの後に行われなければない.
コレオグラフィック・シークェンスには基礎値があり,ジャッジの
GOEのみで評価される.


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